2012年のJリーグ

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2012年のJリーグ
J1
日程 2012年3月10日 - 2012年12月1日
優勝 サンフレッチェ広島
降格 コンサドーレ札幌
ガンバ大阪
ヴィッセル神戸
J2
日程 2012年3月4日 - 2012年11月11日
昇格 ヴァンフォーレ甲府
湘南ベルマーレ
大分トリニータ
降格 FC町田ゼルビア

J2昇格


V・ファーレン長崎

Jリーグシーズン
<2011 2013>
2012年のJリーグカップ

この項目では、2012年シーズンの日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)について述べる。

目次

概要 [編集]

公式試合球となる「アディダス・タンゴ12」

2011年12月19日に行われたJリーグ理事会で各大会方式等が正式決定した(ただし、それ以前から概要が決められている)。リーグ戦以外のカップ等の大会方式については当該項目も参照のこと。

本年度はJリーグ創立20周年にあたることから、アニメ映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』とのコラボレーションを始めとした様々な企画が行われることとなっている。

また今年度開幕前にはJリーグ中継のテレビ放映権の更新も行われ、オフィシャルブロードキャスティングパートナーであるスカパーJSATスカパー!スカパー!e2)と放送権契約を更新した[3]。また日本放送協会NHK総合テレビジョンNHK BS1)とも放映権を更新したほか、民放ではこれまでのTBSテレビに加えてスカイ・エー朝日放送系)がスカパーからのサブライセンスを受ける形で放映権を取得し、J1の各節1試合ずつをスカパー!のCS放送「TBSチャンネル」「スカイ・A sports+(同局はJ2も随時)」で生放送する。

大会の協賛スポンサーのカテゴリーも見直され、リーグ戦のオフィシャルスポンサー(6社→8月に1社追加され7社)が最上級カテゴリーの「リーグトップパートナー」と表記されるなど、各種協賛カテゴリーの表記が明確化された。

できごと [編集]

