エフエム愛知
| エフエム愛知 FM Aichi Broadcasting Co,. Ltd. |
|
|---|---|
| 放送対象地域 | 愛知県 |
| 系列 | JFN系 |
| 略称 | FMA |
| 愛称 | FM AICHI |
| コールサイン | JOCU-FM |
| 開局日 | 1969年12月24日 |
| 本社 | 〒460-8388 愛知県名古屋市中区千代田2-15-18 名古屋通信ビル7階 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| 親局 / 出力 | 名古屋 80.7MHz / 10kW |
| 主な中継局 | 豊橋 81.3MHz |
| 公式サイト | http://www.fma.co.jp/ |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒460-8388 愛知県名古屋市中区千代田二丁目15番18号 名古屋通信ビル7階 |
| 設立 | 1969年5月28日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | 放送法に基づく一般放送事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 本多立太郎 |
| 資本金 | 2億円(2010年4月1日時点) |
| 売上高 | 15億3586万円(2010年3月期) |
| 営業利益 | △6688万円(2010年3月期) |
| 純利益 | 2億4797万円(2010年3月期) |
| 純資産 | 44億9391万円(2010年3月31日時点) |
| 総資産 | 50億3508万円(2010年3月31日時点) |
| 従業員数 | 33人(2010年4月1日時点) |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | 日本電話施設 - 12.0% |
| 主要子会社 | アセント |
| 外部リンク | http://www.fma.co.jp/ |
株式会社エフエム愛知(エフエムあいち)は、日本の愛知県を放送対象地域とするラジオ放送局である。
目次 |
[編集] 概要
JFN系列に属する。1981年に発足したJFN当初の加盟局である(発足当初の加盟局は他にエフエム東京・エフエム大阪・エフエム福岡の3民放)。
放送エリアは愛知県のみとされているものの、本局の電波が濃尾平野の広範囲に届くことから、三重県(主に北中部の沿岸)・岐阜県(主に美濃地方)にもリスナーが多く、特に岐阜県は2000年代に入るまでJFN系列の放送局がなかったこともあり、現在でも積極的に岐阜県内の話題を取り上げることがある。
略称は『FMA』、愛称は『FM AICHI』であるが、近年は局名を『FM AICHI 807』( - はちまるなな、ジングルではエイト・オー・セブン)と呼ぶことが多い。又、ロゴマークは『FM A!ch!』表記となっている。
マスコットキャラクターは名古屋在住の落語家・漫画家である雷門獅篭がデザインした『チルナちゃん』。
送信所が中京テレビ本局にある(周波数・出力・コールサイン参照)関係から、主に同局主催ないしは同局の事実上の親会社になる読売新聞主催のイベントCM[1]が流れることが多い。
2001年4月の使用開始から2003年4月までのKiss-FM KOBEがJFNに加盟するまでの2年間、唯一JFN系列の中でJFN共通ジングルが流れなかった局でもある。
[編集] 歴史
1969年5月28日、本多静雄が中心となって「愛知音楽放送」として創立。その後社名を「愛知音楽エフエム放送」に変更し、12月24日、日本の民間放送で初の超短波FM放送局として開局(日本初の民放FM放送局は学校法人東海大学がFM放送の実用化試験局として開設したFM東海であるが、これは営利目的でない法人が関与しているため、一般放送事業者つまり企業が事業の一環として行なうものでは初めて)。開局後最初にかかった曲はドヴォルザークの「交響曲第9番『新世界より』」の第4楽章。
開局から1980年末頃までは、歌謡曲・演歌以外にもクラシックや民族音楽(ワールドミュージック)など多彩な音楽ジャンルが放送されており、さながらスタンスとしては今日のNHK-FMに類するところがあった。中でも名古屋フィルハーモニー交響楽団が演奏する曲を放送する『名フィルへのお誘い』は同局の看板番組の一つとして長期間放送された。しかし後述するZIP-FMの開局やJ-POPの勃興により、これらのジャンルの曲は徐々に縮小され、2000年代半ばにはクラシック番組の放送枠がなくなるまでに至った。現在クラシック音楽が恒常的に流れるのは、オープニングとクロージングの時のみである。
長らく、11時台前半を、愛知県教育委員会提供の教育放送2番組に充てていた。このため、他地域ではこの時間に放送されていたJFN全国ネット番組(『AGFコーヒータイム』など)が30分前倒しで放送されていた。
