華為技術

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華為技術有限公司
(ファーウェイ・テクノロジーズ)
Huawei Technologies Co. Ltd.
Huawei.svg
種類 公開会社でない株式会社
本社所在地 中華人民共和国の旗 中国
深圳市竜崗区坂田華為基地
設立 1987年
業種 電気機器
法人番号 7700150070749
事業内容 通信機器、通信装置、ソリューション、通信基地局設備などの研究開発、中継局供給、ネットワーク構築
代表者 任正非CEO
売上高 増加 CNY 240.0 billion (2013)
営業利益 増加 CNY 29.4 billion (2013)
従業員数 約180,000名(2017年現在)[1]
外部リンク 公式ウェブサイト (日本語)
公式ウェブサイト (英語)
公式ウェブサイト (中国語)
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華為技術有限公司
各種表記
繁体字 華爲技術有限公司
簡体字 华为技术有限公司
拼音 Huáwéi jìshù yǒuxiàn gōngsī
発音: ファーウェイジーシューヨウシェンゴンスー
英文 Huawei Technologies
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フラグシップモデルであるMateシリーズの「HUAWEI Mate 9」。
ハイエンドモデルであるPシリーズの「HUAWEI P10」。

華為技術有限公司(ファーウェイ・テクノロジーズ、Huawei Technologies Co. Ltd.)は、中華人民共和国の通信機器メーカーである。スマートフォンにおいては、出荷台数・シェアともに世界3位。

概要[編集]

ファーウェイは、1987年に携帯電話のインフラ整備に必要な通信機器を開発するベンダーとして中国深圳に設立された、世界有数のICTソリューション・プロバイダー。最近は、SIMフリースマートフォンなど、端末を手がけるまでに急成長を遂げた[2]

起業当初のファーウェイの顧客は中国電信中国移動中国網通中国聯通などの中国企業が中心であったが、2000年代以降はブリティッシュ・テレコムドイツテレコムテレフォニカテリア・ソネラアドバンスト・インフォ・サービスシンガポール・テレコムなどのヨーロッパ東南アジアの大企業向け事業も大きく伸長しており、通信関連機器のシェアはエリクソンに次ぐ世界2位の規模となっている(モバイル・ブロードバンド製品、モバイル・ソフトスイッチ、パケットコア製品、光ネットワーク製品では世界シェア1位)[3]。現在ファーウェイは300近い通信事業者に製品・ソリューションを提供しており、世界トップ50事業者のうち45社がファーウェイの製品・ソリューションを使用している。

毎年、売上高の10%以上を継続して研究開発に投資するなど、先端技術開発への投資が旺盛な企業として知られている。2015年時点で、全従業員数の45%にあたる約79,000人の従業員がR&Dに従事しており、2015年のR&Dへの投資額は合計596億700万人民元(約1兆1,057億985万円[注 1])にのぼった。これは、売上高全体の15.1%にあたり、過去10年間のR&Dへの投資額は、累計で2,400億人民元(約4兆4,520億円[注 1])を超えている[4][5]。2008年に初めて国際特許出願件数世界1位になると、その後は5位以内をキープし続けている。2015年12月31日現在の特許申請数は中国で52,550件、中国国外で30,613件となり、特許取得数はのべ50,377件にのぼる[5][6][7][8][9][4]

ユニークな経営体制である事でも知られており、CEO3人が『輪番制』を取っていて、半年でどんどんCEOを変えていく。さらに『社員持株制度』があり、10数万人いる社員のうち8万人が株を持っているため、利益が上がると社員の給料も一気に上がるという仕組みになっている。また、戦略的にあえて非上場を貫いており、社員の結束も強い。現在は約170カ国に進出しており、各国に研究所を設けている[10]

略歴[編集]

日本法人[編集]

