ゲッタウェイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ゲッタウェイ | |
|---|---|
| The Getaway | |
| 監督 | サム・ペキンパー |
| 脚本 | ウォルター・ヒル |
| 原作 | ジム・トンプソン |
| 製作 | デヴィッド・フォスター ミッチェル・ブロウアー |
| 出演者 | スティーブ・マックイーン アリ・マッグロー |
| 音楽 | クインシー・ジョーンズ |
| 撮影 | ルシアン・バラード |
| 編集 | ロバート・L・ウォルフ |
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 122分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $3,350,000 |
| 興行収入 | $26,987,155 |
『ゲッタウェイ』(The Getaway)は、1972年のアメリカ合衆国の映画である。日本公開は1973年。スティーブ・マックイーン主演のアクション映画である。
1994年にはアレック・ボールドウィン、キム・ベイシンガー夫妻(当時、後に離婚)でリメイクされたが、ここでは1972年版を説明する。
夫婦を演じたマックイーンとマッグローは、この作品の共演をきっかけに結婚した。
目次 |
内容 [編集]
刑務所を裏取引で出所したドク・マッコイ(スティーブ・マックイーン)は、それと引き換えに取引相手ベニヨン(ベン・ジョンソン)の要求で妻キャロル(アリ・マッグロー)と共に銀行強盗に手を染める。
企ては何とか成功するが、2人は途中で裏切ったルディ(アル・レッティエリ)、警察、ベニヨンの弟の三者に追われる羽目になる。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語版1 | 日本語版2 | 日本語版3 |
|---|---|---|---|---|
| カーター・ドク・マッコイ | スティーブ・マックイーン | 宮部昭夫 | 内海賢二 | 磯部勉 |
| キャロル・エインズリー・マッコイ | アリ・マッグロー | 鈴木弘子 | 佐々木優子 | |
| ジャック・ベニヨン | ベン・ジョンソン | 森山周一郎 | 石田太郎 | 坂口芳貞 |
| フラン・クリントン | サリー・ストルーザーズ | 一城みゆ希 | ||
| ルディ・バトラー | アル・レッティエリ | 小林清志 | 麦人 | |
| カウボーイ | スリム・ピケンズ | 金井大 | 雨森雅司 | 辻村真人 |
| 置き引き屋 | リチャード・ブライト | 牛山茂 | ||
| ハロルド・クリントン | ジャック・ダドスン | 糸博 | ||
| フランク・ジャクスン | ボー・ホプキンス | 小野健一 | ||
- 日本語版1:1978年4月28日(金)フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』
- 日本語版2:1982年テレビ朝日『日曜洋画劇場』(1986年4月28日TBS『月曜ロードショー』放映時もこの音源を使用)
- 日本語版3:1994年3月6日(日)テレビ朝日『日曜洋画劇場』※DVD収録
- 制作:ニュージャパンフィルム 演出:福永莞爾 翻訳:たかしまちせこ
エンディング [編集]
実際日本で公開されたときは、二人は国境を越え脱出に成功するが、スペイン版とアメリカ版(アメリカでは州法の規定により違う)では、エンディングが若干異なるところがあるという。
余談 [編集]
- この企画は当初ピーター・ボグダノビッチ監督、シビル・シェパード主演で進められていた。
- 映画用脚本も当初は原作者ジム・トンプスン自身が執筆していたが、マックィーンが脚本の結末を気に入らなかったことからヒルに交代させている。
- 音楽はペキンパー作品の常連ジェリー・フィールディングが担当する予定が、これまたマックィーンの主張でクインシー・ジョーンズのジャズ音楽に差し替えられた。[1]
- この作品に対してペキンパー本人は不満を持っていたとされるが、皮肉にもペキンパー作品最大のヒット作である。
脚注 [編集]
外部リンク [編集]
- ゲッタウェイ - allcinema
- ゲッタウェイ - KINENOTE
- The Getaway - AllMovie(英語)
- The Getaway - インターネット・ムービー・データベース(英語)
|
|||||||||||