「スリムクラブ」の版間の差分
Buruburukun (会話 | 投稿記録) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
122行目: | 122行目: | ||
=== テレビ番組 === |
=== テレビ番組 === |
||
==== 現在出演中の番組 ==== |
==== 現在出演中の番組 ==== |
||
* [[探偵!ナイトスクープ]]([[朝日放送テレビ]]、2013年10月4日 -)真栄田のみ。 |
* [[探偵!ナイトスクープ]]([[朝日放送テレビ]]、2013年10月4日 -)真栄田のみ。内間も数回出演。 |
||
* [[マツコ&有吉 かりそめ天国]]([[テレビ朝日]]、2017年5月3日 - )内間のみ、VTRコーナー出演。 |
* [[マツコ&有吉 かりそめ天国]]([[テレビ朝日]]、2017年5月3日 - )内間のみ、VTRコーナー出演。 |
||
2019年4月23日 (火) 14:51時点における版
スリムクラブ SLIMCLUB | |
---|---|
真栄田賢(左)、内間政成(右) | |
メンバー |
真栄田賢 内間政成 |
結成年 | 1997年 |
事務所 | オリジン→よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
活動時期 | 2003年 - |
出身 | 東京NSC8期生 |
出会い | 琉球大学 |
現在の活動状況 | テレビ番組、ライブなど |
芸種 | 漫才、コント |
ネタ作成者 | 真栄田賢 |
過去の代表番組 |
エンタの神様 板尾ロマン PON! |
同期 |
ジョイマン 銀シャリ ジャルジャル 尾形貴弘(パンサー) |
受賞歴 | |
M-1グランプリ2010 準優勝 |
スリムクラブは、日本のお笑いコンビ。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本社(東京吉本)。東京NSC8期生。2人とも沖縄県那覇市出身。
来歴
二人は琉球大学在学中に知り合う[1](真栄田が1年先輩)。1997年にコンビを結成。コント及び漫才を始める。2003年に東京に進出し、吉本入り。その際、NSC入りを免除される。その後、2005年2月に正式にコンビを結成。かつては沖縄県の芸能事務所「オリジン」に所属していた。
コンビ名の由来は、親しい仲間たちとコンビ名を考案した際に、語感が良く売れそうな言葉として「スリム」を選び、その仲間たちを「クラブ」と考え、合わせて「スリムクラブ」にした。
M-1グランプリ 2010に決勝進出、結果は準優勝[1]。これをきっかけに人気が上昇した。
現在はコンビでのレギュラー番組は存在しない。
メンバー
真栄田 賢(まえだ けん、1976年3月1日(48歳) - )ボケ担当
- 血液型はB型。身長183cm。体重78kg。
- 既婚者。那覇市立真和志中学校、沖縄県立首里高等学校、3浪、3年の留年を経て琉球大学教育学部卒業[2]。大学では小学校、中学校、高等学校の各教育職員免許状(中、高は保健体育科)を取得。
- 父親はちんすこう製造工場の工場長、母親は保険会社勤務[3]。父方の親戚に仲本工事(真栄田の祖母と仲本の祖母が親戚)、はとこに横峯さくらがいる(真栄田の父と横峯良郎がいとこ)[4]。
- 「アーリー」というあだ名の彼女(後の妻)と同棲しており、彼女を番組内で紹介したことがある。2011年9月28日、結婚することを発表[6]。現在は一児の父。
- 特技はラグビーで、高校生の時にラグビー沖縄県選抜(ポジションはNo.8)として国体に出場した実力者。その後も市町村選抜として沖縄県の社会人ラグビー選手権に招待されるほどで、そのための体作りを欠かさず行っているとのこと。現在では、ジャパンラグビートップリーグの試合のゲストにコンビで何回か招かれるなどしている。また、JSPORTSの番組「海外ラグビーナビ」のナビゲーターも担当している。
- かすれたような独特の声質は本人曰く「声変わりに失敗した」ことによるもの。本人曰く、大きな声で「理科室!」と叫んだことが原因らしい[3]。2015年1月7日放送の水曜日のダウンタウンでは、ラグビー中にのどにタックルを受けて舌骨を骨折したことが原因だと述べている。