華為技術日本株式会社
Huawei Technologies Japan K.K.
Huawei.svg
丸の内ファーストスクウェア.JPG
本社のある大手町ファーストスクエア
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ファーウェイ・ジャパン
本社所在地 日本の旗 日本
100-0004
東京都千代田区大手町一丁目5番1号 大手町ファーストスクエア西棟12F
設立 2005年11月[18]
業種 電気機器
法人番号 7700150070749
事業内容 Huawei製品・ソリューションの販売、サポートの提供
代表者 社長:王剣峰[18]
資本金 4億5,000万円[18]
売上高 約7兆3,273億円(3,950億人民元)[18]
従業員数 901名(2016年12月末現在)[18]
主要株主 Huawei Technologies Co., Ltd 100%
外部リンク http://www.huawei.com/jp/
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日本法人は、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・テクノロジーズ・ジャパン、Huawei Technologies Japan K.K.)という名称で2005年設立。東京都千代田区大手町に東京本部を置く。通称は、「ファーウェイ・ジャパン」。日本研究所は横浜市のコンカード横浜19Fに置き[19]、2015年4月現在、日本人と中国人の合わせて95人の技術者が在籍する[20]Wi-Fiルータなどの提供を主に大手携帯電話会社に対して行っていたが、現在はグローバル市場での競争力と、日本市場での経験を強みに、優れたユーザー経験をもたらすスマートフォンタブレット製品を幅広く展開している[2]

2011年2月15日には中国企業初の日本経済団体連合会(経団連)加盟を果たした[21][22]

日本国内での通信機器認証の際には、輸入元である当社名(華為技術日本)で申請される。このため、本体銘板の製造元には「Huawei Technologies Co., Ltd」、輸入元として「華為技術日本株式会社」が表示される。

リクナビ2018に掲載されたファーウェイ・ジャパンの求人広告によると、エンジニアの月給は、新卒の大卒者で40万1000円、修士修了者は43万円に設定されている。また、年に1回以上は賞与がある他、「有給消化50%以上」「完全土日祝休み」である上に、各種社会保険も完備されており、退職金制度も整っている。厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、2016年の大卒初任給の平均は約20万円、修士修了者は約23万円であり、ファーウェイの厚遇ぶりが話題となった[23][24][25]

日本経済新聞2017年6月29日、「ファーウェイが今年、千葉県に大型通信装備工場を建設して生産に入る」と報じた。なお、中国企業が日本に本格的な工場を建設するのは初めて。 ファーウェイは千葉県船橋市にある工場跡地をDMG森精機から買収しており、この敷地に50億円を投入し、ルーターなどネットワーク装備などの通信設備や関連機器を量産する予定である。また、日本だけでなく海外の通信企業に販売する計画もあるという[26][27]

スマートフォン[編集]

シリーズ[編集]

ファーウェイのスマートフォンは、大きく4つのシリーズで構成されている。

Mateシリーズ[編集]

広大なディスプレイを備えており、動画視聴やゲームでは、他のスマホでは味わえない臨場感が得られるフラグシップモデル[28]。 背面には、ドイツのカメラ・光学機器メーカーの『Leica[29]とファーウェイが共同開発したデュアルカメラが備わっている[28]

Pシリーズ[編集]

程よいサイズ感で、カラーバリエーションが豊富なハイエンドモデル[28][30]。 背面には、Mateシリーズと同様、『Leica』とファーウェイが共同開発したデュアルカメラが備わっている[28]。 リーズナブルな価格の『lite』版や、上位モデルの『Plus』版も存在し[28][31][30]、幅広く、そして様々なニーズに対応している。 また、中国のみならず、ヨーロッパにおいても人気を博している[32]

novaシリーズ[編集]

手頃な価格に平均的なスペックを備えたミッドレンジモデル[33]。 緩やかなカーブを描く背面や、丸みを帯びた側面により[34][35]、手のひらに心地よくフィットする形状になっている。 Pシリーズと同様、『lite』版もある。

honorシリーズ[編集]

高いスペックを備えつつも、手頃な価格で販売されている、コストパフォーマンスに優れたミッドレンジモデル[28]。 フィルムを15層に折り重ねた「マイクロパターン」を採用する事により、見る角度によって変わる独特な光の反射を演出する背面が特徴的[36]。日本では、ファーウェイのオンラインストアと楽天モバイル限定という扱いだったが、「honor 9」からは、MVNOの取り扱いを拡大し、IIJmioイオンモバイルNTTコムストア by gooSimsellerからも販売される(※いずれも、オンライン限定のみ)[37][38]。楽天モバイルには、限定色のミッドナイトブラックがラインナップされ、他のMVNOとは差別化を図っている[37]

