「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の版間の差分
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「 2003年版シリーズ」「シーズン6(FAST FORWARD)」「シーズン7(BACK TO THE SEWER)」「アニメ映画版TMNT」「Turtles Forever」に関する記述ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (2003年のアニメ)に分割しました。 タグ: サイズの大幅な増減 2017年版ソースエディター |
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* T.M.N.T. トーナメントファイターズ (1993年[[12月10日]]、対戦型格闘ゲーム) - 北米では[[Nintendo Entertainment System|NES]]でも同タイトルのゲームが発売されている。 |
* T.M.N.T. トーナメントファイターズ (1993年[[12月10日]]、対戦型格闘ゲーム) - 北米では[[Nintendo Entertainment System|NES]]でも同タイトルのゲームが発売されている。 |
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=== 2003年版シリーズ === |
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{{See also|[[:en:Teenage Mutant Ninja Turtles (2003 TV series)]]}} |
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{{出典の明記|date=2017年2月|section=1}} |
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米国[[フォックス放送]]内の[[4キッズエンタテインメント|4KIDSTV]](旧:Fox Box)にて放送され、シーズン7から[[CWテレビジョンネットワーク]]で放送された。 |
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2003年版シリーズは制作にミラージュ・スタジオがかかわっているため<ref>{{cite web|url=http://www.4kidsentertainment.com/docs/news/2002-0517.pdf|title=4kids To Produce And Launch New Teenage Mutant Ninja Turtles Series|publisher=4kidsentertainment.com|date=May 7, 2002|accessdate=August 22, 2016|archiveurl=https://web.archive.org/web/20060225092009/http://www.4kidsentertainment.com/docs/news/2002-0517.pdf|archivedate=February 25, 2006}}</ref>、デザインや設定は比較的原作に忠実であり、1987年版シリーズよりも暗めの作風となっている<ref name="IGN20070321Part2">{{cite news|title= Teenage Mutant Ninja Turtles On TV (Page 2)|work= IGN|date=2007-03-21|url=http://uk.tv.ign.com/articles/774/774796p2.html|accessdate=21 August 2010}}</ref>。その一方で、武器や鉢巻を装備しなくても見分けがつくよう、タートルズの各メンバーのデザインや体色には差異をもたせている<ref name="IGN20070321Part2"/>。 |
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実質的な制作は韓国の[[同友アニメーション]]が担当している<ref>{{cite web|url=http://www.anidong.com/r2/en/co_production/ninja/sum.php |title=TMNT - Dongwoo Animation Official Site |publisher=[[Dong Woo Animation|Dongwoo Animation Co.]] |accessdate=2008-05-01 |deadurl=yes |archiveurl=https://web.archive.org/web/20081219141426/http://www.anidong.com/r2/en/co_production/ninja/sum.php |archivedate=December 19, 2008 }}</ref>。OPはSeason1〜3、Season4前半、Season4後半〜5で若干歌詞が変わっている。 |
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日本では2007年4月2日から2008年3月31日まで、テレビ東京系にて毎週月曜夕方6:00([[アニメ530]]枠後半)から放送された。日本語版は独自演出によるギャグやアドリブが多い。また、放映局によっては週ごとの本編終了後にレオナルドが「[[ガレッジセール]]のお2人、この後はよろしく!」と言った後に次番組「[[ガレッジ×ビレッジ]]」の司会・ガレッジセールのゴリが「はいはーい、任せとけ!」と受け答えるジャンクションが使用されている。 |
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テレビ東京版では[[ポケモンショック]]の問題で残像処理などのさまざまな修正が見られたが、海外版ではそのままである。日本語版のDVDは2010年に販売予定だったが急遽中止となり、2018年の時点においても販売されていない。 |
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==== タートルズのメンバー (2003) ==== |
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; {{Anchor|レオナルド (2003)|レオナルド}} ([[:en:Leonardo (Teenage Mutant Ninja Turtles)|Leonardo]]) |
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: 一人称は「俺」。1987年版以上に良識があり真面目な性格だが、それゆえに仲間と対立してしまったり、悩みを独りで抱え込むといった面が見られる。 |
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: 『Turtles Forever』では、1987年版タートルズを含める全員のリーダーとしてメンバーをまとめた。1987年版のタートルズには、ユートロムシュレッダーが彼らの世界のシュレッダーとは異なる、いかに危険な存在かを説いた上で共闘を決めた。 |
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; {{Anchor|ラファエロ (2003)|ラファエロ}} ([[:en:Raphael (Teenage Mutant Ninja Turtles)|Raphael]]) |
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: 一人称は「俺」。[[#ラファエロ (1987)|1987年版]]と比べると非常にワイルドであり、口が悪く短気な性格をしている。その一方で、仲間内に限らず他者への思いやりはとても深く面倒見が良い。正義感が強く我の強い性格から、リーダーに当たるレオナルドとは対立することがあるが、互いに信頼し合う相手でもある。また、口には出さないがスプリンターを父として深く尊敬している。 |
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: ゴキブリが苦手。ボケ役のミケランジェロによくツッコミを入れるが、次回予告ではミケランジェロ以上に大ボケをかますことが多い。 |
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: 劇場版『TMNT』ではもう一人の主人公として、兄であるレオナルドとの絆や、自身がどうあるべきかに苦悩する姿など、彼の成長が綿密に描かれている。 |
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: 『Turtles Forever』では1987年版タートルズの能天気さにイラつきつつも面倒を見たり、父であるスプリンターを心配する姿を見せた。 |
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; {{Anchor|ミケランジェロ (2003)|ミケランジェロ}} ([[:en:Michelangelo (Teenage Mutant Ninja Turtles)|Michelangelo]]) |
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: 一人称は「オイラ」。[[#ミケランジェロ (1987)|1987年版]]と変わらず、非常に明るく子供っぽい性格をしており、すぐに調子に乗っては失敗をすることが多い。漫画やゲームが好きで、ヒーローに憧れており、自らを正義の味方「タートルタイタン」と名乗り、自前のコスチュームを作ることもあった。 |
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:本編ではボケ役にまわることが多く、コミカルなエピソードが多いseason6では主役を務めることが多かった。 |
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: 『Turtles Forever』では最初は1987年版タートルズを本物のヒーローと思い気に入るが、なぜかいつも悪ふざけの相手にされ、挙句の果てに「頼むから真面目にやってくれよ」と呆れかえった。 |
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; {{Anchor|ドナテロ (2003)|ドナテロ}} ([[:en:Donatello (Teenage Mutant Ninja Turtles)|Donatello]]) |
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: 一人称は「僕」。タートルズのブレイン及びメカニック担当。[[#ドナテロ (1987)|1987年版]]と変わらず、あらゆる武器、乗り物などの開発を手がけている。頭脳面で長ける分、一応メンバーの中ではもっとも非力とのことだが、それが元で足手まといになったことは少ない。 |
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: season3でアルティメット・ドレイコに、ただ一人劣悪な環境のパラレルワールドに飛ばされてしまったり、season4での怪物に変身してしまう災難など、不幸な役回りが多い。 |
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: 日本語吹き替え版では担当声優であるうえだのアドリブがエスカレートして、次回予告でなんの脈絡も無く蝶々を執拗に追い続ける。 |
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: なお、アーチーコミックス版の未来では''"TURTLECO"''という会社を設立して自分の発明品を売っている。 |
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: 『Turtles Forever』では1987年版ドナテロとともにメカを作るなどして活躍しており、1987年版の面々からは「魔法使い」と呼ばれている。 |
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==== タートルズの仲間 (2003) ==== |
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; {{Anchor|スプリンター (2003)|スプリンター}} ([[:en:Splinter (Teenage Mutant Ninja Turtles)|Splinter]]) |
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: ハモト・ヨシに飼われていた老齢のネズミがミュータンジェンにより変異した存在。 |
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: 87年版より一層、タートルズの「師匠」である以上に「父親」であるという面が際立っており、親子愛が描かれた描写も多い。 |
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: ネズミ時代から、飼い主のヨシの拳法を見よう見まねでこなしてしまうなど、その実力は老いてなお衰えるところを知らない。タートルズの4人には我が子同然の感情を抱いており、忍術の修行だけでなく、父親としての教育も決して疎かにはしない。 |
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: 吹き替え版の一人称は「わし」で、語尾に「〜でチュ」を付けることがある。また、吹き替え版では担当声優のアドリブによりコミカルなキャラクター付けになっている。 |
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: 趣味は昼ドラ鑑賞で、劇場版「TMNT」でもドラマを見るシーンがある。また、甘党でチーズケーキが好物とのこと。87年版と異なり普通にピザを食べられる。 |
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: 『Turtles Forever』では新タートルズとともに行動し戦ってくれる新タートルズの師匠であり父でもある。レオナルドが「父上、ご無事ですか」と言った際、旧版のほうは「父上?」と驚く場面がある(原語版の新タートルズはスプリンターを「父上」と呼ぶが、日本語版では今までの吹き替え版同様「先生」と呼ぶ)。 |
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; {{Anchor|エイプリル・オニール (2003)|エイプリル・オニール}} |
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:タートルズの協力者である女性。元々はバクスター・ストックマンの助手だったが、マウサーロボ開発に反対して彼に始末されそうになったところをタートルズに救われ、良き友人となった経緯を持つ。科学者を辞めてからは骨董品店を経営する傍ら、科学者としての経験を生かしてタートルズを支援した。 |
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: 様々なトラブルに巻き込まれても、冷静に対処し順応する。タートルズの緊急時には甲斐甲斐しく面倒を見てあげたりと、「ティーンエイジ」である彼らのお姉さん的な振る舞いもよく見受けられる。武術を習っているためか戦闘に参加することもある。 |
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: 最終回(season7)では、兼ねてからの付き合いもあって、ケイシーとめでたく結婚した。 |
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: 『Turtles Forever』では中盤から登場し、新旧タートルズとともに戦う。 |
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; {{Anchor|ケイシー・ジョーンズ (2003)|ケイシー・ジョーンズ}} |
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: ニューヨークに住む青年で、 過去に父親がパープルドラゴンによって金を散々取り立てられた挙句殺された過去を持つ。 |
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: タートルズの隠れ家を訪問した際、癇癪を起こしてDVDプレイヤーを壊すほど短気な性格をしている。また、同じく短気な性格のラファエロとはなぜか親しい。アイスホッケーとアップルパイが大好き。 |
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: 掛け声は「グーンガラ」(吹き替え版では「ヒャッホウ」)。意味不明な言葉かと思われるが、じつは理由がある<ref>{{cite episode |title= The Lesson|episodelink= |series=ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ |serieslink= |credits= |network= |station= |airdate= |season=3 |seriesno=64 |number= |minutes= |accessdate= }}</ref>。 |
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: エイプリルとは互いに少なからず意識しあう関係が続き、最終的には絆も深まり結婚に至った。 |
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:『Turtles Forever』では、中盤から登場し、新旧タートルズとともに戦う。 |
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; {{Anchor|レザーヘッド (2003)|レザーヘッド}} |
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:捨てられたペットのワニがユートロム星人に拾われ、ミュータンジェンによって変異したアリゲーター。高い知能を持ち、冷静な性格をしている一方、獰猛なアリゲーターの性質も持ち合わせており、そういった一面が突然発露してしまうことがある。 |
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:season2で初登場した際は、離れ離れになった親代わりのユートロムとの再会を図って独自に研究を進めていたが、事故によって行方不明となった。その後、season3でビショップの実験体として捕らえられていたところをタートルズに救出され、タートルズの我が家の近所に居を構え研究生活を続けた。 season4でのドナテロの怪物化の一件では彼の頭脳が大きな助けとなった。 |
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; エンジェル (Angel) |
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: ケイシーの近所に住む少女。当初はパープル・ドラゴンに入団しようとしていたが、パープル・ドラゴンに捕らえられたケイシーを救うため、ラファエロに助けを求める。 |
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: その後もシーズン3のクリスマスパーティーやエイプリルとケイシーの結婚式といったイベントを初め、要所要所で登場している。 |
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; シルバー・センチュリー (Silver Sentry) |
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: [[スーパーマン]]のような能力を持つ[[スーパーヒーロー]]。ミケランジェロと共闘した。 |
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; キュアリー (Quarry) |
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: ごく平凡な少女シドニーが、生体兵器実験のためフット団の科学者たちに拉致され、[[昆虫]]を思わせる青い怪物にされた姿。フット団の追跡から逃れるため、同じ境遇のレイザーフィストやストーンバイターらと共に地下に暮らしている。 |
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: 武器は鋭い爪と口から出す酸性の液体、そして復元可能な肉体。一旦は人間に戻るも、特殊な力を持つ[[クリスタル]]から離れるとそれを維持できなくなるようになることが判明、クリスタルのある洞窟で完全に元に戻れるよう研究を続けた。 最後には謎の夢で手がかりを得たドナテロの協力で、仲間共々人間の姿で地上に戻ることができた。 |
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; トラクシマス (Traximus) |
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: 元トリケラトン兵士。本部に歯向かったために、奴隷剣闘士として戦い続ける生活を強いられることになるが、タートルズとの出会いをきっかけに解放された。 |
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: バトルネクサストーナメントにも出場していて、ラファエロと協力して、敵にハメられ投獄されたスプリンターを助けてくれた。 |
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: season3でも、フュージトイド争奪の一件で活躍した。 |
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; {{Anchor|モーツ}} (Mortu) |
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: ユートロム星人の高官。普段は地球人の大学教授として生活しているが、TCRIビルにも勤務しており、最後はフュージトイドと共に瞬間移動装置で違う惑星にワープした。 |
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; {{Anchor|ガーディアン}} (Guardians) |
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: ユートロム星人の従者で、忍術の達人。 |
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; ゾグ (Zog) |
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: トリケラトン兵士。トリケラトン族は主に窒素と硫黄で呼吸をしているため、地球の酸素を吸って中毒を起こしてしまう。中毒の影響で頭が混乱し、タートルズの面々をトリケラトン族の上官と勘違いした。しばらく仲間として活動した後、タートルズを守るため、自分を犠牲にしての悲劇の最期を遂げた。 |
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: タートルズにとっても、彼の自己犠牲への感謝や思い入れは相当強かったのか、劇中でトリケラトプス(トリケラトン族のモデル)が登場する度、彼のことが話題に出される。 |
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; 大明神(だいみょうじん) (Ultimate Daimyo) |
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: 昔の日本で[[大名]]として君臨していた宇宙人で、日本人に忍術を教えた。どういうわけか魔術を扱える。 |
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: 息子の究極のニンジャと共に宇宙にタイムスリップしてきて、闘技大会「バトル・ネクサス」を主催する。息子に自分の地位を狙われ、バトルネクサストーナメントの最中に暗殺を企てられてしまうが、事なきを得た。 |
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: season3ではタートルズやスプリンターの活躍もあり、息子との絆を取り戻すことができた。 |
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; クランク (Klunk) |
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: season3から登場。金目の仔猫。 |
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: クリスマスの寒空の下、独りでいるところをミケランジェロに拾われた。その後はそのまま我が家へと連れて行かれ、家族として暮らすようになる。 |
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; レネト (Renet) |
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: サイマルテニオスの弟子で、明るく細かいことは気にしない性格をしている。 |
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: season3では時間笏タイム・セプターを盗んだ後、タートルズと一緒に[[中世]]へ向かった。 season4では[[白亜紀]]末[[マストリヒシアン]]へ試験を受けに行き、サバンティの妨害もあったがタートルズの協力もあり、無事現代へ帰還した。 |
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; サイマルテニオス(Lord Simultaneous) |
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: レネトの師匠。非常に強力な能力を持っていながらも、彼自身のノリはかなり軽い。 |
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; ノーバディー (Nobody) |
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: 昼は刑事、夜は自警団員の2つの顔を持つ黒ずくめの男。 |
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;The Super Turtles |
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::Season3#71''“Reality Check”''にて、アルティメット・ドレイコによって別次元へ飛ばされたミケランジェロが出会ったスーパーヒーロー集団で、異次元のタートルズにあたる。 |
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;; グラビ・タートル(Gravi-Turtle) |
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:: 異次元のレオナルドに相当。 手にした鞭を使って重力を操る戦術をとり、それを応用した空中飛行も可能。 |
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;; グリデックス((Griddex) |
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:: 異次元のラファエロに相当。身体サイズを自由に変化させられる力を持ち、巨大化した時は怪力を誇る。 |
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;; シェレクトロ(Shellectro) |
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::異次元のドナテロに相当。手足から電気を発する力を持ち、それを応用した空中飛行も可能。自分の電撃を誤って浴び、頭がおかしくなったこともある。 |
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;; ブロボイド(Blobboid) |
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:: 異次元のミケランジェロに相当。液体のような滑らかな体を自在に操り、様々な形へ変化できる他、他者になりきることもできる。 |
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; Ancient One(Ancient One) |
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: シーズン4から登場した、ハマト・ヨシの師匠。 |
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: 飄々とした態度をとるが、その実力は確かなもの。自分を見失ったレオナルドの怒りを収めるため、訓練を施した。 |
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; コーディー・ジョーンズ([[:en:List of Teenage Mutant Ninja Turtles characters#Cody Jones|Cody Jones]]) |
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: season6で登場する、エイプリルとケイシーの曾孫に当たる14歳の少年。 |
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:会社を経営しているが、叔父のダライアスが実質的な経営者となっている。 |
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:傲慢な伯父によって 箱入り息子のような生活を半ば強要されているが、自身はアクティブで肝の据わった性格をしている。 |
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: エイプリルらが書き残した日記からタートルズの活躍を知り、過去の様子を窺うことのできる「タイムウインドウ」で憧れのタートルズの様子を覗いていたところ、それによる事故が原因でタイムスリップが発生してしまう。タートルズとの共同生活中は良くも悪くも彼らの影響を受け、様々な事件に巻き込まれる。 |
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; サーリン(Serling) |
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: コーディーを幼少時代から世話してきた執事型ロボットで、コーディーにとっては家族同然の存在。 |
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: 真面目で温厚な性格をしており、コーディーの身辺の配慮はもちろん、家事全般もこなしている。家の中を掃除しても、散らかしたりするタートルズに対しては不快に思っている。 コーディーに突っかかったラファエロを片手で軽々と投げ飛ばすなど身体の力は強く、緊急時には戦闘形態に変形してコーディーを守る。 |
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: seazon7ではタートルズの帰還の際、バイロに寄生され巻き込まれる形で現代にタイムスリップした。 |
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==== タートルズの敵役 (2003) ==== |
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; {{Anchor|シュレッダー (2003)|シュレッダー}} ([[:en:Shredder (Teenage Mutant Ninja Turtles)|Shredder]]) |
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: タートルズの宿敵。 |
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: 本編中では残虐な人物として描かれた一方、日本語版の次回予告においては他の登場人物同様コミカルなキャラクター付けがなされた。吹き替え版の一人称は「私」。 |
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: その正体は本体を腹部に隠したユートロム星人。護送船で運ばれていた最中に事故により地球に不時着した隙に逃走し、人間の姿で何百年という年月を地球で過ごしてきた。タートルズとは幾度と無く厳しい闘いを強いられた末、シーズン3ではユートロムの裁判により、宇宙の彼方の小惑星に幽閉されるという形で一応の決着がついた。その後も、シーズン5やシーズン7では彼本人とは違った形での「シュレッダー」が相手となる。 |
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: 『Turtles Forever』ではテクノドロームの科学力によって完全復活を遂げ、あらゆる並行世界に存在する全タートルズを抹殺することで、原点である原作の世界のタートルズを始末しようと企むも失敗した。 |
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; {{Anchor|バクスター・ストックマン (2003)|バクスター・ストックマン}} ([[:en:Baxter Stockman|Baxter Stockman]]) |
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: マウサーロボを開発した若い科学者。吹き替え版の一人称は「私」。 |
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: マウサーロボを使って悪事を働くも、一度タートルズに敗れる。その後はフット団に協力していたが、タートルズ抹殺失敗の制裁を受け、シュレッダーによって左目を潰されてしまう。その後も再登場を重ねる中で機械化が進み、上頭から下の体を無くし、頭がアタッチメント式になった再生機能付きのパワードスーツや、節足動物を思わせる小型ボディと体を取り換えられるようになった。最終的にはカプセルの中に[[脳髄]]が浮かんだ状態で登場した。 |
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:season6では同じく志を新たにしたビショップと協力し、自分の能力を良い方向へと使うことを決心した。 |
