秋田豊
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | アキ | |||||
| カタカナ | アキタ ユタカ | |||||
| ラテン文字 | AKITA Yutaka | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | ||||||
| 生年月日 | 1970年8月6日(42歳) | |||||
| 出身地 | 愛知県名古屋市 | |||||
| 身長 | 180cm | |||||
| 体重 | 78kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | DF | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
| 1993-2003 2004-2006 2007 |
鹿島アントラーズ 名古屋グランパスエイト 京都サンガF.C. |
334(20) 57(3) 14(0) |
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| 代表歴2 | ||||||
| 1995-2003 | 44(4) | |||||
| 監督歴 | ||||||
| 2010.7-12 2012.11- |
京都サンガF.C. FC町田ゼルビア |
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| 1. 国内リーグ戦に限る。2008年1月12日現在。 2. 2008年1月12日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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秋田 豊(あきた ゆたか、1970年8月6日 - )は、愛知県名古屋市中村区出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはDF。
目次 |
来歴 [編集]
選手時代 [編集]
愛知高校から愛知学院大学に進学。1993年に鹿島アントラーズに入団。当初はジーコの推薦で右サイドバックとしてレギュラーに定着し、以降は不動のセンターバックとして活躍。9つのタイトル獲得に貢献した。
その間日本代表にも選出され、1998年フランス大会、2002年日韓共催大会の2回のワールドカップを経験している。特に、1997年に開催されたフランスW杯アジア地区最終予選では、途中からレギュラーとして起用され、得意の空中戦だけでなく、スピードのあるFWも封じ込めた。またセットプレーからヘディングで2得点(対カザフスタン戦、アウェイ・ホームで各1点ずつ)を挙げ「W杯初出場のMVP」と賞賛された。
2003年のリーグ終了後、レギュラーを守っていたにもかかわらず、若返りを目指す鹿島フロントの方針から戦力外通告を受け、名古屋グランパスに移籍。移籍1年目の2004年はレギュラーとして活躍。以降は増川隆洋の加入や年齢もあって控えに回ることが多くなった。
2006年シーズン終了後に名古屋から戦力外通告を受け、この年J2に降格した京都サンガF.C.へ移籍。出場機会は多くなかったが、若手選手に対する模範としてチームを引っ張った。リーグ戦3位で進出したJ1・J2入れ替え戦では既に引退を発表した中で2戦ともベンチ入りし、2戦目にはこのまま引き分けなら昇格という場面で後半ロスタイムに出場。現役ラストシーズンをチームの昇格という最高の形で終えた。試合終了のホイッスルが鳴ると一番先に、日本代表で共に戦ってきた森岡隆三と抱き合った。
指導者時代 [編集]
2007年オフには、JFL・FC琉球の総監督に就任した元日本代表監督フィリップ・トルシエから現役復帰のオファーがあったものの、これを固辞。予定通りに現役を引退し、2008年シーズンより京都のトップチームコーチに就任。2009年2月1日には、カシマサッカースタジアムにて鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田を対戦カードとして引退試合が行われる。同年11月30日には、監督職に必要なS級ライセンスを取得。
2010年7月、成績不振により解任された加藤久の後任として、コーチから京都の監督に昇格した。当初は2011年までの1年半契約となっており、チームがJ2に降格しても続投する方針だったが、就任後2勝3分14敗という不振から2011年度の契約更新を撤回され、わずか半年で解任となった。
2012年、東京ヴェルディトップチームのコーチに就任。11月、東京Vとの契約を解除し[1]、FC町田ゼルビアの監督に就任した[2]。
エピソード [編集]
- 練習熱心。日常生活でも「プロ選手」としての心がけを決して忘れず、体調管理・栄養管理などにも細心の注意を払っていた。そうした秋田の姿勢は、クラブチームにおいても日本代表チームにおいても高く評価されてきた。代表では加茂・岡田・トルシエ・ジーコという4人の監督によってメンバーに選ばれている。
