慶應義塾普通部

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慶應義塾普通部

慶應義塾普通部 (けいおうぎじゅく ふつうぶ, Keio Futsubu School) は、慶應義塾の一貫教育校の内、中学校のひとつ。同じ一貫中学校の慶應義塾中等部慶應義塾湘南藤沢中・高等部共学校であるが、本校は慶應中学で唯一の男子校慶應義塾幼稚舎という小学校以来入学試験の経験を経ずに入学する生徒もおり、本校男子の一部は幼稚舎卒である。慶應義塾は推薦で高校・大学に進学できる(俗に言う)「エスカレーター式」を採用している。だが、普通部でも、成績の平均がC未満になると、留年候補生となる。留年は1回までで、最高4年間で卒業することになる。例年、1学年で4~5人程度留年している。


目次

[編集] 概要

創立 
1898年1858年1868年1890年1899年とする解釈も存在するが、公式には1898年となっている)
部長 (校長職に該当) 
大貫 義容(2008年10月1日 -)
主事 
宮内 完二 (2008年10月1日 -)

[編集] 名称

普通部という名称は1890年 (明治23年)、慶應義塾に大学部を設置する際、従来の課程を普通部と命名したことに由来する。

戦後の学制改革の際、旧制中学校の多くが新制高等学校へと移行した中、普通部の名称のまま新制中学校へと移行した。「『普通部』という名称は新制高等学校の普通科とまぎらわしい」という理由で、当時の文部省からの認可が遅れたという逸話が残っている。

[編集] 歴史

[編集] 授業

選択授業 (2、3年のみ) や理科に独自のカリキュラム (毎週出る理科実験レポートやフィールドノート等) が組まれているのが特徴。 特に、ほぼ毎週提出が義務付けられているA(物理)・B(生物)・C(物理生物化学実験という3つの実験レポート作成は、日本の一般的な理科教育に比べ、驚異的に早い時期から参考資料を元に実験結果を考察するという本格的な書類作成を行わせている。

[編集] 周辺環境・学校設備

横浜市港北区日吉本町にあるが、慶應義塾大学の日吉キャンパスや慶應義塾高等学校とは東急東横線日吉駅をはさんで反対側にある。日吉駅と本校を結ぶ道は「普通部通り」と名付けられている。

新校舎(本館)と旧校舎を中心に、特別教室棟や、体育館、小体育館、中庭、グラウンド、第二グラウンド、テニスコート(クレー3面・人工芝1面)、弓道場などの施設を持つ。

[編集] 主な出身者

[編集] 過去の制服

中学校では珍しく過去に半ズボン制服として生徒に着用させていた時期があるが、旧制時代の話で1・2年生だけがその対象だった。現在はワイシャツセーターベスト詰襟で下はグレーのズボン(夏季のみ)と黒ズボン、そして制帽(着用自由)がある。

[編集] アクセス

[編集] 外部リンク