1月17日
J1・J2の開幕カードならびに各クラブのホーム初戦が発表される[4]。このうち、2012年シーズンからJ2に参入するFC町田ゼルビアについては、ホームスタジアムである町田市立陸上競技場の改修(仮設棟建設)が開幕に間に合わないことから、ホーム初戦(3月11日・アビスパ福岡戦)は駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で代替開催される。J2昇格クラブでホーム初戦がホームスタジアム以外で行われるのは初めて[5]
2月21日
この日行われた理事会で名古屋グランパスガンバ大阪ホームタウン広域化が認められ、名古屋は「名古屋市豊田市みよし市を中心とする愛知県全県」を、G大阪は「大阪府吹田市茨木市高槻市豊中市」をホームタウンとすることとなった[6]。また、これに合わせて、これまで名古屋の準ホームスタジアムとして使われていた豊田スタジアムが正式に名古屋のホームスタジアムとなった。
3月3日
FUJI XEROX SUPER CUPが行われ、柏レイソルが2-1でFC東京を下す。
3月4日
J2のリーグ戦が開幕。試合数とスケジュールの関係で、J1より1週間早い開幕となった。
3月6日
AFCチャンピオンズリーグ2012が開幕。2011年のJ1上位の柏レイソル名古屋グランパスガンバ大阪と、第91回天皇杯覇者のFC東京が出場。リーグ戦の谷間に当たる火曜日・水曜日に試合が組まれる。
3月10日
J1のリーグ戦が開幕。
3月20日
2012Jリーグヤマザキナビスコカップが開幕。
4月17日
この日行われた理事会で、京都サンガF.C.のホームタウンを「京都市宇治市城陽市向日市長岡京市京田辺市木津川市」に変更(新たに木津川市を追加)することを承認[7]
4月18日
FC岐阜が公益社団法人日本プロサッカーリーグより「予算管理団体」の指定を受けた[8]
5月6日
この日開催されたJ2第13節・栃木SC-アビスパ福岡戦(栃木県グリーンスタジアム)は、試合開始直前の雷雨のためキックオフを27分遅らせて試合開始したものの、51分(後半6分)に落雷のおそれのため試合を中断。25分後に試合再開するも69分(後半24分)に雷雨のため再度中断、結局試合続行不可能と判断され、この時点で試合中止[9]5月17日に69分38秒時点からの再開試合が開催された[10](Jリーグでの再開試合は史上2度目)。この日は他会場でも雷雨や雹のため試合開始遅延・試合中断が相次いだ。
10月21日
この日行われたJ2第39節・アビスパ福岡-ヴァンフォーレ甲府戦(レベルファイブスタジアム)で甲府が勝利したことにより、甲府のJ2優勝が決定[11]
また、同日行われたJ2第39節・東京ヴェルディ-栃木SC戦(味の素スタジアム)で、18歳1ヶ月28日の中島翔哉(東京V)がハットトリック達成。2000年にエメルソン(札幌)が記録した18歳6ヶ月6日を上回るJリーグ史上最年少記録[12]
11月12日
Jリーグ臨時理事会が開かれ、前日に全日程を終了したJ2リーグ戦の結果によりJ2優勝のヴァンフォーレ甲府と2位の湘南ベルマーレJ1昇格プレーオフ勝利クラブのJ1昇格とJ1で16位から18位のクラブのJ2降格、J2で22位だったFC町田ゼルビアのJFL降格、JFL優勝のV・ファーレン長崎のJ2昇格を承認[13]
11月23日
J1昇格プレーオフ決勝・大分トリニータ-ジェフユナイテッド千葉戦(国立競技場)で大分が勝利したことにより、大分のJ1昇格が決定。
11月24日
J1第33節・サンフレッチェ広島-セレッソ大阪戦(広島ビッグアーチ)で広島が勝利し、ベガルタ仙台-アルビレックス新潟戦(ユアテックスタジアム仙台)で仙台が敗れたことにより、広島のJ1優勝が決定。

J1 [編集]

Jリーグ ディビジョン1
シーズン 2012
優勝 サンフレッチェ広島
降格 ヴィッセル神戸
ガンバ大阪
コンサドーレ札幌
ACL 2013出場 サンフレッチェ広島
ベガルタ仙台
浦和レッズ
CWC 2012出場 サンフレッチェ広島
試合数 306
ゴール数 855 (1試合平均2.79)
得点王 佐藤寿人(広島・22得点)
最大差勝利ホーム試合
鹿島 7-0 札幌(第12節・5月19日)
最大差勝利アウェー試合
新潟 1-6 磐田(第12節・5月19日)
名古屋 0-5 G大阪(第22節・8月18日)
札幌 0-5 大宮(第26節・9月22日)
浦和 0-5 G大阪(第26節・9月22日)
最多得点試合
G大阪 7-2 札幌(第23節・8月25日)
最多連勝記録
4 - 仙台(第1節-第4節)、
(第10節-第13節)、
横浜FM(第8節-第11節)、
鳥栖(第30節-第33節)
最多連続負け無し記録
15 - 横浜FM(第8節-第22節)
最多連続勝ち無し記録
9 - 札幌(第10節-第18節)、
清水(第11節-第19節)、
神戸(第23節-第31節)
最多連敗記録
9 - 札幌(第10節-第18節)
最多観客動員
51,879人 - 浦和 vs 名古屋(第34節・12月1日)
最少観客動員
5,432人 - 鳥栖 vs 新潟(第7節・4月21日)
平均観客動員 17,566人
2011
2013

2012年シーズンのJ1のクラブ [編集]

2012年シーズンにJ1で戦うクラブは以下のクラブである。2011年12月12日に、昨年のJ2の上位3チームの昇格がJリーグ理事会で承認された[14]サガン鳥栖は初昇格(「J2オリジナル10」としては最後となる昇格)、FC東京は1シーズンでのJ1復帰、コンサドーレ札幌は3シーズンでのJ1復帰となった。