- 鹿島在籍時、全治3週間のケガを3日で治し、試合に出たことがある。
- 鹿島からの戦力外通告は本人のみならず、チームメイトやサポーターにとっても大きなショックであった。現役続行を希望していた秋田は複数のオファーの中、移籍先として地元である名古屋グランパスエイトを選んだ。息子から「(鹿島と同じ)赤いユニフォームが良い」と言われた事も、名古屋への移籍を決めた理由と言われている。
- 鹿島在籍時、チームスポンサーでもあるトステムのCMで菊池桃子と共演。「優しい夫」役でピッチ上とは違った一面を見せた。
- 鹿島には秋田自慢のヘッド強化アイテムがあるが愛弟子の岩政大樹しか使わない。
- フランスW杯で、当時世界屈指のストライカーだったアルゼンチンのバティストゥータをマーク。大会後、「(前年Jリーグで活躍した)エムボマのほうが凄かった」と語っている。
- 日韓ワールドカップの激励会で、悪乗りをしてトルシエをプールに突き落としたりスパイクで頭を叩くなどして他の選手を驚かせたが、トルシエは意に介すことなく笑っていた。
- やべっちFCにて行われた、W杯で本田圭佑と中村俊輔のどちらを軸にするかという討論会で、名波浩と藤田俊哉が中村と答える中、「中村中心だったドイツは中村のコンディションが悪いまま使って惨敗した」と答え、本田を軸にしたほうがいいと話した。この時、名波が中村を強く推すのに対し、それは中村憲剛でもいいと返している。
引退試合 [編集]
| 2009年2月1日 |
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| 鹿島アントラーズレジェンドスターズ | 4 - 2 | ジュビロ磐田レジェンドスターズ | カシマサッカースタジアム 観客数: 15,735人 主審: 岡田正義 |
| 深井正樹 秋田豊 |
高原直泰 松原良香 |
- 出場選手
- 鹿島アントラーズレジェンドスターズ
- 高桑大二朗、名良橋晃、秋田豊、奥野僚右、相馬直樹、本田泰人、サントス、石井正忠、増田忠俊、黒崎久志、マジーニョ、曽ヶ端準、内藤就行、岩政大樹、池内友彦、金古聖司、本山雅志、中田浩二、熊谷浩二、野沢拓也、小笠原満男、長谷川祥之、深井正樹、鈴木隆行
- ジュビロ磐田レジェンドスターズ
所属クラブ [編集]
- 1989年 - 1992年 愛知学院大学
- 1993年 - 2003年 鹿島アントラーズ
- 2004年 - 2006年 名古屋グランパスエイト
- 2007年 京都サンガF.C.
個人成績 [編集]
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | ナビスコ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 1993 | 鹿島 | 2 | J | 35 | 0 | 5 | 1 | 5 | 2 | 45 | 3 |
| 1994 | 38 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 39 | 4 | |||
| 1995 | 3 | 50 | 0 | - | 4 | 0 | 54 | 0 | |||
| 1996 | 16 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 23 | 0 | |||
| 1997 | 21 | 3 | 2 | 2 | 5 | 1 | 28 | 6 | |||
| 1998 | 32 | 3 | 1 | 0 | 4 | 0 | 37 | 3 | |||
| 1999 | J1 | 28 | 2 | 6 | 1 | 2 | 0 | 36 | 3 | ||
| 2000 | 28 | 1 | 7 | 0 | 4 | 1 | 39 | 2 | |||
| 2001 | 29 | 2 | 6 | 1 | 2 | 0 | 37 | 3 | |||
| 2002 | 29 | 4 | 8 | 0 | 5 | 1 | 42 | 5 | |||
| 2003 | 28 | 1 | 5 | 0 | 4 | 1 | 37 | 2 | |||
| 2004 | 名古屋 | 2 | 26 | 0 | 7 | 0 | 2 | 0 | 35 | 0 | |
| 2005 | 19 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 21 | 1 | |||
| 2006 | 12 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 16 | 2 | |||
| 2007 | 京都 | J2 | 14 | 0 | - | 0 | 0 | 14 | 0 | ||
| 通算 | 日本 | J1 | 391 | 23 | 55 | 5 | 43 | 6 | 489 | 34 | |
| 日本 | J2 | 14 | 0 | - | 0 | 0 | 14 | 0 | |||
| 総通算 | 405 | 23 | 55 | 5 | 43 | 6 | 503 | 34 | |||
その他の公式戦
- 1993年
