宇部フロンティア大学短期大学部

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宇部フロンティア大学短期大学部
宇部フロンティア大学短期大学部
宇部フロンティア大学短期大学部
大学設置 1960年
創立 1903年
学校種別 私立
設置者 学校法人香川学園
本部所在地 山口県宇部市文京町5-40
学部 保育学科
食物栄養学科
ウェブサイト 宇部フロンティア大学短期大学部公式サイト
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宇部フロンティア大学短期大学部(うべふろんてぃあだいがくたんきだいがくぶ、英語: Ube Frontier University Junior College)は、山口県宇部市文京町5-40に本部を置く日本私立大学である。1960年に設置された。大学の略称は宇部短(うべたん)。

概観[編集]

大学全体[編集]

  • 宇部フロンティア大学短期大学部は、山口県宇部市内にある日本私立短期大学学校法人香川学園により1960年に香川学園短期大学のち宇部短期大学として設置された。最大5学科8専攻とかなりの規模を誇っていたが、宇部フロンティア大学への改組が進み、現在2学科体制に規模縮小されている。

教育および研究[編集]

  • 宇部フロンティア大学短期大学部における教育
    • 保育学科:「最新の保育」に対応。在宅保育や児童館についての学習などを入れたカリキュラムで保育士や幼稚園教諭だけでなく、ベビーシッターや児童厚生員の資格取得も可。「子どものいるキャンパス」として、付属幼稚園や学童保育室がキャンパスにあって日常的に子どもとふれあう環境を実現している。
    • 食物栄養学科:「調理実習」・「公衆栄養学」・「栄養指導実習」など栄養士として必要な科目が開講されている。

学風および特色[編集]

  • 宇部フロンティア大学短期大学部は、大学に併設された短大となっているが、短大独自のキャンパスや付属機関がある。
  • かつては、女子短大のイメージが強かったが、開学当初から男女共学であった。

沿革[編集]

  • 1903年 香川裁縫塾が創設される。
  • 1917年 香川実科女学校に改組。
  • 1926年 香川実科高等女学校に改組。
  • 1936年 山口県香川高等女学校に改組。
  • 1960年 香川学園短期大学(かがわがくえんたんきだいがく)として開学。家政科を置く[1]。新造節三が学長に就任[2]
  • 1960年11月1日 宇部短期大学に改称。
  • 1965年 学科新設が行なわれる。
    • 保育科[3]
    • 工業計数科[4]
  • 1966年 男子学生が入学する[5]
  • 1967年 学科新設が行なわれる。
    • 文科
      • 国文専攻
      • 英文専攻
    • 家政科を専攻分離。
      • 家政専攻
      • 食物栄養専攻
  • 1969年 学科名の改称が行なわれる。
    • 文科→文学科
    • 家政科→家政学科
    • 保育科→幼児教育学科
    • 工業計数科→工業計数学科
  • 同年、専攻科を設置。
    • 国語国文学専攻
    • 英語英文学専攻
    • 家政学専攻
    • 食物栄養学専攻
    • 幼児教育学専攻
    • 情報計数学専攻
    • 環境衛生学専攻
  • 1975年 環境衛生学科が新設される。
  • 同年、以下の学科・専攻の改称が行なわれる。
    • 家政科→家政学科
      • 家政学専攻
      • 食物栄養学専攻
    • 文科→文学科
      • 国文専攻→国語国文学専攻
      • 英文専攻
      • 工業計数科→工業計数学科
    • 保育科→幼児教育学科
  • 1976年10月 松井魁が新たに学長に就任。
  • 1977年 環境科学研究所を設置。
  • 1980年 工業計数学科を情報計数学科に改称。
  • 1988年4月 野村男次が新たに学長に就任。
  • 1989年 家政学科に生活福祉学専攻を設置する。
    • 専攻科に保育福祉学専攻を設置。
  • 1995年10月 武下浩が新たに学長に就任。
  • 1998年 学科の改組が行なわれる。
    • 文学科→言語文化学科に改組される
    • 情報計数学科→情報システム学科
  • 2000年 健康福祉学科を置く。それに伴い以下の学科・専攻を改組。
    • 家政学科食物栄養学専攻→食物栄養学科
    • 健康福祉学専攻:新設
    • 生活福祉学専攻:家政学科からの移行。
  • 2004年 宇部フロンティア大学短期大学部 と改称。健康福祉学科生活福祉学専攻を生活福祉学科に改組。
  • 2006年 山田通夫が新たに学長就任。