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; {{Anchor|カライ (2003)|カライ}} ([[:en:Karai|Karai]]) |
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: シュレッダーの娘(養女)にして、フット団の幹部。 |
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: 自分を育ててくれたシュレッダーを心から敬愛しており、彼の命令には基本的に忠実。一方で、父親程の非道な一面は持っておらず、良心の呵責に苦悩することもある。 |
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: 好敵手であるレオナルドとは、父親に対しての尊敬や愛情に関する考え方の相違をよく揉め合う複雑な関係にある。 |
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: 『Turtles Forever』では、87年版のシュレッダーたちの手によって蘇った義父とともにタートルズと戦うが、残忍の過ぎる彼のやり方に不満を持ち、消滅に向かうタートルズを助けたりなどの活躍を見せる。 |
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: 余談だが劇場版「TMNT」のラストでは「また近いうち手を組む時が来るだろう。その時はお前たちにとって懐かしい者が現れる」と『Turtles Forever』に繋がると取れる発言をする場面が存在する。が、これはDVDの監督による音声解説で監督本人が「物語の余韻を残すためだけの台詞」と発言している。 |
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; {{Anchor|ハン}} (Hun) |
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:フット団傘下の「パープル・ドラゴン・ギャング」のリーダー。かつてはチンピラだったが、シュレッダーに腕を見込まれ、現在の地位に就いた。シュレッダーと共にヨシを襲撃した際、普通のネズミだった頃のスプリンターに左頬を傷つけられた過去を持つ。 |
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: 左腕に[[龍]]を模したペイントが、右肩にフット団のマークがそれぞれあしらわれている。シュレッダーには忠実な一方、カライとは衝突することが多い。 |
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: 『Turtles Forever』では、1987年版ドナテロが持っていた液体が原因でミュータント・タートルになってしまう。 |
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;ナノ (Nano) |
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:分裂能力を持つ数百万ものナノボットが秘密研究所から逃げ出し、機械部品などのガラクタを取り込んで仮初の体とした姿。 |
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:ニューヨークに逃げてきた後はハリーという泥棒とペアを組んでおり、親子のような関係でハリーを「パパ」と呼び父親のように愛していた。 |
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:自在にガラクタを自身に取り込み姿を変えることができ、ゴミ捨て場で巨大化しタートルズを苦しめたが、ドナテロの機転により[[溶鉱炉]]に突き落とされ、ガラクタごと溶かされ絶命。ハリーも逮捕された。その後新たに、「家族」への憧れ意識を持った生き残りが現れ、ハリーと開発者をさらったが、タートルズの連携により発生した電磁パルスにより完全に機能停止した。その後、一部の生き残りをストックマンに利用されそうになるが失敗して暴走、ジャスティスフォース本部を襲うがタートルズとジャスティスフォースにより阻止される。最終的には和解して改心し、ジャスティスフォースに入団した。 |
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;ゴミクズマン (Garbageman) |
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:[[ゴミ]]だらけの島を支配していた大男で、配下と共に捕らえた人々を奴隷としてこき使っていた。アームの付いた[[装甲車]]に乗ってタートルズと対決したが、ドナテロの機転により海底に消えた。その後、川底にゴミの帝国・ジャンクランティスを作り上げ、通りかかった船を襲っていたが、偶然タートルマリンのテストを行っていたドナテロ&ミケランジェロに見つかり、戦いの末に再び海底に消えた。 |
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:ハンの[[結合双生児]]の兄弟であったことが明かされる"Nightmares Recycled"というエピソードが制作されていたが、放送局の意向で没となった。 |
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;サバンティ・ロメロ (Savanti Romero) |
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:元は時間王サイマルテニオスの助手。時間管理の座を奪う野望を持ったため、罰としてモンスターに姿を変えられ、[[中世]]へ追放された。 |
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:そこでも悪事を働いたため、タートルズに敗北した末に今度は[[白亜紀]]まで追放される。season4でもタートルズやレネトへの復讐を狙う。 |
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;アルティメット忍者(Ultimate Ninja) |
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:大明神の息子で、[[竜|東洋龍]]のような怪物を召喚・使役するなどの魔術や剣技の名手。シュレッダーを倒したレオナルドに命を懸けた決闘を申し込むが敗れ、命を助けられる。決闘が終わった後も卑劣な手段で襲いかかるが大明神に咎められる。 |
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:その後は「バトル・ネクサス」中にドレイコを傘下に加え、密かにレオナルド暗殺を目論むが、大明神の杖を手にした影響で発生した時空の裂け目に飲み込まれた。 |
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:season3では、「アルティメット・ドレイコ」としてドレイコと融合した姿で再登場。大明神の杖と時間王のタイムセプターの力を利用し、タートルズを別次元へと飛ばしてしまう。 |
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:レオナルドに対して強い恨みを抱いており、執拗に彼の命を狙う一方、父である大明神へのトドメはどうしてもさせずにいた。戦いの末に、最後にはドレイコと分離し砕け散ってしまうが、時間王の計らいで純粋な子供時代へと生まれ変わらせてもらい、新たな人生を歩むことにした。 |
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;ドレイコ (Drako) |
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:「バトル・ネクサス」に出場したドラコニア星出身の闘士。スプリンターに敗れた恨みを晴らすと共にアルティメット忍者と手を組み大明神の暗殺を謀るも、最後は大明神の杖から発生した時空の裂け目に究極のニンジャ共々飲み込まれてしまった。 |
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:season3にはアルティメット忍者との融合体である「アルティメット・ドレイコ」として再登場し、タートルズやスプリンターを始末しようとしたが、アルティメット忍者と分離して石化して砕け散った。 |
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;エージェント・ビショップ (Agent Bishop) |
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:season3から登場。遺伝子工学をマスターし自身のクローンを製造することで数世紀もの間生きながらえ、人類の繁栄のために宇宙人とミュータントの抹殺を図ってきた。新たにタートルズをターゲットとして、隙を伺っている。 |
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:season6では宇宙人に助けてもらった経験から自分の偏った考え方を改め、共存生活の道に尽力することした。 |
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; {{Anchor|ラットキング (2003)|ラットキング}} ([[:en:Rat King|Rat King]]) |
|||
: エージェント・ビショップの脱出クローン。 |
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; {{Anchor|天狗シュレッダー}} (Tengu Shredder) |
|||
:Season5で登場した 第二のシュレッダー。正体は[[大和時代]]から五竜士の一人、魔界に落ちたオロク・サキ。使用していた名刀・テングソードを巡って千七百数年後のニューヨークで復活を果たした。モチーフは[[崇徳天皇]]と思われる。 |
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; フット・ミスティックス(Foot Mystics) |
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: season1のフット団のアジトにて初登場した5人の戦士で、それぞれ火・水・風・土・金属の力([[五行思想|五行説]])を持っている。season1は傘をかぶり、武器を持った姿で現れ、タートルズを苦戦させるがスプリンターの知恵によって敗れた。 |
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: season4とseason5にて再登場。もともと天狗シュレッダーが主人であり、ユートロム・シュレッダーには「ハート・オブ・天狗」という物質で従っていた。しかし、シュレッダーの後にリーダーとなったカライは彼らの力をあまり重宝しなかったため、バクスター・ストックマンにわざと「ハート・オブ・天狗」を破壊させ、解放された。そして、天狗シュレッダーの復活をもくろみ暗躍する。 |
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;サイバー・シュレッダー (Cyber Shredder) |
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:Season7で登場した第三のシュレッダー。その正体はバイロの手でサイバースペースから誕生した存在であり、現実世界へのより凶悪な干渉を企み、実体を得ようとありとあらゆる策略を張り巡らす。 |
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;バイロ(Viral) |
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:Season6に登場したコンピュータシステムで、コンピュータウイルスのような特性を持つ。 |
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<!--下記の日本版・声の出演者はテレビ東京・web番組表(http://www.tv-tokyo.co.jp/main/table/time.html)をソースとしました--> |
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==== 声の出演 ==== |
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{| class="wikitable" |
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|- |
|||
!キャラクター |
|||
!原語版 |
|||
!日本語版 |
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|- |
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!レオナルド |
|||
![[マイケル・シンターニクラス]] |
|||
![[柿原徹也]] |
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|- |
|||
!ラファエロ |
|||
!フランク・フランクソン |
|||
![[宮下栄治]]<ref>{{cite web|url=http://www.girls-style.jp/backnumber/interview/020/01sop03_gs.php|title=【Style of the PRINCE】第20回ゲスト:宮下 栄治さん Vol.1(3ページ目)|publisher=Game-Style|work=Girls-Style|accessdate=2017-07-02}}</ref> |
|||
|- |
|||
!ミケランジェロ |
|||
!ウェイン・グレイソン<br/>マイケル・シンターニクラス(げっぷ) |
|||
![[勝杏里]] |
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|- |
|||
!ドナテロ |
|||
![[サム・リーゲル|サム・リーガル]] |
|||
![[うえだゆうじ]] |
|||
|- |
|||
!スプリンター |
|||
!ダレン・ダンスタン |
|||
![[樫井笙人]] |
|||
|- |
|||
!エイプリル |
|||
![[ヴェロニカ・テイラー]] |
|||
![[加藤優子]] |
|||
|- |
|||
!ケイシー・ジョーンズ |
|||
!マーク・トンプソン |
|||
![[川島得愛]] |
|||
|- |
|||
!シュレッダー |
|||
!スコッティ・レイ |
|||
![[宇垣秀成]] |
|||
|- |
|||
!バクスター |
|||
!スコット・ウィリアムズ |
|||
![[山脇〆紀]] |
|||
|- |
|||
!ハン |
|||
!グレッグ・キャリー |
|||
![[こぶしのぶゆき|小伏伸之]] |
|||
|- |
|||
!ラットキング |
|||
!デービッド・ゼン・マンズリー |
|||
! |
|||
|- |
|||
!ドラゴン・フェイス |
|||
!セドリック・リーク |
|||
![[四宮豪]] |
|||
|- |
|||
!リチャーズ博士 |
|||
!ヴェロニカ・テイラー |
|||
![[幸田夏穂]] |
|||
|- |
|||
!ハリー・パーカー |
|||
!エリック・スチュワート |
|||
![[梅津秀行]] |
|||
|- |
|||
!ナノ |
|||
!ヴェロニカ・テイラー |
|||
![[下屋則子]] |
|||
|- |
|||
!エンジェル |
|||
!タラ・ジェイニー |
|||
![[あかいとまと]] |
|||
|- |
|||
!エンジェルの祖母 |
|||
! |
|||
![[杉山育美]] |
|||
|- |
|||
!フィル |
|||
!エリック・スチュワート |
|||
![[四宮豪]] |
|||
|- |
|||
!アーニー |
|||
!<small>{{仮リンク|マーク・トンプソン|en|Marc Thompson}} |
|||
![[近藤孝行]] |
|||
|- |
|||
!ゴミクズマン |
|||
!マイク・ポロック |
|||
![[西本理一]] |
|||
|- |
|||
!シルバー・シェンチュリー |
|||
!テレンス・アーチー |
|||
![[三宅健太]] |
|||
|- |
|||
!マリグナス |
|||
!デヴィッド・ブリマー |
|||
![[西村朋紘]] |
|||
|- |
|||
!クレイジー・マニー |
|||
! |
|||
![[けいたろう]] |
|||
|- |
|||
!キュアリー/シドニー |
|||
! |
|||
![[恒松あゆみ]] |
|||
|- |
|||
!エンティティ |
|||
! |
|||
![[田中完]] |
|||
|- |
|||
!カービー |
|||
!マイク・ポロック |
|||
![[星野充昭]] |
|||
|- |
|||
!ハモト・ヨシ |
|||
!エリック・スチュワート |
|||
![[仁科洋平]] |
|||
|- |
|||
!フィン博士 |
|||
!キャシー・パイロン |
|||
![[勝生真沙子]] |
|||
|- |
|||
!パーカー |
|||
!マイケル・シンターニクラス |
|||
![[小島遊園地]] |
|||
|- |
|||
!タイラー |
|||
! |
|||
![[久嶋志帆]] |
|||
|- |
|||
!大ボス |
|||
!デヴィッド・ブリマー |
|||
!梁田清之 |
|||
|- |
|||
!ウィールズ |
|||
!マイケル・シンターニクラス |
|||
!rowspan="2"|四宮豪 |
|||
|- |
|||
!モーツ |
|||
! |
|||
|- |
|||
!フュージトイド |
|||
!rowspan="3"|オリバー・ワイマン |
|||
![[万条一致]] |
|||
|- |
|||
!ハニーカット教授 |
|||
![[川上貴史]] |
|||
|- |
|||
!ブランク将軍 |
|||
![[このや朗|小楚哉朗]] |
|||
|- |
|||
!モザー司令官 |
|||
!ダン・グレン |
|||
![[宝亀克寿]] |
|||
|- |
|||
!ザンラモン最高司令官 |
|||
! |
|||
![[麦人]] |
|||
|- |
|||
!トラクシマス |
|||
! |
|||
![[藤原啓治]] |
|||
|- |
|||
!ラズ |
|||
! |
|||
![[鷹嘴翼]] |
|||
|- |
|||
!ゼッド |
|||
! |
|||
![[河本邦弘]] |
|||
|- |
|||
!パズ |
|||
! |
|||
![[小林和矢]] |
|||
|- |
|||
!グルーエル |
|||
! |
|||
![[金光宣明]] |
|||
|- |
|||
!究極のニンジャ |
|||
!テッド・ルイス |
|||
![[中村大樹]] |
|||
|- |
|||
!行司 |
|||
! |
|||
!四宮豪 |
|||
|- |
|||
!大明神 |
|||
! |
|||
![[山川敬也]] |
|||
|- |
|||
!レザーヘッド |
|||
! |
|||
![[郷里大輔]] |
|||
|- |
|||
!カライ |
|||
!カレン・ニール |
|||
![[魏涼子]] |
|||
|- |
|||
!アルブスト |
|||
! |
|||
![[チョー (俳優)|チョー]] |
|||
|- |
|||
!レニー |
|||
! |
|||
![[中山大吾]] |
|||
|- |
|||
!ロニー |
|||
! |
|||
![[ちゃむらい]] |
|||
|- |
|||
!テキサス・スリム |
|||
! |
|||
![[伊崎寿克]] |
|||
|- |
|||
!ゾグ |
|||
!デービッド・ゼン・マンズリー |
|||
![[仲木隆司]] |
|||
|- |
|||
!オーギー・オニール |
|||
! |
|||
![[坂口候一]] |
|||
|- |
|||
!ステンレス・スティーヴ |
|||
! |
|||
![[立木文彦]] |
|||
|- |
|||
!ドーム博士 |
|||
! |
|||
![[茶風林]] |
|||
|- |
|||
!ジッピー・ボーイ |
|||
! |
|||
!四宮豪 |
|||
|- |
|||
!ジョーイ・ラスティク |
|||
! |
|||
!けいたろう |
|||
|- |
|||
!アナンダ |
|||
! |
|||
![[桜月ヒトミ]] |
|||
|- |
|||
!Dジン |
|||
! |
|||
![[家弓家正]] |
|||
|- |
|||
!ドレイコ |
|||
!マーク・トンプソン |
|||
![[石塚運昇]] |
|||
|- |
|||
!宮本兎 |
|||
!ジェイソン・グリフィス |
|||
![[下和田ヒロキ|下和田裕貴]] |
|||
|- |
|||
!村上源之助 |
|||
! |
|||
![[谷口号!]] |
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|- |
|||
!クラー |
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! |
|||
![[加藤優一]] |
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==== スタッフ ==== |
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* 音響監督:[[スーザン・ブルー]] |
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===== 日本語版 ===== |
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* 企画:[[朝賀定夫]](テレビ東京)・安斎進([[小学館集英社プロダクション|小学館プロダクション]]) |
|||
* 録音演出:[[千葉繁]] |
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* 録音調整:山田陽 |
|||
* 録音助手:二宮沙矢花 |
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* 録音スタジオ:[[アオイスタジオ]] |
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* 録音制作担当:小野勝弘 |
|||
* 録音制作:HALF H・P STUDIO |
|||
* キャスティング協力:津金裕子 |
|||
* プロデューサー:[[岩田伸一]](テレビ東京)・住友憲二(小学館プロダクション) |
|||
* 製作:テレビ東京・小学館プロダクション |
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;主題歌 |
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;オープニングテーマ |
|||
*「情熱の風」 歌・演奏:[[THEイナズマ戦隊]]、レーベル:日本クラウン |
|||
**作詞:上中丈弥、作曲:THEイナズマ戦隊、編曲:白井良明&THEイナズマ戦隊 |
|||
:初代OP。 |
|||
*「PERMANENT VACATION」 歌・演奏:[[UNDER THE COUNTER]]、レーベル:[[日本クラウン]] |
|||
**作詞:関谷謙太郎、作曲:大隅知宇、編曲:大隅知宇+板倉真一 |
|||
:2代目OP。 |
|||
*「Everybody」 歌・演奏:タートルズ4 feat.Metis,SPEECH,WISE,JAMIL、レーベル:[[日本クラウン]] |
|||
**作詞:Metis/SPEECH/WISE/JAMIL 作曲:Koma2 Kaz/Jeff Miyahara |
|||
:3代目OP。 |
|||
;エンディングテーマ |
|||
*「サマーファイター」 歌・演奏:[[鴨川 (バンド)|鴨川]]、レーベル:日本クラウン |
|||
**作詞:目崎清虎、作曲:目崎清虎 |
|||
:初代ED。 |
|||
*「夏の終わりがまだここにある」 歌・演奏:[[THE LOCAL ART]]、レーベル:日本クラウン |
|||
**作詞/作曲:岡田悟志、編曲:岡田悟志+松岡モトキ |
|||
:2代目ED。 |
|||
*「Fighting Spirit」歌・演奏:[[ミライ・ドライヴ]]、レーベル:日本クラウン |
|||
**作詞:園田凌士、作曲:松井望/園田凌士、編曲:松井望 |
|||
:3代目ED。 |
|||
*「恋してキメル!」 歌・演奏:[[Kimeru]]、レーベル:日本クラウン |
|||
**作詞:[[ROLLY]]、作曲:ROLLY、編曲:ROLLY |
|||
:4代目ED。 |
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==== サブタイトル==== |
|||
{| class="sortable wikitable" style="font-size:small" |
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|- |
|||
!話数<br />!!class="unsortable"|原語版サブタイトル!!class="unsortable"|日本語版サブタイトル!!class="unsortable"|脚本 |
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|1(S1)||"Things Change"||衝撃!カメニンジャ登場||マイケル・ライアン |
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|- |
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|2||"A Better Mousetrap"||ストックマン博士の陰謀||マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
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|3||"Attack of the Mousers"||マウサーロボをぶっ壊せ||エリック・ルーク |
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|- |
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|4||"Meet Casey Jones"||敵か味方か?ケイシー・ジョーンズ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|5||"Nano"||不死身!?ナノモンスター襲来||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|6||"Darkness on the Edge of Town"||テングソードを取り戻せ||rowspan="3"|マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
|||
|7||"The Way of Invisibility"||見えない敵 |
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|- |
|||
|8||"Fallen Angel"||ケイシー・ジョーンズを救え |
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|- |
|||
|9||"Garbageman"||ゴミ野郎をぶっとばせ||エリック・ルーク |
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|- |
|||
|10||"The Shredder Strikes, Part 1"||襲撃!極悪シュレッダー パート1||rowspan="2"|マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|11||"The Shredder Strikes, Part 2"||襲撃!極悪シュレッダー パート2 |
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|- |
|||
|12||"The Unconvincing Turtle Titan"||ミケランジェロはスーパーヒーロー!?||マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
|||
|13||"Notes from the Underground, Part 1"||クリスタルの謎を追え パート1||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|14||"Notes from the Underground, Part 2"||クリスタルの謎を追え パート2||rowspan="2"|グレッグ・ジョンソン |
|||
|- |
|||
|15||"Notes from the Underground, Part 3"||クリスタルの謎を追え パート3 |
|||
|- |
|||
|16||"The King"||ドナテロと不思議な絵描き||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|17||"The Shredder Strikes Back, Part 1"||シュレッダーの逆襲 パート1||rowspan="2"|エリック・ルーク |
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|- |
|||
|18||"The Shredder Strikes Back, Part 2"||シュレッダーの逆襲 パート2 |
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|- |
|||
|19||"Tales of Leo"||生き返れ!レオナルド||マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
|||
|20||"The Monster Hunter"||タートルズはモンスター!?||マイケル・ライアン |
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|- |
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|21||"Return to New York, Part 1"||激突!宿敵シュレッダー パート1||rowspan="2"|マーティ・アイゼンバーグ<br />マイケル・ライアン |
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|- |
|||
|22||"Return to New York, Part 2"||激突!宿敵シュレッダー パート2 |
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|- |
|||
|23||"Return to New York, Part 3"||激突!宿敵シュレッダー パート3||マイケル・ライアン |
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|- |
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|24||"Lone Raph and Cub"||ラファエロの冒険||エリック・ルーク |
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|- |
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|25||"The Search for Splinter, Part 1"||スプリンター先生を探せ パート1||rowspan="2"|グレッグ・ジョンソン |
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|- |
|||
|26||"The Search for Splinter, Part 2"||スプリンター先生を探せ パート2 |
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|- |
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|27(S2)||"Turtles in Space, Part 1: The Fugitoid"||謎の惑星ドゥーニブ||マイク・ライアン |
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|- |
|||
|28||"Turtles in Space, Part 2: The Trouble with Triceratons"||連合軍VSトリケラトン族||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|29||"Turtles in Space, Part 3: The Big House"||トリケラトン共和国の実態||マーティ・アイゼンバーグ<ref>Marty Eisenberg名義</ref> |
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|- |
|||
|30||"Turtles in Space, Part 4: The Arena"||剣闘士タートルズ!?||マイク・ライアン |
|||
|- |
|||
|31||"Turtles in Space, Part 5: Triceraton Wars"||フュージトイド争奪戦!!||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|32||"Secret Origins, Part 1"||ユートロムの秘密 パート1||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|33||"Secret Origins, Part 2"||ユートロムの秘密 パート2||マイク・ライアン |
|||
|- |
|||
|34||"Secret Origins, Part 3"||ユートロムの秘密 パート3||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|35||"Reflections"||過去への旅||ローランド・ゴンザレス |
|||
|- |
|||
|36||"The Ultimate Ninja"||ザ・アルティメット忍者||マイク・ライアン |
|||
|- |
|||