- 吉本入りは遅い(2005年)が、以前沖縄の事務所に所属しており芸歴は1998年から続いている。内間の担当者への紹介により、特別にNSC通いを免除され吉本に所属した。
- 中学校時代の同級生に、漫画家の島袋光年がいる。
- 2015年1月30日放送分の「探偵!ナイトスクープ」では降板した長原成樹の跡を継ぎ、彼が演じていた2代目ガオーさんに就任した。
- 相方の内間がかなりの天然であるため、しっかりとした印象を持たれる事が多いが、実は浮気癖が凄く、結婚後も100回以上不倫を経験した事があると本人が語っている[7]。パンサーや平成ノブシコブシ、ピースを「(面白くないのに)イケメンというだけでテレビに出ている」と名指しで批判したり[8]、沖縄の先輩であるガレッジセール・ゴリとの確執を公に明かしたりと[9]、相方とは対照的に毒気の強い気性である。
内間 政成(うちま まさなり、1976年6月19日(47歳) - )ツッコミ担当
- 血液型はB型。身長180.6cm。体重66kg。
- 既婚者。交際7年を経て2009年に結婚した妻は、宮城県仙台市出身の元客室乗務員(キャビンアテンダント)。2011年4月3日第1子女児誕生。
- 那覇市立石田中学校、沖縄県立首里東高等学校、2浪を経て琉球大学法文学部[要検証 ]卒業[2]。
- 非常に穏やかな気性であり、真栄田曰く「こいつのポワ〜ンとした雰囲気だけでコンビ組んでる」。
- スリムクラブの二人と知り合いの3人で飲んでいた際に、その知り合いに散々バカにされたにも拘らず怒らなかったため、真栄田から「お前、怒らなさすぎるんだよ!!」とキレられたことがある。
- 真栄田曰く「天然」で、よくハプニングを起こす。プライベートではボケ・ツッコミが逆転しているとされる。
- 2009年『M-1グランプリ』で初めて準決勝に進出し、それに向けて彼のトレードマークである「ヒゲ」を題材にしたネタを作ったが、当日になって彼がヒゲを剃ってきてしまい困ったとのこと[10]。
- テレビ番組で漫才を披露中、ネタを飛ばして「もういいよ!」と言って終わらせようとしてしまい、真栄田が止めた事がある。
- 幼少時代は母親が大変厳しく、例えば内間が野球をやりたいと言っても「不良がやるものだから駄目」と言われ、将棋をやりたいと言っても「将棋はおじさんがやるものだからダメ」と言われ、更にテレビは視力が悪くなるからと15歳まで禁止された(内間がテレビを見ないよう、母親はテレビのコードをハサミで切っていた)と語っている。また、この母親からの教育の影響で真栄田と出会うまでは本心を喋れず心を閉ざしてしまっていた。その後、真栄田の働きかけもあって「自分」を取り戻す事が出来たという。真栄田は当時の内間について「(内間は)自分の気持ちを言うと怒られると思っていたので、気持ちにロックがかかっていたのです。『本当の気持ち』と遠い人生を送ってきたのですが、時間をかけてリハビリしてきました。『お前でいい、お前でいい』と僕は言い続けてきました。週4で飲みに行ってるんですよ。飽きないですよ」と語っている[11]。
芸風
- 主にコント。下記のようなキャラクターが代表的であり、基本的にスローテンポなネタが多い。
- 漫才は独特の間と真栄田のシュールなボケによるスローテンポなスタイルで、コントのネタを漫才に作り替えている。『R-1ぐらんぷり』2011の2本目のネタである「新幹線で向かいの席に座られたら困る男」も、コントネタを1人コントに作り替えたものである。発言しそうなそぶりを見せておきながらあえて発言しない長い間と圧倒的な台詞の少なさからM-1グランプリ決勝でも「あれは漫才なのか」という意見が出た[12]が、それについて真栄田は「漫才の定義はないんじゃないかと僕自身は思ってるんで、それで議論するのもどうなんだと思いますね。まあ、ジャルジャルはコントです(笑)」と語っている(コントをベースにした漫才を披露することはルール上認められている。)[13]。審査員でもあった中田カウスは「ふたりがモノを持たずに出てきてマイクの前でしゃべってお客さんを笑わせればそれが漫才」と語っている[13]。
- 漫才では最初に真栄田が観客に「お疲れ様です」「見に来てくれてありがとうございます」などと挨拶してから、「そんなわけでね……」と唐突に話題を切り替えて設定に入ろうとする。その際内間に「話下手ですね」とつっこまれることが多い。
ザ・タカシ