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
- 1996年
- サントリーカップ 2試合0得点
- 1997年
- スーパーカップ 1試合0得点
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
- 1998年
- スーパーカップ 1試合0得点
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合1得点
- 1999年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2000年
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
- 2001年
- スーパーカップ 1試合0得点
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合1得点
- 2002年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2007年
- J1・J2入れ替え戦 1試合0得点
| 国際大会個人成績 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
| AFC | ACL | |||
| 2002-03 | 鹿島 | 3 | 3 | 0 |
| 通算 | AFC | 3 | 0 | |
その他の国際公式戦
-
- アジアクラブ選手権 11試合4得点
- アジアカップウィナーズ選手権 5試合4得点
- A3チャンピオンズカップ 3試合1得点
獲得タイトル [編集]
クラブ [編集]
※すべて鹿島在籍時での獲得タイトル
- Jリーグ年間王者 4回 (1996年、1998年、2000年、2001年)
- Jリーグ1st優勝 2回 (1993年、1997年)
- Jリーグ2nd優勝 3回 (1998年、2000年、2001年)
- 天皇杯優勝 2回 (1997年、2000年)
- リーグカップ優勝 3回 (1997年、2000年、2002年)
- スーパーカップ優勝 3回 (1997年、1998年、1999年)
- A3チャンピオンズカップ優勝 1回 (2003年)
- A3チャンピオンズカップMVP (2003年)
個人 [編集]
- Jリーグベストイレブン 4回 (1997年、1998年、2000年、2001年)
- JリーグチャンピオンシップMVP (1998年)
- AFC All Star Team (1998年)
代表歴 [編集]
出場大会など [編集]
試合数 [編集]
- 国際Aマッチ 44試合 4得点(1995-2003)
| 日本代表 | 国際Aマッチ | |
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 1995 | 2 | 1 |
| 1996 | 2 | 0 |
| 1997 | 16 | 2 |
| 1998 | 10 | 0 |
| 1999 | 7 | 0 |
| 2000 | 0 | 0 |
| 2001 | 0 | 0 |
| 2002 | 3 | 0 |
| 2003 | 4 | 1 |
| 通算 | 44 | 4 |
指導歴 [編集]
- 2008年 - 2010年7月 京都サンガF.C. トップチームコーチ
- 2010年7月 - 12月 京都サンガF.C. 監督
- 2012年1月 - 11月 東京ヴェルディ トップチームコーチ
- 2012年11月 - FC町田ゼルビア 監督
監督成績 [編集]
| 年度 | 所属 | クラブ | リーグ戦 | カップ戦 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | ナビスコ杯 | 天皇杯 | |||
| 2010 | J1 | 京都 | 17位 | 9 | 20 | 2 | 3 | 15 | - | 3回戦 |
| 2012 | J2 | 町田 | - | - | - | - | - | - | - | 4回戦 |
| 2013 | JFL | - | ||||||||
- 2010年は第15節より指揮。(第15節は監督代行として)
- 2012年は天皇杯4回戦の1試合のみ指揮。
著書 [編集]
- センターバック専門講座(2012年、東邦出版、ISBN 978-4809410628)
脚注 [編集]
- ^ “秋田 豊コーチ契約解除のお知らせ”. 東京ヴェルディ. 2012年11月26日閲覧。
- ^ “秋田豊氏 監督就任のお知らせ”. FC町田ゼルビア. 2012年11月26日閲覧。
関連項目 [編集]
- 鹿島アントラーズの選手一覧
- 名古屋グランパスエイトの選手一覧
- 京都サンガF.C.の選手一覧
- ジョホールバルの歓喜 (1997年 ワールドカップフランス大会アジア地区最終予選)
- 1998 FIFAワールドカップ日本代表
- 2002 FIFAワールドカップ日本代表
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