ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜

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ドラえもん
のび太の新魔界大冒険
〜7人の魔法使い〜
監督 寺本幸代
脚本 真保裕一
出演者 レギュラー
水田わさび
大原めぐみ
かかずゆみ
木村昴
関智一
千秋
ゲスト
相武紗季
河本準一
久本雅美
音楽 沢田完
配給 東宝
公開 日本の旗 2007年3月10日
中華人民共和国の旗 2008年1月22日
韓国の旗 2008年7月17日
興行収入 35.4億円
前作 ドラえもん のび太の恐竜2006
次作 ドラえもん のび太と緑の巨人伝
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ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』(ドラえもん のびたのしんまかいだいぼうけん 〜しちにんのまほうつかい〜)は、2007年3月10日公開の映画ドラえもんシリーズ通算第27作(第2作2期シリーズ第2作)。この作品は、1984年3月17日に公開された『ドラえもん のび太の魔界大冒険』のリメイクである。

解説[編集]

映画を漫画化した作品『ドラえもん映画ストーリー のび太の新魔界大冒険』を岡田康則が執筆し、『月刊コロコロコミック』2007年1月号から3月号に連載した。

アニメ『ドラえもん』を制作するシンエイ動画の元社員で、ドラえもんファンでもある作家の真保裕一が脚本を担当し、監督は、ドラえもん映画作品としては初(『ドラミちゃん』シリーズの森脇真琴などでは前例あり)の女性監督、寺本幸代。また、作画監督も同じく女性アニメーターである金子志津枝が起用されている。

1986年公開『ドラえもん のび太と鉄人兵団』以降より恒例だった、アバンタイトルの「ドラえも〜ん!」の叫びが3年振りに復活しており、第2作2期シリーズでは初となる。

のび太の部屋には前作『ドラえもん のび太の恐竜2006』で登場した「卵から恐竜が飛び出すおもちゃ」や「ピンク色のボール」が置かれており、これについて美術監督の土橋誠は寺本監督からの指示によるものと語っている[1]。本作以降の作品でも、このような世界観の引継ぎが度々行われている。

第2作2期シリーズとしては初めて人間の死が描かれた作品でもあり、後に同じく寺本監督によるリメイク作『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』でも描写された。

映画の最後には前作と同じくおまけ映像があり、その中で翌年にも映画が公開されることがドラえもんによって発表されている。その後、テレビシリーズの2007年7月13日放送のエンディングにて特報映像が初公開され、タイトルは『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』であると発表した。以降、映画の最後のおまけ映像で翌年の映画の予告をすることが慣例となっている。

リメイクされた映画ドラえもんの中で唯一コミック化されている作品でもある(『のび太の恐竜2006』は同時期に発売されたDS用ゲームの攻略本としてゲームをコミック化したものであるため、映画の原作とは異なる、また他の作品もアニメフィルムコミック化はされている)。

2008年3月14日2013年3月15日の2回テレビ放送され、いずれもオープニングとエンディングはカットされている。2013年の放送はカットされているシーンが多数存在する。

興行収入は、『ドラえもん のび太の太陽王伝説』や『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』を追い抜き、2007年当時全シリーズ最高額である35.4億円を記録した。

以下、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』については文字数の簡略化により、漫画を原作・映画を旧作、総合表記を前作とする。

舞台[編集]

魔界(魔界星)
悪魔らの住む星。魔王デマオンの独裁政治によって成り立っている。赤い月があるのが特徴。
なお『ドラえもん 映画なぞ解きスペシャル』にてさまざまな裏設定が明かされている。それによると、魔王の城では悪魔らの賄賂による出世や仕事の上意下達などがまかり通っている。また悪魔の位の最高は星5つまで確認できる。悪魔の性格はノビマやドマえもんのように人間に近い者もいれば、「魔王様に○○を… 悪魔の城のヒミツ」に出てきた女の悪魔のように羽の生えた悪魔もいる。悪魔らの使うドラゴンは野生のものを捕獲して訓練したもの。

声の出演[編集]

ゲストキャラクター[編集]

