東海大学短期大学部

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東海大学短期大学部
静岡キャンパス
静岡キャンパス
大学設置/創立 1952年
学校種別 私立
設置者 学校法人東海大学
本部所在地 静岡県静岡市葵区宮前町101
キャンパス 静岡キャンパス
学部 食物栄養学科
児童教育学科
経営情報学科(2013年度より学生募集を停止)
ウェブサイト 東海大学短期大学部公式サイト
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東海大学短期大学部(とうかいだいがくたんきだいがくぶ、英語: Tokai University Junior College)は、静岡県静岡市葵区宮前町101に本部を置く日本私立大学である。1952年に設置された。大学の略称は東海大短大部。

概観[ソースを編集]

大学全体[ソースを編集]

建学の精神(校訓・理念・学是)[ソースを編集]

  • 東海大学短期大学部における教育の指針
    • 「若き日に汝の思想を培え」
    • 「若き日に汝の体躯を養え」
    • 「若き日に汝の智能を磨け」
    • 「若き日に汝の希望を星につなげ」

教育および研究[ソースを編集]

  • 東海大学短期大学部は現在、静岡キャンパスにおいてのみ教育を行っており、栄養士を養成する食物栄養学科と児童教育者・保育者を養成する児童教育学科がある。経営情報学科は、2013年4月より募集停止。

学風および特色[ソースを編集]

  • 東海大学短期大学部は、現在静岡キャンパスでのみ教育を行っているが、歴史的にみれば学科によってキャンパスの所在地が異なることに特色があり、便宜上以下の名称を用いていた。いずれも、俗称であり『全国学校総覧』や『全国短期大学高等専門学校一覧』では、東海大学短期大学部として統一している。短期大学部同士の交流においては、特にこの名称を用いていた。
    • 短期大学部(高輪)
      • 設置学科:電気通信科(第一部・第二部)→電気通信工学科(第一部・第二部)→情報ネットワーク学科(第一部・第二部)
    • 東海大学女子短期大学部:1991年度までは便宜上、この名称を用いていた[1]。翌年度より「東海大学短期大学部(静岡)」として使用していた。
      • 設置学科:生活科学科(のち人間環境学科)・食物栄養学科・児童教育学科
    • 東海大学商経短期大学部:1991年度までは便宜上、この名称を用いていた[2]。翌年度より「東海大学短期大学部(静岡)」として使用していた。
      • 設置学科:商科(第二部)→ 商学科(第二部)商経学科(第一部・第二部)→ 経営情報学科
    • 短期大学部(熊本)[3]
      • 設置学科:機械科(第一部・第二部)・電気科(第一部・第二部)

象徴[ソースを編集]

  • 東海大学短期大学部の校章は東海大学と同じものを使用。

沿革[ソースを編集]

  • 1952年 静岡県清水市(現静岡市清水区)に東海大学短期大学部設立。商学科(第二部)を設置。
  • 1963年 東京都港区の新キャンパス設置。東海大学短期大学部(高輪)
    • 電気通信科(第一部、第二部)
  • 1964年 熊本市に新キャンパス設置。東海大学短期大学部(熊本)
    • 機械科(第一部、第二部)
    • 電気科(第一部、第二部)
  • 1965年 静岡キャンパスに生活科学科設置。東海大学女子短期大学部
  • 1966年 静岡キャンパスに食物栄養科設置。東海大学女子短期大学部
  • 1969年 電気通信科(第一部、第二部)を電気通信工学科に名称変更
  • 1969年 商科(第二部)を商学科(第二部)に名称変更
  • 1969年 食物栄養科を食物栄養学科に名称変更
  • 1969年 静岡キャンパスに児童教育学科設置。東海大学女子短期大学部
  • 1969年 機械科より機械工学科(第一部、第二部)名称変更する。東海大学短期大学部(熊本)
  • 1969年 電気科より電気工学科(第一部、第二部)名称変更する。東海大学短期大学部(熊本)
  • 1971年 熊本キャンパスに建設工学科設置。東海大学短期大学部(熊本)
  • 1972年 熊本キャンパスの全学科学生募集を終了とする。東海大学短期大学部(熊本)
  • 1977年3月31日 熊本キャンパス廃止。東海大学短期大学部(熊本)
  • 1982年 静岡キャンパスに商経学科第一部を設置。従来の商学科第二部を商経学科第二部と名称変更。
  • 1992年 東海大学(女子)短期大学部と東海大学(商経)短期大学部を東海大学短期大学部(静岡)とする。
  • 1999年 高輪キャンパスの短期大学部電気通信工学科第一部、第二部を情報・ネットワーク学科に名称変更。
  • 2000年 高輪キャンパスの情報・ネットワーク学科(第一部・第二部)を統合して、昼夜開講制とする。
  • 2003年 静岡キャンパスの生活科学科を人間環境学科に名称変更。商経学科を経営情報学科に名称変更。
  • 2005年 東海大学短期大学部、財団法人短期大学基準協会による第三者評価の結果、「適格」認証を受けた。
  • 2006年 静岡キャンパスの人間環境学科を募集停止。
  • 2008年 旧・高輪キャンパスの情報・ネットワーク学科を、東海大学の情報通信学部(4年制学部)に改組・再編。同キャンパスは東海大学の高輪キャンパスとなった。
  • 2013年 静岡キャンパス・経営情報学科の新規募集を停止。

