ルイス・アルベルト・スアレス
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| 名前 | |||||||
| 本名 | ルイス・アルベルト・スアレス・ディアス | ||||||
| 愛称 | ルチョ、エル・ピストレロ | ||||||
| ラテン文字 | Luis Alberto Suárez Diaz | ||||||
| 基本情報 | |||||||
| 国籍 | |||||||
| 生年月日 | 1987年1月24日(25歳) | ||||||
| 出身地 | サルト | ||||||
| 身長 | 181cm | ||||||
| 体重 | 81kg | ||||||
| 選手情報 | |||||||
| 在籍チーム | |||||||
| ポジション | FW | ||||||
| 背番号 | 7 | ||||||
| 利き足 | 右足 | ||||||
| クラブチーム1 | |||||||
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| 代表歴 2 | |||||||
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| 1. 国内リーグ戦に限る。2009年10月27日現在。 2. 2011年11月12日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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ルイス・アルベルト・スアレス・ディアス(Luis Alberto Suárez Diaz、1987年1月24日 - )は、ウルグアイ・サルト出身のサッカー選手。プレミアリーグ・リヴァプールFC所属。ウルグアイ代表である。ポジションはFW。
目次 |
[編集] クラブ経歴
[編集] 初期の経歴
少年時代はゴールキーパーもやっており、ボールを弾くのが好きだったという[1]。ナシオナルに所属していた2006年シーズンは29試合で12得点を決め、プリメーラ・ディビシオン優勝を果たした。シーズン終了後、オランダのフローニンゲンに移籍金80万ユーロで移籍した。2006-07シーズンは27試合に出場して10得点した。
[編集] アヤックス
2007年8月、移籍金750万ユーロ(約8億4000万円)でアヤックスに移籍した。移籍初年度の2007-08シーズンは17得点し、得点ランク3位に入った。国内カップ戦と欧州カップ戦も含めると41試合出場20得点を記録した[2]。2008-09シーズンは終盤までムニル・エル・ハムダウィと得点王争いをし、最終的に22得点で得点ランク2位に入った。
2009-10シーズンはアヤックスのキャプテンとして臨んだ。2009年8月8日、ヴァールヴァイク戦で残り20分からハットトリックを達成し、歴代10位の若さでのエールディヴィジ通算50得点を達成した[3]。上位にはヴィム・キーフト(1位)、マルコ・ファン・バステンなどがいる。8月20日、UEFAカップ予選プレーオフ・ŠKスロヴァン・ブラチスラヴァ戦1stレグでは4得点する活躍を見せた。2009-10シーズンは開幕からゴールを量産し、1シーズンに4度もハットトリックを達成した(そのうちの2試合は4得点)。ヴァールヴァイク戦での2点目は25mの距離からのミドルシュートであった[4]。14-1と大勝したKNVBカップ4回戦のWHCウェゼプ(アマチュアクラブ)戦ではダブルハットトリックを記録した[5]。最終的にこのシーズンはリーグ戦で35得点を挙げ、得点王となった。
2010-11シーズンはアヤックスがUEFAチャンピオンズリーグに予備予選3回戦から参加した。スアレスは予備予選3回戦のPAOKテッサロニキ戦とプレーオフのディナモ・キエフ戦で得点を挙げ、4シーズンぶりのグループリーグ出場に貢献した。本戦ではグループリーグ第3節のオセール戦でUEFAチャンピオンズリーグ初ゴールを決めた。国内リーグではデ・フラーフスハップ戦でシーズン初のハットトリックを達成した。2010年11月21日のPSV戦では終了間際に相手選手のオトマン・バッカルの左肩に噛み付き、7試合の出場停止処分を受けた[6]。
[編集] リヴァプールFC
2011年1月28日、5年半契約でイングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCへ移籍し、AFCアヤックスには移籍金2280万ポンド(約29億8000万円)が支払われた[7]。移籍した直後のリーグ戦であるストーク・シティFC戦で後半途中から出場し、移籍後初ゴールを決めた。第29節のマンチェスターユナイテッド戦では鋭いドリブル突破からディルク・カイトの先制点をアシストするなど3得点全てに絡む活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。第36節のフラム戦ではチームメイトでキャプテンのスティーヴン・ジェラードに絶賛される程の活躍を見せ、マン・オブ・ザ・マッチに選出された[8]。
