山崎製パン

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山崎製パン株式会社
Yamazaki Baking Company, Limited
ファイル:Yamazaki Baking company logo.svg

山崎製パンの配送トラック(日野・デュトロハイブリッド)
本社(ヤマザキ岩本町ビル)
種類 株式会社 (日本)
市場情報
東証1部 2212
1966年11月上場
略称 山崎、ヤマザキ、ヤマザキパン、山パン
本社所在地 日本の旗 日本
101-8585
東京都千代田区岩本町三丁目10番1号
設立 1948年6月21日
業種 食料品
法人番号 4010001008806 ウィキデータを編集
事業内容 パン菓子・米飯類等の製造・販売など
代表者 代表取締役社長 飯島延浩
資本金 110億1,414万3千円
(2015年12月31日現在)
売上高 単体:7,202億円
連結:1兆271億円
(2015年12月期)
営業利益 単体:176億円
連結:270億円
(2015年12月期)
純利益 単体:92億円
連結:110億円
(2015年12月期)
純資産 単体:2,300億円
連結:2,956億円
(2015年12月31日現在)
総資産 単体:5,240億円
連結:7,009億円
(2015年12月31日現在)
従業員数 単体:1万7,869人
連結:2万6,222人
(2015年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 飯島興産株式会社6.85%
財団法人飯島記念食品科学振興財団5.67%
(2012年12月31日現在)
主要子会社 ヤマザキ・ナビスコ(株) 80%
(株)不二家 53%
(株)東ハト 95%
(株)ヴィ・ド・フランス 100%
関係する人物 飯島藤十郎(創業者、初代社長)
飯島一郎(第2代社長)
飯島延浩(第3代社長)
外部リンク http://www.yamazakipan.co.jp/
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山崎製パン株式会社(やまざきせいパン)は、東京都千代田区に本社を置く日本大手の製パン業者である。略称は「ヤマザキパン」、「山パン」など。

概要

創業当時は食糧管理制度下で製パン業が厳しく統制され、創業者飯島藤十郎は既に別団体でパン製造に関わっていたため飯島名義では許可が下りず、義弟の「山崎」名義で許可を得た。商号が「山崎製パン」となったのはこの経緯による。

青森県では工藤パン秋田県ではたけや製パンに一部商品の製造・販売を委託しており、両県ではそれぞれ地元企業商品として扱われる。青森県に山崎製パンの十和田工場が所在してヤマザキブランドの商品も流通し、全国向けCMも放送されている。十和田工場は山崎製パンが地元製パン会社「栄作堂」を吸収合併以後、工場を十和田工場として稼動したものである。四国では一部商品の製造を子会社「高知ヤマザキ」(高知県高知市)へ委託している。沖縄県には工場が所在せず輸送コストなどの理由によりスイスロールなど一部商品を除き販売していない。

フランチャイズ方式のコンビニエンスストア業態としてデイリーヤマザキやニューヤマザキデイリーストア(ヤマザキデイリーストア)、ボランタリー・チェーン方式の小売契約業態としてヤマザキショップやヤマザキスペシャルパートナーショップ(YSPS)を展開している。

また、自家用トラックを保有して独自の自社輸送網を築いており、配送トラック車両は自社持ちのため白ナンバーで車体裾に「製パン業」と表記されており、車体に描かれシンボルマークとして知られる「スージーちゃん(本名はスージー・ポーマン)」は、1966年当時東京在住の3歳女児[1]である。

シンボルマークで社章でもある「太陽マーク」は、万物の太陽の源、明るい太陽のように食卓の光となる願いを込め、また自然への感謝と仕事への誇りの気持ちを込め、伸びゆく企業を象徴するということから、創業者の理念を具現化した物である。

『おいしさと品質で毎日を応援します。』を企業スローガンと定めている。

沿革

個人経営のヤマザキ取扱店舗・1970年代に展開していた提携ショップの一例

千葉県船橋市本町のマツマル製パン[注 1]で修行し1948年千葉県市川市で前身となる「山崎製パン所」を飯島藤十郎が開設する。当時は配給小麦をパンへ加工して儲ける委託加工をコッペパンから始め、後にロシアパンなど菓子パンも製造している。

1949年に一般消費者へ和菓子洋菓子製造を開始する。1955年ナイロン包装のスライス食パンを商品化した。

1970年10月アメリカ合衆国ナビスコ社[注 2]ニチメン(現・双日)と合弁で菓子製造販売会社「ヤマザキナビスコ」を設立する。

1971年4月西日本近畿中国四国九州)の製造・販売部門が「株式会社関西ヤマザキ」に分社化されるが、1986年1月吸収合併されて解散、本社直営に戻った。

1977年に直営コンビニエンスストア「サンエブリー」[注 3]を設立し、パン以外の多角的経営も行なう。

2007年2月5日に、消費期限切れ原料を使用した商品出荷の発覚後に生産停止している不二家の救済策として衛生管理などの業務支援[2]を発表し、後に不二家と資本提携して2007年4月に関連会社化、2008年11月に連結子会社化している。

