若き血

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若き血
慶應義塾 応援歌
発表年月日 1927年
作詞 堀内敬三
作曲 堀内敬三

若き血』(わかきち)は慶應義塾大学を中心に学校法人慶應義塾の設置する教育機関で使用されている応援歌である。作詞・作曲とも堀内敬三1927年に発表。

[編集] 概要

当時東京六大学野球早稲田大学に後塵を拝していたことから、早稲田の校歌に対抗する応援歌をという動きが起こり、作者として留学から帰って間もない堀内敬三に白羽の矢が立った。瞬く間に堀内はこの曲を作り上げ、校内の歌唱指導では藤山一郎が活躍したという。

こうして誕生した「若き血」は1927年秋季リーグ戦で神宮球場に登場すると、早慶戦で早稲田に連勝を果たし、たちまちに慶應義塾を代表する応援歌として定着した。
東京六大学の応援では1得点挙げるごとに観客が肩を組み合唱するほか、野球に限らず各種スポーツ試合や同窓会等の会合時などにも広く歌われている。また、系列の高等学校や中学校でも歌われており、慶應義塾大学に限らず学校法人慶應義塾の設置している教育機関のスポーツの応援では定番の曲となっている。「『慶應義塾塾歌』は歌えないが『若き血』は歌える」という関係者も少なくない。上記のように、「若き血」を合唱する際には面識の無い学生・OBOG同士であっても肩を組んで合唱するスタイルが定着している。

歌詞の最後にある「陸の王者」は「りくのおうしゃ(清音)」が正しいといわれている。藤山一郎は、そう歌っていた。しかし、一般には「おうじゃ」と濁音で歌われている。また、応援する競技によっては「水の王者慶應」「雪の王者慶應」「空の王者慶應」と変化する。

この「陸の王者」とは元々、「六大学の王者」の意で「六(りく)の王者」となっていて、そこから『陸』に転じた。

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