『ヨシモト∞』などで真栄田が演じるキャラクター。青いタンクトップにハーフジーンズ、サングラスにとても大きなリーゼントという格好。的外れな言動で、見ず知らずの相手(内間)をいつも困らせる。内間も何度か同じ格好をしたことがある。真栄田が長年育ててきたキャラクターであり、漫才で真栄田が演じているキャラ。しかし、このコントでは内間は真栄田を「変態」呼ばわりするが、漫才ではしない。コンビ結成当初はM-1にもザ・タカシの衣装で出場していた時期もあり、真栄田曰く「失礼な奴らでした(笑)」[13]。
真栄田のリーゼントのようなカツラは、トヨタ・セルシオのアームレストをモチーフとしており、かつて真栄田が仲間内で「即興ギャグ大会」をやった際に、一番受けた他人のギャグをキャラクター作りに生かしたもの。
快物フランチェン
『エンタの神様』での真栄田のキャラクター。フランケンシュタインをモチーフに「ザ・タカシ」をアレンジしており、丸いサングラスをかけている。内間演じる博士の指示することを行おうとするが、いつもズレたことをし、ツッコまれる。序盤はほぼ必ずと言っていいほど他の芸人・タレントのネタやギャグが入っていた。最後は頭や股間を強く打って思考停止となり「思考停止…パニッパニ、パニッパニ、パニパニパニック、パニッパニ、パニッパニ、パニパニクニッパ!」と踊りながら言って(後半で違う言葉を言うことも)終わる。最後は、博士の「次回もお前の力を見せてくれるか?」の問いかけに対し「いぃよ!」と答える。また、人造人間という設定である。
内間は紹介画面(キャッチフレーズ)のみに登場し、フランチェン役の真栄田の後ろで顔出ししていた。ハーモナイザーで低く変えた声のみの出演でステージ上に登場することはなかったが、最後の出演で初めてステージ上に登場した。
オープニングで使用している曲は、プリンスの「Black Sweat[14]」。
「フランチェン」での活動によって得たギャラは最高で月50万であると『しゃべくり007』で公言した。
真栄田本人は「フランチェン」をやるのに決して前向きではなかったと語っている。『クイズ☆タレント名鑑』ではFUJIWARAに「(フランチェンの)ネタ、全然面白くなかったもんな」と茶化されて「僕らも最初に台本をもらった時に愕然とした」と返している。
2012年4月に放送された『エンタの神様』復活特番では、フランチェンと漫才をミックスしたネタを披露した。このとき真栄田はフランチェンの格好で登場し、内間も舞台上に初めから登場したが内間は博士役ではなく標準的な格好で真栄田の突っ込みにまわっていた。
賞レースでの戦績
- 真栄田が『ダイナマイト関西』2009年8月22日のヤングマスター戦にて優勝。
- 『キングオブコント』2010にて準決勝進出。
- 真栄田は『R-1ぐらんぷり』2011で決勝進出、「世紀末」などを披露した。結果は佐久間一行に敗れて準決勝敗退。2本目のネタ(新幹線で向かいの席に座られたら困る男)披露後、審査員の板尾創路からも、「テレビでやることではないですね。家でやってください」と冷めたコメントを残した。
- 『THE MANZAI 2011』で認定漫才師50組に選ばれる。その後の2回の本戦サーキット出場で2回とも3位という好成績をあげ決勝進出を果たす。翌2012年も認定漫才師に選出されるが、決勝進出は逃している。
Ⅿ-1グランプリ
- 2005年 Ⅿ-1グランプリ 1回戦出場
- 2007年 Ⅿ-1グランプリ 3回戦進出
- 2008年 Ⅿ-1グランプリ 2回戦進出
- 2009年 Ⅿ-1グランプリ 準決勝進出
- 2010年 Ⅿ-1グランプリ 決勝進出(準優勝)
- 2015年 Ⅿ-1グランプリ 準々決勝進出
- 2016年 Ⅿ-1グランプリ 決勝進出(8位)
- 2017年 Ⅿ-1グランプリ 準々決勝進出
- 2018年 Ⅿ-1グランプリ 準々決勝進出
- M-1グランプリ2009で準決勝まで進出したとき、審査員を行っていた放送作家の前田政二から「今年はムリ。ただ1年しっかりやってくれば来年は決勝にいける」と言われた。翌年の2010年度大会では沖縄県出身として初の決勝進出。独特の間によるスローテンポなネタが話題を呼び、準優勝を果たした。審査員の松本人志に「時間が惜しくないのかと思った」と評されるほどセリフの少ないネタは、NON STYLEやオードリーに代表されるハイテンポの漫才の流行とは一線を画するものだった。また、ファーストラウンドで3番目にネタを披露して最終決戦に進出したコンビは彼らが初であった (2017年にとろサーモンが最終決戦進出および優勝を果たすまでは彼らが唯一のコンビであった)。
