M14 (天体)

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M14 (NGC 6402)
M14
星座 へびつかい座
観測データ
種別 球状星団
赤経 (RA, α) 17 h 37.6 m (J2000.0)
赤緯 (Dec, δ) -03° 15' (J2000.0)
距離 30300 光年
視等級 +7.6
視直径 11'
物理的性質
直径 _ 光年
絶対等級 _
特性 _
その他の名称

M14
NGC 6402

Ophiuchus constellation map.png

M14(NGC6402)とは、へびつかい座にある球状星団1764年シャルル・メシエによって発見された。「星のない星雲。微かで大きくはない」として星団ではなく、星雲と記している。初めて分離したのはウィリアム・ハーシェルで「星に分解。300倍で見える。ひどく明るくて、まるい。かなり散開した星々の後ろ側にあり、これらの星々は星団の上に投影されている。M10と似ている」としている。1964年にM14の内部に新星が発見されている。

双眼鏡では暗くはっきりしないこともある。口径5cmの望遠鏡ではまるい星雲状に見える。口径10cmで周辺部の星が見えたとする人もいるが、口径20cmクラスでも難しい。ハーシェルが言うとおり、周囲にはかなりの微星がある。天の川に近いせいであるが、そのためこの星団は元の明るさから減光している。そのためか、視直径を3'と記載している著明なカタログもあるという。星の腕が7本ほど見え、それが色々な方向に流れているように見える。中心部には小さなコアがあり、「かすかな花火」と表現する人もいる。中心部には星々のかたまりの部分と空虚な部分がある。コアは星の輪に囲まれており、「花輪」とか「バラかざり」などと表現されている。また、水面に石を投げたときの波紋にたとえる人もいる。


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