関芳弘
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関 芳弘 せき よしひろ | |
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生年月日 | 1965年6月7日(53歳) |
出生地 | 徳島県小松島市 |
出身校 | 関西学院大学経済学部 |
前職 | 銀行員 |
現職 |
経済産業副大臣 衆議院議員 |
所属政党 | 自由民主党(細田派) |
公式サイト | 衆議院議員 関芳弘 |
選挙区 | 兵庫3区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 |
2005年9月11日 - 2009年7月21日 2012年12月16日 - 現職 |
関 芳弘(せき よしひろ、1965年6月7日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、経済産業副大臣。環境副大臣(第3次安倍第2次改造内閣)、経済産業大臣政務官(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)を歴任。
経歴[編集]
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徳島県立城ノ内高等学校を卒業後、関西学院大学経済学部に進学。卒業後は住友銀行(現三井住友銀行)に就職。
2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で兵庫3区から出馬、民主党の土肥隆一を破り初当選。
2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に自民党から出馬。公明党の推薦も受けたが次点[1]。
2011年10月、イギリスMBA国立ウェールズ大学大学院入学[要出典]。
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で自民党から出馬し2選。
2014年9月、経済産業大臣政務官に就任。同年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で自民党から出馬し3選。
2015年11月 イギリスMBA国立ウェールズ大学大学院修了MBA取得
2016年8月、環境副大臣に就任[2]。2017年10月22日の第48回衆議院議員総選挙で自民党から出馬し4選。
政策[編集]
- 憲法改正に賛成[3]。
- 集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成[3]。
- 日本の核武装について検討すべきでないとしている[3]。
- 女性宮家の創設に反対[3]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば反対[4]。
- 経済産業大臣政務官として中小企業対策や公的保険外のサービス産業の活性化を担当している[5][6]。
人物[編集]
所属団体・議員連盟[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
公職 | ||
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先代: 井上信治・平口洋 |
![]() 伊藤忠彦と共同 2016年 - 2017年 |
次代: 伊藤忠彦・渡嘉敷奈緒美 |
先代: 田中良生・磯崎仁彦 |
![]() 岩井茂樹と共同 2014年 - 2015年 |
次代: 北村経夫・星野剛士 |
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