- なお、真栄田はM-1グランプリ2010のファイナリスト会見で「漫才の持ちネタが一本しかない」「最終決戦は親父の4分のめちゃめちゃいい話があるのでご期待下さい」とボケた。因みに2回戦の時点で真栄田は「松本人志さんから96点取ります」とコメントし、実際に決勝戦のファーストラウンドで披露したネタに松本は「96点」をつけた。点数を見た瞬間、真栄田は眼に涙を浮かべていた。さらに最終決戦では「笑い飯さんに4対3で勝つ」とイメージしていた[13]が、結果は逆に3対4で敗れた。その後出演した「ダウンタウンDX」や「リンカーン」では松本が票を入れなかったことを未だに根に持っているとコメントしていた。
このように、本職はコントであるが、コントでは成績を残せていない。逆に、決して本職ではない漫才では、好成績を残している。
評価
- 放送作家の倉本美津留は「M-1のネタはコントベースらしいが、こういうスーツを着て漫才をやることがもっとも型に合っていたんじゃないか」と述べている[15]。
- M-1覇者であるサンドウィッチマンの富澤たけしは共演した番組で彼らのコントを見たときからその実力に目をつけており、2010年のM-1の優勝コンビを「スリムクラブか笑い飯」と予想していた。大会後自身のブログで「『テンポよく、ボケの手数を多く』というM-1での勝ち方をひっくり返すほどの『ゆっくりした間の面白い漫才』が現れた時にM-1は変わるだろうがしばらくそんな漫才は現れないと思っていた。ところが意外と早めに現れた。それをやってのけたのがスリムクラブだ。あの間をもたすことのできる二人の演技力は相当なものだ。早い漫才は努力でモノにできる可能性は高い。だが、スローテンポでも面白い漫才はキャラクターやセンス、そして何より勇気が必要だ。」と彼らの芸風を高く評価した[16]。
- 一方で、映画監督の井筒和幸は彼らのコントを、「プロ根性が見られない」という理由で酷評したこともある[17]。
その他
- 無名時代、沖縄県出身ということで映画「南の島のフリムン」に数秒ながら出演している。真栄田と諸見里大介が言い合うシーン(お互い何を言っているか分からない、というオチ)は監督・ゴリのお気に入り[18]。持ちネタ「いぃよ!」も披露している。
- 芸歴は1997年からではあるが吉本所属は2003年からのため、吉本所属の芸人には同い年や年下の先輩が多く存在する。吉本では先に入ったタレントが先輩というルールのため、芸歴があっても吉本に入社したらこれまでの芸歴はカウントされず一からのスタートとなるためである。
- 「お笑い第五世代」にあたるコンビであるが、この世代の芸人を数多く輩出したネタ見せ番組「爆笑オンエアバトル」には結成してから1度も出場経験が無かった。因みに「オンバト」と「M-1」の放送時期がほぼ重なっている2001~2010年大会までに出場した「M-1グランプリ」のファイナリストの中で「オンバト」に出場経験の無いコンビは、スリムクラブの他に南海キャンディーズ[19]、変ホ長調[20]、サンドウィッチマンの3組しかいない。
ライブ
- ヨシモト∞ - 「ザ・タカシ」というキャラクターを中心に、二人揃って「AGE AGE LIVE」に出演。
- 神保町花月 - 「クリープ(2007年7月28日 - 8月3日)」、「4.5階の狂気(2007年8月25日 - 30日)」、「コーポきよはる804(2007年10月30日 - 11月4日)」、「ことのは(2008年2月26日 - 3月2日)」、「ミセス・ダディー(2008年3月28日 - 30日)」に素顔で出演。
- 新宿7キャンプシアター(2008年7・8月、大久保公園特設テント) キングコング班「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック」
出演作品
テレビ番組
現在出演中の番組
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送テレビ、2013年10月4日 -)真栄田のみ。内間も数回出演。
- マツコ&有吉 かりそめ天国(テレビ朝日、2017年5月3日 - )内間のみ、VTRコーナー出演。
過去に出演した番組
- エンタの神様(日本テレビ)-「フランチェン」というキャラクターで出演。キャッチコピーは「躍れ!快物フランチェン」。