満月 美夜子
声 - 相武紗季[2] / 松元環季(幼い美夜子)
満月牧師の娘。のび太らが見とれるほどの端整な顔立ちをした美少女。魔法の腕もかなり高く、絨毯の操縦ではA級ライセンスの持ち主である。悪魔たちに魔法でネズミの姿にされてしまうが、その後にしずかたちによってネコの姿に変えられる。幼い頃は髪が長かったが現在は短くしている。最終的にはエンディングが終わった後に「また髪を伸ばしてみようかな」と発言している。旧作では身につけているペンダントから水晶球などの道具が出てくる設定があったが、本作では特に機能は持たない。
満月牧師
声 - 河本準一次長課長
魔法世界では牧師で魔法学の研究者であり、樹海の森にある教会に美夜子と共に住んでいる。美夜子の幼い頃に妻を失っている。魔界星の接近の危険性を説いている。現実の世界では宇宙の研究者(映画公式パンフレットでは天文学者)で、冒頭と後半、エンディングに少し登場。
美夜子の母
声 - 久本雅美 ※TV放送版では江森浩子であり、ノンクレジット。[要出典][3]
美夜子が幼い頃に当時の魔法では治らない病に倒れたとき、美夜子の病を魔法で治そうと悪魔と契約し、代償として命を落とした。原作および旧作には未登場。
メジューサ
声 - 久本雅美
デマオンの配下の悪魔でデマオンに次ぐ恐ろしい悪魔とまでいわれる。美夜子のペンダントと似たものを身につけている。美夜子のペンダントの中心は青、メジューサは赤となっている。旧作では脇役だったが本作ではデザインもより人間に近い姿で描かれている。その正体は、契約の代償として美夜子の母の魂がデマオンに捕られて洗脳されていた者である。元々は人間の魂から造られた悪魔なので悪魔の天敵である月に行くことができた。消滅する間際に、重要な情報をドラえもんたちに伝える。肌は赤色で足は蛇の様になっている。
デマオン
声 - 銀河万丈
地球を侵略しようとしている魔界の魔王。その弱点は心臓に銀のダーツを打ち込むこととされているが、実は彼の心臓は左胸ではなく別の場所にあった赤い月だった。
栗饅頭が好物。(『ドラえもん 映画なぞ解きスペシャル』「魔王さまに○○を… 悪魔の城のヒミツ」による)
ギム
声 - 山崎バニラ
最初に地球に偵察にやってきたサルのような使い魔。メジューサと行動を共にしている。旧作では名前は明らかにされていなかった(後述)。
実は一度地球を訪れている。ドラえもんらは気づいていないが、ドラえもんらの顔もそのときに知っている。(『ドラえもん 映画なぞ解きスペシャル』「序章・新魔界大冒険」による)
三つ星悪魔
声 - 宇垣秀成
デマオンの側近の1人。DVD版では三ツ星Aと字幕が出る。名前こそ明示されなかったが、南極に落下した絨毯の調査や、魔王の城から逃走するドラえもんたちの追跡の指揮を執るなど、作中で果たした役割は意外と大きい。また、彼はメジューサを呼び捨てにしている一方、二つ星の悪魔は様付けで呼ぶことから、メジューサは三つ星程度の位である可能性がある。
ナルニアデス
魔界歴程を記したとされる伝説的人物。地球を悪魔から守るために、人類として唯一魔界星に足を踏み入れ、また月の光に悪魔に対抗する力を与えた。

リメイク前との相違点[編集]

世界[編集]

