しし座

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しし座 (Leo)
略符 Leo
属格 Leonis
英語での意味 the Lion
赤経 11 h
赤緯 15°
観測可能地域の緯度 90° 〜 -65°
正中 4月15日21時
広さの順位
 - 総面積
12位
947 平方度
明るい星の数
視等級 < 3
5
  • α (レグルス)
  • β (デネボラ)
  • γ (アルギエバ)
  • δ (ゾズマ)
  • ε (ラス・エラセド)
最も明るい星
 - 視等級
レグルス (α Leo)
1.35
流星群

Leonids

隣接する星座

しし座(獅子座、Leo)は黄道十二星座のひとつであり、トレミーの48星座のうちの1つ。

目次

[編集] 特徴

この星座には、多くの明るい恒星がある。ライオン心臓とされるレグルスRegulus、α Leonis)、デネボラDenebola、β Leonis)、アルギエバAlgieba、γ Leonis)である。

このほか、他の暗い星にも固有名がつけられた。ゾスマZosma、δ Leonis)、ショルトChort、θ Leonis)、アル・ミンリアル・アル・アサドAl Minliar al Asad、κ Leonis)、アルテルフAlterf、λ Leonis)、ズブラSubra、ο Leonis)である。

ライオンの頭とたてがみの部分に当たるレグルス、η Leonisとアルギエバから、明るくない星アダフェラAdhafera、ζ Leonis)、ラス・エラセド・ボレアリスRas Elased Borealis、μ Leonis)およびラス・エラセド・アウストラリスRas Elased Australis、ε Leonis)にかけては、特徴的な「?」形を裏返した星の並びを形成しており、「ししの大鎌」と呼ばれる。

ライオンの後部の房を表していた部分は、独立してかみのけ座になった。

アルギエバは周期619年の連星である。21世紀地球からはこの2つが離れて見え、観測しやすい。

ウォルフ359(地球から7.7光年)は、非常に近い恒星のうちの1つである。

[編集] 天体

しし座には明るい銀河が多くある。双子銀河 M65M66M95M96)は最も有名である。

しし座流星群はしし座を輻射点とする。

[編集] 歴史

古代バビロニア時代から知られる星座だとされる。古くから知られる星座の1つである。 ナイル川が毎年洪水を起こすの頃、太陽がこの星座にあったので、古代エジプト人はライオンを崇拝していた。

[編集] 神話

12の冒険を行うことになった勇者ヘラクレス(ヘルクレス座)の最初の冒険がこのネメアの谷の化け物ライオン(ネメアの獅子)の退治であった。ヘラクレスは最初弓を使ったが利かず、棍棒で叩いたのちに首を絞めて殺した。ヘラクレスの12の冒険で殺された者はすべて星座になることになっていたので、化け物ライオンは天にあげられ星座(しし座)となった。ただ、あくまでこれは神話上での世界であり、実際古代ギリシアにライオンは棲息していなかったとされている。

[編集] しし座に関するフィクション

ウィキメディア・コモンズ