特徴[編集]

HUAWEI P10(ファーウェイ)とiPhone 7アップル)のスペックを比較すると、重さはほとんど変わらないにもかかわらず、画素数・バッテリー容量ともにHUAWEI P10がiPhone 7を凌ぐ。その上、iPhone 7の価格が10万円前後なのに対しHUAWEI P10は「6万円前後」となっており、ファーウェイのスマートフォンコストパフォーマンスに優れているといえる[10]

HUAWEI P10 iPhone 7
重さ 145g[10] 138g[10]
画素数 3200万[10] 1200万[10]
画面 5.1インチ[10] 4.7インチ[10]
バッテリー 3200mAh[10] 1960mAh[10]


評価[編集]

  • ケータイジャーナリストの石野純也氏は「もともとファーウェイは、ネットワーク機器を電話会社に納めている企業だった。それが徐々にケータイスマートフォンなどの端末を作り始めるようになり、マーケティングにも力を入れるようになった。端末のバリエーションも増やし、技術開発・研究開発に力を入れて、ここまでシェアが大きくなった」と話している。また、特に若年層のスマホについて「スマホの機能=カメラの機能という位置づけ。HUAWEI P10はスマホで撮ったとわからないレベルのクオリティ。若い世代はSNSを使うのでカメラの機能は重要な要素」と話している[10]
  • 博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平氏は「日本メーカーがボロボロになっていく姿を見て育った日本の若者たちは、上の世代に比べてアジア製品に対するネガティブ意識が弱い」と指摘し、「特にアップルはカメラ機能が悪いとインスタグラマーの間で言われているので、カメラ機能がいいスマホにゴロっと変わる可能性もある」と話している[10]


略歴[編集]

  • 2007年 - 日本の端末市場に参入[39]
  • 2014年 - 日本のSIMフリー市場に参入[39]
  • 2015年 - スマートフォンの出荷台数が1億台を突破し、サムスンアップルに次いで世界第3位[2]
  • 2016年7月 - 日本のSIMフリースマートフォンの分野において、ファーウェイの『HUAWEI P9 lite』が販売台数で第1位となる。(※この記録は、後継機の『HUAWEI P10 lite』が発売されるまでの11ヵ月間、一度も破られなかった[40])。また、メーカー別の販売台数でもファーウェイがシェア32.4%を記録し、第1位となる[41]
    『HUAWEI P9』及び『HUAWEI P9 Plus』の出荷台数は、世界中で450万台を超え、フランスフィンランドイギリスなどヨーロッパの多くの国々で好調な販売を記録した[32]。また、2016年8月、ファーウェイは、EISA「ヨーロッパ消費者スマートフォン2016-17」部門で、『HUAWEI P9』が受賞したことを発表。この部門でのファーウェイの受賞は4年連続となる[32]
  • 2017年3月 - 『HUAWEI P9』及び『HUAWEI P9 Plus』の世界出荷台数が1200万台を突破。ファーウェイの2016年の世界スマートフォン出荷台数は1億3900万台に達し、伸び幅は対前年比29%増となった[42]
  • 2017年6月 - 『HUAWEI P10』及び『HUAWEI P10 Plus』が、TIPAが発表するTIPAアワード「Best Photo Smartphone」賞を受賞。TIPAのトーマス・ガーワーズ会長は、「P10とP10 Plusは技術委員会とTIPAのメンバーにその革新的な機能とデザインを印象づけた。鮮明なイメージを提供し、Leicaの高速レンズとツインセンサーの連携により、P10とP10 Plusはスマートフォンの写真品質を向上させる画期的な製品となっている。」と評価した[43]
  • 2017年7月 - 株式会社BCNが発表した「上半期No.1メーカー[注 2]」において、SIMフリースマートフォンカテゴリで第1位を獲得。販売台数は昨年同期比で約300%を達成。これについてBCNは、「市場が拡大しているSIMフリースマートフォンでは、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)が37.1%でNo.1を獲得。同社の知名度も日本市場でも急速に高まってきた」とコメントした。また、6月単月のSIMフリースマートフォンモデル別では『HUAWEI P10 lite』と『HUAWEI P9 lite』がそれぞれ第1位、第2位を獲得した[44]
  • 2017年8月 - ニュースメディア「The Information」は、ファーウェイが米国通信キャリアAT&T」との間の販売契約をほぼ固め、2018年初期に米国でスマートフォンの発売を開始すると伝えた[45]