現実世界との関係
前作では何らかの理由で魔星に行ったナルニアデスの残した古文書を解読した満月博士が、「いつか悪魔が地球に来る」という漠然とした内容を予言、実際に魔界星が接近し地球の終わりが来ることを危惧するも世間ではただの天候不順としていた。本作では双方世界はパラレルワールドであり何らかの関連性を持つという現在のSF映画の定説にのっとり、現実世界の地球にも謎の天体(漫画版などではブラックホールと描いているが、詳しいことは不明)が接近しているという場面を描いている。
パラレルワールドの設定
旧作では「もしもボックスによりできた世界」と説明していたが、現在のもしもボックスは無限に存在する別の世界の中に魔法世界が初めから存在しており、もしもボックスによって現実世界との相互の関係を入れ替えたと説明している(ドラえもん 映画謎解きスペシャル「魔法使いのび太」)。これによりギムが現実世界に来た矛盾を解消しているが、魔法世界のタイムマシンは魔法世界のみで運用される物であり、過去現在のドラえもんシリーズでマシン単体でのパラレルワールド移動能力は基本的に存在しない(例外として、「のび太とロボット王国」では別次元へ移動している)。魔法世界のタイムマシンで現実世界の野比家の引き出しに移動したこと、現実の未来世界から魔法世界に移動したドラミについては不明のまま。なお、魔法世界のタイムマシンについても「科学が迷信の世界」で、科学技術によって作り出されたタイムマシンがどのような理屈で存在しているか(同時にドラえもんの立ち位置も含め)原作に続き不明のまま。また後の大長編『ドラえもん のび太の人魚大海戦』にてジャイアンたちが今作のことを回想しているシーンがあり、現実の登場人物がパラレルワールドでの冒険のことを覚えているという矛盾が生じる。

人物[編集]

出木杉の解説
前作冒頭の出木杉による魔法と科学の関係の解説がカットされている。一応、序盤中にドラえもんが説明するシーンがあるが、出木杉の説明と比べると実に簡略化した内容であり、具体的に説明されないまま終わってしまう。
満月先生
前作では魔法世界の人物で魔学博士との設定であったが、本作にて現実の世界では宇宙の研究者(映画公式パンフレットでは天文学者と書かれている)、魔法世界では牧師で魔法学の研究者という設定になっている。また、満月一家の家も前作では高井山にある屋敷となっているが、本作では樹海の森にある教会となっている。原作や前作では自分の理論を信じようとしない者達のことで怒りを露わにするが、今作では美夜子を助けるために自らの命と引き換えに悪魔の力を借りた妻(美夜子の母)のことで怒りを露わにしている。
ドラえもんとのび太の石像
前作ではドラえもんの石像はゴミ捨て場に落ちており、絨毯を捨てにきたドラえもんたちが見つけたが、本作ではのび太の部屋の天井を突き破って落ちてくる。のび太の石像が木から落ちてくるのは共通しているが、見つけるのがのび太からジャイアンたちになっている。また石像が家の中に入ってきたとき前作では庭に出したが、本作では四次元ポケットの中にしまっている。これはドラミの登場の伏線にもなっている。翌日に前作では石像を確かめようとするが、本作では確かめようとしない(コミックでは調べようとして石像がないことに気づきあの石像はなんだったんだろうといっている)。
予言の水晶を持っている者
前作では美夜子が持っていたが今作ではデマオンが持っていた。
美夜子
存在
満月先生同様、魔法世界の人物だったが、今作では天文学者の満月先生の助手として登場。双方の関係が親子かどうかはわからないが、パラレルワールドには存在の違う自分がいるというSF設定になっている。今作で美夜子と最後に話をしている人物も原作および旧作ではのび太だったのがしずかに変わっている。
変身させられる動物
悪魔たちに魔法で動物の姿にされてしまうのは同様だが、原作および旧作では最初からネコにされているのに対し、本作では初めはネズミの姿にされ、その後にしずかたちによってネコの姿に変えられる。なお、ネコの姿に変えたときの魔法の呪文が「チンカラホイ」と、物体浮遊術の呪文と同じである(恐らく何らかの違いがあると思われるが、詳細は不明)。
反応
前作では美夜子の初登場シーンでのび太が美夜子にみとれるシーンがあったが、本作では美夜子との出会いのシーンでスネ夫やジャイアンも美夜子の姿にみとれている。それに加えネコの姿の美夜子に何の興味も示さなかったドラえもんだが、本作ではネコの美夜子にメロメロになるシーンがある。さらに元に戻ると残念がるし、ネズミの美夜子だといつもの様にパニックになる。原作ではのび太の家に上がりこんできたネコの美夜子を「捨ててきなさい」とのび太に指示する描写がある。
ギム
今作で正式に名前が付けられた。ギムという名は鳴き声の「ムギーッ」を元にしたといわれる。前作では明らかにされていなかったが、設定では「魔界ザル」と呼ばれていた。旧作を基本としたゲームソフト『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』では「デビルモンキー」(色違いに「オニザル」)、『ドラえもん3 魔界のダンジョン』では「サイコウッキー」という名前(種別名)になっている。原作や前作では共に行動していた悪魔の光線がドラえもんのひらりマントではね返され、その悪魔もろ共消滅したが、今作ではナルニアデスの月の光を浴びて消滅している。
ナルニアデス
本作では地球を悪魔から守るために魔界星に踏みいったとされ、月の光に力を与えたという設定も追加されている。原作及び旧作では、個人的な動機で悪魔を騙し魔界星に侵入、その後は地球に戻り、魔界歴程を制作するも、後に悪魔に八つ裂きにされた、と美夜子が言っている。
ドラミの登場
事件の発生する前の夜にドラえもんが突然腹痛を起こし(ポケットの中ののび太とドラえもんが一時的に石化が解けて暴れたため)、一旦22世紀に帰るという展開が追加される。その際、ドラミとセワシが序盤のうちから作品に登場している。
この場面の追加により、前作での「なぜ後半に突然、虫の知らせアラームでドラミが現れたのか」という疑問が解消された。

