松原市

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まつばらし
松原市
Shibagaki-jinja2.jpg
Flag of Matsubara (Ōsaka).svg
松原市旗
Mark of Matsubara (Ōsaka).svg
松原市章
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
団体コード 27217-5
面積 16.66km²
総人口 121,877
推計人口、2014年2月1日)
人口密度 7,320人/km²
隣接自治体 大阪市堺市八尾市
藤井寺市羽曳野市
市の木 マツ
市の花 バラ
松原市役所
所在地 580-8501
大阪府松原市阿保一丁目1番1号
北緯34度34分40.3秒東経135度33分6.7秒
松原市役所
外部リンク 松原市公式

松原市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

松原市(まつばらし)は、大阪府南河内地域に位置する

地理[編集]

大阪府の中南部に位置し、大阪市堺市等に隣接している。現在の大阪府の地域区分では南河内地域に含まれるが、丹南・河合の2大字以外は旧中河内郡の町村である。

隣接している自治体・行政区[編集]

歴史[編集]

5世紀頃、反正天皇が「丹比柴籬宮」(たじひしばがきのみや)を置いたとされている(現・松原市上田)。江戸時代には丹南藩の陣屋が置かれていた(現・松原市丹南)。

  • 1874年明治7年)丹北郡松原村が上田村、新堂村、岡村に分村。
  • 1875年(明治8年)丹北郡東阿保村と西阿保村が合併して阿保村、丹北郡東我堂村と西我堂村が合併して我堂村となる。
  • 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、丹北郡松原村、天美村、布忍村、三宅村、恵我村が発足。
    • 松原村 - 上田村、新堂村、岡村、高見村、田井城村、阿保村、西大塚村、立部村が合併
    • 天美村 - 城蓮寺村、池内村、堀村、芝村、油上村、我堂村が合併
    • 布忍村 - 向井村、東代村、高木村、清水村、更池村が合併
    • 三宅村 - 三宅村単独
    • 恵我村 - 若林村、小川村、大堀村、一津屋村、別所村が合併
  • 1896年(明治29年)4月1日 中河内郡が成立。
  • 1942年昭和17年)7月1日 松原村が町制施行。中河内郡松原町となる。
  • 1947年(昭和22年)1月1日 天美村が町制施行。中河内郡天美町となる。
  • 1955年(昭和30年)2月1日 松原町、天美町、布忍村、三宅村、恵我村が合併。大阪府下で21番目に市制を施行して松原市となる。
  • 1957年(昭和32年)4月1日 南河内郡美原町の丹南地区を編入。
  • 1957年(昭和32年)10月15日 南河内郡北八下村の河合地区を編入。
  • 1964年(昭和39年) 大和川右岸の北若林地区が八尾市に編入される。
  • 2009年(平成21年) 3月31日 市立松原病院が閉院。

行政[編集]

経済[編集]

河内天美駅を交差する天美商店街
KawachiamamiStreet2.jpg

全体としてこの地域の経済構造はスーパーマーケット、食料品店、その他生活必需品関係等が中心をしめる。また製造業も中小企業がいくらか発展しており、金属機械、繊維関連業などがその中心を占める(約1000事業所)。

松原市に本社を置く主な企業[編集]

産業[編集]

金融機関[編集]

日本郵政グループ[編集]

(2012年12月現在)

  • 松原郵便局(上田) - 集配局。
  • 松原駅前郵便局(上田) ★
  • 松原三宅郵便局(三宅中)
  • 松原天美(あまみ)郵便局(天美南)
  • 松原天美南郵便局(天美南)
  • 松原天美北郵便局(天美北)
  • 松原天美西郵便局(天美西)
  • 松原天美東郵便局(天美東) ★
  • 松原別所郵便局(別所)
  • 松原高見郵便局(高見の里) ★
  • 松原新町郵便局(南新町)
  • 松原岡郵便局(岡)
  • 松原一津屋(ひとつや)郵便局(一津屋)