チーム名 監督 所在
都道府県
ホームスタジアム 前年成績
コンサドーレ札幌 日本の旗 石崎信弘 北海道 札幌ドーム
札幌厚別公園競技場
J2 3位
ベガルタ仙台 日本の旗 手倉森誠 宮城県 ユアテックスタジアム仙台
宮城スタジアム
J1 4位
鹿島アントラーズ ブラジルの旗 ジョルジーニョ 茨城県 県立カシマサッカースタジアム J1 6位
浦和レッズ オーストリアの旗セルビアの旗 ミハイロ・ペトロヴィッチ 埼玉県 埼玉スタジアム2002
さいたま市浦和駒場スタジアム
J1 15位
大宮アルディージャ 日本の旗 鈴木淳 NACK5スタジアム大宮 J1 13位
柏レイソル ブラジルの旗 ネルシーニョ 千葉県 日立柏サッカー場 J1 優勝
FC東京 オーストリアの旗セルビアの旗 ランコ・ポポヴィッチ 東京都 味の素スタジアム J2 優勝
川崎フロンターレ 日本の旗 相馬直樹 神奈川県 等々力陸上競技場 J1 11位
横浜F・マリノス 日本の旗 樋口靖洋 日産スタジアム
ニッパツ三ツ沢球技場
J1 5位
アルビレックス新潟 日本の旗 黒崎久志 新潟県 東北電力ビッグスワンスタジアム J1 14位
清水エスパルス イランの旗アメリカ合衆国の旗 アフシン・ゴトビ 静岡県 アウトソーシングスタジアム日本平 J1 10位
ジュビロ磐田 日本の旗 森下仁志 ヤマハスタジアム(磐田) J1 8位
名古屋グランパス セルビアの旗 ドラガン・ストイコビッチ 愛知県 名古屋市瑞穂公園陸上競技場
豊田スタジアム
J1 2位
ガンバ大阪 ブラジルの旗 セホーン 大阪府 万博記念競技場 J1 3位
セレッソ大阪 ブラジルの旗 セルジオ・ソアレス キンチョウスタジアム
大阪長居スタジアム
J1 12位
ヴィッセル神戸 日本の旗 和田昌裕 兵庫県 ホームズスタジアム神戸
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
J1 9位
サンフレッチェ広島 日本の旗 森保一 広島県 広島ビッグアーチ J1 7位
サガン鳥栖 韓国の旗 尹晶煥 佐賀県 ベストアメニティスタジアム J2 2位
  • 監督については開幕時点のもの

監督交代 (J1) [編集]

特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
ガンバ大阪 ブラジルの旗 セホーン 3月26日[15] - 日本の旗 松波正信 3月26日[15] コーチからの昇格
川崎フロンターレ 日本の旗 相馬直樹 4月11日[16] 日本の旗 望月達也 日本の旗 風間八宏 4月23日[17] 外部からの招聘
ヴィッセル神戸 日本の旗 和田昌裕 4月30日[18] 日本の旗 安達亮 日本の旗 西野朗 5月19日[19] 外部からの招聘
アルビレックス新潟 日本の旗 黒崎久志 5月21日[20] 日本の旗 上野展裕[注 1] 日本の旗 柳下正明 6月11日[21] 外部からの招聘
大宮アルディージャ 日本の旗 鈴木淳 5月29日[22] 日本の旗 岡本武行 (GM) スロベニアの旗 ズデンコ・ベルデニック 6月4日[23] 外部からの招聘
セレッソ大阪 ブラジルの旗 セルジオ・ソアレス 8月25日[24] - ブラジルの旗 レヴィー・クルピ 8月29日[24] 外部からの招聘(復帰)
ヴィッセル神戸 日本の旗 西野朗 11月8日[25] - 日本の旗 安達亮 11月8日[25] コーチからの昇格

