M66 (天体)
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| M66 | |
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| 星座 | しし座 |
| 観測データ | |
| 種別 | 棒渦巻銀河 |
| 赤経 (RA, α) | 11h 20.2m (J2000.0) |
| 赤緯 (Dec, δ) | +12°59' (j2000.0) |
| 距離 | 2154万 光年 |
| 視等級 | 9.0 |
| 視直径 | 9'x4' |
| 物理的性質 | |
| 直径 | _ 光年 |
| 色 (B-V) | _ |
| 絶対等級 | _ |
| 特性 | _ |
| その他の名称 |
NGC 3627 |
M66(NGC3627)は、しし座にある渦巻銀河である。M65やNGC3628と非常に接近して見え「しし座の三つ子銀河」とも呼ばれている。3つの銀河はいずれもしし座銀河群に属している。
観測 [編集]
M66はM65と同時にメシエによって1780年に発見された。メシエは「たいへん微かでM65に極めて近い。二つとも同じ視野に見える。1773年11月2日この間を徹った彗星の光のために、これらを見逃したに違いない」としている。スミスは「明るい核のある星雲でNpからSf方向に伸びている。M65に先行する」とした。ロベールは「はっきりした星状の核を持つ渦状。極の方は変動があり、そこで星のような12個の星雲状の凝縮した箇所がある」とした。クラークは「入り組んだ包みが並び、その一部はちょうど近日点に近いまるい彗星の頭から飛び出した放射線状のベールにやや似た核でとりかこまれている」とした。
双眼鏡でぎりぎり存在だけを確認することができる。口径10cmの望遠鏡ではいびつな楕円形に見える。3つの銀河を確認することができるが、空の条件が悪くなるとNGC3628は見えなくなる。口径20cmの望遠鏡では3つの銀河は誰にでもはっきりと確認することができる。口径30cmでは銀河の腕の構造がはっきりと確認することができ、見事な眺めになる。
性質 [編集]
M66は一般的な渦巻銀河と異なりいびつな形をしている。2本の腕は非対称な形に変形し、銀河の核も銀河全体の中心から外れた位置にある。これは他の2つの「三つ子」のメンバーから重力による影響を受けたものだと考えられている[1]。
参考文献 [編集]
- ^ “変形した渦巻銀河M66”. ナショナルジオグラフィック ニュース. (2010年4月15日) 2011年2月27日閲覧。
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