南寧市

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中華人民共和国 広西自治区 南寧市
簡称:
別称:緑城


広西チワン族自治区中の南寧市の位置
広西チワン族自治区中の南寧市の位置
中心座標 22°49′″N, 108°19′″E
簡体字 南宁
繁体字 南寧
Nánníng
カタカナ転記 ナンニン
チワン語 Nanzningz
国家 中華人民共和国
自治区 広西
行政級別 地級市
建市 1950年1月
市委書記 車栄福
市長 黄方方
面積
- 総面積 22,112 km²
人口
- 総人口(2006) 648 万人
- 市区人口(2006) 245 万人
経済
- GDP(2006) 862 億元
電話番号 0771
郵便番号 530000
ナンバープレート 桂A
行政区画代碼 450100
市樹 アーモンド
市花 ハイビスカス
官方ウェブサイト http://www.nanning.gov.cn/

南寧市(なんねいし)は中華人民共和国広西チワン族自治区の首府である。歴史的な簡称は(ヨウ)だが、近年緑化が進んでいることから緑城とも言われる。チワン族が全市人口の 56.3 パーセントを占める。

目次

[編集] 地理

自治区中南部の南寧盆地を流れる邕江両岸に位置する。邕江は珠江支流の西江の支流であり、河川航路により海に出ることができる。ベトナム国境から 160 キロメートルの地点にあり、中国と東南アジアとの貿易上重要な都市となる。海洋から遠くないため、高温多湿である。

[編集] 歴史

紀元前214年の嶺南征服により桂林郡に属し、広州を都とする南越王国を経て、紀元前111年の郁林郡となった。318年東晋が郁林郡から晋興郡を分置し、晋興県を置いた。これが今日の南寧の始まりである。代には邕州が設置され。これが今日の南寧の簡称の起源となる。代には邕州路が南寧路に改められ、南寧の名が起った。代には南寧府が置かれて、広西布政使司に属し、代には桂林を省会とする広西省に属した。

辛亥革命後、広西軍政府は1913年桂林から南寧に省都を移したが、1936年には再び桂林に戻った。日中戦争では二度日本軍に占領されている。1949年12月4日人民解放軍が南寧に入城し、1950年1月23日南寧市人民政府が正式に成立した。同年2月8日広西省人民政府が成立すると南寧を省都とした。その後、幾度かの変遷を経て1958年3月5日現在の広西壮族自治区が成立し、南寧市が自治区首府となった。1968年には文化大革命により南寧市革命委員会が成立するが、1980年には正式に市人民政府が復活する。1992年6月15日国務院の决定により南寧市は対外開放都市となった。

[編集] 行政区画

南寧市の行政区画
  • 青秀区: 面積 872平方キロ、人口 47万、郵便番号530022、区人民政府駐地仙葫大道。
  • 興寧区: 面積 751平方キロ、人口 26万、郵便番号530012、区人民政府駐地厢竹大道。
  • 西郷塘区: 面積1118平方キロ、人口 75万、郵便番号530001、区人民政府駐地衡陽路。
  • 江南区: 面積1154平方キロ、人口 36万、郵便番号530031、区人民政府駐地壮錦大道。
  • 良慶区: 面積1369平方キロ、人口 29万、郵便番号530219、区人民政府駐地德政路。
  • 寧区: 面積1295平方キロ、人口 32万、郵便番号530200、区人民政府駐地紅星路。
  • 武鳴県: 面積3367平方キロ、人口 65万、郵便番号530100、県人民政府駐地城厢鎮。
  • 隆安県: 面積2264平方キロ、人口 37万、郵便番号532700、県人民政府駐地城厢鎮。
  • 馬山県: 面積2345平方キロ、人口 51万、郵便番号530600、県人民政府駐地白山鎮。
  • 上林県: 面積1876平方キロ、人口 46万、郵便番号530500、県人民政府駐地大豊鎮。
  • 賓陽県: 面積2314平方キロ、人口100万、郵便番号530400、県人民政府駐地芦圩鎮。
  • 横県: 面積3464平方キロ、人口108万、郵便番号530300、県人民政府駐地横州鎮。

[編集] 経済

自治区都・南寧は、2004年以降中国ASEAN博覧会(CAEXPO)の定例開催地となっており、併せてASEANビジネス・投資サミットも開催されている。

[編集] 開発区

[編集] 国家級開発区

  • 南寧高新技術産業開発区 広西大学などがある、市中心部
    • 入居企業: 2,400社 
外資: 110社、韓国米国ドイツ系企業など
香港企業・嘉里(ケリー)グループ
インドネシア財閥モダングループ系「イエス・スター」社
  • 南寧経済技術開発区
    • 入居企業数: 500社
外資: 米国、ドイツ、日本(ダイセル化学、ハリマ化成)、韓国、シンガポール台湾、香港企業
  • 沿海経済走廊開発区 (1993年設立)
    • 入居企業数: 179社
外資: 26社 - 米国、オーストラリアニュージーランド、日本、香港、台湾など

[編集] 省級開発区

  • 中国アセアン経済園区
    • 入居企業数: 60社
外資: 10社 - タイ、オーストラリア、米国、カナダインドネシアデンマークイギリス、香港、台湾、日本など
  • 南寧六景工業園区
  • 南寧沿海経済走廊開発区

[編集] 交通

[編集] 道路

  • 高速道路
    • 南友高速道路(180キロ)南寧(ナンネイ)と、ベトナムとの国境である友誼関(ユウギカン)とを結ぶ全長約180kmの高速道路である。
    • 桂海高速道路(652キロ)桂海高速道路は、北は桂林の霊川を起点とし、柳州、南寧、欽州などの中心都市を経由して、 沿海都市の欽州、北海、防城の三つの港を貫通するものである。
    • 南百高速道路 (257キロ)南寧、百色と昆明に繋がる高速道路
    • 都南高速道路 (141キロ)南寧、都安、貴陽と重慶に繋がる高速道路

[編集] 鉄道

[編集] 航空

[編集] バス

一律1人民元(エアコンバスは2人民元)火車駅周辺には、公共バスの停留所が5つある。

[編集] 教育

[編集] 観光

  • 伊嶺岩(鍾乳洞) 南寧の中心から北へ約25キロ、見学できるのは全長1キロで、面積は1100平方メートル。入場料は15人民元。鍾乳洞の部分は別途25人民元とのこと。
  • 広西チワン族自治区博物館 1階には多数の銅鼓が展示されている。2階には少数民族の民族衣装や刺繍や錦織が展示されている。
  • 民族文物苑 文物苑がありチワン族の住居やトン族の鼓楼、風雨橋などが展示されている。
  • 広西薬用植物園 南寧市の東部にある。開園は1959年。中国最大の漢方薬草園植物園
  • 青秀山風景区 国家4A級観光地。南寧市中心部から南東へ約5キロ、邕(ヨウ)江沿岸に広がる宋代以来の景勝の地。
  • 九曲湾温泉 国家4A級観光地。南寧の中心から北東へ約10キロ、地下1200mから汲み上げられた温泉が売り物。
  • 揚美古鎮
  • 南湖公園

[編集] 友好都市

[編集] 外部リンク

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