J1レギュレーションの変更点 [編集]

特に大きな変更点は無い。

J1スケジュール [編集]

J1は2012年3月10日に開幕し、12月1日閉幕の全34節で行われる。2014 FIFAワールドカップ・アジア地区最終予選日程確保のため、第13節(5月26日)終了後の中3週間をはじめとする中断期間が設けられるが、ロンドンオリンピックに伴う中断期間は設けられない。ほぼ毎週土曜日に試合が行われるが、これまでどおりAFCチャンピオンズリーグ2012に参加する4チーム(柏・FC東京・名古屋・G大阪)は、ACLの試合で主にアウェー戦が組まれる場合、日曜日、あるいは別の平日に代替を行う。

J1リーグ概要 [編集]

まず最初に抜け出したのは、前年にクラブ史上最高の4位へ躍進した仙台だった。開幕3連敗でいきなりセホーン新監督の解任に至ったG大阪をはじめ、柏、名古屋、横浜FM、鹿島といった他の前年の上位勢が軒並み出遅れる波乱模様の展開の中、仙台は開幕4連勝、9戦無敗とスタートダッシュに成功。第2節で首位に立った後、折り返しとなる第17節までその座を守り続けた。前半戦はこの仙台を中心に、広島、浦和、磐田、さらに立て直しに成功した名古屋や柏などが上位争いを展開した。

後半戦開始早々の第18節に、12節以降2位をキープして首位を追走し続けていた広島が仙台をかわし、第1節を除けば1994年以来18年ぶり[26]の首位に浮上した。その後第20節、第24節に仙台が2回首位を奪い返すが、第25節で迎えた直接対決に広島が勝利し、首位を奪還。以後は首位広島と2位仙台、さらに開幕から好調を維持していた浦和が4位以下をやや引き離し、終盤戦を前に優勝争いはこの3クラブに絞られた。

終盤戦に入り、まずは浦和が第28節から31節まで1分け3敗と失速し、優勝争いから脱落した。第25節以降常に首位を維持し続けていた広島は、2位仙台と勝ち点1差で迎えた第33節でC大阪に勝利。仙台が新潟に敗れたため、1試合を残して初の年間優勝が決定した。この広島の優勝により、オリジナル10は全クラブが国内三大タイトルのいずれかを所持することになった。

優勝の広島、2位の仙台に次ぐ最後のACL出場権を賭けた3位争いは浦和の失速により最後までもつれ、最終節に鳥栖、柏、浦和、名古屋、横浜FMの5チームが可能性を残した。迎えた最終節、最も出場権に近い3位の鳥栖は7位横浜FMとの直接対決に敗れ、4位につけていた柏も鹿島に敗戦。名古屋に勝利した浦和が3位を奪還し、5年ぶりのACL出場を決めた。開幕から7戦勝ちなし(4分3敗)と序盤に大きく躓いた横浜FMは、初勝利となった第8節から逆に15戦負けなしと尻上がりに調子を上げ、最終的に得失点差で鳥栖をかわし、わずかながらACL出場の可能性を残す4位[注 2]に食い込んだ。鳥栖はACL出場権こそ逃したものの、J1初昇格のチームとしては史上最高となる5位となり、クラブの規模・戦力から降格候補と揶揄された下馬評を覆す躍進を果たした。

一方の下位戦線では、4年ぶりのJ1復帰となった札幌が開幕9戦未勝利(1分け8敗)、前半戦17試合でわずか1勝と、大きく低迷した。第6節で最下位に転落して以降は一度も抜け出すことができず、第27節に史上最速となる7試合を残しての16位以下が確定。総勝ち点14、年間28敗、88失点、得失点差-63、アウェー13連敗、連勝0はいずれもJ1史上ワーストを更新した。

