古屋圭司

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日本の旗 日本の政治家
古屋 圭司
ふるや けいじ
Keiji Furuya cropped 2 Keiji Furuya and Robert R King 20130828 3.jpg
2013年8月28日、内閣府庁舎にて
生年月日 1952年11月1日(62歳)
出生地 日本の旗東京都
出身校 成蹊大学経済学部
前職 大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)社員
衆議院議員秘書
所属政党 自由民主党→)
無所属→)
自由民主党(二階派
称号 経済学士
親族 伯父・古屋亨
祖父・古屋慶隆
曽祖父・古屋善造
曽祖父・須田万右衛門
高祖父・古屋善平治
公式サイト 自民党衆議院議員 古屋圭司

内閣 第2次安倍内閣
任期 2012年12月26日 - 2014年9月3日

選挙区 旧岐阜2区→)
岐阜5区→)
比例東海ブロック→)
岐阜5区
当選回数 8回
任期 1990年2月19日 - 現職
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古屋 圭司(ふるや けいじ、1952年11月1日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(8期)、自民党岐阜県連会長。

国家公安委員長第2次安倍内閣)、内閣府特命担当大臣(防災)経済産業副大臣第1次小泉内閣)、衆議院文部科学委員長等を歴任。

旧姓は松本伯父自治大臣を務めた元自民党衆議院議員の古屋亨

来歴[編集]

生い立ち[編集]

東京都出身(本籍地岐阜県恵那市大井町で、選出選挙区の岐阜5区に含まれる)。出生時の姓は松本であったが、母方の伯父にあたる古屋亨養子になったため、以後古屋姓を名乗る。

中学生の頃、アメリカに3年間ホームステイしていた[1]。1970年に成蹊高等学校へ編入学し、1972年3月に同高等学校卒業。[2]

1976年3月に成蹊大学経済学部経済学科卒業後、同年4月に大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)へ入社。1984年に退社し、安倍晋太郎(当時外務大臣)の秘書に転じる。翌1985年から養父である古屋亨の秘書を務める。

政治家として[編集]

2014年2月7日、重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定署名式にて外務副大臣三ツ矢憲生(左)、日本駐箚アメリカ合衆国特命全権大使キャロライン・ケネディ(中央)と

1990年、養父の後継者として第39回衆議院議員総選挙に自民党公認で旧岐阜2区から出馬し、初当選。当選後、安倍派に入会。1996年第41回衆議院議員総選挙では、小選挙区比例代表並立制導入に伴い岐阜5区から出馬し、再選。1998年自由民主党総裁選挙では同じ三塚派から立候補した小泉純一郎ではなく、亀井静香平沼赳夫らと共に梶山静六を支援。総裁選後に亀井らと三塚派を離脱して亀井グループを結成。翌1999年村上・亀井派の旗揚げに参加した。2001年第1次小泉内閣経済産業副大臣に任命された。

2005年郵政国会では、郵政民営化法案に反対票を投じる。派閥領袖の亀井は自民党を離党して国民新党を結党したが、古屋は新党には参加せず岐阜5区から無所属で出馬し6選。なお、古屋は当時自民党岐阜県連会長を務めていたが、党公認を得られず無所属で出馬するのに際し、会長を辞任した(後任は金子一義)。選挙での自民党圧勝を受け、総選挙後の特別国会に再提出された郵政民営化法案には一転して賛成票を投じたが、離党勧告を受けたため自民党を離党する。

2006年11月、自民党に復党届及び誓約書を提出し、12月に党紀委員会で復党が認められたため、自民党に復党(郵政造反組復党問題)。2007年5月、価値観外交を推進する議員の会の会長に就任し、麻生太郎が提唱する価値観外交への支持を表明。同年9月の自由民主党総裁選挙では、麻生に投票したが、麻生は福田康夫に敗れた。同年10月、伊吹派に再入会。2008年自由民主党総裁選挙では、麻生の推薦人に名を連ねる。

2009年第45回衆議院議員総選挙では、自民党公認で岐阜5区から出馬。民主党阿知波吉信に敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、7選。同年、自由民主党中央政治大学院の学院長に就任。

2010年1月、のぞみに参加。なおのぞみへの参加に伴い、所属していた伊吹派を休会。2011年1月、民主党、自民党所属議員を中心に超党派の議員連盟「憲法96条改正を目指す議員連盟」の結成に参加した。

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、岐阜5区で前回敗れた民主党の阿知波に比例復活すら許さないほどの大差をつけて破り、8選。選挙後に発足した第2次安倍内閣国家公安委員会委員長内閣府特命担当大臣(防災)および拉致問題・国土強靭化を担当する国務大臣に任命され、初入閣した[3]。2014年9月の内閣改造により退任。

政策・主張[編集]

人物[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

2014年2月7日、重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定署名式にて外務副大臣三ツ矢憲生(中央)、日本駐箚アメリカ合衆国特命全権大使キャロライン・ケネディ(左)と

親族[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 政治家インタビュー・古屋圭司先生 成蹊大学学生会議所
  2. ^ 古屋圭司プロフィール オフィシャルブログ・古屋圭司通信
  3. ^ “古屋さん初入閣 拉致問題解決へ決意新た”. 中日新聞 (中日新聞社). (2012年12月27日). http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20121227/CK2012122702000010.html 2012年12月28日閲覧。 [リンク切れ]
  4. ^ 仲新城誠 『国境の島の「反日」教科書キャンペーン』 産経新聞出版、2013年3月、初版。ISBN 978-4-8191-1204-8 [要ページ番号]
  5. ^ 衆議院文部科学委員会 17号 (2011年8月10日). “国会会議録検索システム”. 2013年4月3日閲覧。[リンク切れ]
  6. ^ ワック・マガジンズ 歴史事実委員会
  7. ^ 全面広告画像
  8. ^ 自身のブログ
  9. ^ 自身のブログ
  10. ^ a b “2012衆院選 岐阜5区 古屋圭司”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A21005004004 2012年12月28日閲覧。 
  11. ^ http://news.nicovideo.jp/watch/nw638584?ver=video_harajuku[リンク切れ]
  12. ^ 自身のブログ
  13. ^ “キューバナンバー2と会談 日本から訪問の議員ら”. 産経ニュース. (2014年10月5日). http://www.sankei.com/politics/news/141005/plt1410050010-n1.html 2014年10月5日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

公職
先代:
小平忠正
日本の旗 国家公安委員会委員長
第88代:2012年 -2014年
次代:
山谷えり子
先代:
下地幹郎
日本の旗 特命担当大臣防災
第23代:2012年 -2014年
次代:
山谷えり子
先代:
中山成彬
松田岩夫
日本の旗 経済産業副大臣
松田岩夫大島慶久と共同
2001年 - 2002年
次代:
高市早苗
西川太一郎
議会
先代:
河村建夫
日本の旗 衆議院文部科学委員長
2002年 - 2003年
次代:
池坊保子
先代:
中山成彬
日本の旗 衆議院商工委員長
2000年
次代:
廃止