サッカーポルトガル代表
|
||||
|---|---|---|---|---|
| 国または地域 | ||||
| 協会 | ポルトガルサッカー連盟 | |||
| 愛称 | Seleção das Quinas | |||
| 監督 | パウロ・ベント | |||
| 最多出場選手 | ルイス・フィーゴ(127試合) | |||
| 最多得点選手 | ペドロ・パウレタ(47得点) | |||
|
|
||||
| 初の国際試合 | 1921年11月18日対スペイン 3-1 |
|||
| 最大差勝利試合 | 2003年11月19日対クウェート 8-0 |
|||
| 最大差敗戦試合 | 1947年5月25日対イングランド 0-10 |
|||
| FIFAワールドカップ | ||||
| 出場回数 | 5回(初出場は1966) | |||
| 最高成績 | 3位(1966) | |||
| UEFA欧州選手権 | ||||
| 出場回数 | 4回 | |||
| 最高成績 | 準優勝(2004) | |||
サッカーポルトガル代表(Selecção Portuguesa de Futebol)はポルトガルサッカー連盟(FPF)によって編成されるポルトガルのサッカーのナショナルチームである。
目次 |
[編集] 概要
近年では世界的な強豪国として数えられる。史上屈指のストライカー・エウゼビオを擁した1960年代に第一次黄金期を迎え、1966年のイングランド・ワールドカップでは3位に入った。中でも準々決勝の北朝鮮戦での0-3からの大逆転劇は有名である。
しかしその後は低迷し、国際大会の予選での敗退が続いた。1984年のUEFA欧州選手権1984で久々に国際舞台に立ち、ベスト4に入る健闘を見せ、2年後のメキシコW杯にも出場するもののその後再び低迷した。
この状況を打破したのが1989年、1991年のFIFAワールドユース選手権で優勝したルイス・フィーゴ、マヌエル・ルイ・コスタ、パウロ・ソウザ、フェルナンド・コウト、ジョアン・ピントらを筆頭とするゴールデン・ジェネレーション(黄金世代)であった。1996年のUEFA欧州選手権1996で初めてフル代表での国際大会に挑んだ彼らは、「アコーディオン・システム」と呼ばれる中盤での頻繁なポジションチェンジとパスサッカーを駆使してベスト8進出を果たした。一方でFWのポジションに決定力のある人材を欠き、勝ちきれないの事が、この当時のチームの特徴であった。
次のUEFA欧州選手権2000ではFWにヌーノ・ゴメスという人材を得てベスト4に入ったが、日韓W杯では優勝候補として挙げられるも、グループリーグ初戦のアメリカ戦で敗れ、同最終戦の韓国では退場者を2人も出すというアクシデントもあって0-1で敗れ、グループリーグ敗退となった。この大会を最後に黄金世代の多くが代表引退を表明した。
開催国として出場したUEFA欧州選手権2004では初戦、ギリシャに敗れグループリーグ敗退の危機に陥ったが、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督は大幅なメンバーの入れ替えを敢行し、クリスティアーノ・ロナウド、デコ、リカルド・カルヴァーリョら黄金世代に代わる新戦力を軸に決勝進出を果たし、決勝でギリシャに再び敗れたものの準優勝となった。
その後も世代交代が進み、ベテランと若手が噛み合わさりドイツW杯ではエウゼビオ時代以来40年ぶりとなるワールドカップでのベスト4進出を果たした。南アフリカW杯では、「前回のW杯で3位または4位になったチームのいずれかは必ず次回W杯の予選で敗退する」とのジンクスを破って世界を驚かせたが、得点力不足が解消されずベスト16で敗退した。
フィーゴ、クリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、セルジオ・コンセイソン、シモン・サブローサ、リカルド・クアレスマ、ルイス・ナニなど優秀なサイドアタッカーを多く輩出する国としても知られている。しかし、センターフォワードについてはペドロ・パウレタがレギュラーに定着した時期を除き慢性的な人材難が続いている。
[編集] FIFAワールドカップ成績
| 開催国 / 年 | 成績 | 試 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 不参加 | |||||||
| 予選敗退 | |||||||
| 3位 | 6 | 5 | 0 | 1 | 17 | 8 | |