日本向け製品[編集]

自社でSIMフリーのスマートフォン及びタブレットを販売している他、ソフトバンクSoftBankブランドとY!mobileブランド(前身の旧ブランドを含む)およびWDJMVNOとして展開するディズニー・モバイルを含む)及びNTTドコモKDDI沖縄セルラー電話 (au) 向けに基地局や端末などを供給している。

前述のように、製造元としてHuawei Technologies Co. Ltd.、販売元として各オペレータの社名、輸入元として華為技術日本株式会社の3つの企業(au向けはオペレータ社名が2社となるため都合4つの企業)が端末に表示される。

SIMフリー・スマートフォン[編集]

SIMフリー・タブレット[編集]

  • Huawei MediaPad T1 7.0
  • Huawei MediaPad M2 8.0
  • Huawei MediaPad 7 Youth
  • Huawei MediaPad 7 Vogue
  • Huawei MediaPad 7 Lite
  • Huawei MediaPad 7 Youth2
  • Huawei MediaPad M1 8.0
  • Huawei MediaPad X1 7.0
  • Huawei MediaPad T1 8.0
  • Huawei MediaPad T1 10
  • HUAWEI Matebook
  • Huawei MediaPad M3
  • Huawei MediaPad T2 7.0 Pro
  • Huawei MediaPad T2 8 Pro
  • Huawei MediaPad T2 10.0 Pro

NTTドコモ向け端末[編集]

dtab 01
  • フォトパネル 02 - NTTドコモの通信機能付デジタルフォトフレーム。お便りフォトサービスに対応している。2009年12月発売。
  • UM01-HW - 国際ローミング対応の通話機能、SMSも搭載された通信モジュール。2010年9月30日発売。
  • フォトパネル 03 - 2GバイトのメモリーとFOMAハイスピードに対応した、9インチの通信機能付デジタルフォトフレーム。2010年12月発売。
  • HW-01C - 下り7.2Mbps、上り5.7Mbpsに対応したモバイルWi-Fiルーター。最大5台まで接続可能。2010年11月発売。
  • キッズケータイHW-02C - 通話機能と、SMS、GPS、防犯ブザーに利用を限定した子供向け携帯電話。2011年9月28日発売。
  • フォトパネル 04 - 3Gバイトのメモリー(およびmicroSDスロット)とFOMAハイスピードに加えエリアメールに対応した、9インチの通信機能付デジタルフォトフレーム。2012年3月発売。
  • キッズケータイHW-01D - 通話機能と、SMS、GPS、防犯ブザーに利用を限定した子供向け携帯電話。綜合警備保障 (ALSOK) の『子ども向け かけつけサービス』が提供されている。2012年9月5日発売。
  • Ascend HW-01E - NTTドコモ向けとしては初となるAndroid搭載スマートフォン。グローバルモデルであるAscend D1がベースだが日本独自機能にも対応している。2012年11月21日発売。
  • HW-02E - モバイルルーター
  • Ascend D2 HW-03E - Android 4.1スマートフォン
  • dtab 01 - 10.1インチAndroidタブレット。
  • dtab d-01G - 8インチAndroidタブレット。グローバルモデルのMedia Pad M1がベース。2015年2月発売。
  • dTVターミナル dTV 01 - dマーケットのdTVやdアニメストアの動画を自宅のテレビで見るための端末。2015年4月発売。

ソフトバンク[編集]

Y!mobile[46]向け携帯電話端末[編集]