2013年7月1日、コンビニエンスストアを運営する当社連結子会社の株式会社デイリーヤマザキを吸収合併し、当社内のデイリー事業部としてコンビニの経営に本格参入した。

2016年2月12日、ヤマザキナビスコがモンデリーズ・インターナショナルとのライセンス契約を終了するのに伴い、9月1日付けを持って新社名「ヤマザキビスケット株式会社」に移行すると発表。モンデリーズ社のライセンス製品である、リッツオレオプレミアムクラッカーチップスアホイ!の4商品についてはモンデリーズの直営日本法人「モンデリーズ・ジャパン株式会社」に製造・販売権を委譲する。チップスターなど、現・ヤマザキナビスコのオリジナル商品は今後「ヤマザキ」ブランドで継続して販売するとともに、上記4商品に代わる新製品の製造を計画している[3]

主な商品

食パン

  • 新食感宣言
  • ロイヤルブレッド(旧・サンロイヤル)
  • 芳醇
  • 超芳醇
  • ダブルソフト(2015年12月までは秋田県のみ後発の沖縄黒糖入り(期間限定商品)を除き未発売となっていた[注 4]
    • ダブルソフトゴールド(秋田県のみ未発売[注 5]
  • ふんわり食パン(2015年12月までは秋田県のみ未発売となっていた[注 6]
  • モーニングスター(秋田県のみ未発売)
  • 国産小麦食パン(秋田県のみ未発売)
  • ユアクイーンリッチブレッド(秋田県のみ未発売)
  • 十二穀ブレッド
  • レーズン好きのレーズンブレッド
  • ゴールドソフト(厳選した上級小麦粉を使用し、バター、卵、生クリームなどを加えて焼き上げた贅沢なプレミアム系食パン。月2回限定製造商品)

調理・菓子パン

キャラクターパン

菓子類・その他

パン類はセブン-イレブンの「セブンプレミアム」など一部プライベートブランド商品も受託生産している他、各種量販店向け商品として、表面は無記載で裏側にJANコード、商品種別、原材料消費期限製造所固有記号、社名、本社住所など法令記載事項のみ記された透明包材に封入された商品や、通函と俗称される工場出荷時の社名入り樹脂製コンテナに並べた状態で数量割引して販売される商品もある。

店舗展開

直営店

  • ヤマザキプラザ市川
  • ハースブラウン
  • サンブレッタ
  • サンエトワール

詳細は公式サイトを参照。

コンビニ展開・小売り契約業態

臭素酸カリウム問題

1992年国際連合食糧農業機関「FAO」と世界保健機関「WHO」の合同委員会であるコーデックス委員会「CODEX ALIMENTARIUS COMMISSION」が臭素酸カリウム発癌性(イニシエーターおよびプロモーター)を発表したことを受け、厚生省は山崎製パンの商品に臭素酸カリウム溶液を用いることを控えるよう要請し、同社はこれに従い使用を自粛していた。

2003年厚生労働省から定量分析限界の技術向上に伴う新たな公定法が通知され、正常な製パン工程を遵守するならば焼成後のパンに臭素酸カリウムの「残存は検出されない」[4]知見を得て、2004年に臭素酸カリウム溶液を用い製造する商品を発売[4]している。

FAO/WHO合同食品添加物専門家会議「FAO/WHO Joint Expert Committee on Food Additives (JECFA)」は「臭素酸カリウムの小麦処理剤としての使用は適切でない」[5]との評価を、1992年と1995年の会議では変えていない。

山崎製パンは2014年2月より臭素酸カリウムの使用をやめている[6]。これは近年の臭素酸カリウム使用に関する批判を受けてではなく、 技術が向上し、臭素酸カリウムを使用しなくても国産小麦をふっくらと焼き上げるようになったためとしている。

製造所固有記号

山崎製パンは国内に27箇所の直営工場のほか複数の関連会社を有し、各商品の製造工場は製造所固有記号として[7]消費期限と列記で商品包材に印刷されている。

横浜第一工場(横浜市戸塚区柏尾町)
札幌工場(北海道恵庭市)

広報活動

テレビ・ラジオ提供番組

放送時間はJST表記。

テレビ

テレビ(過去)