1993年秋に愛知県で2局目の民放FM局であるZIP-FM(開局当初の正式商号はエフエム名古屋)が開局することを踏まえ、それに先駆け同年春、呼称をそれまでのFM愛知からFM AICHIに変更し、サブの呼称として「P-POP STATION」を採用し、同時に番組名としても使われた。ZIPの開局以降は両者が激烈な聴取率獲得競争を演じている[2]。洋楽(特にダンスミュージック)をメインに放送するZIPに対抗し、FMAはJ-POP中心の編成にシフトしたこともあり、現在も邦楽を比較的多めに放送している。なお、後に呼称がFMAに改められる。
2001年、それまでの放送中などの呼称を「FMA」から、「FM AICHI」に戻した。ただしWEBサイトのURLは、FMA時代にURLを取得したことからFMAのままである。なお、FMA時代のキャッチコピーは「Feel-More-Action」で、2009年4月現在は「アイチカラ」。
2009年、開局40周年に伴うイベント・企画・特別番組が相次いで計画され、特別番組に関しては、「FM AICHI 40th Anniversary Special "MUSICATION"」が放送された。(第1弾は4月29日)[3]。
2011年3月25日、CBCラジオ(中部日本放送)・東海ラジオ・ぎふチャン(岐阜放送)・ZIP-FM・radio CUBE FM三重と同時にradikoの実用化試験放送を開始。対象エリアは東海3県[4]。同時にradikoの聴取層に合わせた番組作りも検討している[5]。
[編集] 周波数・出力・コールサイン
- 周波数:80.7MHz(名古屋・中京テレビ敷地内「東山タワー」)、81.3MHz(豊橋・本宮山山頂)
- 出力:10kW(名古屋)、50W(豊橋)
- コールサイン:JOCU-FM、JOCU-FCM(見えるラジオ)
- JFN系列局で80.7MHzを親局として使用している局は、本局・エフエム福岡・エフエム徳島の3局である。
[編集] 放送形態
- 5時を起点にした24時間放送。ただし日曜日のみ25:55(翌月曜1時55分)で放送休止。月曜日は5:00から放送を再開する[6]。2008年9月までの長い間は26:00(翌月曜2時)で休止[7]していたが、一時期以下のような変動があった。
- 2008年10月~2009年3月は25:00で休止。
- 2009年4月~2009年5月は24:00で休止。
- 2009年6月は24:30で休止。
- 2009年7月~2010年9月は再び25:00で休止[7]。
- 2010年10月より25:55で休止になり、現在に至っている。
- なお、選挙特番や東北地方太平洋沖地震の報道特番のため、24時間放送を実施したこともある。
- クロージングはドビュッシーの「月の光」。
- 時報音は「ポーン」(ド高音)となっている。radikoでは時報音がカットされている。
[編集] 生ワイド番組放送時の放送形態
- 生ワイド番組放送中の場合、JFN共通時報の後、パーソナリティによる挨拶ないしは一言と時刻の読み上げ(逆の場合もあり)[8]がBGMなしで行われ、その後1本CMを挟んで番組が始まる。FMでこのような形態が採られるのは珍しい。なお、一部の時間帯と例えば『フレッシュ・アップ・アイ』のように、8時台にTOKYO FM(JFN)のネット番組を挟んでいる場合は行われていない。前者の場合は、この放送形態がスポンサー(=CMを流している会社・組織)付だからと考えられる。
- FM AICHI(およびスタジオ)の場所を紹介する際、本来の住所地名である『(中区)千代田』ではなく、『(中区)鶴舞』で紹介する。同局制作の番組でも『鶴舞』と紹介することがある。JR鶴舞駅がすぐ近くにあり、その他鶴舞公園や名大鶴舞キャンパスなども近隣にあるため、この地域では鶴舞という地名の方が浸透されている。他業種の店舗や建物名などにも鶴舞を使った名称などがこの辺りには多数ある。ちなみに、『鶴舞』という地名はすぐ隣の昭和区に実在する。
- ヘッドラインニュース・トラフィックに提供スポンサーが付いた場合、「○○(企業ないしは作品名)の提供でお送り(致)します(ました)」ではなく、「○○の提供です(でした)」とアナウンスする。またたいていの場合、スポンサーCM前・明けに再度提供をアナウンスしないことが多い。
- ヘッドラインニュースはパーソナリティが読むことが多い。ただし重大事象を含むニュースの場合はニュースデスクにいるアナウンサーが読んでいる。
[編集] 主な自社制作番組
- 生ワイド番組
- フレッシュ・アップ・アイ(月~金 7:30 - 11:00)
- ラブリー・ストリート(月~木 11:30 - 14:55)
- ラジマル・フライデー(金 11:30 - 14:55)
- 黒ちゃんのオンリーワンダフル(月~木 15:00 - 17:50)
