リスモくん

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リスモくんは、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話au携帯電話およびAndroid搭載auスマートフォン専用音楽配信サービスである「LISMO」のイメージキャラクターとして誕生した白い[1]リスキャラクターゆるキャラ)である。本名はリスモ。今後はauブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話マスコットキャラクターとして展開される予定。キャラクターデザイン日光江戸村ニャンまげTBSテレビBooBoを手がけてきた博報堂出身で現在はMR_DESIGNアートディレクター佐野研二郎が手掛けている。

特徴[編集]

原宿のKDDIデザイニングスタジオ内においてあるリスモくん
2007年8月撮影
ストラップのリスモくん

白い[1]シルエットのみで顔や体の模様はなく、全く喋らない。常にau by KDDIのオレンジ色のロゴ[2]を片手に持ち、常にイヤフォン[3]を耳に付けている。キノコが好物らしい[4]

出身はオーストリアの首都・ウィーン。年齢は0歳。性格は真面目だが意外と臆病な面を持つ。

趣味に音楽鑑賞や木登り、特技にしっぽを使ったジャンプやプロペラ飛行、ムーンウォークなどがある。最近ではauの携帯電話でも可能になった映像鑑賞を趣味としている。

キャラクター展開[編集]

2006年1月より、LISMOサービス開始にあわせイヤホンに付けたリスモくんがauのロゴを片手に宇多田ヒカルの「Keep Tryin'」にのせてダンスをするCMを放送。以降のCMソングについてはLISMOの項目を参照。

リスモくんはLISMOサービスのマスコットキャラクターとして誕生したが、今後はKDDI、ならびに沖縄セルラー電話のau携帯電話の総合的なマスコットキャラクターとして展開していきたいとKDDI小野寺正社長兼会長(2006年当時、2013年現在会長)は発表した。

最近ではリスモくん主役の携帯電話向けゲームも登場した。リスモスペシャルサイトではリスモくんの壁紙、スクリーンセーバーがダウンロードできる。またこのサイトにリスモくんのプロフィールが掲載されている。

Windows Vistaのサイドバーに入れるガジェットも存在する。

2006年10月からの番号ポータビリティー制度にあわせて、携帯を新規契約などするとリスモくんのストラップやコップなどがプレゼントされるなど商品展開も進んでいる。

2007年7月10日に「LISMO Forest」が原宿のKDDIデザイニングスタジオにオープン。リスモグッズが買えるのはここだけであり、ストラップやぬいぐるみなどの数々が品揃えである。

2007年12月10日にリスモ! Micro SD READER/WRITER ストラップを発売した(2,080円)。ビッダーズからの通信販売もしくは東急ハンズにて購入可能。

2007年12月には、人気絵本作家・コロボックルたちもとみちこ)による絵本2点が発行された。

  • 「LISMO PICTURE BOOK Vol.1 リスモきこえる」(ジュリアン発行)
  • 「LISMO PICTURE BOOK Vol.2 リスモつながる」(ジュリアン発行)

この絵本のカバーデザインはリスモくん生みの親である佐野研二郎が行っている。2008年3月にはVol.3が発売された。

2011年、虚構新聞が「リスモくん死去」を報じて数日後、「LISMO Music Store」の提供終了が発表されたが、キャラクターは存続している。

同業他社のキャラクター[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 2006年のサービス開始当初、auユーザー向けのキャンペーンで配布された待ち受けFlash(風船バージョン/釣りバージョン)では白ではなく緑のリスモが登場していた。ただし緑のリスモが登場したのはこの時限りであり、以降は白に統一されている。
  2. ^ 2011年2月にはIS03を持ったバージョンも登場。また2012年1月16日以降よりauロゴのデザインが刷新(変更)されたのに伴い、リスモくんが手にしているオレンジ色の物体からau by KDDIのロゴが削除され現在に至っている。
  3. ^ 2008年4月以降はBluetoothヘッドホン
  4. ^ 実際にリスはドングリなどの木の実類の他、キノコを食べることがあるという。「auシカ」と同様に「ドコモダケ」をかなり意識している。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]