テレビ提供番組の移り変わり

  • 日本テレビ系:「お昼のワイドショー」の複数社筆頭スポンサーとしてヤクルト本社日本文化センター(放送当時日本文化センターの転送電話受付のない地域ではローカル企業に差し替えていた地域あり)と一緒に1曜日のスポンサーを務めていたが、1982年1月に「土曜トップスペシャル」の複数社スポンサーへ提供枠移動後は日本テレビ系土曜夜8時枠のスポンサーで現在に至る。しかし、系列地方局の中にはローカル番組で独自にCMを出稿している地域も多い。
  • テレビ朝日系:1980年代まではスポットCMや子会社であるヤマザキナビスコのCMを多く提供していたが、1990年代に入りいくつかの番組のレギュラースポンサー(例:『キンキンのとことん好奇心』や『せきらら白書』など)についてから提供番組が増え、その後2002年頃より「土曜ワイド劇場」の21時台複数社提供の1社に付いている。これ以外にも時々水曜21時枠の刑事ドラマまたは木曜ドラマに付くことがあるが、これは『土曜ワイド劇場』が特番編成などで休止の場合の週替わり枠が多い。
  • TBS系:その昔平日朝ワイドの複数社として提供していたりなどから1980年代に『クイズ100人に聞きました』の複数社スポンサーに付いて以降提供番組を移り渡りながら一部番組の単発も含め現在に至る。なお、「ニューイヤー駅伝』の主催・筆頭スポンサーは1994年から毎年提供している。
  • テレビ東京系:『日高義樹のワシントンリポート』の番組スタート以来筆頭複数社として提供していたが、その後継番組にも筆頭複数社として提供していた。しかし、その番組の終了後は『おはスタ』の第2部に当たるパートの筆頭複数社の1社として現在に至る。
  • フジテレビ系:全国ネットの提供番組は未だにないものもフジテレビ・東海テレビ・関西テレビなどローカルで番組提供がある。ただし、2009年以降毎年開催されている『東京マラソン』のフジテレビ制作に当たる年は全国ネットでCM出稿している。

ラジオ

※ラジオCMでは最後にサウンドロゴが流れるが、JFN系列の時報CMでも使われた時期がある。2013年9月現在、ニッポン放送で平日14時の時報CM[注 7]を放送している。文化放送でも2013年頃より日曜日の7時 - 9時、正午、13時で時報が流れている(ただし、「全日本大学駅伝」や「横浜国際女子マラソン」で本来の時報CMが流れない場合は後日時報なしのスポットCMで穴埋めされる)。 STVラジオでは、平日の午後3時と土曜日の正午に、札幌近郊の工場員、社員による時報CMが放送される。

ラジオ(過去)

CM出演タレント

(2015年10月現在)

歴代CM出演タレント

春のパンまつり

1981年に開始されている販売促進活動の一環で、「白いお皿のキャンペーン」として例年2月 - 3月頃より開催される。季節感を考慮して北海道地区は一箇月ほど遅く開始する場合もある。対象商品に点数シールが貼付され、一定点数を収集するとヤマザキ商品取扱店で景品交換される。なお、デイリーヤマザキではパンの他におにぎりや惣菜、弁当も対象商品となっている。

景品のフランスアルク・インターナショナル社製の白いガラス皿は、オパール加工[注 10]されたガラスを通常ガラス比3 - 5倍強度に強化した全面物理強化ガラスで、電子レンジ調理も可能だがオーブンや直火は使用できない。年によりオーバルプレートや小鉢など形状は異なり、それぞれに愛称が付与されている。

2007年以降のキャンペーン概要
開催年 点数シール添付期間
()内は北海道地区
プレゼント商品名
()内は形状
2007年 2月1日 - 4月30日(3月15日 - 5月31日) 白いスクエアプレート(長方形平皿)
2008年 3月1日 - 5月15日 白いおしゃれ小鉢(小鉢)
2009年 3月1日 - 5月10日 白いおしゃれ小鉢(小鉢)
2010年 2月1日 - 4月30日(3月1日 - 5月31日) 白いオーバルディッシュ(楕円形平皿)
2011年 2月1日 - 3月18日(3月1日 - 3月18日)
4月25日〜6月7日(4月25日 - 7月8日)
白いスマイルディッシュ(円形平皿)
2012年 2月1日 - 4月30日(3月1日 - 5月31日) 白いモーニングボウル(円形直径14センチメートル高さ5.3センチメートル)
2013年 2月1日 - 4月30日(3月1日 - 5月31日) 大きなモーニングボウル(円形直径18センチメートル高さ4.8センチメートル)
2014年 2月1日 - 4月30日 (3月1日 - 5月31日) 白いフレンチボウル(円形直径16.5センチメートル×高さ3.5センチメートル)
2015年 2月1日 - 4月30日 (3月1日 - 5月31日) 白いモーニングディッシュ(円形直径19センチメートル×高さ2.9センチメートル)