|37||"Modern Love: The Return of Nano"||ナノモンスター再び!!||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|38||"What a Croc!"||もう一人のミュータント||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|39||"Return to the Underground"||戻ってきた地下の街||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|40||"City at War, Part 1"||シティー戦争 パート1||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|41||"City at War, Part 2"||シティー戦争 パート2||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|42||"City at War, Part 3"||シティー戦争 パート3||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|43||"Junklantis"||ジャンクランティスをぶっ潰せ!||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|44||"The Golden Puck"||失われたゴールデンパック||マイク・ライアン |
|||
|- |
|||
|45||"Rogue in the House, Part 1"||もう一人のスプリンター!?||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|46||"Rogue in the House, Part 2"||シュレッダーVSトリケラトン!||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|47||"April's Artifact"||パズルキューブの謎!||rowspan="2"|マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|48||"Return of the Justice Force"||伝説のヒーロー!ジャスティス・フォース |
|||
|- |
|||
|49||"The Big Brawl, Part 1"||バトルネクサストーナメント パート1||マイク・ライアン |
|||
|- |
|||
|50||"The Big Brawl, Part 2"||バトルネクサストーナメント パート2||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|51||"The Big Brawl, Part 3"||バトルネクサストーナメント パート3||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|52||"The Big Brawl, Part 4"||バトルネクサストーナメント パート4||マイク・ライアン |
|||
|- |
|||
|53(S3)||"Space Invaders, Part 1"|| ||ディーン・ステファノ |
|||
|- |
|||
|54||"Space Invaders, Part 2"|| ||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|55||"Space Invaders, Part 3"|| ||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|56||"Worlds Collide, Part 1"|| ||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|57||"Worlds Collide, Part 2"|| ||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|58||"Worlds Collide, Part 3"|| ||エリック・ルーク |
|||
|- |
|||
|59||"Touch and Go"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|60||"Hunted"|| ||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|61||"H.A.T.E."|| ||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|62||"Nobody's Fool"|| ||グレッグ・ジョンソン |
|||
|- |
|||
|63||"New Blood"|| ||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|64||"The Lesson"|| ||rowspan="2"|マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|65||"The Christmas Aliens"|| |
|||
|- |
|||
|66||"The Darkness Within"|| ||ベン・タウンゼント |
|||
|- |
|||
|67||"Mission of Gravity"|| ||マーティ・アイゼンバーグ |
|||
|- |
|||
|68||"The Entity Below"|| ||グレッグ・ジョンソン |
|||
|- |
|||
|69||"Time Travails"|| ||ボブ・フォワード |
|||
|- |
|||
|70||"Hun on the Run"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|71||"Reality Check"|| ||[[クリストファー・ヨスト]] |
|||
|- |
|||
|72||"Across the Universe"|| ||グレッグ・ジョンソン |
|||
|- |
|||
|73||"Same As It Never Was"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|74||"The Real World, Part 1"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|75||"The Real World, Part 2"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|76||"Bishop's Gambit"|| ||グレッグ・ジョンソン |
|||
|- |
|||
|77||"Exodus, Part 1"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|78||"Exodus, Part 2"|| ||グレッグ・ジョンソン |
|||
|- |
|||
|79(S4)||"Cousin Sid"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|80||"The People's Choice"|| ||バズ・ホーキンス |
|||
|- |
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|81||"Sons of the Silent Age"|| ||スティーブ・マーフィー |
|||
|- |
|||
|82||"Dragon's Brew"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
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|83||"I, Monster"|| ||ブランドン・ソーヤー |
|||
|- |
|||
|84||"Grudge Match"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
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|85||"A Wing and a Prayer"|| ||バズ・ホーキンス |
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|- |
|||
|86||"Bad Day"|| ||ブランドン・ソーヤー |
|||
|- |
|||
|87||"Aliens Among Us"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|88||"Dragons Rising"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|89||"Still Nobody"|| ||バズ・ホーキンス |
|||
|- |
|||
|90||"All Hallows Thieves"|| ||ギャビン・ヒグナイト |
|||
|- |
|||
|91||"Samurai Tourist"|| || クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
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|92||"The Ancient One"|| ||スティーブ・マーフィー |
|||
|- |
|||
|93||"Scion of the Shredder"|| ||ユージン・ソン |
|||
|- |
|||
|94||"Prodigal Son"|| ||ギャビン・ヒグナイト |
|||
|- |
|||
|95||"Outbreak"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|96||"Trouble with Augie"|| ||ユージン・ソン |
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|- |
|||
|97||"Insane in the Membrane" (Unaired on American TV)|| ||マシュー・ドルデック |
|||
|- |
|||
|98||"Return of Savanti, Part 1"|| ||rowspan="3"|クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|99||"Return of Savanti, Part 2"|| |
|||
|- |
|||
|100||"Tale of Master Yoshi"|| |
|||
|- |
|||
|101||"Adventures in Turtle Sitting"|| ||ローランド・ゴンザレス |
|||
|- |
|||
|102||"Good Genes, Part 1"|| ||rowspan="2"|クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|103||"Good Genes, Part 2"|| |
|||
|- |
|||
|104(S5)||"Ninja Tribunal"|| ||マイケル・ライアン |
|||
|- |
|||
|105||"Lap of the Gods"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|106||"Demons and Dragons"|| ||ジョーゼフ・ケリー |
|||
|- |
|||
|107||"Legend of the Five Dragons"|| ||ダニー・フィンガロート |
|||
|- |
|||
|108||"More Worlds Than One"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|109||"Beginning of the End"|| ||ジョーゼフ・ケリー |
|||
|- |
|||
|110||"Nightmares Recycled" (未完成、未放送)||なし||なし |
|||
|- |
|||
|111(110)||"Membership Drive"|| ||クリストファー・ヨスト |
|||
|- |
|||
|112(111)||"New World Order, Part 1"|| ||ダニー・フィンガロート |
|||
|- |
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|113(112)||"New World Order, Part 2"|| ||マシュー・ドルデック |
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|114(113)||"Fathers & Sons"|| ||ローランド・ゴンザレス |
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|115(114)||"Past and Present"|| ||ジョーゼフ・ケリー |
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|116(115)||"Enter the Dragons, Part 1"|| ||rowspan="2"|クリストファー・ヨスト |
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|117(116)||"Enter the Dragons, Part 2"|| |
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|} |
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==== 評価 ==== |
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2003年版シリーズは好意的に受け入れられており、IMDBでは10点満点中7.7点、TV.comでは10点満点中8.8点である。 |
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主な評価点としては、ストーリーの展開やアニメーション、そしてすべての世代に対するアピールなどがある。 |
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2003年版シリーズはミラージュ版を思わせるような暗く気骨のある作風で人気を博した<ref>{{cite web|url=http://www.unleashthefanboy.com/news/one-talk-2003-ninja-turtles/118236|title=Why Does No One Talk About the 2003 Ninja Turtles|publisher=Unleasth the Fanboy|language=English|author=Patrick Coakley|date=24 September 2014|accessdate=15 January 2017}}</ref>。 |
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アメリカ合衆国での放送を担当した4キッズエンタテインメントは日本のアニメの修正で賛否両論を巻き起こしていることで知られており、2003年版シリーズについてもレイティングがPGを超えないようにしていたため、第6シーズンである ''Fast Forward''と最終シーズンである''Back to the Sewer''で明るい作風にしたことについては批判が巻き起こった。 |
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2003年版シリーズに登場したキャラクターのうち、幾人かはミラージュ版にも逆輸入されている。 |
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例えば、シュレッダーの養女であるカライは[[#2012年版シリーズ|2012年版シリーズ]]や[[#ミュータント・タートルズ (2014年版)|2014年に公開された実写映画版]]をはじめとする複数の作品に登場している。 |
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また、シュレッダーの側近であるハンは、ミラージュ版''Tales of the Teenage Mutant Ninja Turtles'' Vol.2 #56に登場したほか、 [[:en:Teenage Mutant Ninja Turtles (IDW Publishing)|IDW版]]や[[#2012年版シリーズ|2012年版シリーズ]]にも登場しており、エージェント・ビショップも同様である。 |
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さらに、エンジェルやCh'rell、''Fast Forward''に登場したダライアスおよびストリート・ファントムはIDW版に登場しており、トリケラトン共和国の司令官であるMozarは[[#2012年版シリーズ|2012年版シリーズ]]第4シーズンの主要な敵役として登場した。 |
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=== シーズン6(FAST FORWARD) === |
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2006年から放送。99年後の世界にタイムスリップしたタートルズとスプリンターが、エイプリルとケイシー・ジョーンズの曾孫とともに戦うという内容である<ref name="IGN20070321Part2"/>。 |
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ミラージュ・スタジオと4キッズの方針変更により、2003年版よりもカートゥーン調の強い絵柄になり、色彩も明るく華やかになっている<ref name="IGN20070321Part2"/>。また、これまでのシリーズでは無かったタートルズ4人の体格差が表現されている。 |
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==== サブタイトル ==== |
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{| class="sortable wikitable" style="font-size:small" |
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|- |
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!話数(通算)<br />!!class="unsortable"|原語版サブタイトル!!class="unsortable"|脚本 |
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|118(117)||"Future Shellshock"||マーティ・アイゼンバーグ |
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|119(118)||"Obsolete"||アダム・ビーチェン |
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|120(119)||"Home Invasion"||リッチ・フォーゲル |
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|121(120)||"Headlock Prime"||スティーブン・メルチング |
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|- |
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|122(121)||"Playtime's Over"||ジュリア・レワルド |
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|- |
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|123(122)||"Bishop to Knight"||スティーブ・マーフィー |
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|124(123)||"Night of Sh'Okanabo"||マイケル・ライアン |
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|- |
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|125(124)||"Clash of the Turtle Titans"||マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
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|126(125)||"Fly Me to the Moon"||リッチ・フォーゲル |
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|- |
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|127(126)||"Invasion of the Body Snatcher!"||ロジャー・スライファー |
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|- |
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|128(127)||"The Freaks Come Out at Night"||マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
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|129(128)||"Bad Blood"||ローランド・ゴンザレス |
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|- |
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|130(129)||"The Journal"||スティーブ・マーフィー |
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|- |
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|131(130)||"The Gaminator"||ウェンデル・モリス |
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|- |
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|132(131)||"Graduation Day: Class of 2105"||ジュリア・レワルド |
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|- |
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|133(132)||"Timing Is Everything"||ジョーゼフ・ケリー |
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|- |
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|134(133)||"Enter the Jammerhead"||ジュリア・レワルド |
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|- |
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|135(134)||"Milk Run"||スティーブ・メルチング |
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|- |
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|136(135)||"The Fall of Darius Dunn"||リッチ・フォーゲル |
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|- |
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|137(136)||"Turtle X-Tinction"||マーティ・アイゼンバーグ |
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|- |
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|138(137)||"Race For Glory"||ラリー・ハマ |
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|- |
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|139(138)||"Head of State"||ジョン・ドミニク・ドルデック |
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|140(139)||"DNA is Thicker than Water"||ローランド・ゴンザレス |
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|- |
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|141(140)||"The Cosmic Completist"||ジェームズ・フェルダー |
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|- |
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|142(141)||"The Day of Awakening"||スティーブ・マーフィー |
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|- |
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|143(142)||"Zixxth Sense"||リッチ・フォーゲル |
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|} |
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=== シーズン7(BACK TO THE SEWER) === |
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2008年秋より本国で放映開始された。 |
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キャラデザインはFFよりも更にカートゥーン色を強め、タートルズは全員鉢巻をした状態でも黒目が見えるようになった。瞳の色はそれぞれの体色に準拠している。また、FFで表現されていた体格差がより顕著になっている。 |
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2003年版・2006年版シリーズの続編的な位置づけだが、タイトルロゴはそれまでのものとは別にデザインされている。 |
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==== サブタイトル ==== |
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{| class="sortable wikitable" style="font-size:small" |
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|- |
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!話数<br />!!class="unsortable"|原語版サブタイトル!!class="unsortable"|脚本 |
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|- |
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|144(143)||"Tempus Fugit"||エリック・バサート |
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|- |
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|145(144)||"Karate Schooled"||rowspan="2"|マイク・ライアン |
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|- |
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|146(145)||"Something Wicked" |
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|147(146)||"The Engagement Ring"||ロバート・デイヴィッド |
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|- |
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|148(147)||"Hacking Stockman"||ジョー・ケリー |
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|- |
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|149(148)||"Incredible Shrinking Serling"||ロバート・デイヴィッド |
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|- |
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|150(149)||"Identity Crisis"||マイク・ライアン |
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|- |
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|151(150)||"Web Wranglers"||rowspan="2"|ロバート・デイヴィッド |
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|- |
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|152(151)||"SuperQuest" |
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|- |
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|153(152)||"Virtual Reality Check"||マイク・ライアン |
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|154(153)||"City Under Siege"||スティーブ・メルチング |
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|- |
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|155(154)||"Super Power Struggle"||マイク・ライアン |
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|156(155)||"Wedding Bells and Bytes"||マシュー・ドルデック、マイク・ライアン |
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|SP-1||"Mayhem from Mutant Island"||? |
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|SHORT-1||"Mayhem from Mutant Island Part 1: What Lurks Beneath"||? |
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|SHORT-2||"Mayhem from Mutant Island Part 2: Terror Unleashed"||? |
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|SHORT-3||"Mayhem from Mutant Island Part 3: Trouble Runs Rampant"||? |
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|- |
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|SHORT-4||"Mayhem from Mutant Island Part 4: Showdown in the Subterrane"||? |
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|- |
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|SHORT-5||"Mayhem from Mutant Island Part 5: Attack of the Purple Dragons"||? |
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|- |
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|SHORT-6||"Mayhem from Mutant Island Part 6: Face-Off with the Foot"||? |
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|- |
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|SHORT-7||"Mayhem from Mutant Island Part 7: Rivals Take Arms"||? |