札幌を除いた残留争いは2節を残す第32節終了時点で7チームが降格の可能性を残す混戦となる。第33節で鹿島・大宮・磐田が残留を確定させ、16位と17位がいずれも未確定のまま、C大阪、神戸、G大阪、新潟の4チームが最終節に可能性を残した。迎えた最終節、引き分け以上で残留の14位C大阪も引き分けて自力残留を達成、15位の神戸、16位のG大阪が共に敗れ、最も厳しい立場である17位の新潟が勝利して逆転で残留、神戸は7年ぶり2回目、G大阪は初のJ2降格が確定した(詳細別記)。G大阪は優勝した広島をも上回るリーグ最多の67得点を挙げながら、リーグワースト2位の65失点を喫する不安定な戦いで、前年の3位から一転して大きく低迷。リーグ最多得点チームの降格、得失点差がプラスでの降格は、いずれもJリーグ史上初である。

なおこのシーズンは、先述のとおりわずか3節で監督を解任したG大阪や、1年に2回の監督交代を行なった神戸など、6クラブで延べ7人の監督がシーズン途中で解任・辞任により交代。これは史上最多の人数であった。

スタジアムの関連では、名古屋グランパスがホームタウン拡大に伴い、これまで準本拠地として扱われた「豊田スタジアム」を正式な本拠地(名古屋市瑞穂公園陸上競技場と併用)とすることになった。

J1順位表 [編集]

順位 クラブ名 勝点 得点 失点 備考
1 サンフレッチェ広島 64 19 7 8 63 34 +29 ACL2013出場権・CWC2012出場権
2 ベガルタ仙台 57 15 12 7 59 43 +16 ACL2013出場権
3 浦和レッズ 55 15 10 9 47 42 +5
4 横浜F・マリノス 53 13 14 7 44 33 +11
5 サガン鳥栖 53 15 8 11 48 39 +9
6 柏レイソル 52 15 7 12 57 52 +5
7 名古屋グランパス 52 15 7 12 46 47 -1
8 川崎フロンターレ 50 14 8 12 51 50 +1
9 清水エスパルス 49 14 7 13 39 40 -1
10 FC東京 48 14 6 14 47 44 +3
11 鹿島アントラーズ 46 12 10 12 50 43 +7
12 ジュビロ磐田 46 13 7 14 57 53 +4
13 大宮アルディージャ 44 11 11 12 38 45 -7
14 セレッソ大阪 42 11 9 14 47 53 -6
15 アルビレックス新潟 40 10 10 14 29 34 -5
16 ヴィッセル神戸 39 11 6 17 41 50 -9 J2自動降格
17 ガンバ大阪 38 9 11 14 67 65 +2
18 コンサドーレ札幌 14 4 2 28 25 88 -63

J1得点ランキング [編集]

順位 選手(所属) 得点
1 日本の旗 佐藤寿人(広島) 22
2 日本の旗 豊田陽平(鳥栖) 19
3 日本の旗 赤嶺真吾(仙台) 14
ブラジルの旗 レアンドロ(G大阪)
5 ブラジルの旗 ウィルソン(仙台) 13
日本の旗 工藤壮人(柏)
日本の旗 大前元紀(清水)
日本の旗 前田遼一(磐田)

J2 [編集]

Jリーグ ディビジョン2
シーズン 2012
優勝 ヴァンフォーレ甲府
昇格 ヴァンフォーレ甲府
湘南ベルマーレ
大分トリニータ
降格 FC町田ゼルビア
試合数 462
ゴール数 1073 (1試合平均2.32)
得点王 ダヴィ (甲府・32得点)
最大差勝利ホーム試合
松本 7-1 鳥取(第35節・9月23日)
最大差勝利アウェー試合
町田 1-6 千葉(第14節・5月13日)
最多得点試合
松本 7-1 鳥取(第35節・9月23日)
最多連勝記録
6 - 栃木、千葉、横浜FC、甲府、京都
最多連続負け無し記録
24 - 甲府(第19節-第42節)
最多連続勝ち無し記録
16 - 町田(第12節-第27節)
最多連敗記録
7 - 草津(第9節-第15節)
最多観客動員
23,617人 - 大分 vs 甲府(第32節・9月2日)
最少観客動員
1,333人 - 草津 vs 熊本(第19節・6月13日)
2011
2013