地理[編集]

魔界星の難所
前作では、ドラえもんら一行が魔界星に着陸してからデマオンの城へ辿り着くまでの間にいくつもの難所を通過しているが、本作ではこれらのシーンが大幅に縮小。南極圏の寒さに難儀する場面のみ残され、人魚の海、帰らずの原、魔獣の森といった難所の数々は全てカット。これらの難所をモグラ手ぶくろで通過する形になった。それに合わせ、道路光線耳バンといったひみつ道具の登場もカットとなった。
大魔王デマオンの心臓
元々は魔界星から離れた場所にある「デモン座のアルファ星」が心臓であることになっているが、本作では魔界星に浮かぶ赤い月衛星)となっている。
外見は変わりなく、世界名だたる童話でよくある「月の光を浴びれば元に戻る」という程度の設定だったが、今作では月とは何らかの巨大な青色の鉱石であり、五千年前にナルニアデスが対悪魔対策の防衛として月全体に結界を張り、その影響で青色が月色となって光り輝いている。

その他[編集]

悪魔の好み
ジャイアンたちを料理するシーンで旧作では美夜子の調理法でもめるが新作ではジャイアンの調理法でもめる(漫画版では美夜子が対象になっている)。また、旧作では一つ星の悪魔がから揚げで、二つ星が蒸し焼きと言っているが、新作では逆になっている。
決着
デマオンが放った星を破壊する際、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアンが使用するひみつ道具が異なる。原作ではのび太としずかが「ショックガン」、スネ夫とジャイアンが「空気砲」を使用しており、前作ではのび太が「ショックガン」、ジャイアン達が念力になっていた。今作ではのび太とスネ夫が「ショックガン」、しずかとジャイアンが「空気砲」を使用している。
前作では最後の銀の矢をジャイアンが放っていたが、今回の作品ではのび太が放っている。放った直後に、ドラミがビッグライトを使って矢を大きくするのは前作と共通。また、前作では悪魔たちがどうなったのかは不明だったが、今作では魔界星の爆発(超新星)に巻き込まれて全滅している。
ひみつ道具
月光灯」「オールシーズンバッジ」などが本作で活躍する。代わりに難所短縮などで「道路光線」などは登場しない。「スパイ衛星」は、「スパイ衛星セット」として登場している。
また、魔界星の大魔王の城へ乗り込んだ際に使用したひみつ道具は、存在を完全に消すことができる「石ころぼうし」から、姿を消す機能しか持たない「モーテン星」に変更している。これにより「石ころぼうしを被っているにもかかわらず、声が聞こえたり、匂いで居場所を察知される」という前作の矛盾点を解消している。(但し前作では悪魔が「匂いで追跡する」よう指示する場面があったのに対し今作ではドラゴンが鼻をひくつかせるそぶりがあるだけで「なぜ透明なのに見つかるのか」というのび太の疑問への説明が弱くなっている。)
今作ではドラミが花火を上げる際、ドラえもんの顔をした気球を使用している。