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|- |
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|SHORT-8||"Mayhem from Mutant Island Part 8: Dread Returns"||? |
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|- |
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|SHORT-9||"Mayhem from Mutant Island Part 9: In Pursuit of Danger"||? |
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|- |
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|SHORT-10||"Mayhem from Mutant Island Part 10: The Scourge Revealed"||? |
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|- |
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|SHORT-11||"Mayhem from Mutant Island Part 11: Rendezvous with Evil"||? |
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|- |
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|SHORT-12||"Mayhem from Mutant Island Part 12: Stockman Strikes"||? |
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|SHORT-13||"Mayhem from Mutant Island Part 13: Fate of the Deranged Dinos"||? |
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|} |
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=== Turtles Forever === |
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1987年版と2003年版が共演するスピンオフテレビ映画。 |
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キャラクターデザイン・世界観はそれぞれの作品のものを準拠としている。メインとなるのは先述の2作品だが、ワンシーンのみさまざまな世界のタートルズ(作品)が映り、日本のOVAのタートルズもその中に混じっている。また、終盤では原作の世界のタートルズも登場する。 |
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ストーリーは03年版のユートロム・シュレッダーがクランゲたちによって復活してしまい、テクノドロームを乗っ取りタートルズ抹殺に乗り出すというものである。 |
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=== 2012年版シリーズ === |
=== 2012年版シリーズ === |
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3,304行目: | 2,449行目: | ||
:; レイザー |
:; レイザー |
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:: オオカミの姿をしたミュータント。 |
:: オオカミの姿をしたミュータント。 |
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===TMNT=== |
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2007年3月25日公開(日本では劇場公開されず、2008年2月8日にDVD、Blu-ray Disc、[[HD DVD]]で発売) |
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本作は2003年版のキャラクターとストーリーを基に構成され、シュレッダーが倒された後の話となっている。 |
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日本語吹き替えはテレビ東京版での声優陣が担当されているが、独自演出によるアドリブやギャグが抑えられている。3DCGアニメーションとなっている。 |
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また、[[ユービーアイソフト]]からこのアニメ映画を基にしたコンピュータゲームが発売された。 |
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スタッフ |
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*監督 [[ケヴィン・マンロー]] |
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キャスト |
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*レオナルド([[ジェームズ・アーノルド・テイラー]]/吹き替え:[[柿原徹也]]) |
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*ラファエロ([[ノーラン・ノース]]/吹き替え:[[宮下栄治]]) |
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*ミケランジェロ([[:en:Mikey Kelley|マイキー・ケリー]]/吹き替え:[[勝杏里]]) |
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*ドナテロ([[:en:Mitchell Whitfield|ミッチェル・ホイットフィールド]]/吹き替え:[[うえだゆうじ]]) |
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*スプリンター([[マコ岩松]]/吹き替え:[[樫井笙人]]) |
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*エイプリル・オニール([[サラ・ミシェル・ゲラー]]/吹き替え:[[加藤優子]]) |
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*ケイシー・ジョーンズ([[クリス・エヴァンス]]/吹き替え:[[川島得愛]]) |
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*カライ([[チャン・ツィイー]]/吹き替え:[[魏涼子]]) |
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*マックス・ウィンターズ([[パトリック・スチュワート]]/吹き替え:[[牛山茂]]) |
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*ダイナーのコック([[ケヴィン・スミス]]/吹き替え:[[魚建]]) |
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*ナレーター([[ローレンス・フィッシュバーン]]/吹き替え:[[玄田哲章]]) |
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=== ミュータント・タートルズ (2014年版) === |
=== ミュータント・タートルズ (2014年版) === |
2018年6月28日 (木) 10:30時点における版
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このページの一部を「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (1987年のアニメ)」、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (2003年のアニメ)」に分割することが提案されています。 議論は「このページのノート」を参照してください。なお、分割を行う際には履歴不継承にならないように注意してください。(2018年5月) |
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ | |
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ジャンル | スーパーヒーロー・コミック |
漫画 | |
作者 | ケヴィン・イーストマン ピーター・レアード |
出版社 | ミラージュ・スタジオ |
掲載誌 | Eastman and Laird's Teenage Mutant Ninja Turtles |
発表期間 | 1984年 - 継続 |
巻数 | 7巻(ミラージュ版) 4巻(ファースト版) |
アニメ | |
原作 | ケヴィン・イーストマン、ピーター・レアード |
製作 | ムラカミ・ウルフ・スウェンソン、IDDH |
放送局 | 番組販売→CBS NHK BS2→テレビ東京系他 |
放送期間 | 1991年5月6日 - 7月15日(NHK BS2) 1993年10月6日 - 1995年9月27日(テレビ東京) |
話数 | 全193話 |
アニメ:ミュータント タートルズ | |
原作 | ケヴィン・イーストマン、ピーター・レアード |
アニメーション制作 | 同友アニメーション |
放送局 | テレビ東京系、BSジャパン |
放送期間 | 2007年4月2日 - 2008年3月31日 |
話数 | 全155話 |
テンプレート - ノート |
『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』Teenage Mutant Ninja Turtles) は1984年にミラージュ・スタジオから出版されたアメコミを原作とするアニメシリーズ、および作中に登場するグループの名称である。略称は「TMNT」もしくは「忍者タートルズ」「ミュータント・タートルズ」。
概要
1984年にミラージュ・スタジオから出版されたケヴィン・イーストマンとピーター・レアードによるアメリカン・コミックが、タートルズの原作である。この小規模出版された白黒漫画は世界的に成功したシリーズとなり、1987年のアニメシリーズ、1990年の実写映画に至る多数の関連商品を生み出した。近年でも、2003年の新アニメシリーズの成功(2008年より新章突入)と、2007年製作のCGアニメ映画により、タートルズの人気は再び高まりつつある。[要出典]玩具においても1994年にプレイメイツからタートルズのキャラが乗り物に変形する「マイティミュータントシリーズ」が発売された(日本でもタカラ(現・タカラトミー)が1995年に「マシンミューテーションシリーズ」として発売している)。2009年から権利・製作は全てニコロデオンに買収され、2012年から新アニメシリーズが放送された。2014年は誕生30周年となり、実写映画も製作された。
漫画
1984年5月にニューハンプシャー州ポーツマスで行われたコミック・コンベンションで、『イーストマンとレアードのティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の最初のコミックが公開された。イーストマンとレアードの設立したミラージュ・スタジオから刊行されたこのコミックは、安価な新聞用紙に白黒印刷された大判の雑誌スタイルの同人誌であり、僅かに3000部のみが印刷された 。もともとは一回限りのパロディ企画として作られたこの作品は予期せぬ好評を博し、74号に及ぶ続編が制作されることになった。
タートルズのアイデアは、ある晩にケヴィン・イーストマンが友人ピーター・レアードとのブレーンストーミングで描いたスケッチから生まれた[1]。バンダナを身につけた背の低いずんぐりした亀がヌンチャクを構えているそのスケッチは、のろまな冷血の爬虫類と素早く技巧的な日本の武術とのミスマッチにより、非常に滑稽な印象を二人のアーティストに与えた。レアードの提案により、二人はそれぞれ異なった武器を得意とする4匹の亀のキャラクターを創造した。
タートルズが登場する最初のコミックは、1980年代前半の二つの有名なアメリカン・コミックのパロディであった。ティーンエイジャーのミュータントたちが登場するマーベルの『ニュー・ミュータンツ』と、ニューヨーク市の地下組織を支配するために決闘を行っている忍者集団が登場する『デアデビル』が、その元ネタである。タートルズが敵対するザ・フット(=足)はデアデビルに登場する悪の忍者組織ザ・ハンド(=手)のパロディである。イーストマンとレアードは『タートルズ』に多大な影響を与えた作品として、フランク・ミラーとジャック・カービーによるこれらの革新的な作品を、しばしば引用している。2003年のアニメ版にも、カービーという漫画家が登場するエピソードがあり、その回の冒頭に「ジャック・カービーに捧げる」とクレジットされていた。
これとは別に、1988年にアーチー・コミックから、1987年のアニメ版に基づいたシリーズが発行された。また日本では、1994年に小山田つとむ・槙村ただし・はまだよしみらによる『ミュータントタートルズ』(全15巻)という漫画版がメディアワークスから発行されていた。
さらに、2011年にはIDWからタートルズの漫画の出版が開始された。
あらすじ
ニューヨークでペットとして飼われていた4匹の亀は、動物を人間のような姿に変えるミュータンジェンの力によってタートルズに変身してしまう。タートルズは下水道の中で、同じくミュータンジェンによって変身したネズミであるスプリンターと出会う。スプリンターの飼い主だった日本人の忍術家ハマト・ヨシは、かつて彼が所属していた忍者の一族であるフット団と、そのアメリカ支部の頭領オロク・サキことシュレッダーにより殺されたのだった。スプリンターはヨシの仇を討つためにタートルズに忍術を教える。最後にタートルズはシュレッダーと対決し、シュレッダーはビルの屋上から転落して自爆する。
登場人物
タートルズのメンバー
本作における4匹の亀の主人公。普段はニューヨーク市の下水道の中で暮らしており、犯罪者やエイリアンと戦ったり、時にはタイムトラベルなどで冒険を行ったりする。作品によって細かい所は異なるが、大まかな性格は全作品通じて一緒(ラファエロは除く)。
- 彼らの関係は作品によって異なっており、基本的には兄弟だがアニメ地上波版のように友達的な関係の場合もある。また、仲間や自身をちゃん付けする場面が多い。実写版では原作を基準に旧アニメでのノリ(各作品の声優によるアドリブ)を合わせた設定になっており、ドナテロの名称が「ドナテルロ」になったり、声優が異なるためか性格や一人称、ニックネームなど作品ごとに異なっており、またいずれも関西弁などの方言も使われた。特に「3」は旧アニメキャストでノリや話し方はほとんどアニメと変わらないが「1」や「2」の設定も使われている。1人しか記載されていない場合は特記ない限り別途記載する。
- レオナルド (Leonardo)
- タートルズのリーダーで、二刀流での戦いを得意とする刀の達人。青い鉢巻を巻いている。愛称は「レオちゃん」または「レオ(Leo)」。
- 1987年版 - リーダーとして主人公的な立場に回ることが多めで、一応皆のツッコミ担当だが他のシリーズに比べ、明るくお茶目な性格。
- 映画三部作 - 真面目な性格。2作目ではメンバーの中で唯一、一人称が「僕」。
- 2003年版 - 真面目な性格。シリーズで一番リーダー格な長男キャラといった部分が強調されている。
- 2012年版 - 真面目な性格。しかし他のメンバーとじゃれ合ったり軽口を言うなど年相応の明るさも持ち、ヒーローオタク。
- 名前はルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチに由来する。
- ラファエロ (Raphael)
- タートルズの一人で、釵(サイ)の達人。赤い鉢巻を巻いている。愛称は「ラファちゃん」または「ラフ、ラファ(Raph)」。ラファエロのみ、初期と後期では明らかに性格が違う。
- ミケランジェロ (Michelangelo[注 1])
- タートルズの一人で、ヌンチャクの達人。橙色の鉢巻を巻いている。愛称は「ミケちゃん」または「マイキー(Mikey)」。
- ドナテロ (Donatello)
- タートルズの一人で、棒術の達人。紫の鉢巻を巻いている。愛称は「ドナちゃん」や「ドニー(Donny)」、「ドナ」。アニメ作品ではメカニックの他に発明品を作っていたりする。
タートルズの仲間
- スプリンター (Splinter)
- 原作では、「日本人の忍術家ハマト・ヨシに飼われていたネズミで、飼い主を殺された後、タートルズと同様にミュータンジェンの力で人間のような姿に変身した。」という設定。メディアによって設定が異なる。
- 1987年版 - 元人間。
- 2003年版 - 原作同様、ハマト・ヨシに飼われていたネズミ。
- 2012年版 - 元人間。
- 2014-16年映画 - ミュータジェンによって知能を得たネズミ。
- エイプリル・オニール(エプリル・オニール) (April O'Neil)
- タートルズの協力者である人間の女性。メディアによって設定が異なる。
- 1987年版 - テレビ局『チャンネル6』のレポーター。
- 映画三部作 - テレビ局『チャンネル6』のレポーター。
- 2003年版 - バクスター・ストックマンの助手。
- 2012年版 - タートルズと同年代の少女で、スプリンターの娘のような存在。
- 2014-16年映画 - テレビ局『チャンネル6』のレポーター。子供の頃にタートルズとスプリンターの命を救っている。
- ケイシー・ジョーンズ (Casey Jones)
- タートルズの協力者である人間の男性。メディアによって設定が異なる。
- 1987年版 - スポーツ用品を武器として使う仮面のヒーロー(自称)。
- 2003年版 - スポーツ用品を武器として使う。レギュラーキャラクター。
- 2012年版 - - Season2から登場。
- 2014-16年映画 - 続編「影」から登場。ホッケーマスクをかぶったNY市警の男。
- レザーヘッド (Leatherhead)
- ワニのミュータント。
- アルマ(アーマ) (Irma Langinstein)
- タートルズの協力者である人間の女性。メディアによって設定が異なる。
- 1987年版 - エイプリルの勤めるチャンネル6の同僚。
- 2012年版 - Season2から登場。
- ハマト・ヨシ(ヨシハマ・タケシ) (Hamato Yoshi)
- シュレッダーに殺された、スプリンターの飼い主であり師匠。
- 唐慎(タン・シェン) (Tang Shen)
- 在日中国人の若い女性で、ハマト・ヨシの恋人。原作・映画版および2012年度版ではシュレッダーに殺され、2003年アニメでは真清水由紀夫に殺された不運の女。
- フュージトイド (Fugitoid)
- 宇宙の科学者ハニーカットの頭脳(2003年度では頭脳データ)がアシスタントロボットに移植されて誕生。発明品を実験した際の落雷事故により、ハニーカット教授の頭脳がそのまま、フュージトイドの体内に転送された。瞬間移動装置を発明したために狙われている。ドナテロの才能と発明の数々に強い関心を持っている。
ジャスティス・フォース
1940年代のスーパーヒーローチーム。
- ステンレス・スティール・スティーヴ (Stainless Steel Steve)
- 額に特殊合金を埋め込んだジャスティス・フォースのリーダー。
- バトリング・バーニス (Battling Bernice)
- アニメ版では故人となっているメンバーで、ドーム博士の妻。
- ジッピー・ボーイ (Zippy Lad)
- 高速移動できるジャスティス・フォースの一人。現在は車椅子に乗っている。
- ジョーイ・ラスティク (Joey Lastic)
- 伸縮自在の肉体を持つジャスティス・フォースの一人。
- メタルヘッド (Metalhead)
- 髪を鋭くして操れるジャスティス・フォースの一人。
- ドーム博士 (Dr.Dome)
- 頭に埋め込んだコンピュータでロボットを操ることのできる人物。
- キャプテン・デッドボルト (Captain Deadbolt)
- アニメ版未登場。
- アナンダ (Ananda)
- ドーム博士とバトリング・バーニスの娘。バトリング・バーニスの容姿と、ドーム博士の能力を受け継いでいる。
他の漫画からのゲストキャラクター
- 宮本兎(みやもと ウサギ)(ウサギ丸(-まる)) (Miyamoto Usagi)
- 日系アメリカ人のスタン坂井の漫画「兎用心棒」からのゲストキャラクターであるウサギの侍。ミュータントではなく、動物時空の江戸時代初期からやって来た。毛の色は白く、長い耳をゴムのようなもので頭のてっぺんでひとつにして縛っている。武士道を重んじ、長さの異なる二本の刀を用いた剣術はレオナルドと互角に張り合えるほどである。BS2版での名称は「ウサギ丸」。
- 村上源之助 (Murakami Gennosuke)
- 「兎用心棒」からのゲストキャラクター。動物時空の江戸時代より宮本兎と共に宇宙へ時空ワープしてきた犀。賞金稼ぎを営んでおり、偶然タートルズと鉢合わせして一悶着することとなる。三船敏郎の用心棒三十郎のイメージキャラ。
- セレバス (Cerebus the Aardvark)
- ツチブタの姿をした野蛮な戦士。中世でタートルズと出会った。原作者はカナダ人のデーブ・シム(Dave Sim)。
- パンダカン (Panda Khan)
- 千年後から来た進化パンダ戦士。原作者はデーブ・ガルシアとモニカ・シャープ。タートルズのアニメや漫画には登場せず、玩具のみの登場となっている。
タートルズの敵役
原作のキャラクターや複数のメディアに登場したキャラクターについて記述。各メディアでの描写や一つのメディアでしか登場しないキャラクターはリンク先を参照。
- シュレッダー (Shredder)
- タートルズの宿敵。刃物を備えた鉄の鎧兜を纏っており、そこから「シュレッダー」の異名を取る。
- オロク・サキ (Oroku Saki)
- シュレッダーの正体。
- バクスター・ストックマン (Baxter Stockman)
- 原作では、フット団との関係は特に無い。
- フット団員 (Foot Ninja)
- シュレッダー配下の足軽忍者。「一般兵[下]、光学迷彩兵・重火器装備兵[中]、魔術兵のフットウィザード・シュレッダー親衛隊のエリートフットソルジャー[上]」と、ランク分けされている。
- オロク・ナギ (Oroku Nagi)
- シュレッダーの兄。ハマト・ヨシの恋人、唐慎を襲った後、ヨシに勝負で殺された。原作のみの登場だが、2003年版に似ているキャラクターである真清水由紀夫(ましみ ゆきお)(Yukio Mashimi)が登場する。
- ラットキング (Rat King)
- 「ネズミの王様」を自称する男性で、大量のネズミを指揮する。地上にネズミの帝国を作ることを目的としている。
- ザンラモン最高指揮官 (Zanramon)
- トリケラトプスの容姿をした宇宙人兵士軍団トリケラトン共和国(Triceratons)の最高指揮官。ハニーカットの作った転送装置を狙い、ブランク将軍と対決する。
- ブランク将軍 (General Blanque)
- 人間連邦総司令官。人型宇宙人種族の独裁者で、残忍な性格。宇宙制覇のため、転送装置を狙っている。
- クローン・シュレッダー (Clone Shredders)
- シュレッダーのクローンだが、当の本人は「完全な駄作」と評していた。三人は蟹型、四つ腕型、小人型。2003年版の日本語版では、小人型は「オマエナンカ」と鳴き声を発していた。
- カライ (Karai)
- シュレッダーのシュレッダーの娘(養女)ミラージュ・スタジオが1993年に刊行したTeenage Mutant Ninja Turtles1巻のシティ戦争編("City at War" )で初めて登場した[2][3][4]。
その他
作品によって仲間と敵の立場が大きく異なるキャラクター。
- ユートロム星人
- タコに似た外見の宇宙人で、原作および03年版におけるミュータンジェンの製作者。普段は潜伏用の人型ロボットスーツに入っている。
- スラッシュ (Slash)
- 元は1987年版のオリジナルキャラクター。その後、原作にも登場。悪のタートルズ。
- メタルヘッド (Metalhead)
- 元は1987年版のオリジナルキャラクター。
- 1987年版 - 戦闘用ロボット。#メタルヘッド (1987)を参照。
- 2003年版 - 敵キャラタートルボット(Turtlebot)がこれにあたる。
- 2012年版 - ドナテロがクランゲロイドを元にラジコンやビデオゲームを組み合わせて作ったリモコン式ロボットだったが、クランゲに乗っ取られってしまう。
- ウィングナット
- 元は1987年版のオリジナルキャラクター。
- 1987年版 - コウモリ型異星人。
- 2012年版 - 名前が使用されているが、87年のウィングナットとは無関係。
用語・メカニック
タートルズ関連
- タートルワゴン
- チャンネル6のライトバンを改造した万能車両。ミサイルも発射できる。主に移動に使う。
- タートルバルーン(Turtle Blimp)
- 1987年度のアニメ・ゲーム・漫画のみ登場する飛行船。1987年版では、ドナテロがかつてストックマン博士の住んでいたマンションにある部品を使って作った。
- バトル・シェル
- パープルドラゴンから奪ったトラックを改造した万能装甲車。タートルワゴンに取って代わって2003年度アニメに登場する。
- レーダーや攻撃用のミサイルを搭載している他、ラファエロ専用のバイク・タートルバイク(原語版ではシェル・サイクル)も搭乗している。
- タートルパルサー
- 2003年版に登場する地底探索機。
- タートルマリン
- 2003年版に登場する魚雷付き潜水艦。アニメでは、ミケランジェロ専用として使われている。
- タートルバギー
- 2003年版に登場するバギー。
- タートルフォン
- タートルズの通信機。タートルズの居場所がわかる安心ナビがついている。エイプリルの使っているものは化粧用のコンパクト型になっている。2003年版では「シェル・セル」がこれにあたり、2012年版では「T-フォン」がこれに該当する。
- スーワー・スライダー
- 水陸両用のホバークラフトで、最大搭乗人数4人。主に下水道間を移動する際に使用される。
- チープスケート
- シュレッダー一味に拉致されたニュートリノを救うためにドナテロが制作したモーター付きのスケートボード。下水でも移動が楽になるように作られている。名前は制作費がタダ同然だったことに由来する。
- 手裏剣爆弾
- 87年版にてドナテロが作った武器。一見普通の手裏剣だが、目標に当てると爆発する。テクノドロームの外壁に大穴を開けるほどの威力があるが、時々上手く爆発しないこともある。Turtles Foreverではタートルズをピンチから救っている。
- T-ポッド
- 2012年版にてドナテロが軍の廃棄物置き場にあったものを集めて作成した、携帯音楽型プレーヤー。人工知能が搭載されており、自己進化を繰り返す。ミケランジェロが借りていたが、ストックマンとの交戦中に落としてしまい、ストックマンの手に渡った結果ストックマンのパワードスーツに取りつき強化させた。
- シェルレイザー
- 2012年版にてドナテロが電車の車両にレザーヘッドから預かったパワーセルを取り付けて改造した乗り物。パワーセルを動力源としていたが、クランゲに奪回されたためタートルズは下水道までシェルレイザーを押して帰る羽目になってしまった。その後再登場している。内部にステルスバイクを格納できる。またゴキスパイが戻れるように車から信号を発している。
フット団(2012年版ではフット軍団)関連
- ミュータンジェン(2012年版ではミュータジェン)
- ミュータントを作り出す薬品。この液体が付着すると、自分の身近な生物(87年シリーズのヨシハマタケシならネズミ、タートルズなら人間)の特徴を持ったミュータントに変身する。タートルズとスプリンターは、偶然下水に流れていた物に触れてミュータントになった。87年版では一度ミュータントになった者に浴びせればそのミュータントを元に戻せる。
- マウサー(マウサーロボ) (Mouser)
- 元は鼠駆除用メカ。群れで獲物を襲い、鋼鉄の顎で噛み砕く戦法をプログラミングされている。
- 2003年版では1987年ビデオ版同様マウサーロボと呼ばれ、ミサイル常備の巨大なタイプまで登場した。
- 2012年版にも登場しており、パープル・ドラゴンの盗品(エイプリルの携帯を含む)を盗むのに使われた。日本語版においてMOUSERSは『むっちゃ大勢でうざいほど探していいもん残らず採集マシーン』(原語版ではMobile Offensive Underground Search Excavation and Retrieval Sentries(移動攻撃兼地下検索発掘衛兵))の略称となっており、レオナルドから指摘を受けている。
- ガンマカメラが内蔵されており、ラジオアイソトープを感知するため、その物質を含んだスプレーをかけた相手にシグナルを示して付いてくる仕組みがある。
- テクノドローム (Technodrome)
- 1987年版に登場した、ディメンションXの移動要塞。
- 砲台が多数装備されており、天辺にある目玉型メカが特徴的。タートルズとの対決で度々荒らされるため、さまざまな場所に移動している。クランゲたちは主にテクノドロームのエネルギー補充や部品交換あるいは強化のため、エネルギー資源や各種機械類を狙った作戦を多数行っている。
- Turtles Foreverでは03年版シュレッダーに乗っ取られ、内外とも大幅に改造されパワーアップした。
- 2012年版ではクランゲ皇帝が搭乗する巨大UFOとして登場。タートルズとの激闘の末、海底に沈む。
- タートルターミネーター(そっくりロボット)
- 色々な人物に変身できるロボット。目からレーザービームを撃つことができる。
- クランゲたちがタートルズを倒すため、アルマをはじめとする彼らの身近な人に化けさせた。しかし、その後ドナテロにクランゲたちを倒すようにプログラムを書き換えられ、テクノドロームに送り返される。タートルズをひきつける囮としてスプリンターに変身したこともある。
- ドラゴンチョッパー
- 2012年版のフット軍団の忍者たちが使うバイク。ミュータントになったフィッシュフェイスもメカ足ができたことにより、このバイクを使っていた。
アニメ
1987年版シリーズ
初めてとなるテレビアニメ化作品で、日本では「旧亀」・「クラシック」と呼ばれることもある。
アメリカ合衆国では全5部のパイロット版が1987年12月28日にシンジケーション番組として放送されたのち、全10シーズンのテレビシリーズ(全194話)が1988年10月1日から1990年までシンジケーション番組として放送された。 また、CBSでは1990年から1996年11月2日まで放送された[5]。 制作はジミー・テルアキ・ムラカミが共同経営するムラカミ・ウルフ・スウェンソンとフランスの会社IDDHが手掛けた。 原作漫画が暗い内容だったのに対し、このテレビアニメ版は子どもたちやその家族に受け入れてもらえるよう明るい内容になっている[6]。ただし、第8シーズンである170話からシリアスなストーリー展開になり、デザインも変更された。 また、原作漫画におけるタートルズは同じ色の鉢巻をしていたのに対し、テレビアニメ版ではメンバーごとに色分けが施され、のちのシリーズにも取り入れられている[6]。
このテレビシリーズの放送によりタートルズは有名になり、テレビ史上最も人気のあるテレビアニメの一つになった。 1988年にはアーチー・コミックから、コミカライズ版が出版された他、1980年代後半から90年代前半の間シリアルやぬいぐるみといった様々な種類のグッズが発売され[7]、2016年にはバンダイのアクションフィギュアS.H.Figuartsの一環として発売された[8]。 その一方で、原作の暗い雰囲気を好むファンからは受け入れられなかった[6]。 日本では『アイドル忍者タートルズ』のタイトルでNHK衛星第2テレビジョンの「衛星アニメ劇場」で1991年5月6日から7月15日まで放映された。 その後、1991年から92年までの間に、東和ビデオから『アイドル忍者タートルズ』とは異なるキャストで吹き替えられたVHSが25巻まで発売された。 さらにその後の1993年10月6日から1995年9月27日には『ミュータントタートルズ』のタイトルでテレビ東京にて放送された。『ミュータントタートルズ』の吹き替えに参加したスタッフ・キャストは前述の二作とは異なる。
本項では、『アイドル忍者タートルズ』をBS2版、東和ビデオから発売されたVHSをビデオ版、『ミュータントタートルズ』をテレ東版、そしてこれら3つを総称する場合は日本語吹き替え版とする。
タートルズのメンバー (1987)
- レオナルド (Leonardo)
- タートルズ4人組のリーダーで、青い鉢巻をしている。基本的には比較的冷静で真面目な性格をしており、スプリンターの教えを守り、困っている人物はたとえ敵でも助けるよう心がけている。
- 日本語吹き替え版では真面目な性格に加え、他の3人のように冗談を言うなど茶目っ気のある性格付けもされた。
- 一人称は「俺」で、メンバーでは彼のみ一人称の変化がなかった。ビデオ版では一部の台詞が英語版のまま訳されており、英語混じりの口調になることがあった。
- 『Turtles Forever』では真面目な03年版と違い他の3人と同様で悪ふざけもするが、87年版リーダーとして必要時には真面目にふるまう。
- ラファエロ (Raphael)※ビデオ版での呼称はラファエル
- タートルズの一人で、赤い鉢巻をしている。
- BS版・ビデオ版での一人称は「俺」。テレ東版でも最初は「俺」だったが、その後「僕」に変わった。
- 冗談好きで子供っぽい性格だが、皮肉屋で細かいことに注文を付けることが多い。仲間を「ちゃん」付けで呼ぶことが多い。また、なぜか第四の壁を破って視聴者によく語りかけるという癖を持つ。掃除と洗濯が大嫌い。BS2版ではなぜかオカマ口調で喋る。
- 『Turtles Forever』では2003年版に比べ、楽天的で子供っぽい性格。第四の壁を破って視聴者に語りかける癖は相変わらずで、ハンから指摘を受けている。
- ミケランジェロ (Michelangelo)
- タートルズの一人で、橙色の鉢巻をしている。 底抜けに明るいお調子者で、マイペースな性格。「カワバンガ」が口癖。
- ゲームやヒーローコミックスや動物が好きで、動物からもなつかれている。メンバーの中でも特にピザが大好きな食いしん坊であり、色々な創作ピザを作ることがあるが、チョコとイクラといったおかしな組み合わせが多く、よく仲間から呆れられる。 レオナルド同様、ビデオ版では一部の台詞が英語版のまま訳されている。Season4から武器が投げ縄に変更された。
- 初期のテレ東版での一人称は「俺」であったが、途中から「僕」もしくは「ぼくちゃん」に変更された。なお、BS版・VHS版は「俺」となっている。ラファエロ同様、仲間を「ちゃん」付けで呼ぶことが多い。
- ニュートリノの3人組の一人のカーラとは仲良しで、度々ラファエロにからかわれて赤面することもある。
- 『Turtles Forever』でも相変わらず冗談好きな味オンチで2003年の世界に来た際も、ジェリービーンズのピザを注文している。
- ドナテロ (Donatello)
- タートルズの一人で、紫色の鉢巻をしている。 IQ300を誇る天才で、タートルズが使う武器やビークルはほぼ彼の発明品だが、時折変な発明をすることがある。
- メンバーの中では最も慎重な性格をしているが、それゆえに臆病になることもある。