  • 大阪支店 松原出張所(上田/松原郵便局と併設)(ATMはホリデーサービス実施)
  • 大阪支店 近鉄河内松原駅内出張所(上田)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
その他各郵便局にATMが設置されており、★印の郵便局ではホリデーサービスを実施。

※松原市内各区域の郵便番号は「580-00xx」(松原郵便局の集配担当)となっている。

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

地域[編集]

松原市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

市面積としては大阪府の中ではそれほど大きくなく人口数もそれほどではない。閑静な地域であり幹線道路沿いの大型商業施設、商店等、生活に必要な施設はそろっておりまた治安は良い。また、大阪のほぼ中央にあり大阪市と堺市に隣接しており、その為大阪中心部への交通の便は良く距離的にも近いため、ベッドタウンとしては比較的良い場所である。しかし、鉄道は近畿日本鉄道が、市内の北西部から南東部に斜めに貫くような形で路線を敷いている(近鉄南大阪線)のみで、沿線部以外の地域に住む場合には、同じく近鉄が運営する路線バスや、自動車やバイクなどの利用が必要となる。現在、市の財政はこれといった基幹産業もなく自主財源比率は大阪府下でも最低ランクである。

人口[編集]

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、2.26%減の124,400人であり、増減率は府下43市町村中34位、72行政区域中57位。

Demography27217.svg
松原市と全国の年齢別人口分布(2005年) 松原市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 松原市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
松原市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 111,562人
1975年 132,662人
1980年 135,849人
1985年 136,455人
1990年 135,919人
1995年 134,457人
2000年 132,562人
2005年 127,276人
2010年 124,400人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

大学[編集]

(私立)

高校[編集]

(公立)

(私立)

中学校[編集]

(公立)

(私立)

小学校[編集]

幼稚園[編集]

(公立)

  • 松原市立松原幼稚園
  • 松原市立松原西幼稚園
  • 松原市立天美幼稚園
  • 松原市立布忍幼稚園
  • 松原市立恵我幼稚園
  • 松原市立三宅幼稚園
  • 松原市立あまみが丘幼稚園
  • 松原市立まつかぜ幼稚園
  • 松原市立中央幼稚園

(私立)

  • 松原ひかり幼稚園
  • 美和幼稚園
  • 木の実幼稚園
  • 星の光幼稚園

交通[編集]

鉄道路線[編集]

※松原市内の駅ではないが、都心直結で便利な大阪市営地下鉄御堂筋線北花田駅堺市北区)を利用する市民もいる。

路線バス[編集]

  • 近鉄バス:河内天美駅と河内松原駅から市内および隣接各市への路線を運行する。河内松原駅近くに松原営業所がある。
  • 南海バス:近鉄バスと同様、河内天美駅と河内松原駅に発着。堺東駅堺駅方面への路線がある。
  • 日本城タクシー:大和川沿いの天美北から地下鉄我孫子までの路線を運行。
  • 大阪市営バス:大阪市との境界付近の三宅中と大堀に2路線が通っている。
  • ぐるりん号:公共施設循環バス。松原市の自家用バスで運行する(近鉄バスに委託)。無料。
  • 堺市ふれあいバス:堺市のコミュニティバス(2013年6月末日廃止[1])。堺市との境界付近の南新町に1路線が通っていた。

※堺市の美原公共施設循環バス(みはらふれあい号)は市内に停留所はなかったが、堺市との境界付近の丹南を通っていた(2013年6月末日廃止[1])。

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

大塚山古墳

出身有名人[編集]

その他[編集]

市の木は「マツ」で、市の花は「バラ」である。あわせて「マツバラ」というしゃれた発想である。 そのため、マンホール・各種公共桝にはマツとバラが綺麗にデザインされたもので、平仮名で「まつばら おすい」と表示されている。
2010年に、「マツ」と「バラ」をイメージしたゆるキャラ「マッキー」が誕生した[1]

出典・脚注[編集]

  1. ^ a b ふれあいバス・みはらふれあい号廃止の告知

関連項目[編集]

外部リンク[編集]