2011年は4月30日、北海道地区は5月31日に終了予定が、東日本大震災の影響により3月18日以降休止[8]後に、4月25日から6月7日、北海道地区は7月8日まで「『白いお皿プレゼント』キャンペーン」として再開され、同年の「春のパンまつり」点数シールと台紙は移行して用いている[9]。2012年は予測数量を超える需要により期限内の景品交換に不足が発生し、増産の上で7月以降に配布[10]している。

その他

関連会社

グループ会社(五十音順)

ほか

協力会社

[要出典]

  • 鈴木運送株式会社
  • ダイセーグループ各社
  • 丸進運輸株式会社

ほか

脚注

注釈

  1. ^ 出浦正之助と出浦退蔵が創業している。現在、三菱東京UFJ銀行船橋支店が所在する場所である。
  2. ^ 現在はモンデリーズ・インターナショナルであり資本関係は無い。
  3. ^ 後年「ヤマザキデイリーストアー」と統合し、現在は「デイリーヤマザキ」である。
  4. ^ その理由は同社の「ダブルソフト」をたけや製パンの技術提携で製造した「グルメソフト」が販売されていたが、2016年1月より秋田県内でも正式にダブルソフトの製造・販売が開始され、以後は「グルメソフト」と併売される。
  5. ^ その理由は同社の「ダブルソフトゴールド」をたけや製パンの技術提携で製造した「プレミアムグルメソフト」が販売されているため。
  6. ^ その理由は同社の「ふんわり食パン」をたけや製パンの技術提携で製造した「もちっとやわらか(食パン)」が販売されていたが、2016年1月より秋田県内でも正式にふんわり食パンの製造・販売が開始され、以後は「もちっとやわらか」と併売される。
  7. ^ 首都圏にある製造工場従業員や社員が、お薦め商品やキャンペーン等の告知と「ヤマザキパンが2時をお知らせします」とのアナウンスした後時報が流れる。
  8. ^ 2012年9月までは「上柳昌彦・山瀬まみ ごごばん!フライデースペシャル」、2012年10月 - 2015年3月までは『テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか!』内。
  9. ^ 以前は月曜日 - 金曜日の14:50頃の放送だった。
  10. ^ オパールガラスのこと。ガラスの不透明化加工の一つ。繊維加工法のオパール加工やガラス強化法とは異なる。

出典

  1. ^ ヤマザキのトラックに描かれている女の子は実在の人物ですか?”. 山崎製パン 商品に関するお問合せ Q&A(よくあるご質問と答え). 山崎製パン株式会社 (2003年). 2013年7月20日閲覧。
  2. ^ 山崎製パン株式会社からの食品安全衛生管理体制の整備の支援等について” (PDF). 不二家 会社・IR情報 株主・投資家の皆様へ IR関連ニュース 2007年. 株式会社不二家 (2007年2月5日). 2013年7月20日閲覧。
    株式会社不二家に対する食品安全衛生管理体制の整備の支援等について”. 山崎製パン 会社情報 ニュースリリース 2007. 山崎製パン株式会社 (2007年2月5日). 2012年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
  3. ^ ライセンス契約終了に伴う商号変更等のお知らせ(2016年2月12日 同日閲覧)
  4. ^ a b 「国産小麦食パン」並びに「サンロイヤル ファインアローマ」発売について”. 山崎製パン 会社情報 ニュースリリース 2004. 山崎製パン株式会社 (2004年6月1日). 2007年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
  5. ^ 指定添加物(規則別表一)のJECFAによる安全性評価”. 食品化学関連資料 食品添加物のJECFA安全性評価. 公益財団法人日本食品化学研究振興財団 (2012年12月25日). 2013年7月20日閲覧。
  6. ^ 山崎製パン「添加物バッシング」の真相 カビにくいのはなぜ? 臭素酸カリウムは?
  7. ^ この商品はどこでつくられたものですか?”. 山崎製パン 商品に関するお問合せ Q&A(よくあるご質問と答え). 山崎製パン株式会社 (2011年). 2013年7月20日閲覧。
  8. ^ 平成23年度ヤマザキ「春のパンまつり」 一時休止に関するお詫びとお知らせ”. 山崎製パン 緊急のお知らせ. 山崎製パン株式会社 (2011年3月17日). 2011年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
  9. ^ 2011年 白いお皿プレゼントキャンペーンTOP”. 山崎製パン キャンペーン 2011年 白いお皿プレゼントキャンペーン. 山崎製パン株式会社 (2011年4月). 2011年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
  10. ^ 「春のパンまつり」景品交換についてのお詫びとお知らせ”. 山崎製パン株式会社. 山崎製パン株式会社 (2012年5月12日). 2012年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。

関連項目

外部リンク