- 主にミケランジェロの突っ込み担当で一人称は「僕」もしくは「俺」。BS版ではワイルドな口調で喋る。
- 魚が苦手だが、あるエピソードで高所から転落した際、水中の魚がクッションとなって助かった時には感謝していた。
- 『Turtles Forever』では、2003年版ドナテロとともにコンピューター面で活躍する。2003年版ドナテロから「こんなの無理だ」と言われた際は、「科学は事実が全てじゃない」と助言し、レンチを強引にハンマー代わりに扱う。このギャグはテレビシリーズでも見せていた。
タートルズの仲間 (1987)
- ハマト・ヨシ(ヨシハマ・タケシ) / スプリンター (Hamato Yoshi / Splinter)
- タートルズの師匠で、父親的存在。
- もともとはヨシ(テレ東版・ビデオ版ではヨシハマ・タケシ、BS版ではハマト・ヨシ)という人間の男性で、フット流という忍術の流派に所属していたが、同門下のシュレッダーの策略で日本を追い出された過去を持つ。日本を去った後は、ニューヨークの下水道でネズミと共に暮らしていたが、ミュータンジェンが付着した4匹のカメと接触した結果、ネズミ人間となり、同じく変異したカメたちを引き取って弟子として育て上げた。
- 杖の扱いと素手での格闘を得意とする他、精神統一法・クンパオを応用した催眠術も使える。
- 寿司を好む一方、ピザと猫、乗り物の運転を苦手とする。
- タートルズ4人の名前はスプリンターが下水道にあった古いルネッサンスの本にちなんでつけたものであり、逆にスプリンターという呼び名はタートルズが「叩きのめす」という意味をもってつけたものである。
- ビデオ版では「私」、BS版では「わし」。テレ東版では「私」だったり「わし」だったりする。
- 普段の言動が年よりじみているため、レオナルドからは「おじいちゃん」と呼ばれており、テレ東版でもシュレッダーから「ネズミオヤジ」と呼ばれる場面がある。その一方で時折お茶目な一面も見せたりしている。
- 03年版の世界観を中心とした『Turtles Forever』での出番は少ないが、別世界の自分に当たる「スプリンター」の身を心配してくれるラファエロに助言をした。
- エイプリル・オニール※BS2版での呼称はエプリル
- ニューヨークにある「チャンネル6」のレポーターで、茶髪のショートカットに、黄色いつなぎが特徴。タートルズやロックステディたちも認めるほどの美人。レポーターの仕事の最中、まだ人間だったロックステディ&ビーバップ率いる悪漢一味に襲われたところをタートルズに助けられたことがきっかけで、タートルズらの協力者となる。タートルズらにとっては保護者のような存在でもあり、彼らがはしかで寝込んだときはスプリンターと一緒に4人を看病したこともある。
- 上司や同僚の不当な扱いにもめげることのない強いな性格をしている。また、いかなる時もスクープを狙って冷静にカメラを回すしたたかな面もあるが、それが災いしてシュレッダーたちに悪用されたり、半魚人や猫人間などに姿を変えられてしまうこともあった。
- シーズン9以降はチャンネル6を去り、フリー記者として活動した。
- 探偵兼テレビ司会者のAunt Aggieはおばにあたる。
- 『Turtles Forever』では一度は敵に襲われたところをタートルズたちに助けられるが、彼らが去った後、再度捕まった。
- ケイシー・ジョーンズ
- スポーツ用品を武器として使う、仮面のヒーローを自称する男性で、荒々しい性格をしている。
- 彼の仮面は、アイスホッケーの仮面をモチーフにしたという説がある。
- バーン・トンプソン (Burne Thompson)
- チャンネル6の部長で、度々タートルズ絡みの事件に関わる。当初は愛人が亀嫌いという理由でタートルズが悪者になるよう報道するように部下に圧力をかけていた。愛人と別れた後は圧力をかけることはなくなったものの、タートルズの活躍を疎ましく思う時がある。
- バーノン・フェニック (Vernon Fenwick)
- チャンネル6に勤務するカメラマンで、こちらもタートルズ絡みの事件に関わる。自分を差し置いてレポーターを務めているエイプリルを快く思っておらず、常日頃から彼女に対して威張ったり、陰口を叩いたりする他、隙あらば彼女からレポーターの仕事を掻っ攫おうと目論んでいる野心家だが、本当は臆病者である。
- アルマ
- エイプリルの同僚である、眼鏡をかけた女性。少々ドジで時々嫌味も言うが、エイプリルにとっては良き親友。ある事件がきっかけでタートルズたちと親しくなり、それ以来タートルズ関連の騒動に巻き込まれるようになった。
- ニュートリノス(Neutrinos)
- 異次元世界・ディメンションX(BS版ではX次元)出身の三人組で、タートルズと親しくなる。
- ザック(Zak)
- サングラスをかけた人物。
- カーラ(Kala)
- ニュートリノスの紅一点。ミケランジェロとは両想いで、時折2人で愛を語らいほかのメンバーに呆れられた。テレ東版では普通の女の子の口調だが、ビデオ版ではぶりっ子口調で喋る。
- ダスク(Dask)
- 背の高い人物。
- ミュータント・フロッグス (Punk Frogs)
- フット団が川に投げ入れたミュータンジェンの缶から漏れたミュータンジェンを浴びて変異したカエル4人組で、それぞれの名付け親はシュレッダーである。
- 斧を使うジンギスカン(BS版ではジンギス)(Genghis Frog)、弓矢を使うラスプーチン (Rasputin the Mad Frog)、鞭を使うナポレオン (Napoleon Bonafrog)、フレイルを使うシーザー(BS版ではアッチラ) (Atilla the Frog)の4人で構成される。
- ミュータジェンによって変異した後フット団の新人としてシュレッダーから武術を教わるが、最終的にはタートルズの仲間になる。ピザが苦手。
- テレ東版でのメンバー共通の口癖は「ケロケロ」で、テレ東版では全員、ビデオ版ではシーザーが訛った口調で話す。
- ザック (Zach)
- タートルズファンの少年で、ある事件以降タートルズと親しくなって以来、事件に巻き込まれるようになった。
- 子供でありながら、色々な探偵グッズを持ち、それを駆使してタートルズに気付かれることなく彼らの住処までたどり着き、スプリンターを感心させた。
- ウォルトという意地の悪い性格の兄がいる。
- ニードルノーズ (Needlenose)
- 人一人を乗せられるほど大きい蚊のミュータント。フィギュアのみが発売されており、映像作品には登場していない。
- バグマン(ブリック・ブラットニー)
- ミケランジェロが好きな漫画のヒーローで、虫の力を宿しているという設定がある。
- レックス1
- エイプリルが取材のために潜入した警察の研究所にあったロボット刑事の一体。誤ってスイッチを入れたエイプリルを主人と認識し、ボディーガードになる。しかし、エイプリルが彼をニュースで取り上げたことが原因でクランゲに設計図を解析され、大勢のロボット軍団を作られてしまう。一度破壊されてしまうが、ドナテロに修理される。料理が上手い。
- モナリザ
- 物理学専攻の女子大生だったが、原子炉の事故により爬虫類のミュータントになってしまう。ポジティブな性格でミュータントになっても全く気に留めず、パワーアップした身体能力を生かしてタートルズと共闘し、ラファエロとも親しくなった。
- メタルヘッド (Metalhead)
- クランゲによってタートルズに似せて作られたリモコン式の戦闘用ロボット。タートルズ4人とエイプリルの人格を持っており、ドナテロがプログラムを書き換えて仲間に加えた。武器は怪力と左手が変形したドリル、胸に仕込まれた展開式のレーザー砲。
- ウィングナット
- 第5シーズンより登場したコウモリ型異星人。
- クランゲによって母星が滅ぼされ、地球にやってきた。初登場時は悪役として登場したが、のちにタートルズらに協力した。
- スクリュールーズ
- 第5シーズンより登場した蚊型の異星人で、ウィングナットの相棒にあたる。
タートルズの敵役 (1987)
- シュレッダー (Shredder)
- タートルズの宿敵で、フット団アメリカ支部のリーダーを務める。武器として蛮刀や手裏剣を使用する。
- ヨシハマに師匠を殺害しようとした濡れ衣を着せて日本を追放させた後、フット流を乗っ取ってフット団を結成。彼を追って向かったアメリカでクランゲの協力を得、ヨシハマの隠れ住む下水道にミュータンジェンを投げ込み、タートルズとヨシハマ/スプリンターが変異する原因を作った。その後もタートルズとスプリンターには何度も辛酸を舐めさせられており、彼らとの決着に固執している。
- テレ東版ではクランゲからはよく「サワキちゃん」(当初は「サワキ」)と呼ばれており、本人はその呼び方を嫌がっている。また、テレ東版ではタートルズに「鉄板頭」とも呼ばれる。当初は冷酷な悪役らしい性格だったが、回を追うごとにコミカルで間抜けな描写が増えた。
- たとえ有益な情報を持っていたとしても、無能な部下を見下す傾向があり、サーナスの瞳争奪戦ではそれが仇となってバクスターの反逆を招いた。その一方、同じく部下であるビーバップとロックステディのことは見下しつつも捨て駒として使うことはなかった。また、シュレッダー自身はクランゲの命令を受けて動いているが、彼にはあまり好感を持っておらず裏切りを画策したこともあった。
- テレ東版やビデオ版の12巻までは一人称は「我輩」だが、それ以外の一人称を使うこともある。 ビデオ版の13巻以降は「俺様」、BS版は「私」。またテレ東版では気分などで一人称を変えることがある。なお、ビデオ版とテレ東版ではクランゲに対して対等な言葉遣いをするが、BS版では敬語を使う。
- アンチョビが苦手。IQは675と高く、メカの扱いにも長ける。家族には警察官の弟・カズオ[9]と犯罪者の母親・ミヨコがいる[10]。
- 『Turtles Forever』では異世界に飛ばされた際、異世界の自分の存在を知り、クランゲとともに復活させるが、異世界の自分に簡単に倒された上にテクノドロームを乗っ取られ、部下からも見捨てられた。その後、タートルズと協力して世界を救うため奮闘したのち、捨て台詞を残しながらテクノドロームへと去っていった。
- クランゲ(Krang)※BS版での呼称はクラング
- ディメンションXの悪の帝王にして、ミュータンジェンの開発者。地球を含む全次元の征服を目論み、かつて軍事責任者を務めていたディメンションXを追放された後、ヨシハマを策略で追放してフット団を結成したシュレッダーに技術面で協力し、自身の部下とした。
- ディメンションXを追放された際、脳みそとそこから2本の手が生えたような姿になったため、シュレッダーやタートルズなどから「脳ミソダコ」と呼ばれている。
- ビデオ版とBS版での一人称は「わし」。また、ビデオ版のみ声にエフェクトがかかっていた。テレ東版では当初普通の口調で一人称も「私」だったが、途中からオネエ口調になり、自身を「あたち」、タートルズを「カメちゃんたち」、シュレッダーを「サワキちゃん」と呼ぶ。また、テレ東版では「いつでもバリアくん」などといった自身の発明品の名前にも、ちゃん・君をつけることがある。BS版では語尾に「〜けん」と付けることも。
- 人間や動物が苦しむのを見るのが大好きな悪辣な性格をしているが、中盤以降はユーモラスな言動が目立つようになった。基本的に自身はテクノドローム内からシュレッダーたちに命令を下すことがほとんどで、前線に赴く機会はあまりない。
- 同盟を組むシュレッダーが作った人型の有人操作ボディに搭乗することで自由に行動できる。有人操作ボディの両手をロケットパンチの要領で飛ばしたり、分離した両手の断面から武器(右腕からは斧が、左腕からは剣が出る)を出し、左手首を無線に、右手を鋏に変形させることができる。果ては、乗っているクランゲごと巨大化したり、両腕を翼に変形させて飛行するなどといったことも可能とする。その他にもカプセル状の胴体に四肢が付いた形状の有人操作ボディを持つ。
- 美的感覚は人間とは異なり、醜悪な姿をしたピザモンスターを「美しい」と称賛した。
- 『Turtles Forever』では、シュレッダーとともに異世界のシュレッダーを蘇らせようとしてテクノドロームを乗っ取られ、シュレッダーとともにタートルズと協力し、世界を救うため戦い、最後は旧タートルズや自分たちを裏切ったロックステディたちとともに元の世界へと帰った。また異世界のシュレッダーをはじめて見た時は自分にそっくりと言った。
- ビーバップ & ロックステディ (Bebop)
- シュレッダーの配下のミュータントで、元々は両者ともチンピラで同じ刑務所に収監されていたことがある。ミュータンジェンを浴びる前にシュレッダーに雇われて町で大暴れし、エイプリルを襲撃。彼女とタートルズが出会うきっかけを作った。
- 2人とも単純で粗暴な性格で、怪力とマシンガンやビームライフルを武器とする。あるエピソードで、姿をカモフラージュするために元の姿に戻ったときに、2人ともミュータントの姿のほうが気に入るそぶりを見せたほか、OVAではスーパーミューテーションやメタルミューテーションをしてパワーアップを果たした。
- その無能さ故にシュレッダーから見下されており、彼らもシュレッダーに対して絶対の忠誠を誓っているわけではなく、弱いと思えば平気で裏切り、死んだかと思われた際も悲しむことはなかった。
- 『Turtles Forever』では2003年版のシュレッダーのほうが強いと見るや、シュレッダーとクランゲをあっさり裏切る。
- ロックステディ
- サイの姿をしたミュータントで、元は白人のチンピラ。
- マシンガンやビームライフルの他、大型ナイフを武器にすることも多い。時折、臆病な一面や意外な優しさを見せる。テレ東版では何故かレバニラ炒めが好物。ビデオ版では語尾に「〜サイ」と付けることがあり、相方のビーバップを「ビーちゃん」と呼ぶこともある。
- ビーバップ
- イボイノシシの姿をしたミュータントで、元は黒人のチンピラだった。
- マシンガンやビームライフルの他、バットを武器にすることも多い。ジェットコースターに乗って楽しんだり、番組表を変える時、常にアニメ番組を優先するなど子供っぽい一面を見せた。恋人と別れた過去を持つほか、ミュータント化した後に母親に会ったところ、逃げられた旨を語っている。鼻を鳴らす癖があり、テレ東版では「ブヒヒ」という口癖が設定されていた。
- スラッシュ (Slash)
- ペットのカメをロックステディとビーバップが自分たちを手伝わせる目的でミュータンジェンを使い改造して作った"悪のタートルズ"で、 サーベルを武器とする。その改造の過程からかヤシの木の模型を気に入っている。テレ東版の口癖は「〜だびん」。
- 知性は低いが、初登場回のラストでスペースシャトルに乗って宇宙に飛び立ち、その後宇宙人に脳改造手術を施され、天才になって地球に戻る。
- フットソルジャー (Foot Soldier)
- シュレッダー配下のロボット兵。
- 『Turtles Forever』では2003年版シュレッダーがテクノドロームを改造する際に、フット団も一新された新型フットソルジャーが登場。2003年版風のデザインになっており、強さも旧型がまるで相手にならないほどにパワーアップしている。
- ラットキング (Rat King)
- 下水道にてネズミと暮らすホームレスの男性。タートルズらと敵対し、他の悪党とも手を組むことがあるが、目的はあくまでもネズミによる世界の支配であるため[11][12]、突然現れてタートルズの手助けをする一面もある[13]。
- ネズミを操る音色を発する笛を持ち、その音色はスプリンターにも有効である[14]。また、化学物質の調合を行ったり、爆弾を作成するなど、頭の良さを見せる場面もあった[15][11]。
- テレ東版では語尾に「チュー」を付けるなど、コミカルさが強くなっている。
- バクスター・ストックマン (Baxter Stockman)
- ネズミ退治用ロボット・マウサーを発明した老科学者。役立たずと判断されクランゲに分解ユニットで処刑されそうになったが、その際装置にハエが紛れ込み、融合してハエ人間になってしまう。ハエ人間になった後は自作の兵器で死亡したかと思われていたが、実際は姿が透明になっただけであり、後に復活している。
- テレ東版・ビデオ版での一人称は「私」である一方、BS版では「あたし」となっている。シュレッダーのことはテレ東版・ビデオ版では「ボス」、BS版では「大将」と呼ぶ。また、テレ東版ではハエ人間になった後の口癖は「ハエー」で、さらに「ハエーハエハエハエ」と笑うようになり、ビデオ版でも時折「ハエ」と言うようになった。
- バーニー・ストックマン
- バクスター・ストックマンの実弟であるマッドサイエンティストで、ギャングと組んで悪事を働く。人間だった頃のバクスターと瓜二つの容姿であることを気にしており、兄と間違えられるのを非常に嫌う。主な発明品は、ギャグのパワーを増大させ、相手を笑い転げさせて行動不能にする『ギャグマシーン』。
- トラーグ総司令 (General Traag)
- クランゲの忠臣で、クランゲ配下のロックソルジャー軍の指揮を執る。スタンレーザー・ライフルが武器。部下のストーンウォリアーたちと酷似したデザインだが、玩具版では外見が若干異なる。テレ東版では階級が将軍になっている。
- ストーンウォリアー
- トラーグ総司令の配下の兵隊。身体が頑丈な石でできているため、銃弾が効かない。
- アントラックス (Antrax)
- ディメンションXで犯罪者を処刑する死刑執行人だったが、クランゲに雇われタートルズ用死刑執行人となった。アリのような姿と四本腕が特徴で、斧が武器。
- サワキ・ミヨコ (Miyoko)
- シュレッダーことサワキ・オロクの母親で、「恐怖!シュレッダーの母登場」にて登場した[10]。シュレッダーは「おかあちゃん」(ビデオ版では「母上」)と呼び、恐怖心を抱いている。小柄だが、自分より一回り大きい男性を軽く投げ飛ばすほどの強さをもつ。
- クランゲたちと組んで悪事を働くが、タートルズをテクノドロームまで運んだ宇宙飛行士・ヨーグルト船長に惚れて計画を台無しにしたため、シュレッダーによって地球にある犯罪者用老人ホームへ送り返された。
- ドクター・ポリドリアス
- 半魚人を作る研究をしているマッドサイエンティスト。実験台としてエイプリルを捕まえて、半魚人にしてしまう。名前がややこしいため、「ポリネシア」「ポリバケツ」などと間違えられた。
- レイ
- ポリドリアスが最初に作った半魚人で、ポリドリアスの助手として働いている。フグやエイなどの複数の魚類の特性を持ち、タートルズを苦しめた。名前はポリドリアスのかつての恋人から取られている。
- ロータス・ブロッサム
- シュレッダーの代わりにクランゲが雇った女サムライ。レオナルドと恋に落ちる。
- レザーヘッド
- フロリダでミュータンジェンの混ざった川に浸かって変異したアリゲーターで、テンガロンハットを愛用する。沼地を根城としており、ミュータント・フロッグスを服従させたり、ラットキングと組んでタートルズと戦うなど、タートルズと対決する姿勢を見せた。
- キラービー (Killer Bee)
- 人一人背中に乗せることができるほど大きな蜂のミュータント。元は情緒不安定な犯罪者。フィギュアのみが発売されており、映像作品には登場していない。
- スクラッチ (Scratch)
- 囚人服を着ている猫型ミュータント。元は人間だったころのキラービーと共に収監されていた犯罪者。テレビアニメには登場していないが、ゲームボーイ用ソフト『ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ3 タートルズ危機一発』(Teenage Mutant Ninja Turtles III: Radical Rescue)に登場しているほか、フィギュアが発売されている。
声の出演
キャラクター | 原語版 | テレビ東京版 | 東和ビデオ版 | BS2版 |
---|---|---|---|---|
レオナルド | カム・クラーク | 中村大樹 | 大塚芳忠 | 堀内賢雄 |
ラファエル | ロブ・ポールセン トム・ピントー(シーズン3) ハル・レイル(シーズン7) マイケル・ガフ(シーズン10) |
柴本浩行 | 塩沢兼人 塩屋翼(13巻以降) |
亀山助清 |
ミケランジェロ | タウンゼンド・コールマン | 桜井敏治 | 吉村よう 三ツ矢雄二(13巻以降) |
高宮俊介 |
ドナテロ | バリー・ゴードン グレッグ・ベーグ(シーズン3) |
宇垣秀成 | 東富士郎 島田敏(13巻以降) |
古田信幸 |
スプリンター | ピーター・レナデイ タウンゼンド・コールマン(シーズン5) |
梅津秀行 | 小林清志 | 藤本譲 |
エイプリル・オニール | リネ・ジェイコブズ | 篠原恵美 | 土井美加 | 冨永みーな |
クランゲ皇帝 | パット・フレイリー タウンゼンド・コールマン(シーズン3) |
梅津秀行 | 田の中勇 | 滝口順平 |
シュレッダー | ジェームズ・エイヴリー ドリアン・ヘアウッド(シーズン3) ジム・カミングス(シーズン5) タウンゼント・コールマン(シーズン7) ウィリアム・E・マーティン(シーズン8以降) |
梁田清之 | 千田光男 | 内海賢二 |
ロックステディ | カム・クラーク | 中村秀利 | 秋元羊介 | 星野充昭 |
ビーバップ | バリー・ゴードン グレッグ・ベーグ(シーズン3) |
三木眞一郎 | 田中正彦 | 笹岡繁蔵 |
バクスター・ストックマン博士 | パット・フレイリー | 鈴木清信 | 上田敏也 | 西川幾雄 |
ラットキング | タウンゼンド・コールマン | 大友龍三郎 | 金尾哲夫 | 石塚運昇 |
レザーヘッド | ジム・カミングス ピーター・レナデイ(シーズン7) |
小関一 | 井口成人 笹岡繁蔵(13巻以降) |
大友龍三郎 |
ケイシー・ジョーンズ | パット・フレイリー | 山形ユキオ | 石丸博也 | 大塚明夫 |
アルマ | ジェニファー・ダーリン | 嶋村カオル | 原えりこ 江森浩子(13巻以降) |
松本梨香 |
バーン部長 | パット・フレイリー | 梁田清之 | 糸博 幹本雄之(13巻以降) |
峰恵研 |
バーノン | ピーター・レナデイ | 永野広一 | 中田和宏 | 小室正幸 |
ロータス・ブラッサム | リナ・ジェイコブズ | 白石文子 | 小宮和枝 | |
ウォルト | ニコラス・オマナ | 鈴木琢磨 | 石田彰 | |
ザック(Zach) | ロブ・ポールセン | 嶋村カオル | 野沢雅子 | |
ザック(Zak) | パット・フレイリー | 鈴木琢磨 | 石野竜三 | |
カーラ | トレス・マクニール | 浅田葉子 | さとうあい | |
ダスク | トム・ピント | 永野広一 | 渋谷茂 | |
フィルチ | 椎橋重 | |||
トラーグ将軍 | ピーター・レナデイ | 辻つとむ | ||
ジンギスカン | ジム・カミングス | 舟津俊雄 | 小野健一 | 山口健 |
ラスプーチン | カム・クラーク | 坂井伸治 | 伊藤和晃 | 鈴木勝美 |
ナポレオン | パット・フレイリー | 永野広一 | 高宮俊介 | 江原正士 |
シーザー | 津久井教生 | 荒川太郎 | 小野健一 | |
ホフマン大尉 | 江原正士 | 小室正幸 | ||
マーシャ | 水谷優子 | |||
ジョン | 小形満 | |||
プロジェット | 鈴木琢磨 | 堀内賢雄 | 星野充昭 | |
オムナス | 城山知馨夫 | 大木民夫 | ||
ブリンク | 塚田正昭 | |||
ウサギ・ヨージンボー | タウンゼンド・コールマン | 中原茂 | 鵜飼るみ子 | |
プリンセス・マロリー | 岩男潤子 | |||
オペントー | 上田敏也 | |||
モンド・ゲッコー | 関俊彦 | |||
マクフィンガー | ピーター・レナデイ | 中村秀利 | ||
ポリドリアス博士 | 千葉繁 | 仲木隆司 | ||
半漁人レイ | 仲野裕 | |||
バーニー・ストックマン博士 | パット・フレイリー | 鈴木清信 | ||
ビック・ルーイ | 小室正幸 | |||
レストレンジ博士 | ||||
タートルスタイン博士 | 辻村真人 | |||
ルバート | 鈴木清信 | |||
フィーツ | 鈴木琢磨 | |||
ドン・トルテッリ | ピーター・レナデイ | 玄田哲章 | ||
ソーホー教授 | 小関一 | |||
ブッチャー | 玄田哲章 | 加藤精三 | ||
チャカハチ | 大友龍三郎 | |||
ブロンスキー | 津久井教生 | |||
オフラーティ | 永野広一 | |||
ヴィーン | ||||
ジョーイ | 梅津秀行 | |||
シエキー | 高麗正和 | |||
モナリザ | リナ・ジェイコブズ | 白石文子 | ||
ランドー | 玄田哲章 | |||
G・クリフ | 江原正士 | 納谷六朗 | ||
フィンガーズ | おぼたけし | |||
マック | 西村朋紘 | |||
アレスター皇帝 | ||||
サワキ・ミヨコ | 片岡富枝 | |||
ヒーンズ教授 | 茶風林 | |||
ニクトー | 石川寛美 | |||
クラトゥー | 辻村真人 | |||
テンペストラ | 弘中くみ子 | |||
ブリック・ブラットニー | ダン・ギルヴェザン | |||
エレクトロザッパー | ||||
ハウィー | 西村朋紘 | |||
ケイトリン | 木藤聡子 | |||
ティファニー | ||||
サイクロイド教授 | 糸博 | |||
ルソー | ||||
フェルム | 川久保潔 | |||
エリック | 園部啓一 |
スタッフ
- ダイアログディレクター:スーザン・ブルー
- 製作:ムラカミ・ウルフ・スウェンソン、フレッド・ウルフ・フィルム、グループWプロダクションズ、東映アニメーション(シーズン1と前期OP映像のみ)
日本語版スタッフ
- テレビ東京版
- 東和ビデオ版(12巻まで)
- 東和ビデオ版(13巻以降)
テレビ東京版エンディングテーマ
- 放送開始当初はオープニングテーマのインストゥルメンタルをバックにスタッフ表示のみのエンディングだった。エンディング導入後はオープニングが短縮された。
- 「Lady Boy」(第52話〜不明)
- 歌:大阪パフォーマンスドール featuring 今田耕司・東野幸治
- 初期の映像は原語版の中期OP映像を編集したものを使用していたが短期間で廃止された。後に大阪パフォーマンスドールが踊る映像をタートルズたちが視聴するもの(本編の映像のモニターを差し替えたもの)に変更された。
- 「青い空の写真を見た。」(不明〜第102話)
- 歌:松岡有香
- 最終回となる第102話では声優たちが別れの挨拶をした。
サブタイトル
原語版EP# | 原語版サブタイトル | 脚本 | テレビ東京版EP# | テレビ東京版サブタイトル | BS2版EP# | BS2版サブタイトル |
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1(S1) | Turtle Tracks | デビッド・ワイズ、パティ・ハウイス | 1 | ヒーローはマンホールからやって来た | なし | なし |
2 | Enter the Shredder | 2 | 鉄仮面 シュレッダー登場 | なし | なし | |
3 | A Thing About Rats | 3 | 危ない!スプリンター絶体絶命 | なし | なし | |
4 | Hot Rodding Teenagers from Dimension X | 4 | ディメンションXのぶっ飛び軍団 | なし | なし | |
5 | Shredder & Splintered | 5 | ミュータンジェンに気をつけろ! | なし | なし | |
6(S2) | Return of the Shredder | デビッド・ワイズ、パティ・ハウイス (原案) クリスティ・マークス (テレプレイ) |
6 | 対決!にせものタートルズ | 1 | 突然にせガメ軍団…の巻 |
7 | The Incredible Shrinking Turtles | ラリー・パー | 9 | クリスタル・パワーの秘密 | 2 | 街は縮小パニック…の巻 |
8 | It Came from Beneath the Sewers | 10 | 謎のおばけフラワー事件 | 3 | 出現お化け植物…の巻 | |
9 | The Mean Machines | マイケル・リーブス | 11 | コンピューター・パニック! | 4 | 巨大コンピューター・パワー…の巻 |
10 | Curse of the Evil Eye | マーティン・パスコ | 12 | 鉄仮面 シュレッダーの逆襲 | 5 | 夢のヘルメット…の巻 |
11 | The Case of the Killer Pizzas | ダグラス・ブース | 8 | 恐怖のピザ・モンスター! | 6 | ピザから生まれたエイリアン…の巻 |
12 | Enter: The Fly | マイケル・リーブス、ブリン・スティーブンス | 13 | ハエ人間になったバクスター | 7 | ハエ男の逆襲…の巻 |
13 | Invasion of the Punk Frogs | マイケル・リーブス | 7 | ミュータント・フロッグス誕生 | 8 | タートルズ対カエル軍団…の巻 |
14 | Splinter No More | マイケル・リーブス、ブリン・スティーブンス | 46 | スプリンター先生の悩み | 9 | 先生、人間に戻る…の巻 |
15 | New York's Shiniest | リチャード・マーウィン | 15 | タートルズVSロボコップ | 10 | ロボ・ポリスにおまかせ!…の巻 |
16 | Teenagers from Dimension X | マイケル・リーブス | 16 | ミケランジェロの初恋!? | 11 | X次元からのお友達…の巻 |
17 | The Cat Woman from Channel Six | リチャード・マーウィン | 17 | エイプリルのキャットウーマン | 12 | ネコ人間はネズミがお好き…の巻 |
18 | Return of the Technodrome | マイケル・リーブス | 18 | 決戦!テクノドローム要塞 | 13 | テクノドローム出現…の巻 |
19(S3) | Beneath These Streets | 103 | 14 | 地底からの反撃…の巻 | ||
20 | Turtles on Trial | 71 | クランゲの巨大ロボット発進! | 15 | タートルズは嫌われ者?…の巻 | |
21 | Attack of the 50-Foot Irma | ロービー・ゴーレン | 19 | クランゲ皇帝の巨大化光線 | 16 | 巨大人間大暴れ…の巻 |
22 | The Maltese Hamster | デビッド・ワイズ | 50 | マルタのハムスターを追え! | 18 | ハムスター像の秘密…の巻 |
23 | Sky Turtles | リード・シェリー, ブルース・シェリー | 51 | 反重力マシーン | 17 | 空中に浮かんだ都市…の巻 |
24 | The Old Switcheroo | マイケル・リーブス | 48 | スプリンター、シュレッダーと入れ替わる | 19 | 入れかわった頭脳…の巻 |
25 | Burne's Blues | ビル・ウルフ (ストーリー)、 ゴードン・ブレスサック (テレプレイ) | 104 | 20 | いっしょに来た夏と冬…の巻 | |
26 | The Fifth Turtle | フランシス・モス | 52 | え!?タートルズがもうひとり? | 21 | 5番目のタートルズ…の巻 |
27 | Enter the Rat King | バズ・ディクソン | 26 | 燃えよ!ラットキング | 22 | ネズミ王国の帝王…の巻 |
28 | Turtles at the Earth's Core | マイケル・リーブス | 43 | タートルズ、恐竜時代に行く | 23 | 地下の恐竜大陸…の巻 |
29 | April Fool | マイケル・リーブス ブリン・スティーブンス |
45 | エイプリルの大騒動 | 24 | エプリルは王女様…の巻 |
30 | Attack of Big MACC | フランシス・モス | 47 | 未来から来たロボット戦士 | 25 | 異次元ロボットは落ちこぼれ…の巻 |
31 | The Ninja Sword of Nowhere | マイケル・エデンズ、マーク・エデンズ | 72 | どこでもワープ!魔剣のヒミツ | 26 | 魔法の刀争奪戦…の巻 |
32 | 20,000 Leaks Under the City | ボブ・スクーリー マーク・マッコークル | 76 | ニューヨークが竜宮城!? | 27 | 巨大イカを手なづけろ…の巻 |
33 | Take Me to Your Leader | デビッド・ワイズ | 105 | 28 | 氷河期がやってきた…の巻 | |
34 | Four Musketurtles | ダグ・モリター | 65 | 四銃士のまぼろし!? | 29 | タートルズは三銃士…の巻 |
35 | Turtles, Turtles Everywhere | デビッド・ベネット・キャレン J・ラリー・キャロル |
106 | 30 | カメさん回収大作戦…の巻 | |
36 | Cowabunga Shredhead | デュアン・カーピーツィー スティーブ・ロバーツ |
14 | カワバンガ!大作戦 | 31 | あっちもこっちもタートルズ…の巻 |
37 | Invasion of the Turtle Snatchers | フランシス・モス | 49 | エイリアン ニクトー登場 | 32 | 宇宙人の忘れ物…の巻 |
38 | Camera Bugged | マイケル・エデンズ、マーク・エデンズ | 107 | 33 | カメラに吸い込まれた街…の巻 | |
39 | Green With Jealousy | リード・シェリー ブルー・スシェリー |
108 | 34 | タートルズは恋の季節…の巻 | |
40 | Return of the Fly | マイケル・リーブス | 38 | 帰って来たハエ人間 | 35 | 帰ってきたハエ男…の巻 |
41 | Casey Jones Outlaw Hero | デビッド・ワイズ | 61 | ニューヨークの暴れん坊 | 36 | 助っ人ケーシー登場…の巻 |
42 | Mutagen Monster | マイケル・エデンズ、マーク・エデンズ | 42 | ミュータンジェン・モンスター | 37 | 対決!ミュータンジェンモンスター…の巻 |
43 | Corporate Raiders from Dimension X | デビッド・ワイズ | 69 | ケイシーがスパイに!? | 38 | 催眠作戦をぶっつぶせ!…の巻 |
44 | Pizza by the Shred | マイケル・エデンズ、マーク・エデンズ | 66 | シュレッダーのピザ屋さん | 39 | ブキミ・ピザに気をつけろ…の巻 |
45 | Super Bebop and Mighty Rocksteady | デビッド・カレン、ラリー・カレン | 41 | スーパー・ロックステディとウルトラ・ビーバップ | 40 | 変身!スーパーミュータント…の巻 |
46 | Beware the Lotus | ダグ・モリター | 109 | 41 | 女忍者ロータス参上…の巻 | |
47 | Blast from the Past | デビッド・ワイズ | 110 | 42 | タートルズ誕生の秘密…の巻 | |
48 | Leatherhead Terror of the Swamp | マイケル・リーブス | 20 | 帰ってきたミュータント・フロッグス | 43 | 恐怖のミュータント・アリゲーター…の巻 |
49 | Michelangelo's Birthday | ビル・ウルフ(原案), エリオット・ダロ (テレプレイ) | 111 | 45 | ペットガメには戻れない!…の巻 | |
50 | Usagi Yojimbo | デビッド・ワイズ | 64 | オイラ、ウサギの用心棒 | 44 | ウサギ丸は用心棒!?…の巻 |
51 | Case of the Hot Kimono | デビッド・ベネット・カレン、J・ラリー・キャロル | 112 | 46 | 謎のキモノ泥棒…の巻 | |
52 | Usagi Come Home | デビッド・ワイズ | 68 | どっちが強い?ウサギとカメ | 49 | 武士道はつらいよ…の巻 |
53 | The Making of Metalhead | マイケル・リーブス | 62 | カメロボ・メタルヘッド出現! | 48 | ものまねロボット大騒動…の巻 |
54 | Leatherhead Meets the Rat King | デビッド・ワイズ | 39 | 巨大ネズミラットキングの陰謀 | 49 | 対決!ワニ男VSネズミ王…の巻 |
