M95 (天体)

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M95
Ngc 3351.jpg
星座 しし座
観測データ
種別 棒渦巻銀河
赤経 (RA, α) 10h44.0m (J2000.0)
赤緯 (Dec, δ) +11° 42' (J2000.0)
距離 3800万 光年
視等級 9.7
視直径 7'x5'
物理的性質
直径 8万 光年
絶対等級 -20.3
特性 _
その他の名称 NGC 3351
Leo constellation map.png

M95(NGC3351)はしし座にある棒渦巻銀河である。

M96とともに、1781年3月24日にシャルル・メシエによって発見された。4~5日後にM105がメシエによって発見された。メシエは「53番星の上にある星のない星雲。微光」と記した。ジョン・ハーシェルは「明るく大きくまるい。中央に核があり、徐々に明るくなっている」とした。スミスは「視野のNfとSfの間にただ2個の星がある澄んだ白い色をした星雲。星雲はまるく明るく北よりも南の方がはっきりとしている」とした。ロス卿は「2個の楕円形。中心部はおそらく分解できる」とした。

M95とM96は40'離れ低倍率で同視野に入る。M95は双眼鏡で極めて微かに見える。口径10cmの望遠鏡でも空の条件にもよるが、中心部と周辺の拡散部が微かに見える程度である。棒渦巻構造の腕をはっきり確認するには口径50cm程度の望遠鏡を必要とする。

下の写真ではM95が左でM96が右である。 AnttlersM95-m96.jpg

2012年3月16日に、II型超新星SN2012aw」が発見された。偶然、超新星が発生する直前のM95の写真が撮影されており、超新星の最初期の状態の観測が可能であるという[1]

出典[編集]

  1. ^ ナショナルジオグラフィック

参考文献[編集]

  • 中野繁 星雲星団の観測 恒星社、1978年
  • 浅田英夫 星雲星団ウォッチング 地人書館、1996年
  • ニュートン別冊 メシエ天体のすべて、2007年