愛知医療学院短期大学

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愛知医療学院短期大学
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大学設置 2008年
創立 1982年
学校種別 私立
設置者 学校法人佑愛学園
本部所在地 愛知県清須市一場519
学部 リハビリテーション学科
理学療法学専攻
作業療法学専攻
研究科 リハビリテーション科学専攻
ウェブサイト 愛知医療学院短期大学公式サイト
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愛知医療学院短期大学(あいちいりょうがくいんたんきだいがく、英語: Aichi Medical College for Physical and Occupational Therapy、公用語表記: 愛知医療学院短期大学)は、愛知県清須市一場519に本部を置く日本私立大学である。2008年に設置された。大学の略称は愛医短、医短。

概観[編集]

大学全体[編集]

建学の精神(校訓・理念・学是)[編集]

  • 愛知医療学院短期大学における建学の精神は「佛心尽障」である[1]
  • 教育理念は以下の通りとなっている。ホームページより引用している。
    • 障害を有する人々の心身を広く支える人間性豊かな人格を形成すること
    • 自主性・創造性、問題解決能力を育成するとともに、医学の進歩と社会の変化に対応できる能力を養うこと
    • 心身機能の向上や障害受容などのための医学的な知識や技能を習得し、生涯にわたる学習の基盤を作ること

教育および研究[編集]

  • 理学療法士・作業療法士の養成を執り行っている。一般教養科目は少なく、専門教育にウエイトを置いている。

学風および特色[編集]

  • 学習アドバイザー制がある。
  • 入学前スクールと称した教育支援制度がある。
  • 2011年現在、日本で唯一リハビリテーション専門養成短期大学である。

沿革[編集]

  • 1982年 学校法人佑愛学園が専門学校愛知医療学院理学療法科を設置。
  • 1994年 作業療法科を増設。
  • 2008年 愛知医療学院短期大学開学。
    • リハビリテーション学科
      • 理学療法学専攻
      • 作業療法学専攻
  • 2010年 専門学校愛知医療学院が廃止される。専攻科リハビリテーション科学専攻を設置する。
  • 2011年 短期大学としての卒業生を初めて輩出する。

基礎データ[編集]

所在地[編集]

  • 愛知県清洲市一場519

交通アクセス[編集]

年度別学生数[編集]

- リハビリテーション学科 出典
専攻 理学療法学 作業療法学 -
入学定員 40[2] 40[2] -
総定員 120 120 -
2009年 76[3] 21[3] [4]
2010年 120 50 [4]
2011年 143 66 [4]
2012年 149 77 [4]
2013年 155 86 [4]

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • リハビリテーション学科
    • 理学療法学専攻
    • 作業療法学専攻

専攻科[編集]

  • リハビリテーション科学専攻:2010年設置。修業年限1年制で大学評価・学位授与機構に認定されるようになっている。理学療法士および作業療法士を取得または見込みの短期大学ほか一定基準を満たす専修学校専門課程の出身者も入学が可能である。

別科[編集]

  • なし

取得資格について[編集]

  • 卒業にあたっては、国家試験に合格して以下の資格を取得することが前提となっている。
    • 理学療法士:理学療法学専攻
    • 作業療法士:作業療法学専攻
  • ほか、両専攻とも初級障がい者スポーツ指導員資格も取得できる。

研究[編集]

  • 「地域で暮らす精神障害を有する人の作業に焦点を当てたニーズ調査 : 幸せな人生を作業で描く」野口 卓也 , 港 美雪編著[5]
  • 「人工膝関節置換術後の屈曲可動域予測」戸田 秀彦 , 戸田 香 , 木山 喬博 , 三宅 洋之編著[5]

学生生活[編集]

部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]

学園祭[編集]

  • 愛知医療学院短期大学の学園祭は単に「学院祭」と呼ばれている。

スポーツ[編集]

大学関係者と組織[編集]

大学関係者組織[編集]

  • 同窓会組織があり、短期大学の前身である専門学校卒業生も含まれている。1985年に形成された。

大学関係者一覧[編集]

施設[編集]

キャンパス[編集]

  • 城北キャンパスと城南キャンパスがあるが、短期大学本部と事務受付は城北キャンパスとなり、こちらには講義室・図書室・学生ホール・語学学習室・治療実習室・機能回復訓練室などの主要設備が整っている。したがって、メインは城北キャンパスである(最寄り駅は交通アクセスを参照)。城南キャンパスは、日常訓練室や水治療室と称した設備がある程度で、城北キャンパスに比べれば小規模である。なお、城南キャンパスは城北キャンパスよりも五条川を隔てた清洲城近隣にあり、本部よりも800メートル程度離れている。
  • 城北キャンパスと城南キャンパスそれぞれの呼び名は、清須市シンボルともいえる清洲城の「」に関係あるものと見て取れる。
  • 図書施設はあるが、図書ではなく図書として位置づけている。所蔵資料は概ね10,000冊程度と小規模。

学生食堂[編集]

  • 現在、設置されていないため、昼食は学生自らが持参する必要がある。[6]城北キャンパスの東を南北に通る愛知県道190号名古屋一宮線の道路わきにサークルK(所在地は清須市一場御園739-1)があり、そこで昼食を購入する学生もいると思われる。

社会との関わり[編集]

  • 清洲市主催の市民健康講座や健康増進教室への教員派遣を行っている。

就職について[編集]

  • 卒業生の大半は、資格を活かした職についている。

編入学・進学実績[編集]

  • リハビリテーション学科の卒業生は、専攻科に進学する人もいるものと見て取れる。専攻科は大学評価・学位授与機構に認定されているので、大学院への進学も可能である。

参考文献[編集]

  • 『愛知医療学院短期大学』入学案内小冊子

関連項目[編集]

公式サイト[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「ぶっしんじんじょう」と読み、「これは知恵と慈悲の心をもって障がいを有する人々の心身を広く支える」という意味がある。2012年度用の入学案内冊子より引用
  2. ^ a b 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』103頁より。
  3. ^ a b 収容定員80
  4. ^ a b c d e 財務状況より。2013年8月17日閲覧。
  5. ^ a b CiNii雑誌-愛知医療学院短期大学-より
  6. ^ 2011年度用の入学案内冊子を観たところ、学生は持参の弁当または昼食を食べているシーンがある。また、設備の紹介で、学生食堂の写真がないことからも学食はまだ設置されていないことがうかがえる。

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