- マジカル・サーフィン(月~木 18:00 - 21:00)
- FM AICHI Countdown DRAGOON(金 15:00 - 19:00)
- サタデー・エクスプレス(土 6:00 - 8:30)
- サンデー・エクスプレス(日 7:00 - 8:55)
- 上記番組の途中に「FM AICHI HEADLINE NEWS」と「トラフィック」が数回放送される。
- その他の番組
- Menicon Music Triangle(金 19:00~19:30)
- アスナル金山 presents 奥華子のアスナルトレジャー(金 20:30~21:00)
- NDS presents 高嶋ちさ子 Gentle Wind(金 21:30~21:55)
- Your Song(毎日 5:00~5:55・月~木 28:05~29:00)
- オレンジじゃNIGHT(土 20:00~20:30)
- nobodyknows+のカッコワルイ損(土 25:00~25:30)
- G comunicationアーティスト・ライン(日 18:00~18:30)
- ANSWER CREATION 福岡由美のPrime Time Living(日 18:30~18:55)
- 神田朱未のわたしのすきなこと。(日 21:00~21:30)
- SUNSHINE SAKAE presents RADIO SPLASH(木 21:30~21:55)
- 音楽無礼講(土 11:30~11:55)
[編集] 以前に放送していた主な自社制作番組
- P-POPステーション(月~金 7:30~19:00)
- モーニング・スプラッシュ(月~金 7:30~10:30)
- 愛知県教育放送(月~金 11:00~11:15)
- ヒルトップ・カフェ(月~金 11:35~13:00)
- フェスタヌーン(月~木 13:00~16:00/金 13:00~16:30)
- カトレヤ・ミュージック(金 16:30~17:00)
- ヒット・ファクトリー(月~木 16:00~19:00/金 17:00~19:00)
- Fresh Up Today(月~金 6:00~6:45)
- ビジネス情報 リアルタイム・ナウ!(月~金 7:00~8:50)
- イキイキなごや午前9時(月~金 9:00~10:00)
- 歌の街 お昼どき(月~金 12:00~13:00)
- Good Afternoon JOCU(月~金 14:00~16:00)
- JOY JOY WAVE リクエストTOP10(月~金 17:00~17:30)
- FMサンセットクルージング(月~金 18:00~19:55)
- FM MIDNIGHT EDITORS CLUB(月~土 26:00~27:00)
- レイディオ・ナンジャ・モンジャ(月~金 5:00~6:00)
- 合点!太巻天狗(月~木 25:00~27:00、1994年4月~1995年3月)
- 片桐美樹のジョイニング・アップ FMA(月~金 12:00~13:00)
- 榊原薫のヒッツタウン(月~金 13:00~16:00)
- 小林千穂のキープ・オン・ムービン(月~木 16:00~18:55)
- フッキーのビートショック・ジャパン(月~木 19:00~19:55)
- スターティング・アップ・ウィークエンド(土 6:55~8:30)
- アイチ・サウンド・ピクチャー(土 8:30~8:55)
- 夏緒の"まるごと"モーニング(日 5:00~6:55)
- マジカル・ジャンクション(月~金 12:00~13:00、2001年4月~2004年3月)
- 東邦ガス サンデープレシャスモーニング(日 8:00~8:55、2001年4月~2004年3月)
- Docomo東海 presents i-mode jukebox(日 9:00~9:55、2002年10月~2004年3月)
- SUNDAY REQUEST(日 9:00~9:55(後期は~9:30)、2004年4月~2004年9月)
- Menicon マンスリーマガジン(金 20:30~21:00、東名阪3局ネット、2000年4月~2005年3月)
- CHUBU DENRYOKU SOUND TREASURE(金 12:00~13:00、2004年4月~2006年3月)
- デイブレイクA20(日 5:00~6:00、?~2006年3月)
- AGU presents C.K. PRODUCTION(金 21:00~21:30、K-MIXと2局ネット、2003年10月~2006年9月)
- 名フィルへのお誘い(土 5:00~5:55、?~2006年12月)
- ラブ・オンライン(月~金 9:00~13:00、2001年4月~2007年3月)
- ホット・ジャム(月~木 19:00~21:00、2001年4月~2007年3月)
- MUSIC WIRE(月~木 21:00~21:55、日 20:00~20:55、?~2008年3月)