2012年シーズンのJ2のクラブ [編集]

2012年シーズンのJ2のクラブ数は2チーム増えて22。このうちモンテディオ山形ヴァンフォーレ甲府及びアビスパ福岡が前シーズンのJ1からの降格クラブである。一方、前シーズンのJFL所属の準加盟クラブからFC町田ゼルビア松本山雅FCのJ2参入(昇格)が2011年12月13日のJリーグ臨時理事会で承認された[27]

チーム名 監督 所在
都道府県
ホームスタジアム 前年成績
モンテディオ山形 日本の旗 奥野僚右 山形県 NDソフトスタジアム山形 J1 18位
水戸ホーリーホック 日本の旗 柱谷哲二 茨城県 ケーズデンキスタジアム水戸 J2 17位
栃木SC 日本の旗 松田浩 栃木県 栃木県グリーンスタジアム J2 10位
ザスパ草津 日本の旗 副島博志 群馬県 正田醤油スタジアム群馬 J2 9位
ジェフユナイテッド千葉 日本の旗 木山隆之 千葉県 フクダ電子アリーナ J2 6位
東京ヴェルディ 日本の旗 川勝良一 東京都 味の素スタジアム J2 5位
FC町田ゼルビア アルゼンチンの旗 オズワルド・アルディレス 町田市立陸上競技場 JFL 3位
横浜FC 日本の旗 岸野靖之 神奈川県 ニッパツ三ツ沢球技場 J2 18位
湘南ベルマーレ 韓国の旗 曺貴裁 Shonan BMW スタジアム平塚 J2 14位
ヴァンフォーレ甲府 日本の旗 城福浩 山梨県 山梨中銀スタジアム J1 16位
松本山雅FC 日本の旗 反町康治 長野県 松本平広域公園総合球技場(アルウィン) JFL 4位
カターレ富山 日本の旗 安間貴義 富山県 富山県総合運動公園陸上競技場 J2 16位
FC岐阜 日本の旗 行徳浩二 岐阜県 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 J2 20位
京都サンガF.C. 日本の旗 大木武 京都府 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 J2 7位
ガイナーレ鳥取 日本の旗 吉澤英生 鳥取県 とりぎんバードスタジアム J2 19位
ファジアーノ岡山 日本の旗 影山雅永 岡山県 kankoスタジアム J2 13位
徳島ヴォルティス 日本の旗 小林伸二 徳島県 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム J2 4位
愛媛FC クロアチアの旗 イヴィッツァ・バルバリッチ 愛媛県 ニンジニアスタジアム J2 15位
アビスパ福岡 日本の旗 前田浩二 福岡県 レベルファイブスタジアム J1 17位
ギラヴァンツ北九州 日本の旗 三浦泰年 北九州市立本城陸上競技場 J2 8位
ロアッソ熊本 日本の旗 高木琢也 熊本県 熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
熊本市水前寺競技場
J2 11位
大分トリニータ 日本の旗 田坂和昭 大分県 大分銀行ドーム J2 12位
  • 監督については開幕時点のもの

監督交代 (J2) [編集]

特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
横浜FC 日本の旗 岸野靖之 3月18日[28] 日本の旗 田口貴寛 日本の旗 山口素弘 3月21日[29] 外部からの招聘
東京ヴェルディ 日本の旗 川勝良一 9月6日[30] 日本の旗 高橋真一郎[注 3] 日本の旗 高橋真一郎 9月11日[31] コーチからの昇格[注 3]
アビスパ福岡 日本の旗 前田浩二 10月29日[32] 日本の旗 池田太 -[注 4] - 新監督を招聘せず[注 4]

J2レギュレーションの変更点 [編集]