55 | The Turtle Terminator | デビッド・ベネット・カレン、J・ラリー・キャロル | 37 | タートル・ターミネーター | 50 | 強敵!変身ロボット…の巻 |
56 | The Great Boldini | フランシス・モス | 63 | 新タートル・ザック、大活躍! | 51 | タートルズ、最大の危機…の巻 |
57 | The Missing Map | デビッド・ワイズ | 70 | 頑張れザック兄弟! | 52 | タートルズは勇気の証…の巻(最終回) |
58 | The Gang's All Here | ジェームズ・A・デイヴィス | 113 | なし | なし | |
59 | The Grybyx | マイケル・リーブス | 58 | 大変!グライビックスが逃げ出した | なし | なし |
60 | Mr. Ogg Goes to Town | デビッド・ワイズ | 114 | なし | なし | |
61 | Shredderville | フランシス・モス | 115 | なし | なし | |
62 | Bye Bye Fly | デビッド・ワイズ | 67 | ハエ人間、最後の挑戦! | なし | なし |
63 | The Big Rip Off | マイケル・リーブス | 55 | 恐るべし!シュレッダーの野望 | なし | なし |
64 | The Big Break In | デビッド・ワイズ | 56 | クランゲ皇帝のミニチュア光線 | なし | なし |
65 | The Big Blow Out | 59 | タートルズ大爆発! | なし | なし | |
66(S4) | Plan 6 from Outer Space | 22 | 危うし!ディメンションX | なし | なし | |
67 | Turtles of the Jungle | ミスティ・タガート | 28 | タートルズ・イン・ジャングル | なし | なし |
68 | Michelangelo Toys Around | テッド・ペダーセン、フランシス・モス | 116 | なし | なし | |
69 | Peking Turtle | アントニオ・オルティーズ、カルメラ・オルティーズ | 60 | 丸焼きペキン・タートルズ??? | なし | なし |
70 | Shredder's Mom | テッド・ペダーセン、フランシス・モス | 24 | 恐怖!シュレッダーの母登場 | なし | なし |
71 | Four Turtles and a Baby | ミスティ・タガート | 21 | フォー・タートルズ&ベイビー | なし | なし |
72 | Turtlemaniac | ロウビー・ゴレン | 27 | うわさのタートルズ・マニア | なし | なし |
73 | Rondo in New York | テッド・ペダーセン、フランシス・モス | 73 | ランドー、怒りの怪獣退治! | なし | なし |
74 | Planet of the Turtles | ジョージ・シェー | 23 | 決戦!カメの惑星 | なし | なし |
75 | Name That Toon | ミスティ・タガート | 117 | なし | なし | |
76 | Menace Maestro, Please | マーティン・パスコ | 75 | オバケホールへゴーゴー! | なし | なし |
77 | Super Hero for a Day | テッド・ペダーセン、フランシス・モス | 118 | なし | なし | |
78 | Back to the Egg | デニス・マークス | 119 | なし | なし | |
79 | Son of Return of the Fly II | デビッド・ワイズ | 77 | 復活!ハエ人間バクスター! | なし | なし |
80 | Raphael Knocks 'em Dead | ジャック・メンデルソーン | 31 | ブッ飛び!ギャグマシーン | なし | なし |
81 | Bebop and Rocksteady Conquer the Universe | デビッド・ワイズ | 78 | カメに向かって撃て! | なし | なし |
82 | Raphael Meets His Match | チャールズ・M・ハウエル四世 | 32 | 恋するラファエロ | なし | なし |
83 | Slash - The Evil Turtle from Dimension X | デビッド・ワイズ | 79 | 巨大ガメ、地球最大の決戦! | なし | なし |
84 | Leonardo Lightens Up | ダン・ディステファノ | 33 | レオナルドのどうなっちゃうの? | なし | なし |
85 | Were-Rats from Channel 6 | デビッド・ワイズ | 80 | ネズミ人間1号, 2号! | なし | なし |
86 | Funny, They Shrunk Michelangelo! | マイケル・エデンズ | 81 | ミニミニミケちゃん | なし | なし |
87 | The Big Zipp Attack | デビッド・ワイズ | 53 | 大混乱ジップ・アタック! | なし | なし |
88 | Donatello Makes Time | デニス・マークス | 29 | 時をかけるドナテロ | なし | なし |
89 | Farewell, Lotus Blossom | デビッド・ワイズ | 54 | さよなら、ロータス・ブラッサム | なし | なし |
90 | Rebel Without a Fin | マイケル・リーブス | 25 | ポリドリアス博士の半魚人 | なし | なし |
91 | Rhino-Man | デビッド・ワイズ | 40 | 対決!タートルズ対リノマン | なし | なし |
92 | Michelangelo Meets Bugman | デニス・マークス | 35 | 合体!バグマン&タートル・パワー | なし | なし |
93 | Poor Little Rich Turtle | デビッド・ワイズ | 82 | じゃじゃ馬娘を救え! | なし | なし |
94 | What's Michelangelo Good For? | テッド・ペダーセン、フランシス・モス | 36 | ミケランジェロ動物園を救え! | なし | なし |
95 | The Dimension X Story | デビッド・ワイズ | 83 | 集まれ!ディメンションX | なし | なし |
96 | Donatello's Degree | ジャック・メンデルソーン | 30 | ビーバップ・カメスクール | なし | なし |
97 | The Big Cufflink Caper! | デビッド・ワイズ | 57 | カフリンク爆弾をさがせ! | なし | なし |
98 | Leonardo Versus Tempestra | ミスティ・タガート | 34 | 女王テンペストラの復讐 | なし | なし |
99 | Splinter Vanishes | フランシス・モス、テッド・ペダーセン | 44 | タートルズ絶体絶命大ピンチ! | なし | なし |
100 | Raphael Drives 'em Wild | ミスティ・タガート | 120 | なし | なし | |
101 | Beyond the Donatello Nebula | デニス・オフラハティ | 121 | なし | なし | |
102 | Big Bug Blunder | マイケル・リーブス | 84 | むしむし大行進! | なし | なし |
103 | The Foot Soldiers Are Revolting | 85 | 裏切りのフット団! | なし | なし | |
104 | Unidentified Flying Leonardo | ショーン・ロシュ | 86 | 飛べ!レオナルド! | なし | なし |
105(S5) | The Turtles and The Hare | ミスティ・タガート | 74 | おとぎの国の大冒険 | なし | なし |
106 | Once Upon a Time Machine | マイケル・モーラー | 99 | タイムスリップ・タートルズ | なし | なし |
107 | My Brother, the Bad Guy | デニス・オフラハティ | 100 | シュレッダー兄弟の対決! | なし | なし |
108 | Michelangelo Meets Mondo Gecko | ゲイリー・グリーンフィールド | 101 | モンド・ゲッコーVSタートルズ | なし | なし |
109 | Enter Mutagen Man | デビッド・ワイズ | 122 | なし | なし | |
110 | Donatello's Badd Time | ミスティ・タガート | 102 | ドナテロが強盗犯!?(第1期最終回) | なし | なし |
111 | Michelangelo Meets Bugman Again | デビッド・ワイズ | 123 | なし | なし | |
112 | Muckman Messes Up | フランシス・モス、テッド・ペダーセン | 124 | なし | なし | |
113 | Napoleon Bonafrog: Colossus of the Swamps | デニス・オフラハティ | 125 | なし | なし | |
114 | Raphael Versus The Volcano | キャロル・メンデルソーン | 126 | なし | なし | |
115 | Landlord of the Flies | ゴードン・ブレスサック | 127 | なし | なし | |
116 | Donatello's Duplicate | ジャック・メンデルソーン、キャロル・メンデルソーン | 128 | なし | なし | |
117 | The Ice Creature Cometh | デビッド・ワイズ | 129 | なし | なし | |
118 | Leonardo Cuts Loose | 130 | なし | なし | ||
119 | Pirate Radio | ミスティ・タガート | 131 | なし | なし | |
120 | Raphael, Turtle of a Thousand Faces | デニス・オフラハティ | 132 | なし | なし | |
121 | Leonardo, Renaissance Turtle | 133 | なし | なし | ||
122 | Zach and the Alien Invaders | フランシス・モス、テッド・ペダーセン | 134 | なし | なし | |
123 | Welcome Back, Polarisoids | ミスティ・タガート | 135 | なし | なし | |
124 | Michelangelo, the Sacred Turtle | デニス・オフラハティ | 136 | なし | なし | |
125 | Planet of the Turtleoids: Part 1 | デビッド・ワイズ | 137 | なし | なし | |
126 | Planet of the Turtleoids: Part 2 | 138 | なし | なし | ||
127(S6) | Rock Around the Block | 139 | なし | なし | ||
128 | Krangenstein Lives | 140 | なし | なし | ||
129 | Super Irma | 141 | なし | なし | ||
130 | Adventures in Turtle-Sitting | ジャック・メンデルソーン、キャロル・メンデルソーン | 142 | なし | なし | |
131 | Sword of Yurikawa | マーク・ハンドラー | 143 | なし | なし | |
132 | Return of the Turtleoid | デビッド・ワイズ | 144 | なし | なし | |
133 | Shreeka's Revenge | ジャック・メンデルソーン、キャロル・メンデルソーン | 145 | なし | なし | |
134 | Too Hot to Handle | 146 | なし | なし | ||
135 | Nightmare in the Lair | デニス・オフラハティ | 147 | なし | なし | |
136 | Phantom of the Sewers | デビッド・ワイズ | 148 | なし | なし | |
137 | Donatello Trashes Slash | 149 | なし | なし | ||
138 | Leonardo is Missing | 150 | なし | なし | ||
139 | Snakes Alive! | 151 | なし | なし | ||
140 | Polly Wanna Pizza | ジャック・メンデルソーン | 152 | なし | なし | |
141 | Mr. Nice Guy | スティーブ・グラナト、シデン・クラーク | 153 | なし | なし | |
142 | Sleuth on the Loose | マット・ ウイツ | 154 | なし | なし | |
143(S7) | Tower of Power | マイケル・エデンズ | 87 | ボンジュール!パリ | なし | なし |
144 | Rust Never Sleeps | リー・シュナイダー、マシュー・マラカイ | 88 | パリがさびさび!? | なし | なし |
145 | A Real Snow Job | ミスティ・タガート | 89 | スイスですいすい | なし | なし |
146 | Venice on the Half-Shell | ミスティ・タガート | 90 | イタリーつくせり珍道中 | なし | なし |
147 | Artless | ダグ・モリター | 91 | レオナルドがダビンチ! | なし | なし |
148 | Ring of Fire | マイケル・エデンズ | 92 | エイプリルが女王様!? | なし | なし |
149 | The Irish Jig Is Up | キャロル・メンデルソーン(原案)、ジョン・フォックス(テレプレイ) | 93 | アイルランドがビックリランド | なし | なし |
150 | Shredder's New Sword | フランシス・モス、テッド・ペダーセン | 94 | 英国はエエ国だ | なし | なし |
151 | The Lost Queen of Atlantis | マイケル・エデンズ | 95 | エイプリルがアチチッ! | なし | なし |
152 | Turtles on the Orient Express | ダグ・モリター | 96 | 暴走列車を止めろ! | なし | なし |
153 | April Gets in Dutch | ミスティ・タガート | 97 | ダイヤはオラんだ! | なし | なし |
154 | Northern Lights Out | テッド・ペダーセン、フランシス・モス | 98 | 海賊退治だ!タートルズ! | なし | なし |
155 | Elementary, My Dear Turtle | デニス・オフラハティ | 155 | なし | なし | |
156 | Night of the Dark Turtle | デビッド・ワイズ | 156 | なし | なし | |
157 | The Starchild | 157 | なし | なし | ||
158 | The Legend of Koji | 158 | なし | なし | ||
159 | Convicts from Dimension X | ジャック・メンデルソーン | 159 | なし | なし | |
160 | White Belt, Black Heart | ジャック・メンデルソーン、キャロル・メンデルソーン | 160 | なし | なし | |
161 | Night of the Rogues | デビッド・ワイズ | 161 | なし | なし | |
162 | Attack of the Neutrinos | 162 | なし | なし | ||
163 | Escape from the Planet of the Turtleloids | 163 | なし | なし | ||
164 | Revenge of the Fly | 164 | なし | なし | ||
165 | Atlantis Awakes | 165 | なし | なし | ||
166 | Dirk Savage: Mutant Hunter | 166 | なし | なし | ||
167 | Invasion of the Krangazoids | 167 | なし | なし | ||
168 | Combat Land | 168 | なし | なし | ||
169 | Shredder Triumphant! | 169 | なし | なし | ||
170(S8) | Get Shredder! | 170 | なし | なし | ||
171 | Wrath of the Rat King | 171 | なし | なし | ||
172 | State of Shock | 172 | なし | なし | ||
173 | Cry H.A.V.O.C.! | 173 | なし | なし | ||
174 | H.A.V.O.C. in the Streets! | 174 | なし | なし | ||
175 | Enter: Krakus | 175 | なし | なし | ||
176 | Cyber-Turtles | 176 | なし | なし | ||
177 | Turtle Trek | 177 | なし | なし | ||
178(S9) | The Unknown Ninja | マーク・エデンズ、ボブ・フォワード | 178 | なし | なし | |
179 | Dregg of the Earth | デビッド・ワイズ | 179 | なし | なし | |
180 | The Wrath of Medusa | 180 | なし | なし | ||
181 | The New Mutation | 181 | なし | なし | ||
182 | The Showdown | 182 | なし | なし | ||
183 | Split-Second | 183 | なし | なし | ||
184 | Carter, the Enforcer | 184 | なし | なし | ||
185 | Doomquest | 185 | なし | なし | ||
186(S10) | The Return of Dregg | ジェフリー・スコット | 186 | なし | なし | |
187 | The Beginning of the End | 187 | なし | なし | ||
188 | The Power of Three | 188 | なし | なし | ||
189 | A Turtle in Time | 189 | なし | なし | ||
190 | Turtles to the Second Power | 190 | なし | なし | ||
191 | Mobster from Dimension X | 191 | なし | なし | ||
192 | The Day the Earth Disappeared | 192 | なし | なし | ||
193 | Divide and Conquer | 193 | なし | なし |
ネット局
放送日時は1995年3月時点のものとする。[16]
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | テレビ東京系列 | 水曜 18:30 - 19:00 | キー局 | |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||
大阪府 | テレビ大阪 | ||||
岡山県 香川県 |
テレビせとうち | ||||
福岡県 | TXN九州 | 現:TVQ九州放送 | |||
青森県 | 青森テレビ | TBS系列 | 火曜 16:00 - 16:30 | 遅れネット | |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | フジテレビ系列 | 金曜 16:30 - 17:00 | ||
宮城県 | ミヤギテレビ | 日本テレビ系列 | 金曜 16:35 - 17:05 | ||
山形県 | テレビユー山形 | TBS系列 | 金曜 16:55 - 17:25 | ||
福島県 | 福島テレビ | フジテレビ系列 | 火曜 16:30 - 17:00 | ||
新潟県 | テレビ新潟 | 日本テレビ系列 | 月曜 17:00 - 17:30 | ||
富山県 | チューリップテレビ | TBS系列 | 水曜 16:27 - 16:57 | ||
石川県 | テレビ金沢 | 日本テレビ系列 | 金曜 17:30 - 18:00 | ||
福井県 | 福井放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
木曜 17:00 - 17:30 | ||
長野県 | 長野放送 | フジテレビ系列 | 火曜 16:30 - 17:00 | ||
岐阜県 | 岐阜放送 | 独立局 | |||
滋賀県 | びわ湖放送 | 月曜 19:00 - 19:30 | |||
鳥取県 島根県 |
日本海テレビ | 日本テレビ系列 | 木曜 16:30 - 17:00 | ||
広島県 | 中国放送 | TBS系列 | 月曜 - 木曜 10:55 - 11:25 ※1995年4月1日は 土曜 10:30 - 11:00にて放送 |
||
愛媛県 | あいテレビ | 土曜 17:30 - 18:00 | |||
高知県 | テレビ高知 | 水曜 16:00 - 16:30 | |||
長崎県 | 長崎国際テレビ | 日本テレビ系列 | 月曜 17:00 - 17:30 | ||
熊本県 | 熊本県民テレビ | 火曜 17:00 - 17:30 | |||
大分県 | テレビ大分 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
金曜 16:30 - 17:00 | ||
宮崎県 | テレビ宮崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
月曜 16:30 - 17:00 | ||
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 | 月曜 17:30 - 18:00 |
ミュータント・タートルズ 超人伝説編
巻数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | スーパータートルズ大ピンチ!セイント登場! | 十川誠志 | 大賀俊二 | 大原実 | 前田実 |
2 | 守護獣降臨 メタルタートルズ登場! | 奥脇雅晴 | 中島弘明 |
1996年、テレビ放送終了から数ヵ月後に発売されたOVA作品。前作と違い、日本側ですべて新しく制作された。玩具の「スーパータートルズ」と「輝光(メタル)ミューテーション」シリーズのプロモーションアニメで、アニメオリジナルのパワーアップアイテムであるミュータ石が登場する。キャストは、ビーバップ役が津久井教生に変わったが、その他のメインキャラクター陣はテレビ東京版と同じ。
オリジナルキャラクター
- クリス・ミュー
- 1巻に登場する。ミュータ石の精霊。体は妖精のように小さい。
- ダーク・ミュー
- 1話に登場する。クリス・ミューと対なる悪しき精霊。
- 服部キンゾウ
- 2話に登場する。スプリンターの弟子に当たる忍者の青年。腕は立つようだがドジな所も多く、ラファエロから「強いのか弱いのかはっきりして」と呆られていた。
キャスト
- レオナルド (声:中村大樹)
- ラファエロ (声:柴本浩行)
- ミケランジェロ (声:桜井敏治)
- ドナテロ (声:宇垣秀成)
- スプリンター (声:梅津秀行)
- エイプリル (声:篠原恵美)
- クランゲ皇帝 (声:梅津秀行)
- シュレッダー (声:梁田清之)
- ロックステディ (声:中村秀利)
- ビーバップ (声:津久井教生)
- クリス・ミュー/ダーク・ミュー(声:佐久間レイ)(1巻に登場)
- 服部キンゾウ(声:西村朋紘)(2巻に登場)
- 通信技師(声:永野広一)(1巻に登場)
スタッフ
- 企画:佐藤博久、鈴木徹也、佐谷秀美、井原キヨシ
- 企画協力:奥出信行
- 原作:ミラージ・スタジオ、フレッド・ウルフ
- OVAキャラクターデザイン:平山智
- 美術監督:本田修
- 撮影監督:安津田隆
- 音響監督:岩浪美和
- 音楽:池毅
- プロデューサー:可知秀幸、板垣耕三、真木太郎
- スーパーバイザー:高貴準三
- アニメーション制作:有限会社Bee Media、株式会社円谷プロダクション
- 監督:大賀俊二
- キャスティング協力:81プロデュース
- 動画チェック:たけだかずひさ、黒岩和幸、斉藤裕之(スタジオエッグ)
- 色彩設定:中間秀美
- 色指定:渡辺亜紀(1巻)、長谷川一美(2巻)(スタジオ・トイズ)
- 特殊効果:前川孝
- 編集:関一彦、山森重之、JAY・FILM
- タイトルデザイン:大平由紀子
- タイトル・リスワーク:マキ・プロ
- 現像:東京現像所
- 音響プロデューサー:中野徹
- 音響効果:加藤昭二(1巻)、佐々木純一(2巻)(アニメサウンドプロダクション)
- 録音調整:内田直継
- 録音:梨本亮子
- 録音スタジオ:平野延平、HALF H.P STUDIO
- 音響製作担当:塚田政宏、植田裕子
- 音響製作:HALF H.P STUDIO
- 音楽プロデューサー:平松義行、小暮一雄
- 音楽ディレクター:長谷川展洋
- 音楽製作:株式会社スープレックス、株式会社コロムビアエデュテインメント
- サウンドトラック盤・発売元・販売元:日本コロムビア株式会社
- デザイン・色彩設定協力:濱博之
- 設定協力:渡辺芳弘
- アニメーション製作プロデューサー:南喜長(Bee Media)、冨田勝英(円谷プロダクション・アニメ制作室)
- アニメーション製作協力:株式会社円谷プロダクション
- 製作:タートルズOVA製作委員会(株式会社タカラ、株式会社イオン、株式会社スープレックス、株式会社ミーツ)
オープニングテーマ
エンディングテーマ
- 「地球はお元気」歌:MOKKUN
- 作詞:森雪之丞、作曲:羽毛田丈史、編曲:羽毛田丈史
ゲーム(1987年版)
コナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)]からこの作品を題材にしたゲームソフトが多く発売され、その大半がベルトスクロールアクションゲームだった。
また、1991年にデータイーストが、ピンボールの国内販売を担当(当時配布されていたプレイングマニュアルでは「ティーンタートルズ」と記載)。
以下は、国内で発売されたコナミ製のタートルズのゲームのリストである。日本国外で発売されたゲームソフト、および1987年版以外のタートルズを基にしたゲームについてはen:List of Teenage Mutant Ninja Turtles video gamesを参照。
- T.M.N.T. 〜スーパー亀忍者〜 (1989年) - Xbox 360のXbox Live Arcadeでも2011年3月2日より『TMNT 1989 Classic Arcade』のタイトルで正式配信開始。
- T.M.N.T. Turtles in Time (1991年) - ロケテストまでは行われたが、国内未発売(スーパーファミコン版の原作)
- 激亀忍者伝 (1989年5月12日) - Wiiのバーチャルコンソールで2008年4月1日から2012年1月24日まで配信[17]。
- T.M.N.T. (1990年12月7日)
- T.M.N.T.2 ザ・マンハッタンプロジェクト(1991年12月13日)
- ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ (1990年8月3日)
- ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ2 (1991年11月15日)
- ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ3 タートルズ危機一発 (1993年11月26日)
- ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:タートルズ・イン・タイム (1992年7月24日)
- ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:ミュータント・ウォーリアーズ (1993年12月3日、対戦型格闘ゲーム)
- T.M.N.T. リターン オブ ザ シュレッダー (1992年12月22日)
- T.M.N.T. トーナメントファイターズ (1993年12月10日、対戦型格闘ゲーム) - 北米ではNESでも同タイトルのゲームが発売されている。
2012年版シリーズ
ニコロデオンが4KIDSTV(旧:Fox Box)とミラージュ・スタジオから権利を取得し、現在ニコロデオンで放送中の新シリーズ[18]。日本では「ミュータント タートルズ」のタイトルでテレビ東京系列において2014年4月4日から9月26日まで毎週金曜日朝7:30にSeason1のみ放送された。
従来のアニメシリーズとは異なり、フルCGアニメーションとなっているため、デザインが今までと大きく異なっている。また、怒りマークをはじめとする漫符の多用といった日本の漫画から影響を受けた演出がある一方、驚いたときに雷のマークが発生する点についてはコンピュータゲーム『バットマン:アーカム』シリーズからの影響を指摘する意見もある[19]。 瞳が描かれていたり(ただし白目になることもある)、ピザ好きという設定が強調されるなど、1987年版を思わせる要素も含まれているほか、声優によるアドリブなどもある。一方で、従来のシリーズでは大人の女性として描かれていたエイプリルが本作ではティーンエイジャーとして描かれているほか、ミケランジェロとドナテロの武器が若干変わっている。Season1は全体的にコミカルな話が多かった一方、Season2以降からシリアスな話やホラー要素が増えている。
日本語版は今まであった次回予告がEDの最後に次回のサブタイトルだけ表示されるようになり、専用のコーナーがなくなった。
原語版のテーマ曲は1987年版をラップ調にアレンジしたものになっており、日本版でも提供クレジットや宣伝スポット等で少しだけ使われている。
2015年9月よりAmazon.comプライムビデオからSeason1の全26話分が配信開始された。権利の都合上OP、EDは原語版が使用されている。 また、2017年5月18日からはディズニーXDでの放送が開始された。10月よりSeason2が、2018年の夏よりSeason3が初放送される。
2018年4月25日にはNBCユニバーサル・エンターテイメントからSeason1のDVDが発売された。
タートルズのメンバー (2012)
- 本作での品種はキスイガメ (diamondback terrapin) となっている。また首・手足の出し入れも可能(1987年版でもたまに首を出し入れしているシーンがある)。
- レオナルド (Leonardo)
- 瞳の色は青。一人称は「俺」。1987年版や2003年版同様に真面目な性格。しかし他のメンバーとじゃれ合ったり軽口を言うなど年相応の明るさも持つ。機械関係には疎く、テレビ番組のヒーローに憧れており、リーダー選出の際は率先して立候補するほどのヒーローオタクでたまに格好つけようとして他の3人から突っ込まれることもしばしばある。シュレッダーの娘でフット団のくノ一・カライに心を惹かれ、彼女に特別な感情を抱くようになる。
- 今作では刀の莢の向きが平行になった。
- ラファエロ (Raphael)
- 4人の中でもがっしりした体格をしており、瞳の色は緑。甲羅や鉢巻、胸などに傷がある。一人称は「俺」または「俺様」。
- 03年版に近い短気な性格で口が悪く、好戦的で考えなしに行動するためレオナルドと言い合いになることも多く、ドナテロやミケランジェロからもドン引きされることもある。ペットとして飼っている亀のスパイクに愛を囁くなど意外な一面がある。またミケランジェロとはよく喧嘩しているが落ち込んでいる彼を励ましたり、他の誰かがミケランジェロを傷付けようとすると「マイキーを殴って良いのは俺だけだ!」と発言するなど憎からずも思っている。実はゴキブリが大の苦手であり、パニックのあまりゴキスパイを殺しそうになったことで、ミュータント化したゴキスパイから付け狙われる原因を作った。あるエピソードにて風呂にあまり入っていないことが判明。フィッシュフェイス(ゼバー)とはライバル同士。
- 今作ではサイは後ろに装備してある。
- ミケランジェロ (Michelangelo)
- 4人の中で一番小柄で丸みを帯びた体型をしている。瞳の色は青で、そばかす顔が特徴。一人称は「僕」。下水道にある素材でのゲテモノ料理や相手に名前を付けるのが趣味。
- 1987年版や2003年版同様ピザが大好きでマイペースで非常に明るく、とぼけた性格をしている。良く言えば純粋で悪く言えば子供じみた言動が目立つため、他の3人や師匠のスプリンターから煙たがられるが、憎めないところもあり本気で嫌われることはない。忍者としては騒がしい性格をしている一方、直感と発想力に長けており、時折無意識に鋭い発言をして周囲を驚かせたり、窮地を救ったこともある。何故かやたらと敵に狙われることが多く、それを利用して囮役をやらされることがある。「ブヤカシャー!」が口癖。
- 鎖鎌の仕込まれたヌンチャクが武器。
- ドナテロ (Donatello)
- 4人の中でも一番背が高く細身の体型。瞳の色はブラウンで、前歯が一本欠けている。一人称は「僕」。
- 1987年版や2003年版同様に発明家。チームの頭脳として活躍するが、危険な状況でも説明がやたらと回りくどくなることが多いため、他の3人からあきれられている。またレザーヘッドが暴走する度に必ず顔を掴まれるなど四人の中では損な役回りになることが多い。
- 偶然街で見かけたエイプリルに一目惚れをして以来アプローチを繰り返しており、うまくいかないものの彼女からは強く信頼されており、T-フォンの電話をかけてもらう、メールを送ってもらう、怪我の手当てをしてもらうなど彼女と一緒にいる場面が見られるほか、クランゲ皇帝からエイプリルを救出した時、彼女から「私のヒーローね」と告白された。
- 武器は鉈を仕込んだ六尺棒だが、ハイテクメカを使うクランゲ相手に不適切だと考え、究極の武器を作ろうという考えからメタルヘッドを作成した。メタルヘッド機能停止後は六尺棒に戻ったが、その後も煙玉などを発明している。相手を強く思う気持ちがあり、バラバライザー(ティモシー)のことを放っておけず心配する優しい一面を持つ。
タートルズの仲間 (2012)
- ヨシ・ハマト / スプリンター (Hamato Yoshi / Splinter)
- 87年版に準じ、日本で武術の修行を積んだ元人間「ヨシ・ハマト」という設定。
- ペットショップで購入した4匹の小亀(後のタートルズたち)と共に居合わせた謎の男たちが持っていたミュータジェンを被ってしまい、ネズミのミュータントに変身してしまう。
- かつてシュレッダーの悪口を並べた挑発に乗ってしまい、妻子を巻き込み死なせてしまったことを後悔している。
- クランゲとの最終決戦でさらわれたエイプリルを救出するために、自らシュレッダーがいる基地に向かう。そこで襲い掛かったフット軍団やドッグボッコとフィッシュフェイスを撃退する。彼らを倒した後、捕まったエイプリルを救出しようとするがホログラム映像で罠だった。ついに宿敵シュレッダーと再会し、因縁の決着をつけるために彼と一騎討ちをする。最初は宿敵のシュレッダーによって言葉巧みに圧倒され、更に死んだはずの娘ミワが生きていたこと、シュレッダーに誘拐されていたことが判明した。ネズミのミュータントの特性を活かした素早い動きと攻撃でシュレッダーを圧倒し、止めを刺そうとした時、自分に攻撃を仕掛けてきたカライが現れ、15年間生き別れた実娘ミワであることに気が付いた。娘が生きていることに安心して彼女を攻撃せず、戦意を喪失しそのままシュレッダーの基地を後にして去って行った。クランゲとの戦いが終わった後、レオナルドにシュレッダーとの決戦で知った事実を話そうとするが、いつか話すと言い自分の心の中に仕舞い込む。