- X.Y.Z.(日 5:00~6:00、2006年4月~2008年3月)
- TUT-1026の「願ったり!カナッタリ!!」イエイイエーイ!(金 21:00~21:30、2008年4月~2008年6月)
- 大山百合香のSEA OF LOVE(日 21:00~21:30 ?~2008年6月)
- エンタメ・コング+(月、水、木 21:00~21:55、2008年4月~2009年3月)
- サンデー・エクスプレス(日 7:30~8:30)
- ナガシマリゾート PRESENTS 矢野雑貨店(土 18:00~18:30)
- サークルKサンクス提供時はRadio 80・radio CUBE FM三重でも同時ネットをしていた。
- パワー・ミックス(月~木 16:00~18:55、2001年4月~2010年3月(2007年4月~2008年3月までは月~木 15:00~18:55))
- モーニング・グルーブ(月~金 6:00~8:55 1999年4月~2011年3月)
- ハートフル・スタイル、ハートフル・スタイル・フライデー(月~金 9:00~10:53 ?~2011年3月)
- パラダイス・ビート、パラダイス・ビート・フライデー(月~金 13:00~16:00 2001年~2011年3月)
- エンタメ・コング(月~木 19:00~20:55 ?~2011年3月)
[編集] 主なキャンペーン
- EARLY SUMMER(6月)
- HOT SUMMER(7月中旬~8月31日) - 毎年恒例のサマーキャンペーン。
- FM AICHI SAFETY DRIVERS CAMPAIGN "Do!Safety"(毎年夏と冬) - 無事故無違反100日間キャンペーン。1998年より開始。
- FM AICHI エコキャンペーン エコメンド
[編集] 主なパーソナリティー
- 川本えこ - フレッシュ・アップ・アイ(月~木)、Menicon Music Triangle(金)、R-STYLE SHOP(土)
- 吉川朋江 - フレッシュ・アップ・アイ(金)、amano SMILE CAFE(日)
- 大抜卓人 - ラブリー・ストリート(月~火)
- 柿元恵美 - ラブリー・ストリート(水~木)、COOL KOREA(金)
- 黒岩唯一 - 黒ちゃんのオンリーワンダフル(月~木)、Prime Time Living(日)
- マルコ石本 - マジカル・サーフィン(月~木)、ラジマル・フライデー(金)
- 田口悠子 - ラジマル・フライデー(金)、MORNING ESSENCE(月・水・金 フレッシュ・アップ・アイの番組内で放送)
- 内藤聡 - FMAICHI Countdown DRAGOON(金)、DeraDera(土)、サンデー・エクスプレス(日)
- 久保順子 - FMAICHI Countdown DRAGOON(金)
- 土井真友美 - OLDIES BUT GOODIES
- 武山宗憲 - Club-R(日)、FASHION KUTUMA(金)
- 福岡由美 - Prime Time Living(日)
- 川道良明 - サタデーエクスプレス(土)、Super Relax Time(土)
[編集] 注釈
- ^ 例として、ディズニー・オン・アイスやミュージカル・アニー、岐阜県にある長良川球場主催の巨人戦など。
- ^ 参考リンク
- ^ [1]
- ^ 3月31日までは東北地方太平洋沖地震に対応するため、radikoのエリア規制が解除され、先に本格サービスを開始した関東・関西の13局とともに全国で聴取可能である。
- ^ 『ラジコ、東海でも配信開始』「中日新聞」朝刊15面(芸能面)2011年2月21日より。
- ^ ごくまれに5時台の番組を休止して6:00より放送を再開することもある。
- ^ a b 日曜日が選挙の投票日になった場合、5分間選挙関連の報道に充てるため延長した後、クロージングに入る。
- ^ これはパーソナリティによってまちまちで、一言コメントを寄せるだけの場合もあれば、時刻・番組名・挨拶を述べることもある。
[編集] その他の中京圏のラジオ放送局
- NHK名古屋放送局
- NHK岐阜放送局
- NHK津放送局
- CBCラジオ〔JRN系列〕
- ぎふチャン〔独立中波局〕
- 東海ラジオ放送(SF)〔NRN系列〕
- ZIP-FM〔JFL系列〕
- 岐阜エフエム放送(Radio 80)〔JFN系列〕
- 三重エフエム放送(radio CUBE FM三重)〔JFN系列〕
[編集] 外部リンク
- FM AICHI Web-site(公式サイト)
- FM AICHI 公式FaceBook(FaceBook)
- FM AICHI 公式Twitter(Twitter)
- FM AICHI - エフエム愛知オフィシャルチャンネル(Yahoo!JAPAN)
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