所在地[編集]

  • 本部キャンパス(山口県宇部市文京町5-40)

交通アクセス[編集]

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • 保育学科
  • 食物栄養学科
学科の変遷[編集]
  • 家政科→家政学科→健康福祉学科(現存せず)
    • 家政専攻→家政学専攻(募集は1999年度まで)
    • 食物栄養専攻→食物栄養学専攻→食物栄養学科
    • 生活福祉学専攻(2000年度より健康福祉学科に改組)→生活福祉学科(2006年度まで募集。翌年度より宇部フロンティア大学に譲渡)
    • 健康福祉学専攻(募集は2003年度まで)
  • 保育科→幼児教育学科→保育学科
  • 工業計数科→工業計数学科→情報計数学科
  • 文科→文学科→言語文化学科(1998〜2001年度まで募集)
    • 国文専攻→国語国文学専攻(1997年度まで募集)
    • 英文専攻→英語英文学専攻(1997年度まで募集)
  • 環境衛生学科(募集は2001年度まで)

専攻科[編集]

  • 以下の専攻課程が設けられていた。
    • 国語国文学専攻
    • 英語英文学専攻
    • 家政学専攻
    • 食物栄養学専攻
    • 幼児教育学専攻
    • 情報計数学専攻
    • 環境衛生学専攻
    • 保育福祉学専攻

別科[編集]

  • 留学生別科(2007年募集停止)
取得資格について[編集]
資格
受験資格
教職課程
  • 幼稚園教諭二種免許状:保育学科
  • 宇部短期大学だった時分、中学校教諭二種免許状の課程も設けられていた。教科目は以下の通り。
    • 国語:文学科国語国文学専攻
    • 英語:文学科英語英文学専攻
    • 数学:情報計数学科
    • 家庭:家政学科家政学専攻
    • 保健:環境衛生学科

附属機関[編集]

  • 宇部フロンティア大学短期大学部 図書館
  • 宇部フロンティア大学短期大学部 学生支援センター
  • 宇部フロンティア大学 生涯学習センター
  • 宇部フロンティア大学 国際交流センター

研究[編集]

  • 宇部フロンティア大学短期大学部研究紀要「人間生活科学研究」が発行されている。

学生生活[編集]

部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]

学園祭[編集]

スポーツ[編集]

  • バレーボール部が強く、宇部短期大学時代の1973年に「全国私立短期大学体育大会」で第3位、1999年度では県大会準優勝、ブロック別では全国でベスト8の成績を残している。また、1982年の「全国私立短期大学体育大会」では、軟式庭球部が第3位の成績を残している。
  • 剣道部が全国大会出場の経験がある。

大学関係者と組織[編集]

大学関係者組織[編集]

  • 宇部フロンティア大学短期大学部同窓会組織がある。これには、旧来の宇部短期大学を含んでいる。

大学関係者一覧[編集]

大学関係者[編集]

  • 新造節三:初代学長
  • 松井魁
  • 野村男次
  • 栗屋和彦[6]
  • 武下浩
  • 山田通夫
  • 西村洋子
  • 相原次男:現学長

施設[編集]

キャンパス[編集]

  • 短期大学部独自のキャンパスがある。

学生寮[編集]

対外関係[編集]

他大学との協定[編集]

系列校[編集]

卒業後の進路について[編集]

就職について[編集]

編入学・進学実績[編集]

系列の宇部フロンティア大学以外では以下の実績が挙げられる。

関連項目[編集]

関連書物[編集]

  • 『宇部短期大学30年の歩み』(宇部短期大学発行。1990年

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 当初の在学者数は女子47人となっている。
  2. ^ 1961年度版の『全国学校総覧』では「新津節三」となっているがこちらは誤りである。
  3. ^ 当初は女子59人が在籍している。
  4. ^ 当初は女子32人が在籍している。
  5. ^ 家政科に2人、工業計数科に4人それぞれ入学している。
  6. ^ 1991年度版の『全国学校総覧』では「栗屋和産」となっているがこちらは誤りである。

公式サイト[編集]


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