音声端末[編集]
  • H11HW ‐ 折り畳み型。下り3.6Mbps。GSMクワッドバンドローミング可。2008年6月14日発売。
  • H12HW (E.T.) ‐ ストレート型。下り3.6Mbps。GSMトライバンドローミング可。2009年2月7日発売。
  • S31HW - Android2.2搭載の2.8インチディスプレイのスマートフォン。下り7.2Mbps、上り5.8Mbps。海外3GローミングおよびGSMクワッドバンドローミング可。テザリング機能を搭載しており、最大5台までのWi-Fi対応機器に同時接続が可能。2011年1月14日発売。
  • S41HW - Android2.3搭載3.2インチディスプレイのスマートフォン。テザリング機能搭載で最大5台までのWi-Fi対応機器に同時接続が可能。2011年7月14日発売。
  • S42HW - Android2.3搭載テンキー型ストレートスマートフォン。幅51mm、3インチWVGA液晶で高解像度 (311dpi) 実現。テザイング機能搭載で最大5台までのWi-Fi対応機器に同時接続が可能。2011年9月22日発売。
  • GS02 - Android2.3搭載のスマートフォン。1880mAhの国内最大容量バッテリー搭載(2011年11月16日時点)。下り最大14.4Mbpsに対応。テザリング機能搭載で最大8台までのWi-Fi対応機器に同時接続が可能。2011年12月1日発売。
  • GS03 - Android 4.0搭載のスマートフォン。ほぼ同上だが、EMOBILE G4 (HSPA+) をサポート。2012年6月14日発売[47]
  • GL07S - STREAMブランドのイー・アクセス版。同社初のLTEスマートフォン。2013年3月7日発売。
  • 201HW - SoftBank 201HWをベースモデルとした、ウィルコムブランドリモデル(ただし、ウィルコムロゴはない)。2013年9月5日発売。
  • 302HW - 「Y!mobile(ワイモバイル)」ブランドとして発売するスマートフォン(タイプ2)。2014年8月1日発売。
  • Lumiere 503HW - グローバルモデルのHuawei P8liteがベース。2015年10月24日発売。
タブレット[編集]
  • A01HW - Android 2.3搭載、7インチタブレット、Wi-Fi通信専用。Androidタブレットしては珍しくXGA液晶搭載。2011年9月15日発売。
  • GT01 - Android 4.0、10.1インチタブレット、Wi-Fi通信専用。2012年12月3日発売。
  • 403HW - Android 4.4、8インチタブレット、3G/LTEネットワーク対応(ワイモバイル自社3G網利用不可)。Media Pad M1がベース。2014年12月4日発売。
データ通信端末[編集]
D25HW
  • D01HW - USB接続型。下り3.6Mbps。海外ローミング不可。2007年6月23日発売。E220を日本向けに仕様変更したもの。
  • D02HW - USB接続型。下り7.2Mbps。海外ローミング不可。2007年12月12日発売。D01HWとは兄弟機種。
  • D03HW - ExpressCard/34型。下り7.2Mbps。海外ローミング不可。2008年5月29日発売。
  • D12HW - USB接続型。下り7.2Mbps。2009年2月13日発売。
  • D21HW - USB接続型。下り7.2Mbps、上り1.4Mbps。海外3Gローミング可。2008年11月20日発売。
  • D22HW - USB接続型。下り7.2Mbps、上り1.4Mbps。海外3Gローミング可。2009年4月17日発売。
  • D23HW - USB接続型。下り7.2Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。2009年4月17日発売。
  • D24HW - ExpressCard/34型。下り7.2Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。2009年8月7日発売。
  • D25HW - モバイルWi-Fiルータ(USB接続も可能)。下り7.2Mbps、上り5.8Mbps。2009年11月10日発売。MM総研大賞2009、2010年話題賞受賞、モバイルプロジェクトアワードモバイルハードウェア部門最優秀賞を受賞。2011年6月にイー・モバイル向け累計出荷台数が100万台を突破。
  • D26HW - USB接続型。下り7.2Mbps、上り1.4Mbps。海外ローミング不可で、microSDスロットなども削除した機種。2010年2月19日発売。
  • D31HW - USB接続型。下り21.6Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。2009年7月24日発売。
  • D32HW - USB接続型。下り21.6Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。2010年9月17日発売。
  • D41HW - USB接続型。下り42Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。2010年12月3日発売。
  • GP01 - モバイルWi-Fiルータ(USB接続も可能)。下り21Mbps、上り5.8Mbps。2011年3月12日発売。
  • GD01 - USB接続型。下り42Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。2011年8月18日発売。
  • GP02 - モバイルWi-Fiルータ。下り42Mbps、上り5.8Mbps。NAS機能の搭載により接続機器同士でのファイル共有が可能。2011年7月23日発売。
  • GD03 - USB接続型。下り42Mbps、上り5.8Mbps。海外3Gローミング可。
  • GL01P - EMOBILE LTEに対応したモバイルWi-Fiルータ。下り75Mbps、上り12.5Mbps。海外3Gローミング可。
  • GL03D - EMOBILE LTEに対応したUSB接続型。下り75Mbps、上り12.5Mbps。海外3Gローミング可。
  • GL04P - EMOBILE LTEに対応したモバイルWi-Fiルータ。UE Category 4に対応。下り150Mbps、上り50Mbps。海外3Gローミング可。
  • GL06P - EMOBILE LTEに対応したモバイルWi-Fiルータ。UE Category 4に対応。下り150Mbps、上り50Mbps。海外3Gローミング可。
  • GL08D - EMOBILE LTEに対応したUSB接続型。UE Category 4に対応。下り150Mbps、上り50Mbps。海外GSM/3Gローミング可。
  • GL10P - EMOBILE 4Gに対応したモバイルWi-Fiルータ。LTE利用時はUE Category 4に対応。LTEモードでは下り150Mbps、上り50Mbps、AXGPモードでは下り110Mbps、上り10Mbps。海外3Gローミング可。
  • 303HW - 「Y!mobile」ブランドとして発売するモバイルWi-Fiルータ。4Gデータ通信対応。海外3Gローミング可。下り110Mbps、上り10Mbps。2014年8月1日発売。