- エンタの天使(日本テレビ)-キャッチコピーは「さらば!快物フランチェン」。
- 出張!レッドカーペット(フジテレビ)
- run for money 逃走中(フジテレビ、2012年10月7日)真栄田のみ
- あらびき団(TBS)「Sa:Japan」としての出演もあり。
- お笑いさぁ〜ん(日本テレビ)-「おつなぎさぁ〜ん」コーナー
- 板尾ロマン(テレビ東京) - レギュラー
- PON!(日本テレビ、2012年4月3日 - 2013年3月26日) - 火曜日コメンテーターならび突撃芸人としてレギュラー出演。
- 炎の体育会TV(2013年7月20日、TBS)海人芸人
その他
- Let's天才てれびくん(NHK教育、2015年9月9・10日) - 真栄田のみ、ぱんがやしゃーん (声の出演)
ほか多数
ウェブテレビ
- HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル(2017年、Amazonプライム・ビデオ) - シーズン0(内間のみ)
テレビCM
- スティールダイバー(任天堂) - 2011年3月
- ジョージア エメマンバトル(日本コカ・コーラ) - 2011年4月
- モンスターハンター3G(カプコン) - 2011年11月 NMB48の山田菜々、福本愛菜、小笠原茉由と共演。
- ほっともっと(プレナス)新・幕の内弁当 - 2011年11月 桂三枝(現・桂文枝)と共演。
- クリンレディ(クリナップ) - 2012年2月(声のみの出演)
脚注
- ^ a b “お笑い「スリムクラブ」人気沸騰 「M―1」2位オファー160件”. 琉球新報 (2011年1月16日). 2012年9月11日閲覧。
- ^ a b “「お笑いコンビ「スリムクラブ」母校に凱旋」”. 琉球大学 (2011年2月22日). 2013年10月8日閲覧。
- ^ a b 2011年1月28日放送分『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)の企画「気になる男」での紹介より。
- ^ 真栄田は社長が多い沖縄国際映画祭 ちゅらブログ、2009年2月21日
- ^ “スリム真栄田 双子弟の死を涙の初告白”. デイリースポーツ (2013年12月10日). 2013年12月12日閲覧。
- ^ スリム真栄田が結婚!10月上旬婚姻届 - サンケイスポーツ 2011年9月29日
- ^ ライブドアニュース - スリムクラブ真栄田、100回の不倫を経験 嫁に告白すると…(2017年9月22日の記事)
- ^ 「東野幸治、持論を展開。「面白くない芸人も必要」、「出演者の2割は面白くない方が良い」。 - エキサイトニュース」『』。2018年5月4日閲覧。
- ^ “スリムクラブ・真栄田賢「ガレッジセール・ゴリ大嫌い」 有吉弘行もゴリと絶縁状態か|ニフティニュース” (日本語). ニフティニュース 2018年5月4日閲覧。
- ^ 2010年『年忘れ!吉本お笑いオーケストラ』での発言による。
- ^ ライブドアニュース - スリムクラブ内間、厳しすぎる親に育てられ心を閉ざす「テレビは15歳まで禁止」「野球は不良がやるものだから駄目」(2017年9月22日の記事)
- ^ 実際に審査員だった渡辺正行は、大会後自身のブログで「面白いし、笑いも一番とっていた。ただ、これは、漫才なのか……漫才は、喋くりの話芸をみんな必死に勉強してきてる。スリムクラブの、間のシュールさ、面白いけど・・・笑いは、取ってるけど……いいのか……。みたいな気分は、残る」と語っている。(渡辺正行 公式ゴルフブログ)
- ^ a b c d 「M-1完全読本2001-2010」でのインタビューより。
- ^ ネタによっては流さない場合(音楽がなる前にフランチェンが起きたり、内間がボケをかますなど)もある。
- ^ M-1グランプリ2010DVD特典「木村祐一×倉本美津留 M-1秘話&漫才論
- ^ / 富澤たけしオフィシャルブログ「名前だけでも覚えて帰ってください」
- ^ 2011年9月24放送の『お願い!ランキング GOLD』にて。
- ^ ガレッジセール・ゴリの 映画「南の島のフリムン」監督への道
- ^ ただし、山里と山崎は両方共、南海キャンディーズを組む前に活動していたコンビでそれぞれ1度だけ出演経験がある。
- ^ プロでは無くアマチュアとして活動しているため実質出場資格が無かった。