ネメアーの獅子
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ネメアの獅子(ネメアのしし、Nemean lion)はギリシア神話に登場するライオン。ネメアーという谷に住み着き、人や家畜を襲ったとされる。
母はエキドナ、父はその子オルトロスとも[1]、テューポーンともいわれる[2]。
皮は分厚く、さらにその皮膚の下に筋肉が変化して出来た甲羅があるという。ヘーラクレースの12の難行のうち、最初の難行がネメアーの獅子を倒す事であったが、ヘーラクレースは矢を撃ち、次いで棍棒で殴ったが毛皮には傷一つつかなかった。しかしヘーラクレースに矢も通さぬ体を3日間締め上げられて殺された。その後、その皮は自らの爪で引き裂かれて彼の服にされ、肉は食べられたという。その後、ネメアーの獅子の魂は、ゼウスによって星座の一つである『獅子座』になったと言われている。
通常のライオンよりも大柄、洞窟を住居とする、単独生活など推察されているヨーロッパホラアナライオンの生態と共通点が目立つ。
脚注 [編集]
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