今期のJ2は、シーズン後の入れ替え制度に関して大きなレギュレーション変更があった。

J1とJ2の入れ替え
J1からの降格についてはこれまで通りJ1年間順位下位3クラブが自動降格することとなっているが、3クラブ目の昇格枠については、新たに導入されるJ1昇格プレーオフ(J2年間順位の3位から6位の最大4チームによるトーナメント方式)にて決定される[33]
なお、2013年から導入のクラブライセンス制度にあわせ、J1昇格プレーオフには「J1ライセンス」(J1参加資格)を有するクラブ以外は参加できないことがJリーグ側からのニュースリリースに明記されている[34]
2012年のJ1昇格プレーオフ決勝(中立地開催)は11月23日に国立競技場で行われることが発表されている[35]
J2とJFLの入れ替え
町田と松本の昇格(J2参入)により、2008年に「J2リーグの将来像」として想定していた「J2最大22クラブ」の上限[36]に到達したことから、ポストシーズンに日本フットボールリーグ (JFL) との入れ替え制度が実施されることになり、2012年1月17日に正式決定したとJリーグから発表された[37]
具体的には、J2参入資格を持つJリーグ準会員がJFLにおいて1位となった場合にはJ2の最下位(22位)と自動入れ替え、Jリーグ準会員が2位になった場合はJ2の最下位(最下位が自動入れ替え対象となった場合には21位)と入れ替え戦J2・JFL入れ替え戦)を実施するというものである。これにより、J2ならびにJFLの成績次第では、最大で2チームが入れ替え(J2からの降格およびJFLからの昇格)となることとなった。
今シーズン入れ替え戦が行われる場合には、11月25日・12月2日にホーム・アンド・アウェー方式で開催される予定だった。

J2スケジュール [編集]

J2は2012年3月4日に開幕・11月11日閉幕の全42節・462試合で行われる。中断期間はなく、ほぼ毎週日曜日に開催され、曜日分散開催がなくなった。J1昇格プレーオフは全日程終了後の2週間(11月18日・11月23日)で行われる。

J1昇格プレーオフの日程を確保するため、リーグ開催時期が2003年シーズン以来9年ぶりにJ1とJ2でずれることになった。

J2リーグ概要 [編集]

開幕後、まずは曺貴裁新体制を迎えた湘南が、開幕から9試合無敗(8勝1分け)と好調なスタートを見せ、第3節から第12節にかけて首位に立った。しかし湘南は第10節で初の敗戦を喫すると、そこから逆に8試合未勝利と調子を崩し、代わって13節には山形が首位に立つ。だが山形もそのまま抜け出すことは出来ず、第16節には京都が首位に浮上。17,18節と山形が再び首位に立つが、19節には千葉に首位交代。以後20節に東京V、21節に山形、22節に東京V、23節に大分、24節に千葉、25節に東京V、26節に甲府と、上位戦線は8試合連続で首位が入れ替わる前代未聞の混戦に発展した。

この混戦から抜け出したのは、第26節で初の首位に立った、城福浩率いる甲府だった。得点王となったエースストライカーのダヴィを中心に、中盤戦に入って一気に調子を上げた甲府は、この節以降一度も首位を譲ることなく、2位以下を引き離して独走。第38節に2位で追っていた湘南と引き分けたことで、4試合を残して1年でのJ1復帰が確定。第18節での敗戦を最後に一度も負けることがなく、24試合連続無敗(16勝8分け)というJ2新記録も達成した。

残る一つの自動昇格枠とプレーオフ進出圏を巡る争いは、首位を経験した湘南、山形、京都、千葉、東京V、大分、開幕から常に中位を維持してきた岡山や栃木、さらにシーズン当初は低迷しながら後半戦に入り猛追してきた横浜FCや松本なども加え、最後までもつれる混戦となった。終盤戦を前に、岡山、栃木、山形などが及ばずに脱落。第41節には、5位と7位の天王山となった試合を5位の横浜FCが制し、7位の東京Vもプレーオフ進出の可能性が消滅。1試合を残して、プレーオフ圏内の6位以上は京都、湘南、大分、横浜FC、千葉の5チームで確定し、そのうち千葉を除く4チームが自動昇格枠の2位になる可能性を残して最終節を迎えた。