登場するひみつ道具[編集]

※付は旧作に登場せず。

スタッフ[編集]

原画
牧原亮太郎 大塚正実 桝田浩史 霜山朋久 浦上貴之 植村淳
北山修一 吉田正幸 井上香織 大城勝 佐々木美和
夏目真悟 才田俊次 篠原真紀子 重本雅博 志村恵美子 矢向宏志
矢上孝一 佐々木政勝 増田敏彦 大谷敦子 松井理和子 八崎健二
松下浩美 石川貴正 柳田幸平 小林冬至生 藤井真澄 奥野浩行
佐々木啓之 林静香 森知鶴 江畑諒真 鈴木陽太 薮本陽輔
芝山智隆 内田真樹 茶谷余志雄 吉田誠 泰洋美 角張仁美
橋本とよ子 小竹歩 西村貴世 西本真弓
第二原画
八木郁乃

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 「ハグしちゃお
作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 宇崎竜童 / 編曲 - 京田誠一 / 歌 - 夏川りみビクターエンタテインメント
エンディングテーマ - 「かけがえのない詩
作詞 - hiroko,mitsuyuki miyake and Hidemi / 作曲 - mitsuyuki miyake / 編曲 - mitsuyuki miyake and takashi morio
歌 - mihimaru GT(ユニバーサルJ/tearbridge production

キャッチコピー[編集]

  • DORAEMON THE MAGIC 2007
  • キラキラかがやく、君になれ!

関連企画[編集]

ドラえもん 映画なぞ解きスペシャル[編集]

2007年3月23日に放送された特別番組。魔法世界ののび太を主人公としたエピソード『魔法使いのび太』や、ドラえもんそっくりの小悪魔ドマえもんとのび太そっくりの悪魔ノビマが主人公のエピソード『悪魔城の秘密』、そして映画のプロローグとなるエピソード(使い魔であるギムを主人公としたもの)『序章・新魔界大冒険』の3本から成る(テレビアニメ2期初オリジナル作品)。

  • ドマえもん&ノビマ
声 - 水田わさび大原めぐみ
「魔王さまに○○を… 悪魔の城のヒミツ」に登場する。田舎出身の悪魔で、ドラえもんとのび太に酷似する。新入りのためノビマは0.5星悪魔である。実は捕らわれた美夜子らに会っている。魔王デマオンへ秘密の箱を運ぶことになるが、魔王にとって知られたくない秘密を知ってそれを笑ったため、2人とも魔王から罰を受け、仕事の厳しさを知って田舎に帰ることになる。
  • 女の悪魔
声 - かかずゆみ
「魔王さまに○○を… 悪魔の城のヒミツ」に登場する。帽子をつけておらず位は不明。誤ってメジューサの部屋に入ったドマえもんとノビマに対しメジューサの恐ろしさを話した。また、他の悪魔と異なり羽が生えている。
  • 魔法世界のドラえもん
「魔法使いのび太」に登場する。魔法道具「補助ホウキ」や「もしも箱」などの道具を使う。
  • 魔法世界ののび太
「魔法使いのび太」に登場する。魔法の勉強ができず、「算数」や「理科」で遊んでいる。

家庭用ゲーム[編集]

ニンテンドーDS用ゲームソフト『ドラえもん のび太の新魔界大冒険DS』。2007年3月8日にセガより発売。映画を題材にしたカードバトルRPG

みなとみらい号[編集]

2007年2月から3月まで運行の「みなとみらい号」は、ドラえもんのヘッドマークを掲出して運行した。

脚注[編集]

  1. ^ 『映画ドラえ本 のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜 公式ガイドブック』P.47参照。
  2. ^ テレビアニメ『ドラえもん』「もこみちくんと紗季ちゃんだ! ジーンと感動する話」(2006年6月30日放送)に本人役として出演。
  3. ^ 2013年のTV放送で声が変わっていた事実について、テレビ朝日は認めたものの、代わりに声を当てた声優の名前は出していない。インターネット上で、この人ではないか、と思われた人物を挙げている。 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10103870580;_ylt=A2RAEFrFPVJTL3cAbQAtPfh7

外部リンク[編集]