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2018年4月3日 (火) 07:38時点における版
長谷部浩平 四段 | |
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名前 | 長谷部浩平 |
生年月日 | 1994年4月15日(30歳) |
プロ入り年月日 | 2018年4月1日(23歳) |
棋士番号 | 313 |
出身地 | 栃木県小山市[1] |
師匠 | 大平武洋六段 |
段位 | 四段 |
棋士DB | 長谷部浩平 |
2018年4月3日現在 |
長谷部 浩平(はせべ こうへい、1994年4月15日[1] - )は、栃木県出身の将棋棋士。大平武洋門下[1]。棋士番号は313[1]。宇都宮大学教育学部在学中(2018年3月現在)[2][3]。
栃木県出身の棋士は、永沢勝雄八段(1937年(昭和12年)四段、1974年(昭和49年)引退)に次いで2人目[2]。長谷部が四段昇段を決めた2018年3月4日、地元紙の下野新聞は、81年ぶりとなる自県出身棋士の誕生を報じる電子号外を出した[4]。
棋風
人物・発言
- 「栃木県出身の棋士は自分だけなので、栃木の支部の方々や師匠(大平武洋)、応援してくださった将棋ファンに感謝と恩返しをしたい」旨の抱負を新四段インタビューで答えている[4]。
昇段履歴
昇段規定は、将棋の段級 を参照。
脚注
- ^ a b c d e f g “新四段誕生のお知らせ *長谷部浩平・池永天志”. 日本将棋連盟 (2018年3月4日). 2018年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月4日閲覧。
- ^ a b “長谷部さん(宇大4年、小山)がプロ棋士に 栃木県出身者で戦後初”. 下野新聞 (2018年3月4日). 2018年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月3日閲覧。
- ^ “日本学術振興会育志賞受賞者熊谷幸汰さん(工学研究科博士後期課程2年)、 4月から日本将棋連盟4段のプロ棋士となる長谷部浩平さん(教育学部総合人間形成課程4年) の2名が学長を表敬訪問しました”. 宇都宮大学. 2018年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月3日閲覧。
- ^ a b 「四段昇段の記 - 長谷部浩平・池永天志」、『将棋世界』(2018年5月号)、日本将棋連盟 pp. 220-221