- 普段は厳格だが初期は状況を解説したり、早い決断を下すなど気さくな面があり、タートルズを自分の息子、エイプリルを自分の娘のように思っている家族思いで優しい父の顔を見せている。
- 厳格さはかなりの物で、タートルズがシュレッダーに襲われる夢を見た際は、外出を一切禁じ稽古漬けにしたり(この時は負担をかけ過ぎたと判断したのか後に謝罪した)、修行により制限したことを怠ったとの理由により、敵の攻撃手段の事情にも関わらず全員の武器を没収するなど、厳しい一面もある。
- 今作は過去のシリーズとはデザインが異なり、色黒でタートルズより身長が高い。
- エイプリル・オニール
- これまでの作品とは異なり、タートルズと同年代の少女として登場。科学者である父とともにクランゲに攫われてしまうが、タートルズに救助された。だがドナテロが救出に向かった際、父と離ればなれになってしまった。救出後はおばのもとに身を寄せており、タートルズとも交流するようになる。
- 直感力に優れており、その才能を見込まれてスプリンターからくの一の修行を受けることになり、自分専用の武器である扇子を授かる。
- クランゲから「特別な人間」という理由で狙われている。自分を狙いに来たカライと交戦し、彼女との激闘の末勝利した。数学が苦手らしく、成績は落第寸前。人間なのにドナテロと一緒に下水道で発見した「クランゲ水」がかかってもなぜか体が溶けなかった。
- 地上でシュレッダーに狙われるようになったため、スプリンターの判断によってタートルズが住む下水道の隠れ家に住むようになる。くの一修行と銘打って、時々は下水道の外へスプリンターが連れて行くこともある。後にドナテロを含むタートルズがクランゲの基地から父を無事に救出したので再会できた。タートルズがクランゲとの最終決戦に行っている間、洗脳された父に下水道とは別の場所に連れられ、カライ率いるフット軍団にさらわれ、クランゲに引き渡されてしまう。自分と精神波長が同じであるクランゲに地球人ミュータント化計画に利用されて精神エネルギーを吸われかけるが、危機一髪でタートルズに助けられた。
- ドナテロのことを強く信頼しており、T-フォンに電話とメールをしたり、怪我の手当てをしたり、抱き合ったり、クランゲ皇帝から救出された際は彼のことを「私のヒーロー」と言っている。
- 母は既に亡くなっていることが判明。
- レザーヘッド
- Season1から登場。トイレに流され捨てられたペットの小ワニがミュータジェンによって変異した点では2003年版と同じだが、宇宙の基地でクランゲによる生体実験のトラウマに悩まされており、「クランゲ」という単語を聞くだけで暴走してしまう。左胸にはクランゲによって付けられた傷が残っており、スプリンター曰く傷は「深手」。
- パワーセルという物質を持ち出してクランゲのラボから逃走。クランゲから追い詰められていたところをタートルズに保護される。ミケランジェロと親しくなり、「レザーヘッド」という名前をもらうものの、パワーセルを持ち出した他のメンバーを目の当たりにし、「泥棒」と判断して暴走する。
- スプリンターによってタートルズの隠れ家追い出されたのち、廃車となった地下鉄の車両で暮らしていたが、追手からタートルズらを護るべくクランゲに立ち向かった。
- 後に下水道でタートルズと再会し、クランゲに奪われたパワーセルを取り戻すために再び彼らに協力してクランゲのアジトに侵入する。最後は岩と溶岩の巨大な怪物と共に時空に吸い込まれて消えていった。
- 暴走する度になぜか真っ先にドナテロの顔を掴むため、彼からは苦手意識を持たれている。シーズン3では生きていたことが判明。猿のミュータントと化したロックウェル博士(モンキーブレイン)・スラッシュ・ピート(鳩人間)と共に自分たちのチーム・「ミュータニマルズ」を結成する。
- スラッシュ (2012) / スパイク(Spike)
- ラファエロのペットの亀で、ラファエロの肩に乗ることが多い。言葉を発しないものの意思はあり、葉っぱを食べる回数で判断している。
- シーズン2(日本未放送)ではミュータジェンで変異し、大型の亀のミュータントになり、タートルズと敵対するが後に和解。共闘することになる。
- ムラカミ
- ニューヨーク市在住の日系人で、ラーメン屋を経営している。
- 目を悪くしているが、その分外見で他者を差別しない心優しい人物。タートルズおよびエイプリルから「ムラカミさん」(Murakami-san)と呼ばれている。
- 難癖を付けられみかじめ料の支払いを拒否したことが原因で、パープルドラゴンからの嫌がらせに遭っていたところをタートルズに救われた。後にクリスとゼバーによって人質に取られるが、無事に救出された。その際タートルズの正体を悟るが、恐れることなく約束通りピザ餃子[注 2]をふるまった。
- エイプリルに近づいたカライを怪しいと察し、援護をしてエイプリルを彼女から逃がす。
- カービー・オニール
- エイプリルの父で、クランゲ陣営に囚われている。2回目の救出の際にはタートルズを逃がすため、自ら囮になって再びクランゲに捕まってしまう。
- 後に3回目の救出でドナテロ率いるタートルズによって無事救出され、娘のエイプリルと再会できた。ドナテロとは似た者同士で気が合う。
- タートルズの隠れ家にかくまわれるが、すでにクランゲに洗脳されており、操られたまま娘を連れてカライ率いるフット軍団に引き渡してしまう。
- 後にスプリンターに娘のエイプリルがさらわれたと報告しに来たと同時にマウサーからシュレッダーの映像を見せた。タートルズがスプリンターからアドバイスをもらうために隠れ家に帰ってきた時、ミケランジェロに襲い掛かる。後にレオナルド・ラファエロ・ドナテロに抑え込まれ、クランゲによって首の後ろに付けられていたマインドコントロールの機械を取ってもらい正気に戻る。タートルズに娘をクランゲから救出するように頼んだ。
- ピート
- クランゲの実験により変異した鳩。カービーにより、伝書鳩として娘のエイプリルの元へ送り込まれた。当初はその異様な見た目からタートルズやエイプリルに「怪しいやつ」と誤解されていたが、事情を話した結果誤解が解けた。天然酵母のパンが大好物。
- カルロス・チャン・オブライエン・ガンベ(Carlos Chiang O'Brien Gambe)
- ニューヨーク市内のローカル局レポーター。タートルズとの直接的な面識はない。
- バラバライザー / ティモシー / ミュータジェンマン(The Pulverizer)
- ヒーローに憧れる少年。近くのビルの窓からタートルズとバクスター・ストックマンの戦いを目撃したのがきっかけで彼らに憧れるようになる。タートルズに弟子入りしドナテロから訓練を受けるも、タートルズらの足手まといになり、あげくにクランゲにパワーセルを奪還されるという結果を招いた。服装は1987年版のタートルズをモチーフにしている。
- タートルズからは「アホ」と評され、スプリンターからも「コイツはアホだ」と言われてしまう。シュレッダー一味にも「あほう」呼ばわりされている。
- タートルズと再会した時はフット軍団に入団しており、スパイとして働いていた。メールのやり取りをしていたドナテロに何度も「フット軍団をやめろ」と言われても忠告を聞き入れなかった。名前は当初は「バラバライザー」と名乗っていたが、2度目は本名である「ティモシー」であることを明かした。
- 後にシュレッダーがミュータジェンで最強軍団を作ろうという計画の実験体としてドッグボッコらが盗んだミュータジェンでミュータントにされかける。
- 責任を感じて心配したドナテロ率いるタートルズがフット軍団の隠れ家に乱入して助けに来たが、彼らがフット軍団との交戦中に自らミュータジェンの液体を浴びてしまい、ゼリー状の生き物の姿(通称・ミュータジェンマン)に変貌してしまう。ミュータント後は人間だった頃の面影がなく、脳、目玉、臓器が露出している。ゼリー状の体の液体は鉄も溶かす。ミュータント化した自分の姿を見て混乱し、敵味方の区別ができずにタートルズとフット軍団に攻撃をしかけた。ドックボッコらが隠れ家中に仕掛けた時限爆弾で吹き飛ばされそうになるも、タートルズによって容器の中に入れられる形で脱出した。その後、人間に戻る方法が見つかるまでタートルズが住む下水道の隠れ家にかくまわれている。
- ミワ(Miwa)
- ヨシ・ハマト(スプリンター)と唐慎(タンシェン)の娘。
- 写真とスプリンターの回想のみに登場。シュレッダーの戦いに巻き込まれて母と共に死んだと思われた。当時は赤ん坊で、生きていればエイプリルと同い年になるはずだった。
タートルズの敵役 (2012)
- シュレッダー (Shredder)
- タートルズの宿敵。本名はサワキ・オロク(原語版ではオロク・サキ)。
- フット軍団の首領として登場するなど03年版に近い設定で登場。東京のフット軍団支部でテレビニュースを見て自らの宿敵ヨシ・ハマトとタートルズ手裏剣の家紋で居場所をつかみ、アメリカへ飛んだ。タートルズと初交戦後、ミュータジェンで変異した部下を見つけ退散した。後に捕まえた一体のクランゲから聞き出した「特別な人間」であるエイプリルを狙うようになる。
- タートルズがクランゲとの最終決戦に行っている間にエイプリルをさらい、スプリンター(ヨシ・ハマト)を自分の基地に誘う。久しぶりに再会した宿敵がネズミのミュータント化していた姿を初めて知り驚いたと同時に「化け物」扱いをする。ついに因縁の決着をつけるために彼と一騎討ちをする。決着の最中、過去に死んだはずのヨシ・ハマトの娘を誘拐し、カライとして育てていたことが判明。彼女をヨシ・ハマトへの復讐の道具として育てていた模様。最初はスプリンターを動揺させて圧倒するが、後に彼の俊敏な動きと攻撃に圧倒され、止めを刺されそうになるが養娘であるカライに助けられる。
- ヨシ・ハマトだった頃のスプリンターの妻唐慎(タン・シェン)と彼の娘を殺した張本人でもある。相手を挑発して怒りに誘い、心を惑わすなど卑怯な手を使う。
- 唐慎に想いを寄せていたらしく、親友であるヨシ・ハマトが想い人を自分から奪ったと思い込んでおり、嫉妬心が強いあまり彼の家族を襲った。
- 87年版と同じくスプリンターと旧知の人間。右目を負傷している。今までのシリーズとは違い髪型はスキンヘッド。
- カライ (Karai)
- シュレッダーの娘でフット軍団のくノ一。
- レオナルドと互角かそれ以上の剣の腕を持ち、レオナルドの剣の腕を買っている。復讐に固執するシュレッダーに辟易しており、レオナルドの前では馬鹿にしたようなことを言うが、父を畏怖しており本人の前では軽口すら叩けない。レオナルドを悪の道に引き込もうと言葉巧みに迫る。
- 父をシュレッダーと知らず、タートルズ達が攻撃した際は激昂し、レオナルドと対立してしまう。
- 偽名を使いエイプリルに近づき狙うが正体を暴かれ、後に彼女と交戦し圧倒するが、最後は逆転され、地下鉄の階段に転げ落とされて敗北。後にフット軍団と共にエイプリルを捕らえ、クランゲに引き渡した。引き渡す前にエイプリルに蹴りをかまされている。
- 実は死んだはずのヨシ・ハマト(スプリンター)の娘ミワであることが判明。赤ん坊の頃にシュレッダーに誘拐され、彼の娘として育てられた。実の父だと知らず、シュレッダーに止めを刺そうとしたスプリンターに攻撃をし、彼女を実娘だと知って無言で去っていく彼を「臆病者!!」と罵倒した。ヨシ・ハマトが自分の母を殺した敵だと思い込んでいるのはシュレッダーに吹き込まれていたらしく、ヨシ・ハマトへの復讐の道具として育てられていた模様。
- 容姿は実母の唐慎(タンシェン)に似ており、瞳は実父のヨシ・ハマトによく似ている。
- バクスター・ストックマン (Baxter Stockman)
- アフロヘアにメガネをかけた黒人男性の科学者。一人称は「私」。
- 自作のパワードスーツを着て歩き回っていたところにタートルズと遭遇した。1回戦では歯が立たず、ゴミ箱に捨てられて敗北。後にミケランジェロの落としたT-ポッドによってパワードスーツを強化し、調子に乗ってかつて自分をクビにした企業への襲撃を敢行した。
- 襲撃の報道を見たタートルズらに見つかり、交戦を重ねた。2回戦では強化したパワードスーツでタートルズを圧倒して負かした後、彼らをゴミ箱に捨てて勝利。3回戦ではミケランジェロに顔が露出している部分をハチの巣で突っ込まれて油断して下に落ちた後に自分のスーツを強化したT-ポッドをレオナルドによって破壊されてしまう。最後はラファエロによってまたゴミ箱に捨てられて敗北した。
- 日本版において、開発した「マウサー」名前のアルファベットを日本語に当てはめ、レオナルドから「無理矢理じゃね?」とつっこまれるなど、ネーミングセンスに問題がある場面が見受けられる。また、学生時代に本物の溶岩を作って学校を強制退学させられた過去を持つなど、マッドサイエンティストとしての一面もある。
- マウサーロボを用いてパープル・ドラゴンの盗品を盗んだことがきっかけで、ドッグボッコらと知り合い、その後はシュレッダーの配下となる。ゼバーの義足を制作し、彼を陸上で動けるようにする。後に自分をコキ使うドッグボッコとフィッシュフェイスに不満を持っており、彼らを騙し、乱入したタートルズと共に罠にはめた。自ら制作したロボットを使いタートルズたちに襲い掛かるが、連携プレイによって敗北したと同時にシュレッダー一味を離脱した。その後の行方は不明。
- スネーク/スネー草(-くさ)(Snake/Snakeweed)
- クランゲの協力者である人間の男性。運び屋をしていた。
- タートルズがクランゲの基地に突撃した際スネークが乗っていた車両に残っていたミュータジェンが飛び出し、それを浴びてしまい植物状の怪物に変貌した。
- 一度はタートルズらによって倒されるが、後に復活。クランゲと協力しながら市民を"肥料"にするために拉致していた。レオナルドとラファエロのタッグ戦で再び倒される。
- 「名前が『スネーク』だから蛇のミュータントになる」とタートルズから思いこまれ、ミケランジェロが「スネー草」と名付けられた。驚異的な再生能力を誇り、眉間にある触角からは花粉を出し、発信機のような使い方をする。
- ヴィック/噛みつきグモ(Vic/Spider Bytez)
- タートルズを目撃した腹の出た中年男性で、気難しい性格の持ち主。
- 屋上に設置されていたパラボラアンテナを破壊したタートルズと口論し、クランゲたちを招きよせてしまった。交戦時の様子を携帯電話で撮影し、ネットに流して金儲けをしていた。毒舌家で口が悪くタートルズを、「カンフー蛙」、「カエルちゃん」と挑発し、短気なラファエロをよく怒らせていた。
- タートルズにデータの投稿を中止するよう説得されていた時、クランゲの襲来に遭う。自分を連れ去ったクランゲに動画を取り上げられ、金をもらえないところに腹を立てていたところ、ミュータジェンを浴びてしまう。その際蜘蛛に触れてしまったことから、人間の手足の生えた頭に四本の足が加わった蜘蛛のような怪物に変異する。ミケランジェロが噛みつきグモと命名したこの怪物は、ドラム缶を噛まされてもものともしない強靭な顎を持つほか、酸を吐くこともできる。
- レオナルド・ミケランジェロ・ドナテロの三者を相手に圧倒するも、遅れてきたラファエロの加勢により退散した。
- ヴィクター・ファルコ / ラットキング (Rat King)
- ミュータジェンを改造した地球人の科学者。
- ミュータジェンを用いて同僚のロックウェル博士を猿のミュータントへと変貌させ、その脳から抽出した物質を自身に注入して超能力を得た。
- 能力の一つである予知能力を駆使してタートルズらを翻弄するも、無意識の境地に達したドナテロの反撃を受け退散。
- その後、スポンサーから資金を打ち切られ、学界からも追放されながらも、地下で多数の実験用鼠を集め一人で研究をしていた。
- 研究室にいた鼠が電気ケーブルをかじったことによる火事に巻き込まれる中、逃げていく鼠たちに向かってテレパシーを放ち窮地を脱した。
- 脱出後は多数の鼠たちを支配下に置き、自らをラットキングと名乗った。人類の無能さに対する怒りから、鼠を大量発生させてニューヨーク市内をパニックに陥れた。その際、スプリンターの存在に気づきテレパシーで支配しようと試みた。スプリンターの洗脳に成功し、追ってきたタートルズに仕向けるも、レオナルドから家族の写真を見せたことによってスプリンターの洗脳が解け形勢が逆転し、再び退散する結果となった。
- 元々は普通の男性だったが、火災の後は骸骨のような身体に変貌し、常に高い襟のローブと帽子を着用している。また、ラットキングになった後は視力を失っており普段は目に包帯をしているが、ネズミの視界をジャックして目の代わりとして利用することは可能。
- ゼバー(Xever) / フィッシュフェイス
- シュレッダーの手下の若い黒人である前科者で、パープル・ドラゴン・ギャングの元締め。鋭利なナイフを用いる他、足技を中心とした格闘技にも長けている。
- 釣りが趣味で、タートルズと3度目の対峙の過程により、ミュータンジェンによって魚のような姿に変貌する。
- ミュータントになった当初は足が退化し、歩行ができなくなったためシュレッダーの玉座部屋の床下にある水槽の中に待機していたが、カライが持ち帰ったクランゲの技術を基に、ストックマンが義足を作成したことで陸上歩行ができるようになった。タートルズとの再戦時、ミケランジェロによって「フィッシュフェイス」と名付けられる。俊敏な素早さと蹴り技が武器。牙には毒が含まれており、噛みつかれた相手は幻覚を見る他、吐き気の症状に襲われてしまう。
- ラファエロとはライバル同士。彼とはよく対立することが多いが、バクスター・ストックマンの罠から脱出する時には協力していた。
- ストリート育ちで幼い頃からスリなどの悪事を行っていた。数年後、警察に捕まり刑務所に入れられた所をシュレッダーに釈放されたと同時に彼の配下となる。
- なお、吹き替えを担当した勝杏里は以前のシリーズ(03年版)でミケランジェロ役を担当している。
- クリス・ブラットフォード(Chris Bradford)/ドッグボッコ(Dogpound)
- シュレッダーの一番弟子の白人男性。
- ネット界では武術の名人として有名であり、SNSを通じて近づいてきたミケランジェロに接触し、スプリンターの居所を掴もうとした。ミケランジェロを監禁後、ゼバーとともに、救助に来た他のタートルズたちを尾行するも感づかれてしまい、戦闘の果てに下水道に落ちた。その後もゼバーと共に毎回水などに流されて撃退される。ミケランジェロからは当初は「クリブラちゃん」(Crissy B)と呼ばれていた。
- タートルズと3度目の対峙の過程により、ミュータンジェンによって大柄な犬のような姿に変貌する。ミュータント変化後はレオナルドから「ドッグボッコ」と呼ばれる。服装は人間時に着ていたジーパンズボンがそのまま残っている。人間の時より力が上がっており、また嗅覚や聴覚にも優れており少しの音を敏感に聞くことができる。その力と大きな左腕の拳を武器として扱う。
- 自らが経営している道場はミュータント化後も続いていたらしく、後にバラバライザー(ティモシー)が入門してフット軍団にスカウトされることになった。
- クランゲロイド(Krang)
- ユートロム星人が乗り込む透明の外皮を持つアンドロイド(全員同じ顔の人間の男性に擬態可能)。ユートロム星人は胸部にすっぽり収まっており、クランゲロイドを介して人語を話す。クランゲロイドが破壊されると虫のようにカサカサとあわてて逃げ去る。互いに「クランゲ」と呼びあい、「クランゲは〜である」とロボットめいたセリフが特徴。
- 一体はシュレッダーに捕まり脅され、エイプリルについての機密を漏らした。エイプリルの父カービーを洗脳し、フット軍団から引き渡されたエイプリルを捕らえる。
- ゴキスパイ(Cockroach Terminator)
- ドナテロが小型のリモコンカメラを装着させたゴキブリ。通称「ゴキ1号」。クランゲのアジト内を探るためにスパイとして送り出された。カメラの他にも小型電動ノコギリが備わっている。後にタートルズの操作トラブルでクランゲのアジトにあったミュータジェンの中に落ちて浴びてしまい、ミュータントとなる。ミュータント化後はナビ付きヘルメットが体と一体化しており、半分サイボーグのような姿になっている。元がゴキブリのため、生命力が強く、殺虫剤に弱い。
- タートルズとクランゲを無差別に攻撃するかたわら、ミュータントになる前にゴキブリが苦手なラファエロに殺されそうになったことを恨み、彼を執拗に狙っていた。
- さらなる脱皮によって粘膜を纏った白い巨体に変化し、4枚の羽を生やして飛行可能となる。粘液玉は爆弾で武器として扱う。タートルズを執拗に追いかけてミケランジェロを誘拐し、彼を助けに来たラファエロと交戦。最期はクランゲが地球に穴をあけるために使っていたドリルのレーザーを喰らい、頭を残して破裂した。
- クランゲ皇帝
- クランゲの親玉(ボス)。自らのことを「クランゲ」と呼ぶ。クランゲが作った時空ゲートを通り、上空から巨大なUFO・テクノドロームごと現れた。
- 「特別な人間」であるエイプリルを捕らえ、自分たちと精神波長が同じである彼女の精神エネルギーを使って地球にいる地球人たちをミュータント化しようとするが、タートルズに邪魔されて計画を台無しにされた。基地から逃げるタートルズたちを追いかけるも、最期はレオナルドとの一騎討ちで倒され、UFOごと海に沈められた。
- 本体は巨大なロボットの中に収めこまれており、陸上を動くことが可能。巨体の持ち主で触手のような手を使って攻撃したり、ビームを出したりする。
声の出演
キャラクター | 原語版 | 日本語版 |
---|---|---|
レオナルド | ジェイソン・ビッグス[20] ドミニク・カットラムボーン(シーズン2) セス・グリーン(シーズン3) |
関智一 |
ラファエロ | ショーン・アスティン[20] | 伊藤健太郎 |
ミケランジェロ | グレッグ・サイプス | 山口勝平 |
ドナテロ | ロブ・ポールセン[20] | 土田大 |
スプリンター | フン・リー | 菅生隆之 |
エイプリル | メイ・ホイットマン | 志田有彩 |
ケイシー・ジョーンズ | ジョシュ・ペック | |
シュレッダー | ケビン・マイケル・リチャードソン | 広瀬彰勇 |
クランゲ/クランゲロイド | ノーラン・ノース | 丸山壮史 |
スネーク/スネー草 | ダニー・ジェイコブス | いずみ尚 |
ヴィック/噛みつきグモ | ルイス・ブラック | 斉藤志郎 |
ゼバー | クリスチャン・ランツ | 勝杏里 |
クリス・ブラッドフォード | クランシー・ブラウン[21] | 斉藤次郎 |
バクスター・ストックマン | フィル・ラマール | 多田野曜平 |
ムラカミ | サブ・シモノ | |
ピート | A.J.バックリー | 宮田幸季 |
レザーヘッド | ピーター・ルーリー | 廣田行生 |
カライ | ケリー・ヒュー[22] | 渋谷はるか |
ヴィクター・ファルコ/ラットキング | ジェフリー・コムズ | 加藤亮夫 |
スラッシュ | コリー・フェルドマン[23] | |
カルロス・チャン・オブライエン・ガンベ | ジム・メスキメン | |
バラバライザー | ロジャー・クレイグ・スミス | かぬか光明 |
クランゲ皇帝 | ロザンヌ・バー[23] | 高島雅羅 |
スタッフ
制作スタッフ
- キャラクター原作 - ピーター・レアード、ケヴィン・イーストマン
- 企画開発 - シロ・ニエリ、ジョシュア・スターニン & J・R・ヴェンティミーリア
- 制作総指揮 - シロ・ニエリ、ピーター・ハスティングス、ジョシュア・スターニン & J・R・ヴェンティミーリア(シーズン1)
- 総監督 - シロ・ニエリ
- シリーズ構成 - ジョシュア・スターニン & J・R・ヴェンティミーリア(シーズン1)、ブランドン・オーマン(シーズン2 - )
- メインキャラクターデザイン - イリネオ・マランバ、シロ・ニエリ、ラッセル・トレーシー・ジュニア
- デザインスーパーバイザー - イリネオ・マランバ
- カラースーパーバイザー - ナディア・ヴァーベノバ・モウリ
- モデリングスーパーバイザー - ヴィパック・ヴェウア
- CGスーパーバイザー - ローラ・バーバラ、ロバート・カスタネダ
- 撮影スーパーバイザー - マイケル・ハインツ
- 音声監督 - アンドレア・ロマーノ
- 音楽 - セバスチャン・エヴァンス二世
- プロデューサー - マックレガー・ミドルトン
- アニメーション制作 - ニコロデオン・アニメーション・スタジオ
- アニメーション制作協力 - テクニカラー・インディア、バーデル・エンターテインメント
- 製作 - ニコロデオン
日本語版
- 企画 - 内田真由美
- 番組担当 - 山内未來(テレビ東京)
- 翻訳 - 小寺陽子
- 演出 - 三好慶一郎
- 録音/調整 - 大谷征央
- 制作進行 - 林隆司、岡田拓郎
- 録音スタジオ - 東北新社
- 主題歌
- オープニングテーマ
- 「忍」 歌・演奏:GReeeeN、レーベル:ユニバーサルミュージック
- 作詞:GReeeeN、作曲:GReeeeN、編曲:JIN
- エンディングテーマ
- 「ブヤカシャー!」 歌:ウルフルズ、レーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
いずれもテレビ東京で放送された時に使用された主題歌であり、Amazonプライムビデオ・ディズニーXD・DVDでは原語版と同じOP・EDが流れる。
サブタイトル
順序は北米放送分に準拠する。
話数 |
原語版サブタイトル | 日本語版サブタイトル | 脚本 | 制作 コード |
備考 | 放送日 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1(S1) | "Rise of the Turtles (Part 1)" | タートルズ参上!(前編) | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 101 | 2012年9月29日 | 2014年4月4日 | |
2 | "Rise of the Turtles (Part 2)" | タートルズ参上!(後編) | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 102 | 2014年4月11日 | ||
3 | "Turtle Temper" | ケータイ動画を取り返せ! | Jeremy Shipp | 103 | 2012年10月6日 | 2014年4月18日 | |
4 | "New Friend, Old Enemy" | ネットで友だち申請 | Joshua Hamilton | 104 | 2012年10月13日 | 2014年4月25日 | |
5 | "I Think His Name is Baxter Stockman" | Tポッドを回収せよ! | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 105 | 2012年10月20日 | 2014年5月2日 | |
6 | "Metalhead" | 最強の武器を作れ! | Tom Alvarado | 106 | 2012年10月27日 | 2014年5月9日 | |
7 | "Monkey Brains" | 消えた博士を探せ! | Russ Carney & Ron Corcillo | 107 | 2012年11月3日 | 2014年5月16日 | |
8 | "Never Say Xever" | ピザ餃子をゲットしろ! | Kenny Byerly | 108 | 2012年11月10日 | 2014年5月23日 | |
9 | "The Gauntlet" | 宿敵シュレッダー | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 109 | 2012年11月17日 | 2014年5月30日 | |
10 | "Panic in the Sewers" | 下水道を守れ! | Jeremy Shipp | 110 | 2012年11月24日 | 2014年6月6日 | |
11 | "Mousers Attack!" | Bチームをなめるな! | Kenny Byerly | 111 | 2012年12月8日 | 2014年6月13日 | |
12 | "It Came From the Depths" | 出現!ミュータント・ワニ | Russ Carney & Ron Corcillo | 112 | 2012年12月15日 | 2014年6月20日 | |
13 | "New Girl In Town" | 謎のくノ一 | Jase Ricci | 114 | 2013年1月25日 | 2014年6月27日 | |
14 | "I, Monster" | 先生がモンスター? | Jeremy Shipp | 113 | 2013年2月1日 | 2014年7月4日 | |
15 | "The Alien Agenda" | 守れ、地球のDNA! | Kenny Byerly | 115 | 2013年2月8日 | 2014年7月11日 | |
16 | "The Pulverizer" | 出撃!シェルレイザー | Russ Carney & Ron Corcillo | 116 | 2013年2月15日 | 2014年7月18日 | |
17 | "TCRI" | クランゲのアジト発見! | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 117 | 2013年3月1日 | 2014年7月25日 | |
18 | "Cockroach Terminator" | 恐怖のゴキスパイ | Jeremy Shipp | 118 | 2013年3月15日 | 2014年8月1日 | |
19 | "Baxter's Gambit" | 抜け出せ!迷路地獄 | Jase Ricci | 119 | 2013年4月5日 | 2014年8月8日 | |
20 | "Enemy of My Enemy" | クランゲUFO現る | Kenny Byerly | 120 | 2013年4月12日 | 2014年8月15日 | |
21 | "Karai's Vendetta" | ねらわれたエイプリル | Russ Carney & Ron Corcillo | 121 | 2013年4月27日 | 2014年8月22日 | |
22 | "The Pulverizer Returns!" | ミュータントになりたい! | Jeremy Shipp | 123 | 2013年5月11日 | 2014年8月29日 | |
23 | "Parasitica" | ミケランジェロ危機一髪! | Pete Goldfinger | 122 | 2013年7月20日 | 2014年9月5日 | |
24 | "Operation: Break Out" | 決死の救出作戦 | Jase Ricci | 124 | 2013年7月27日 | 2014年9月12日 | |
25 | "Showdown (Part 1)" | ついに決戦!(前編) | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 125 | 2013年8月8日 | 2014年9月19日 | |
26 | "Showdown (Part 2)" | ついに決戦!(後編) | Joshua Sternin & J.R. Ventimilia | 126 | 2014年9月26日 | ||
27(S2) | "The Mutation Situation" | ミュータジェン拡散! | Brandon Auman | 201 | 2013年10月12日 | 2017年10月20日 | |
28 | "Invasion of the Squirrelanoids" | エイリスアンの侵略! | Todd Garfield | 203[24] | 2013年10月19日 | 2017年11月3日 | |
29 | "Follow the Leader" | リーダーに従え! | Eugene Son | 202 | 2013年11月2日 | 2017年10月27日 | |
30 | "Mutagen Man Unleashed" | 逃げたミュータジェンマン! | Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt | 204 | 2013年11月9日 | 2017年11月10日 | |
31 | "Mikey Gets Shellacne" | マイキーのブツブツ | Thomas Krajewski | 205 | 2013年11月16日 | 2017年11月17日 | |
32 | "Target: April O'Neil" | 標的、エイプリル・オニール | Nicole Dubuc | 206 | 2013年11月23日 | 2017年11月24日 | |
33 | "Slash and Destroy" | 破壊王スラッシュ | Gavin Hignight | 207 | 2013年11月30日 | 2017年12月1日 | |
34 | "The Good, the Bad and Casey Jones" | 敵?仲間?ケイシー・ジョーンズ | Johnny Hartmann | 209[25] | 2014年2月2日 | 2018年2月9日 | |
35 | "The Kraang Conspiracy" | エイプリルの秘密 | Brandon Auman | 208[24] | 2014年2月9日 | 2017年12月8日 | |
36 | "Fungus Humungous" | 恐怖の源 お化けキノコ | Mark Henry | 210[24] | 2014年2月16日 | 2018年2月16日 | |
37 | "Metalhead Rewired" | 進化したメタルヘッド | Peter Di Cicco | 211[24] | 2014年2月23日 | 2018年2月23日 | |
38 | "Of Rats and Men" | 巨大ネズミと人間 | Todd Garfield | 212[24] | 2014年3月2日 | 2018年3月2日 | |
39 | "The Manhattan Project" | マンハッタン計画(パート1) | Brandon Auman & John Shirley | 213[24] | 2014年3月14日 | 2018年3月9日 | |
40 | "Wormquake!" | マンハッタン計画(パート2) | 214[24] | 2018年3月16日 | |||
41 | "Mazes & Mutants" | 魔法使いとミュータント | Eugene Son | 215[24] | 2014年4月27日 | 2018年3月23日 | |
42 | "The Lonely Mutation of Baxter Stockman Threatens to Mutate April" | ストックマンの孤独な変化 | Brandon Auman | 216[24] | 2014年5月4日 | 2018年4月13日 | |
43 | "Newtralized!" | イモライザー見参! | Gavin Hignight | 217[24] | 2014年5月11日 | 2018年4月20日 | |
44 | "Pizza Face" | ピザフェイスの悪夢 | Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt | 219[24] | 2014年5月18日 | 2018年4月27日 | |
45 | "The Wrath of Tiger Claw" | タイガー・クロウの怒り | Christopher Yost | 218[24] | 2014年6月8日 | 2018年5月4日 | |
46 | "The Legend of the Kuro Kabuto" | 伝説の黒カブト | Doug Langdale | 220[24] | 2014年6月15日 | 2018年5月11日 | |
47 | "Plan 10" | ラファがクランゲ?知能交換マシン! | Henry Gilroy | 221[24] | 2014年6月22日 | 2018年5月18日 | |
48 | "Vengeance is Mine" | 復讐は我にあり | Peter Di Cicco | 222[24] | 2014年6月29日 | 2018年5月25日 | |
49 | "A Chinatown Ghost Story" | 幽霊を倒せ!ドナとケイシー | Randolph Heard | 223[24] | 2014年9月12日 | 2018年6月1日 | |