施設[ソースを編集]

キャンパス[ソースを編集]

静岡キャンパス

静岡キャンパス[ソースを編集]

  • 所在地:静岡県静岡市葵区宮前町101
  • 使用学科:食物栄養学科・児童教育学科
    • 経営情報学科(2013年4月に新規募集を停止)
  • 使用専攻科:なし
  • 附属研究機関:生活科学研究所
  • 交通アクセス:静岡鉄道静岡清水線柚木下車。
  • 設備:2号館・3号館・4号館・5号館・体育館・クラブハウスほか、4号館から道路を挟んだ場所に食品加工実習室がある。
旧・高輪校舎(現:東海大学高輪キャンパス)

廃止されたキャンパス[ソースを編集]

旧・高輪キャンパス(現:東海大学高輪キャンパス)[ソースを編集]

旧・熊本キャンパス(現:東海大学熊本キャンパス)[ソースを編集]

  • 所在地:(熊本県熊本市大江町渡鹿9-1-1)
  • 使用学科:機械科(第一部・第二部)・電気科(第一部・第二部)・建設工学科
  • 使用専攻科:なし

教育および研究[ソースを編集]

組織[ソースを編集]

学科[ソースを編集]

静岡キャンパス[ソースを編集]
  • 食物栄養学科
  • 児童教育学科
  • 経営情報学科 2013年4月に新規募集を停止。
学科の変遷[ソースを編集]
  • 商科→商学科→商経学科→経営情報学科
    • 第一部
    • 第二部:募集は1998年度まで
  • 生活科学科→人間環境学科
  • 食物栄養科→食物栄養学科
旧・高輪キャンパス(現:東海大学高輪キャンパス)
旧・高輪キャンパス[ソースを編集]
  • 情報・ネットワーク学科:募集は2007年度まで。2008年度より東海大学情報通信学部に改組された。
学科の変遷[ソースを編集]
  • 電気通信科→電気通信工学科→情報・ネットワーク学科:募集は2007年度まで
    • 第一部
    • 第二部:募集は1999年度まで。2000年度より昼夜開講制となった。
旧・熊本キャンパス[ソースを編集]
  • 機械科→機械工学科
    • 第一部
    • 第二部
  • 電気科→電気工学科
    • 第一部
    • 第二部
  • 建設工学科(建築コース、土木コース)
  • 以上、募集はいずれも1972年度まで。1973年度より九州東海大学(工学部)へ移行。2008年度より東海大学産業工学部となった。

専攻科[ソースを編集]

  • なし

別科[ソースを編集]

  • なし
取得資格について[ソースを編集]

教育[ソースを編集]

  • 質の高い大学教育推進プログラム
    • 「『実践力』向上のための教員養成プログラム」において2008年に採択されている。
  • 大学教育再生加速プログラム(AP)「高大接続改革推進事業」
    • -テーマV 卒業時における質保証の取組の強化-において2016年に採択されている。

学生生活[ソースを編集]

部活動・クラブ活動・サークル活動[ソースを編集]

学園祭[ソースを編集]

  • 東海大学短期大学部(静岡キャンパス)の学園祭は「柚木りんどう祭」と呼ばれ毎年、概ね11月に行われている。旧・高輪キャンパスと旧・熊本キャンパスでは「建学祭」という名称で行われていた。

大学関係者と組織[ソースを編集]

大学関係者一覧[ソースを編集]

東海大学の人物一覧

歴代学長[ソースを編集]

  • 小船井敬吉:初代学長
  • 柴田正憲:現学長

対外関係[ソースを編集]

系列校[ソースを編集]

社会との関わり[ソースを編集]

  • 地域に開かれたコミュニティカレッジを目指すべく、社会教育講座が実施されている。

参考文献[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

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  1. ^ この名称を用いていた経緯としては、こちらに設置されていた学科が生活科学科・食物栄養学科・児童教育学科いずれも女子を対象としていたためだと考えられる。
  2. ^ おなじキャンパス内にありながらも女子学生のみを対象としていた生活科学科・食物栄養学科・児童教育学科と、男女共学だった商経学科(I部・II部)とを明確に区別するためだったと考えられる。
  3. ^ 一部の受験雑誌では、「東海大学熊本短期大学」という名称で表記されていた。
  4. ^ なお、経営情報学科の前身である商科二部には、設置当初高等学校教諭免許状(社会・商業)の認可も受けていた。

関連項目[ソースを編集]

公式サイト[ソースを編集]



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