[編集] 代表経歴
2007年2月8日のコロンビア戦でウルグアイ代表デビューした。2010 FIFAワールドカップ予選では、ボリビア戦とチリ戦で得点している。
2010 FIFAワールドカップ本大会では、グループリーグ第3戦のメキシコ戦で決勝ゴールを挙げ、グループリーグ首位通過に貢献した。決勝トーナメント1回戦の韓国戦ではチーム全得点となる2得点を挙げ、チームを40年ぶりとなるベスト8進出に導いた。準々決勝のガーナ戦では1-1の同点で迎えた延長戦終了間際、相手セットプレーからの枠内に飛んだドミニク・アディアーの決定的なシュートをハンドで阻止。決定的な場面での故意に手を使った得点機会阻止のため、レッドカードを受け退場した。しかし、直後のアサモア・ギャンのPKはクロスバーに弾かれ、得点にはならなかった。結局同点のまま延長戦は終了、PK戦にもつれこんで最終的にウルグアイが勝利した。しかし、準決勝でチームはオランダに敗れ、決勝進出は成らなかった。前述のギャンのPKがクロスバーに弾かれた瞬間、スアレスがピッチの外でガッツポーズをして喜んだこととあいまって、この故意のハンドは大会期間中、多くのメディアに取り上げられ、「スポーツマンシップの根幹を揺るがすあるまじき行為だ」と非難する声と、「勝利を追及するための勇敢な手段だ」という称賛の声の二つに分かれた。このシーンはFIFAワールドカップ・南アフリカ大会のハイライトシーンの1つにあげられた。出場停止から復帰した3位決定戦のドイツ戦ではエディンソン・カバーニの同点弾をアシストし、チームもディエゴ・フォルランが逆転ゴールを決め一時はリードするも最終的に逆転負け。チームは4位入賞を果たした。
同年10月8日、インドネシアとの親善試合では代表で初めてのハットトリックを達成した[9]。コパ・アメリカ2011では準決勝のペルー戦で2得点を挙げ、決勝のパラグアイ戦でも決勝点を挙げるなど、大会2位の4得点を記録。ウルグアイの15回目の優勝に貢献。大会最優秀選手に選出された[10]。2011年11月11日に行われた2014 FIFAワールドカップ・南米予選のチリ戦では1人で4得点を挙げ、チームの勝利に貢献した[11]。
[編集] エピソード
- スアレスはシミュレーションが多い選手だった。エールディビジでは、アヤックスとまったく関係のない試合で、"スーアーレス・オーオーオ、スーアーレス・オーオーオ"とサポーターが歌い出すことがある。これは相手チームの選手が倒れた際に、「お前、シミュレーションだろう」とやじる歌である。UEFAカップでスアレスが倒れてPKを獲得すると、「このレフェリーはスアレスを知りません」とテレビで実況されたこともある。2009-10シーズンからアヤックスの監督に就任していたマルティン・ヨルから新キャプテンに任命されたのを機にダイブはほとんど無くなった。
- 2009年3月16日、アムステルダムにて婚約者と結婚式を挙げた。冬には母国ウルグアイでも挙式した。
- 2010年8月長女が生まれた。
[編集] 不祥事
2011年10月15日にアンフィールドで行われたマンチェスター・ユナイテッドFC戦において、スアレスが人種差別な言動を取ったとマンチェスターUのディフェンダーパトリス・エヴラから申し立てがあった。2011年12月10日にイングランドサッカー協会はエヴラの訴えを認め、8試合の出場停止と罰金4万ポンド(約480万円)の処分を科した[12]。12月31日に独立委員会による115ページの報告書が公表された。それによると、試合中にスアレスから激しいタックルを受けたエヴラが理由を尋ねたところスアレスは「おまえが黒人だからだ」と答え、さらにエヴラが繰り返してくれと言うと「黒人とは喋りたくない」と答えた。このやり取りの中でスアレスは「negro」(スペイン語で黒人の意)という単語を7回用いた。同様の行為を後2回行った場合は無期限の出場停止処置が取られると警告されている[13]。8試合出場停止が明けた後、2012年2月11日にオールド・トラッフォードで行われたマンチェスターU戦においては試合前の握手でエヴラを無視し、エヴラがスアレスを掴み再び騒動となった。後日スアレスはリヴァプールの公式サイトで「オールド・トラフォードでの試合のとき、僕は監督と話をした。そして、僕が間違っていたと理解した。彼だけを失望させたのではなく、クラブ、そしてスタンドを失望させてしまった。申し訳なく思う」とコメントを発表し、自身の行為を謝罪した。(ただしスアレスが黒人の少年と笑顔で写真に収まっている画像が散見されてはいるため、黒人というよりもエブラが気にくわなかったという見方が日本ではされている)