50 | "Into Dimension X!" | ディメンションXへ突入! | Doug Langdale | 224[24] | 2014年9月19日 | 2018年6月8日 | |
51 | "The Invasion" (Part 1) | クランゲの大侵略!(前編) | Brandon Auman | 225[24] | 2014年9月26日 | 2018年6月15日 | |
52 | "The Invasion" (Part 2) | クランゲの大侵略!(後編) | John Shirley | 226[24] | 2018年6月22日 | ||
53(S3) | "Within the Woods" | 森の中で | Brandon Auman | 301[24] | 2014年10月3日 | 2018年7月16日 | |
54 | "A Foot Too Big" | 恋するビッグフット | Doug Langdale | 302[24] | 2014年10月10日 | ||
55 | "Buried Secrets" | Mark Henry | 303[24] | 2014年10月17日 | |||
56 | "The Croaking" | Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt | 304[24] | 2014年11月7日 | |||
57 | "Dream Beavers" | Doug Langdale | 305[24] | 2014年11月14日 | |||
58 | "Race With the Demon" | Gavin Hignight | 306[24] | 2014年11月21日 | |||
59 | "Eyes of the Chimera" | Greg Weisman | 307[24] | 2015年1月11日 | |||
60 | "Vision Quest" | Todd Casey | 308[24] | 2015年1月18日 | |||
61 | "Return to New York" | Brandon Auman | 309[24] | 2015年1月25日 | |||
62 | "Serpent Hunt" | Randolph Heard | 310[24] | 2015年2月1日 | |||
63 | "The Pig and the Rhino" | Brandon Auman | 311[24] | 2015年3月8日 | |||
64 | "Battle for New York" (Part 1) | Brandon Auman | 312[24] | 2015年3月15日 | |||
65 | "Battle for New York" (Part 2) | Mark Henry | 313[24] | 2015年3月15日 | |||
66 | "Casey Jones VS. the Underworld" | Andrew Robinson | 314[24] | 2015年3月22日 | |||
67 | "The Noxious Avenger" | Todd Casey | 315[24] | 2015年4月26日 | |||
68 | "Clash of the Mutanimals" | Henry Gilroy | 316[24] | 2015年5月3日 | |||
69 | "Meet Mondo Gecko" | Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt | 317[24] | 2015年5月10日 | |||
70 | "The Deadly Venom" | Eugene Son | 318[24] | 2015年5月17日 | |||
71 | "Turtles in Time" | Randolph Heard | 319[24] | 2015年8月2日 | |||
72 | "Tale of the Yokai" | Brandon Auman | 320[24] | 2015年8月9日 | |||
73 | "Attack of the Mega Shredder!" | Gavin Hignight | 321[24] | 2015年8月16日 | |||
74 | "The Creeping Doom!" | Peter Di Cicco | 322[24] | 2015年8月23日 | |||
75 | "The Fourfold Trap" | Mark Henry | 323[24] | 2015年9月13日 | |||
76 | "Dinosaur Seen in Sewers!" | Todd Casey | 324[24] | 2015年9月20日 | |||
77 | "Annihilation: Earth!" (Part 1) | Brandon Auman | 325[24] | 2015年9月27日 | |||
78 | "Annihilation: Earth!" (Part 2) | Brandon Auman | 326[24] | ||||
79(S4) | "Beyond the Known Universe" | Brandon Auman | 401[24] | 2015年10月25日 | |||
80 | "The Moons of Thalos 3" | John Shirley | 402[24] | 2015年11月1日 | |||
81 | "The Weird World Of Wyrm" | Randolph Heard | 403[24] | 2015年11月8日 | |||
82 | "The Outlaw Armaggon!" | Gavin Hignight | 404[24] | 2015年11月15日 | |||
83 | "Riddle of the Ancient Aeons" | Brandon Auman | 405[24] | 2016年1月10日 | |||
84 | "Journey to the Center of Mikey's Mind" | Todd Casey | 406[24] | 2016年1月17日 | |||
85 | "The Arena of Carnage" | Peter Di Cicco | 407[24] | 2016年1月24日 | |||
86 | "The War for Dimension X" | Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt | 408[24] | 2016年1月31日 | |||
87 | "The Cosmic Ocean" | Mark Henry | 409[24] | 2016年3月13日 | |||
88 | "Trans-Dimensional Turtles" | Brandon Auman | 410[24] | 2016年3月27日 | |||
89 | "Revenge of the Triceratons" | Randolph Heard | 411[24] | 2016年4月3日 | |||
90 | "The Evil of Dregg" | Gavin Hignight | 412[24] | 2016年4月10日 | |||
91 | "The Ever-Burning Fire" | John Shirley | 413[24] | 2016年4月17日 | |||
92 | "Earth's Last Stand" | Brandon Auman | 414[24] | 2016年4月24日 | |||
93 | "City at War" | Brandon Auman | 415[24] | 2016年8月14日 | |||
94 | "Broken Foot" | Peter Di Cicco | 416[24] | 2016年8月21日 | |||
95 | "The Insecta Trifecta" | Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt | 417[24] | 2016年8月28日 | |||
96 | "Mutant Gangland" | Todd Casey | 418[24] | 2016年9月4日 | |||
97 | "Bat in the Belfry" | Eugene Son | 419[24] | 2016年9月11日 | |||
98 | "The Super Shredder" | Brandon Auman | 420[24] | 2016年11月6日 | |||
99 | "Darkest Plight" | Randolph Heard | 421[24] | 2016年11月13日 | |||
100 | "The Power Inside Her" | Peter Di Cicco | 422[24] | 2016年11月20日 | |||
101 | "Tokka vs. the World" | Gavin Hignight | 423[24] | 2017年2月5日 | |||
102 | "Tale of Tiger Claw" | Mark Henry | 424[24] | 2017年2月12日 | |||
103 | "Requiem" | Brandon Auman | 425[24] | 2017年2月19日 | |||
104 | "Owari" | Brandon Auman | 426[24] | 2017年2月26日 | |||
105(S5) | "Scroll of the Demodragon" | 501 | 2017年3月19日 | ||||
106 | "The Forgotten Swordsman" | 502 | 2017年3月26日 | ||||
107 | "Heart of Evil" | 503 | 2017年4月2日 | ||||
108 | "End Times" | 504 | 2017年4月9日 | ||||
109 | "When Worlds Collide (Part 1)" | 510 | 2017年6月18日 | ||||
110 | "When Worlds Collide (Part 2)" | 511 | |||||
111 | "Yojimbo" | 515 | 2017年7月23日 | ||||
112 | "Osoroshi no Tabi" | 516 | 2017年7月30日 | ||||
113 | "Kagayake! Kintaro" | 517 | 2017年8月6日 | ||||
114 | "Lone Rat and Cubs" | 505 | 2017年8月13日 | ||||
115 | "The Wasteland Warrior" | 518 | 2017年9月22日 | ||||
116 | "The Impossible Desert" | 519 | |||||
117 | "Carmageddon!" | 520 | |||||
118 | "The Curse of Savanti Romero" | 506 | 2017年9月27日 | ||||
119 | "The Crypt of Dracula" | 507 | |||||
120 | "The Frankenstein Experiment" | 508 | 2017年10月4日 | ||||
121 | "Monsters Among Us" | 509 | 2017年10月11日 | ||||
122 | "Wanted: Bebop & Rocksteady" | 512 | 2017年11月12日 | ||||
123 | "The Foot Walks Again!" | 513 | |||||
124 | "The Big Blowout" | 514 |
評価
IGNの山田集佳は、本作について「戦闘シーンは立体的なカメラワークで描かれており、一見の価値がある」と評価している[19]。
テレビドラマ
フォックス放送内のFox Kidsにて『ニンジャ・タートルズ:次の突然変異(Ninja Turtles: The Next Mutation)』のタイトルで1997年から1998年まで放送。日本未放映。全26話。サバン・エンターテイメント製作。
オリジナルキャラクター
- ビーナス・ド・ミロ (Venus de Milo)
- 1997年に制作された実写ドラマに、5人目のタートルズとして登場した女性のミュータント・タートル。青ハチマキを装着(パワーレンジャーに登場した際は緑色)。ビーナスが日本で活躍したのは日本語版『パワーレンジャー・イン・スペース』の第3〜4話の客演時のみに留まっている。原作者ピーター・レアードに嫌われたキャラ。
キャスト
- レオナルド:カービー・ホウス、声:マイケル・ドブソン
- ラファエロ:ジャレッド・ブランカール、声:マット・ヒル
- ミケランジェロ:リチャード・ヨー、声:カービー・モロウ
- ドナテロ:リー・ウェン、声:ジェイソン・グレイ=スタンフォード
- ビーナス・ド・ミロ:ニコル・パーカー、声:ラライニア・リンドバーグ
- スプリンター:フィオナ・スコット、声:スティーブン・メンデル
- シュレッダー:パトリック・ポン
スタッフ
備考
- 『パワーレンジャー・イン・スペース』(海外版『電磁戦隊メガレンジャー』の3話と4話に、ゲスト出演。アストロネマにより洗脳され、レンジャーたちに襲い掛かるが、洗脳が解けた後は、レンジャーたちと共闘する。
- 『パワーレンジャー・イン・スペース』でのキャスト
- レオナルド:デヴィッド・ウォルド、声:マイケル・ドブソン(吹き替え:遊佐浩二)
- ラファエロ:マット・ヒル(吹き替え:大山昇)
- ミケランジェロ:声:カービー・モロウ(吹き替え:北川勝博)
- ドナテロ:ジェイソン・グレイ=スタンフォード(吹き替え:川中子雅人)
- ビーナス・ド・ミロ:ラライニア・リンドバーグ(吹き替え:まるたまり)
映画
実写映画化作品には、これまで1990年代の三部作と、2014年版、2016年版とがある。また、アニメーションでの劇場用長編映画化作品には2007年版がある。
- 『ミュータント・タートルズ』 Teenage Mutant Ninja Turtles (1990年)
- 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』 Teenage Mutant Ninja Turtles II: The Secret of the Ooze (1991年)
- 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』 Teenage Mutant Ninja Turtles III (1993年)
- 『ミュータント・タートルズ -TMNT-』 TMNT (2007年)
- 『ミュータント・タートルズ』 Teenage Mutant Ninja Turtles (2014年)
- 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』 Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows (2016年) [26]
映画三部作 (1990年代)
1990年に実写映画化され、アメリカで1億3500万ドル以上の興行収入をあげ、この年にアメリカで公開された映画の中で興行収入5位となるヒットとなった[27]。この成功により続編が作られ、計3作のシリーズとなった。
ミュータント・タートルズ (映画)
1990年3月30日公開(日本では1991年3月21日公開)
ビデオ版の吹き替えではラファエロは「ラファエル」になっている。M.C.ハマー が音楽を担当したことでも話題を呼んだ。三部作の中でこの1作目のみビデオ版とテレビ版の2パターンの吹き替えがある。
スタッフ
キャスト
キャラクター | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | フジテレビ版 | ||
レオナルド | ディブ・フォーマン ブライアン・トチ(声) |
大塚芳忠 | 堀内賢雄 |
ラファエロ | ジョシュ・ペイス ジョシュ・ペイス(声) |
島田敏 | 中尾隆聖 |
ミケランジェロ | ミシェラン・シスチ ロビー・リスト(声) |
三ツ矢雄二 | 龍田直樹 |
ドナテロ | リーフ・ティルデン コリー・フェルドマン(声) |
塩屋翼 | 草尾毅 |
スプリンター | ケビン・クラッシュ(声) | 小林清志 | 八奈見乗児 |
シュレッダー | ジェームズ・サイトウ デイビッド・マクハーレン(声) |
若本規夫 | 柴田秀勝 |
エイプリル・オニール | ジュディス・ホーグ | 土井美加 | 勝生真沙子 |
ケイシー・ジョーンズ | イライアス・コティーズ | 石丸博也 | 荒川太郎 |
タツ | 小幡利城 マイケル・マコノヒー(声) |
大友龍三郎 | |
チャールズ | ジェイ・パターソン | 小島敏彦 | 藤城裕士 |
ダニー | マイケル・ターニー | 高木渉 | 石田彰 |
スターンズ署長 | レイモンド・セラー | 仁内建之 | 郷里大輔 |
役名表示なし | 佐藤しのぶ 寺瀬めぐみ 叶木翔子 出井広美 秋元羊介 田中正彦 成田剣 岡和男 渋谷茂 |
小関一 鈴木れい子 太田真一郎 星野充昭 森利也 真殿光昭 高戸靖広 川津泰彦 田原アルノ 津賀有子 坪井智浩 関口英司 |
日本語版制作スタッフ
- ビデオ版
- 演出 松川陸
- 翻訳 山田ゆき
- 制作担当 吉富孝明(ニュージャパン・フィルム)
ミュータント・ニンジャ・タートルズ2
1991年3月22日公開(日本では1992年4月24日公開)
スタッフ
- 監督 マイケル・プレスマン
- キャラクターデザイン ジム・ヘンソン
キャスト
- レオナルド(マーク・カソ、ラリー・ラム、デヴィッド・ウォルド/声:ブライアン・トチ) (吹き替え:大塚芳忠)
- ラファエロ(ケン・スコット、ホスン・パク/声:ローリー・ファソ) (吹き替え:二又一成)
- ドナテロ(リーフ・ティルデン、スティーヴン・ホー/声:アダム・カール) (吹き替え:吉村よう)
- ミケランジェロ(ミシェラン・シスチ、ニック・パルマ/声:ロビー・リスト) (吹き替え:島田敏)
- エイプリル・オニール(ペイジ・ターコウ) (吹き替え:高島雅羅)
- スプリンター(声:ケビン・クラッシュ) (吹き替え:羽佐間道夫)
- キーノ(アーニー・レイズJr.) (吹き替え:松田辰也)
- ジョルダン・ペリー教授(デビッド・ワーナー) (吹き替え:緒方賢一)
- シュレッダー(フラノイス・チョウ/声:デイビッド・マクハーレン) (吹き替え:渡部猛)
- タツ(小幡利城/声:マイケル・マコノヒー) (吹き替え:麦人)
- トッカ(デヴィッド・ロウデン/声:フランク・ウェルカー)
- ラザー(ハミルトン・パーキンス/声:フランク・ウェルカー)
- バーのオーナー(ジョセフ・アモデイ)(吹き替え:小室正幸)
- スターンズ署長 (レイモンド・セラー)(吹き替え:塚田正昭)
- フレディ (マーク・ドエル)(吹き替え:沢木郁也)
- 役名表示なし:辻親八、喜田あゆ美、秋元羊介、荒川太郎、高宮俊介、菊池毅、金野恵子、幹本雄之、田原アルノ
ミュータント・ニンジャ・タートルズ3
1993年3月17日公開(日本では1994年7月29日公開) コミックボンボン1994年6月号〜11月号にみかえる・はーと作画でコミカライズが連載された。
スタッフ
- 監督・撮影 スチュアート・ジラード
- 脚本 デイビッド・ガーファンクル
キャスト
- レオナルド(マーク・キャソ/声:ブライアン・トチ) (吹き替え:中村大樹)
- ラファエロ(マット・ヒル、ホスン・パク/声:ティム・ケルハー) (吹き替え:柴本浩行)
- ミケランジェロ(デビッド・フレーザー/声:ロビー・リスト) (吹き替え:桜井敏治)
- ドナテロ(ジム・ラポサ/声:コリー・フェルドマン) (吹き替え:宇垣秀成)
- スプリンター(声:ジェームズ・マーレイ) (吹き替え:梅津秀行)
- エイプリル・オニール(ペイジ・ターコウ) (吹き替え:篠原恵美)
- ケイシー・ジョーンズ / ホイット(イライアス・コティーズ)(吹き替え:二又一成)
- ミツ姫(ビビアン・ウー) (吹き替え:平松晶子)
- ケンシン(エイダン・ハンゼイ)(吹き替え:森川智之)
- ベンケイ 衛兵1(マック高野)(吹き替え:永野広一)
- 少年ヨシ(トラビス・A・ムーン) (吹き替え:伊藤隆大)
- ノリナガ(サブ・シモノ) (吹き替え:沢りつお)
- ウォーカー船長(スチュアート・ウィルソン)(吹き替え:安原義人)
- ナイルス(ジョン・アイルウォード)(吹き替え:安西正弘)
- ミツとヨシの祖父(タッド・ホリノ)(吹き替え:北村弘一)
- 若い僧侶(坂本浩一)
- 役名表示なし:中田和宏、他
- 日本語版制作スタッフ
- 翻訳 石田泰子
映画三部作のキャラクター
- レオナルド (Leonardo)
- どちらかというと1987年版のようなノリで話すが、2003年版のようにラファエロと絡むことが多く張り合うこともある。「2」では全てのバージョンの中で唯一一人称が「僕」であった。初期にはトンファーを用いていたこともある。
- ラファエロ (Raphael)
- 2003年版のように短気で我の強い性格で、単独行動してはチームに迷惑をかけることが多いが頼りになる存在であり、ケイシーやキーノなどの自分と同じぐらい無鉄砲なゲストキャラと仲良くなる描写がある。「3」では旧アニメ同様一人称が「僕」で冗談を言うのが好きだが、過去の作品の関係で多少短気な所があるが前ほど単独行動はしなくなり、自然豊かな土地に憧れたり、ヨシと友情を深めるなど純粋な一面を見せた。
- ミケランジェロ (Michelangelo
- 1987年版や2003年版同様おとぼけな性格だが「3」ではミツに恋をしてしまい、彼女が連れて行かれる際、無茶をしてまで助けようとしたり、元の時代に帰る際、「自分だけ残る」と言い張るなど意外な一面を見せた。
- ドナテロ (Donatello)
- 「1」では普段の一人称は「俺」だが自己紹介の際、一度だけ「私」と言ったりするなどお茶目な一面を見せ、「2」では声優のアドリブでミケランジェロにすら突っ込みを入れられるような輪にかけた大ボケキャラになっていたが「3」では旧アニメのようにツッコミキャラに戻った。
- エイプリル・オニール
- 87年版同様、ニューヨークのテレビ局『チャンネル6』のレポーター。
- シュレッダー
- タートルズの宿敵。
- タツ (Tatsu)
- シュレッダーの副官。劇中における実力は不明ながらも、実写映画2作目においては木造家具を易々と破壊して見せている。俳優は小幡利城。
- トッカ & レイザー (Tokka and Rahzar)
- シュレッダーの配下のミュータント。シュレッダーの持つミュータンジェンによって生み出された。上記のロックステディとビーバップコンビ以上の怪力と暴力性を誇るも、ミュータンジェンを開発した科学者の裏工作により、知能指数は3歳児の子供とほぼ同じほどに低くされた。1987年版アニメにもゲスト出演している。
- トッカ
- カミツキガメの姿をしたミュータント。
- レイザー
- オオカミの姿をしたミュータント。
ミュータント・タートルズ (2014年版)
リブート版で、これまでの映画化作品とは関連のない作品となっている。製作はマイケル・ベイ率いるプラチナム・デューンズが行い、北米での配給はパラマウント映画が担当した。2014年8月8日に北米で劇場公開され[28][29]、日本では2015年2月7日に劇場公開された。 エンディング曲「Shell Shocked」(歌:Juicy J、Moxie、Ty Dolla Sign、ウィズ・カリファ)に日本のRIP SLYMEが日本オリジナル歌詞をつけた日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」が作られた。
本作は週末全米興行収入ランキングにて2014年8月第2週の初登場から2週連続で1位となり[30]、日本でも週末興行収入にて初登場1位(観客動員数では2位)となった[31]。日本での興行収入は12億2000万円[32]。第35回ゴールデンラズベリー賞では、作品・監督・脚本・助演女優(ミーガン・フォックス)・前日譚/リメイク/盗作/続編賞の5部門にノミネートされ、助演女優賞の1部門で受賞した。なお、第2作の製作をパラマウントは決定し、2016年6月3日公開予定と発表している[33][34][35]。
- あらすじ
チャンネル6のレポーター、エイプリル・オニールはニューヨーク市の港で犯罪シンジケート「フット団」の構成員達が忍者らしき集団に襲われる場面を目撃したが上司も証拠が無い事を挙げ信じなかった。ニューヨーク市はエイプリルの亡き父の勤務先だった大企業サックス社との契約を更新していた。「フット軍団」のボス、シュレッダーは鍛練中部下達の失態を聞く。殺されると分かっていても鍛練に付き合うほど「フット」の主従関係は徹底していた。シュレッダーは部下たちに忍者の正体を探ることを命じる。再び忍者集団が地下鉄に現れたフット軍団を叩きのめし、SWATの到着と入れ替わりに去っていった。エイプリルは様子を写真に収める事ができた。忍者は人語を喋る亀で、師匠は人語を喋る鼠だった。そして、彼らとエイプリルとは過去に接点があった。一方、フット軍団たちはある邪悪な企みを遂行していた。
- スタッフ
- 監督 ジョナサン・リーベスマン
- 製作 マイケル・ベイ
- キャスト
※括弧内は日本語吹き替え
- レオナルド - ピート・プロゼック/声:ジョニー・ノックスビル(伊藤健太郎[36])
- ラファエロ - アラン・リッチソン(松田健一郎[36])
- ミケランジェロ - ノエル・フィッシャー(畠中祐[36])
- ドナテロ - ジェレミー・ハワード(高梨謙吾[36])
- スプリンター - ダニー・ウッドバーン/声:トニー・シャルーブ(カンニング竹山[36])
- エイプリル・オニール - ミーガン・フォックス(ベッキー[36])
- 幼い頃のエイプリル - マリナ・ウェイスマン(佐々木りお)
- ヴァーン・フェンウィック - ウィル・アーネット(咲野俊介)
- バーナデット・トンプソン - ウーピー・ゴールドバーグ(泉ピン子[36])
- エリック・サックス - ウィリアム・フィクナー(木下浩之)
- シュレッダー - トオル・マサムネ(広瀬彰勇)
- カライ - ミナエ・ノジ(鷄冠井美智子)
- テイラー - アビー・エリオット(潘めぐみ)
- マクノートン - タラン・キラム(中谷一博)
- バクスター・ストックマン博士 - K・トッド・フリーマン
- オニール博士 - ポール・フィッツジェラルド(花輪英司)
その他吹き替え - 伊藤和晃、佐久田脩、長島真祐、杉村憲司、落合佑介、志賀麻登佳、遠藤大智、高橋研二、土門敬子、北田理道、小林未沙、竹内栄治、小林親弘、野一祐子、手塚ヒロミチ、中尾智、堀井千砂、影平隆一、関雄、高杉義充、長谷川芳明、倉田彩花
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(ミュータント・ニンジャ・タートルズ シャドウズ、原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows)は、2016年公開のアメリカの映画。2014年の映画『ミュータント・タートルズ』の続編にあたる。日本では2016年8月26日公開[26]。日本での配給は東和ピクチャーズ(東宝東和の子会社)。なお日本での配給におけるニコロデオン・ムービーズで東宝東和が関わるのは、『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』以来である。興行収入は4億2600万円[37]。
- キャスト
※括弧内は日本語吹き替え
- レオナルド - ピート・プロゼック(伊藤健太郎[38])
- ラファエロ - アラン・リッチソン(松田健一郎[38])
- ミケランジェロ - ノエル・フィッシャー(畠中祐[38])
- ドナテロ - ジェレミー・ハワード(高梨謙吾[38])
- スプリンター - ピーター・D・バダレメンティ/声:トニー・シャルーブ(樋浦勉)
- エイプリル・オニール - ミーガン・フォックス(東條加那子)
- ケイシー・ジョーンズ - スティーヴン・アメル(小野大輔)
- ヴァーン・フェンウィック - ウィル・アーネット(咲野俊介)
- ヴィンセント局長 - ローラ・リニー(田中敦子)
- シュレッダー - ブライアン・ティー(広瀬彰勇)
- カライ - ブリタニー・イシバシ(鶏冠井美智子)
- ロックステディ - ステファン・ファレリー[39](宮川大輔[40])
- ビーバップ - ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ(藤森慎吾[40])
- バクスター・ストックマン - タイラー・ペリー(屋良有作)
- クランゲ - 声:ブラッド・ギャレット(玄田哲章)
その他吹き替え - 坂本くんぺい、安元洋貴、大津愛理、長谷川敦央、武内駿輔、内田雄馬、高杉義充、本多真梨子、竹内栄治、濱野大輝、堀井千砂
TRPG
1985年、パラディウム・ブックスより、本作を題材としたTRPGTeenage Mutant Ninja Turtles & Other Strangenessが発売された[41]。
TRPG版タートルズは単体で遊ぶこともできるが、このゲームの基本システムは同社のシステムを基にしており、『Rifts』の拡張パックとしても楽しむことができた。 別冊であるニンジャ・アンド・スーパースパイを除き、ゲーム本編で使用できる戦闘スタイルはマーシャルアーツに限られてはいるものの、41種類の流派から選ぶことができる[42] 。
巻末にはタートルズなど原作に登場するキャラクターの他にも、テラー・ベアーズをはじめとするオリジナルキャラクターの情報が掲載されていた。
関連項目
- テレビ東京系アニメ
- ローデッド・ウェポン1 - コメディ映画。終盤で主人公のコルトが敵のアジトに潜入するためマンホールに潜り込んだ際レオナルド以外のタートルズのメンバーが一瞬だけ登場している。
脚注
注釈
出典
- ^ “TMNT: The Rennaissance [sic& Reptiles Return”]. Kung Fu Magazine 2014年8月12日閲覧。
- ^ “Mirage Studios' TMNT Volume 1 #53”. Mirage Studio (2011年11月29日). 2017年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月14日閲覧。
- ^ “Mirage Studios' TMNT Volume 1 #54”. Mirage Studio (2011年11月29日). 2017年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月14日閲覧。
- ^ “Mirage Studios' TMNT Volume 1 #55” (2011年11月29日). 2017年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月14日閲覧。
- ^ Carter, Bill (1990年11月26日). “THE MEDIA BUSINESS; Ninja Turtles Save the Day For CBS Children's Lineup”. The New York Times 2010年8月7日閲覧。
- ^ a b c “Teenage Mutant Ninja Turtles On TV”. IGN. (2007年3月21日) 2010年8月15日閲覧。
- ^ “Shell Schlocked”. Entertainment Weekly. (1990年10月12日) 2010年12月19日閲覧。
- ^ かまたあつ (2016年2月12日). “旧アニメ版『ミュータント・タートルズ』フィギュアが超カワバンガ!”. KAI-YOU. 2017年1月5日閲覧。
- ^ "シュレッダー兄弟の対決!(原題:My Brother, the Bad Guy)". ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ. シーズン5. Episode 18. 2017年2月12日閲覧。
{{cite episode}}
:|season=
、|seriesno=
引数が重複しています。 (説明); 不明な引数|seriesno=
は無視されます。(もしかして:|series-number=
) (説明) - ^ a b "恐怖!シュレッダーの母登場(原題:Shredder's Mom)". ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ. シーズン4. Episode 18. 2017年2月12日閲覧。
{{cite episode}}
:|season=
、|seriesno=
引数が重複しています。 (説明); 不明な引数|seriesno=
は無視されます。(もしかして:|series-number=
) (説明) - ^ a b David Wise (writer) (24 September 1994). "Wrath of the Rat King". Teenage Mutant Ninja Turtles. シーズン8. Episode 171. Various。
- ^ David Wise (writer) (20 November 1993). "Night of the Rogues". Teenage Mutant Ninja Turtles. シーズン7. Episode 163. Various。
- ^ Michael Reaves (writer) (22 November 1989). "Return of the Fly". Teenage Mutant Ninja Turtles. シーズン3. Episode 40. Various。
- ^ Buzz Dixon (writer) (10 October 1989). "Enter the Rat King". eenage Mutant Ninja Turtles. シーズン3. Episode 33. Various。
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外部リンク
- テレビ東京(アニメ2003年版)
- テレビ東京(アニメ2012年版)
- アニメ2012年版DVD公式ページ
- 映画2014年版公式ホームページ(日本語)
- TMNT公式サイト(英語)
- ニコロデオンでの紹介ページ
- ディズニーXDでの紹介
- ミュータント・タートルズ - allcinema
- ミュータント・タートルズ - KINENOTE
- ミュータント・ニンジャ・タートルズ2 - allcinema
- ミュータント・ニンジャ・タートルズ2 - KINENOTE
- ミュータント・ニンジャ・タートルズ3 - allcinema
- ミュータント・ニンジャ・タートルズ3 - KINENOTE
- ミュータント・タートルズ(映画2014年版) - IMDb(英語)
- ミュータント・タートルズ(映画2014年版) - Box Office Mojo(英語)
- ミュータント・タートルズ(映画2014年版) - Rotten Tomatoes(英語)
- ミュータント・タートルズ(映画2014年版) - Metacritic(英語)
- ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ アウト・オブ・シャドウズ - IMDb(英語)
テレビ東京 水曜18:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ミュータント・タートルズ
(アニメ1987年版) |
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テレビ東京系列 月曜 18:00 - 18:30枠(アニメ530第2枠) | ||
ミュータント・タートルズ
(アニメ2003年版・第1期) (第1話 - 第52話) |
||
テレビ東京系 金曜 7:30 - 8:00枠 | ||
ミュータント・タートルズ
(アニメ2012年版・シーズン1) (第1話 - 第26話) |
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