椎名武雄

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椎名 武雄(しいな たけお、1929年5月11日 - )は日本の会社経営者。

日本アイ・ビー・エム株式会社会長経済同友会終身幹事。社会経済生産性本部副会長。社団法人企業研究会会長。財団法人慶応工学会理事長。慶應義塾評議員・理事。慶應義塾理工学部同窓会募金委員会名誉会長。外資系企業の日本での社会的な認知度を向上させ、いわば財界での市民権を得るのに大きく貢献した[1]。高齢でかつ15年以上の再任回数を持ち、社外取締役を形骸化させたとして、株主から株主総会へ向けて辞任要求が出されていたHOYA株式会社の社外取締役を、2011年6月をもって退任し、ほぼすべての役職を退任した。

目次

[編集] 略歴


[編集] 著書

  • 「オフィスの椅子が10万円でもいいじゃないか―未来のオフィス像を語る」(日本ビクタービデオソフト事業部、1989年、共著)
  • 「外資と生きる―IBMとの半世紀 私の履歴書」(日本経済新聞社(日経ビジネス人文庫)、2001年

[編集] 注釈

  1. ^ 一方で現在は社外取締役の兼務をしすぎているために、機能していない社外取締役の代表のようになっているという批判もあるようである。ジャーナリストの田中幾太郎は、「ZAITEN」(2010年1月号)において、椎名が14年間と長期にわたって社外取締役を務めるHOYAを例にとり、「社外取締役も納得したという大義名分を得るためだけの存在」で「制度そのものがアリバイのためにあるといわれてもしようがない」として、「『仲良し老人クラブ』に集う社外取締役という藩屏」と指摘している。

[編集] 外部リンク

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