[編集] 所属クラブ
- 2005-2006
ナシオナル・モンテビデオ - 2006-2007
FCフローニンゲン - 2007-2011
AFCアヤックス - 2011-
リヴァプールFC
[編集] タイトル
[編集] クラブ
- プリメーラ・ディビシオン 優勝 : 2005–06
- KNVBカップ 優勝 : 2009–10
[編集] 代表
- FIFAワールドカップ ベスト4 : 2010
- コパ・アメリカ 優勝 : 2011
[編集] 個人
[編集] 個人成績
- 2011年5月10日現在
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||||||
| 2005-06 | ナシオナル | - | プリメーラ | 29 | 12 | - | - | - | - | 29 | 12 |
| リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||||||
| 2006-07 | フローニンゲン | 20 | エールディヴィジ | 29 | 10 | - | - | 4 | 3 | 35 | 14 |
| 2007-08 | アヤックス | 16 | エールディヴィジ | 33 | 17 | - | - | 4 | 2 | 41 | 20 |
| 2008-09 | アヤックス | 16 | エールディヴィジ | 31 | 22 | - | - | 1 | 1 | 42 | 28 |
| 2009-10 | アヤックス | 16 | エールディヴィジ | 33 | 35 | - | - | 5 | 6 | 47 | 47 |
| 2010-11 | アヤックス | 16 | エールディヴィジ | 13 | 7 | - | - | 1 | 1 | 14 | 8 |
| リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||||||
| 2010-11 | リヴァプール | 7 | プレミア | 13 | 4 | - | - | 13 | 4 | ||
| 通算 | ウルグアイ | プリメーラ | 29 | 12 | - | - | - | - | 29 | 12 | |
| オランダ | エールディヴィジ | 139 | 91 | - | - | 15 | 13 | 179 | 117 | ||
| イングランド | プレミア | 13 | 4 | - | - | 13 | 4 | ||||
[編集] 脚注
- ^ ワールドサッカーダイジェスト 2010年10月21日号 「ルーツを訪ねて 第73回 ルイス・スアレス」
- ^ Ajax beats RKC Waalwijk 4-1 in Dutch leagueEtaiwannews.com、2009年8月9日
- ^ “Suarez in rijtje jongste topscorers”. Telegraaf.nl (2009年8月10日). 2009年8月12日閲覧。
- ^ Ajax beats RKC Waalwijk 4-1 in Dutch leagueEtaiwannews.com、2009年8月9日
- ^ WHC 1 - 14 Ajax AmsterdamESPN Soccernet
- ^ “スアレスに国内7試合の出場停止処分”. UEFA.com (2010年11月24日). 2012年1月1日閲覧。
- ^ Reds agree Suarez deal - リヴァプールFC公式サイト、2011年1月28日
- ^ “ジェラード:「L・スアレスは中盤の夢」”. Goal.com (2011年5月10日). 2012年1月1日閲覧。
- ^ “ウルグアイ7発、インドネシアに快勝 国際親善試合”. AFP BB News (2010年10月9日). 2012年1月1日閲覧。
- ^ “サッカー南米選手権、ウルグアイがパラグアイ下し優勝”. ロイター (2011年7月25日). 2012年1月1日閲覧。
- ^ スアレスの4ゴールの活躍でウルグアイが首位浮上/W杯予選SOCCER KING 2011年11月12日
- ^ 人種差別発言で出場停止へ リバプールのFWスアレス 朝日新聞 2011年12月21日
- ^ Football Association report says Luis Suarez evidence 'unreliable'BBC Sport、2011年12月31日
[編集] 外部リンク
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