SoftBankブランド向け端末[編集]

PhotoVision HW001S

ディズニー・モバイル向け端末[編集]

au向け端末[編集]

DATA08W
  • Wi-Fi WALKER DATA06 (CDMA HWD06) - 大容量 (2200mAh) バッテリーを搭載、WIN HIGH SPEEDに対応したモバイルWi-Fiルーター。2011年6月7日発売。
  • DATA07 (CDMA HWD07) - WIN HIGH SPEEDに対応した、USBサイドローテーター採用のUSBタイプのデータ通信端末。2011年6月1日発売。
  • PHOTO-U2 SP03 (CDMA HWS03) - 携帯電話で撮影した画像や動画を映し出す7インチのデジタルフォトフレーム。2011年9月16日発売。
  • Wi-Fi WALKER DATA08W (CDMA HWD08) - +WiMAXモバイルWiMAX)に対応した下り最大40Mbps対応のモバイルWi-Fiルーター。WIN HIGH SPEEDは非対応。2011年12月1日発売。
  • Wi-Fi WALKER LTE HWD11 - au 4G LTE対応の法人向けモバイルWi-Fiルーター。WIN HIGH SPEEDにも対応。2012年11月2日発売。
  • USB STICK LTE HWD12 - au 4G LTE対応の法人向けUSBタイプのデータ通信端末。WIN HIGH SPEEDにも対応。2012年11月2日発売。
  • Wi-Fi WALKER HWD13 - +WiMAXモバイルWiMAX)に対応した下り最大40Mbps対応のモバイルWi-Fiルーター。WIN HIGH SPEEDは非対応。
  • Wi-Fi WALKER HWD14 -
  • Wi-Fi WALKER HWD15 -

UQコミュニケーションズ向け端末[編集]

  • Wi-Fi WALKER DATA08W - +au (CDMA 1X WIN) に対応した、モバイルWi-Fiルーター。2012年2月16日発売。
  • Wi-Fi WALKER HWD14 -

アメリカ政府との対立[編集]