| 予選敗退 | |||||||
| 1次リーグ | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 4 | |
| 予選敗退 | |||||||
| 1次リーグ | 3 | 1 | 0 | 2 | 6 | 4 | |
| 4位 | 7 | 4 | 1 | 2 | 7 | 5 | |
| ベスト16 | 4 | 1 | 2 | 1 | 7 | 1 | |
| 合計 | 出場5回 | 23 | 12 | 3 | 8 | 39 | 22 |
[編集] UEFA欧州選手権成績
| 開催国 / 年 | 成績 | 試 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予選敗退 | |||||||
| ベスト4 | 4 | 1 | 2 | 1 | 4 | 4 | |
| 予選敗退 | |||||||
| ベスト8 | 4 | 2 | 1 | 1 | 5 | 2 | |
| ベスト4 | 5 | 4 | 0 | 1 | 10 | 4 | |
| 準優勝 | 6 | 3 | 1 | 2 | 8 | 6 | |
| ベスト8 | 4 | 2 | 0 | 2 | 7 | 6 | |
| 合計 | 出場5回/準優勝1回 | 23 | 12 | 4 | 7 | 34 | 22 |
[編集] 歴代代表監督
- ジョゼ・トーレス 1984-1986
- ルイ・セアブラ 1986-1987
- ジュカ(Júlio Cernadas Pereira) 1987-1989
- アルトゥール・ジョルジェ 1989-1991
- カルロス・ケイロス 1991-1993
- ネロ・ヴィンガーダ 1993-1994
- アントニオ・オリヴェイラ 1994-1996
- アルトゥール・ジョルジェ 1996-1997
- ウンベルト・コエリョ 1997-2000
- アントニオ・オリヴェイラ 2000-2002
- ルイス・フェリペ・スコラーリ 2003-2008
- カルロス・ケイロス 2008-2010
- パウロ・ベント 2010-
[編集] 選手
[編集] GK |
[編集] DF |
[編集] MF |
[編集] FW |
[編集] キャップ
| 位 | 名前 | キャップ数 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 1 | ルイス・フィーゴ | 127 | 1991-2006 |
| 2 | フェルナンド・コウト | 110 | 1990-2004 |
| 3 | マヌエル・ルイ・コスタ | 94 | 1993-2004 |
| 4 | クリスティアーノ・ロナウド | 89 | 2003- |
| 5 | ペドロ・パウレタ | 88 | 1997-2006 |
| 6 | シモン・サブローザ | 85 | 1998-2010 |
| 7 | ジョアン・ヴィエイラ・ピント | 81 | 1991-2002 |
| 8 | ビトール・バイーア | 80 | 1990-2002 |
| 9 | リカルド・ペレイラ | 79 | 2001- |
| 10 | ヌーノ・ゴメス | 78 | 1996- |
[編集] 得点数
| 位 | 名前 | 得点数 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 1 | ペドロ・パウレタ | 47 | 1997-2006 |
| 2 | エウゼビオ | 41 | 1961-1973 |
| 3 | ルイス・フィーゴ | 32 | 1991-2006 |
| 3 | クリスティアーノ・ロナウド | 32 | 2003- |
| 5 | ヌーノ・ゴメス | 29 | 1996- |
| 6 | マヌエル・ルイ・コスタ | 26 | 1993-2004 |
| 7 | ジョアン・ヴィエイラ・ピント | 23 | 1991-2002 |
| 8 | ネネ | 22 | 1971-1984 |
| 8 | シモン・サブローザ | 22 | 1998-2010 |
| 11 | ルイ・ジョルダン | 15 | 1972-1989 |
| 11 | フェルナンド・ペイロテオ | 15 | 1938-1949 |
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
||||||||||||||||||||
|
|||||