2000年代から米国のジョージ・W・ブッシュ政権や米議会などからファーウェイが光ファイバー敷設や通信機器などで国連から制裁を受けているイラクサダム・フセイン政権[48][49]アフガニスタンタリバーン政権[50][51]を支援しているとして安全保障上の懸念が出されていた。2016年にはイランシリア北朝鮮などへの輸出規制に違反したとして米国政府から召喚が行われた[52]。特にイランでは政府の検閲にも利用されるなど携帯電話市場で独占的な地位を築いている[53]

2012年10月、米連邦議会下院の諜報委員会 (The House Intelligence Committee) は、ファーウェイと中興通訊(ZTE)社の製品について、中国人民解放軍中国共産党公安部門と癒着し、スパイ行為やサイバー攻撃のためのインフラの構築を行っている疑いが強いとする調査結果を発表し、両社の製品を合衆国政府の調達品から排除し、民間企業でも取引の自粛を求める勧告を出した[54][55]。ファーウェイはこの勧告に反発した。これに先立ち、2012年3月、オーストラリア政府が国営の国内ブロードバンドネットワークの構築契約からファーウェイを安全上の理由から除外したと伝えられた[56]。また同年10月には、カナダの首相報道官が同国政府の通信ネットワークからファーウェイを安全上の理由から除外したと発表した[57]。2014年2月には、韓国政府においても、米国政府からの要求を受け、政府の通信に関してファーウェイの機器が使われていないネットワークを通すことに同意した[58]

なお、ホワイトハウスが独自に行った調査ではスパイ行為などを裏付けられる証拠は無かったとしている[59]

一方で、同年3月に米国家安全保障局(NSA)が、華為技術本社サーバに侵入し、任正非最高経営責任者(CEO)らの通信を監視していたと報じられている[60]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b 1人民元あたり18.55円換算(2015年12月31日現在)
  2. ^ デジタル家電の実売データを集計する「BCNランキング」に基づき、主要な117のカテゴリ(ハードウェア85、ソフトウェア32)について、上半期(1月-6月)に最も販売数量が多かったメーカーの事

出典[編集]

  1. ^ 企業情報 | Huawei Japan - ファーウェイ・ジャパン
  2. ^ a b c d 楽天モバイル楽天モバイル:ファーウェイ(HUAWEI)特集
  3. ^ ABI Research、Frost & Sullivan、Dell'Oro、Ovum-RHK調べ
  4. ^ a b 研究開発 - 企業情報 | Huawei Japan - ファーウェイ・ジャパン
  5. ^ a b 国際特許出願件数でパナソニックに肩を並べる華為(ファーウエイ)の知られざる“もう一つの顔” | 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 | ダイヤモンド・オンライン」2010年10月28日
  6. ^ WIPO 特許の国際出願件数 企業ランキング(2011年)」2012年3月6日
  7. ^ WIPO 特許の国際出願件数 企業ランキング(2012年) 2013年3月20日
  8. ^ 日本経済新聞パナソニック、再び首位に 特許国際出願数  :日本経済新聞」2014年3月13日
  9. ^ ニュース - [データは語る]2014年の国際特許出願件数はHuaweiが首位、中国が急伸:ITpro」2015年3月20日
  10. ^ a b c d e f g h i j k l Abema TIMES低価格・充実したカメラ機能 若者たちがファーウェイ製スマホを選択する日は近い? | Abema TIMES」2017年7月15日
  11. ^ http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000007389.html
  12. ^ 日本経済新聞2016年3月17日朝刊第14面「華為が2年連続首位 特許の国際出願 三菱電機は5位」
  13. ^ LTE 関連特許のETSI必須宣言特許調査報告書の概要
  14. ^ ファーウェイ、「2017年版ブランドファイナンス Global 500」において40位にランクアップ! | 最新ニュース | ファーウェイ・グローバル」2017年2月9日
  15. ^ a b 時事ドットコムニュースファーウェイ、『フォーチュン・グローバル500』でトップ100入りを達成!:時事ドットコム」2017年7月26日
  16. ^ 時事ドットコムニュースファーウェイ、BrandZ「最も価値あるブランドTOP100」において49位にランクイン!:時事ドットコム」2017年6月19日
  17. ^ 世界初のAIプロセッサ「NPU」を搭載するSoC「Kirin 970」はモバイルAI時代を切り開く - GIGAZINE2017年9月4日
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]