迎えた最終節、2位の京都は既に昇格を決めていた甲府に痛恨の引き分けを喫し、3位に転落。代わって町田に勝利した湘南が2位に浮上し、3年ぶりのJ1昇格を確定させた。プレーオフ圏の最終順位は3位京都、4位横浜FC、5位千葉、6位大分で確定。横浜FCは、第5節時点では最下位に低迷しながら急浮上してのプレーオフ進出となった。

一方、史上初となるJ2残留を賭けた下位戦線は、JFLに所属するJリーグ準会員の中で長崎のみがJ2ライセンスを交付されたことで、最下位の1チームのみに降格の可能性が生まれる状況となった。前半戦から、参入1年目の町田に加え、富山、鳥取、岐阜などが下位に低迷。最終節にこの4チームが降格の可能性を残した。町田は第35節で富山、第40節で岐阜との直接対決に勝利するなど最後まで粘ったものの、最終節で湘南に敗れ、最下位が確定。その後長崎がJFLで優勝しJリーグ参入を認められたことにより、1年でのJFL降格が決定した。

その他のチームでは、J参入4年目で初の1桁順位となる8位に躍進した岡山、J1ライセンスが交付されず、昇格が認められない状況下で2年連続の1桁順位を確保した北九州、参入1年目ながらも後半戦はわずか4敗でプレーオフ圏争いにも絡み、12位に食い込んだ松本などの奮戦が目を引いた。一方、前年にあと一歩で昇格を逃した徳島、1年でのJ1復帰を目指した福岡はそろって大苦戦し、それぞれ15位、18位に沈んだ。

J2順位表 [編集]

順位 クラブ名 勝点 得点 失点 備考
1 ヴァンフォーレ甲府 86 24 14 4 63 35 +28 J1自動昇格
2 湘南ベルマーレ 75 20 15 7 66 43 +23
3 京都サンガF.C. 74 23 5 14 61 45 +16 J1昇格プレーオフ
4 横浜FC 73 22 7 13 62 45 +17
5 ジェフユナイテッド千葉 72 21 9 12 61 33 +28
6 大分トリニータ 71 21 8 13 59 40 +19
7 東京ヴェルディ 66 20 6 16 65 46 +19
8 ファジアーノ岡山 65 17 14 11 41 34 +7
9 ギラヴァンツ北九州 64 19 7 16 53 47 +6
10 モンテディオ山形 61 16 13 13 51 49 +2
11 栃木SC 60 17 9 16 50 49 +1
12 松本山雅FC 59 15 14 13 46 43 +3
13 水戸ホーリーホック 56 15 11 16 47 49 -2
14 ロアッソ熊本 55 15 10 17 40 48 -8
15 徳島ヴォルティス 51 13 12 17 45 49 -4
16 愛媛FC 50 12 14 16 47 46 +1
17 ザスパ草津 47 12 11 19 31 45 -14
18 アビスパ福岡 41 9 14 19 53 68 -15
19 カターレ富山 38 9 11 22 38 59 -21
20 ガイナーレ鳥取 38 11 5 26 33 78 -45
21 FC岐阜 35 7 14 21 27 55 -28
22 FC町田ゼルビア 32 7 11 24 34 67 -33 JFL自動降格

J2得点ランキング [編集]

順位 選手(所属) 得点
1 ブラジルの旗 ダヴィ(甲府) 32
2 日本の旗 阿部拓馬(東京V) 18
日本の旗 川又堅碁(岡山)
4 日本の旗 藤田祥史(千葉) 15
5 日本の旗 中村充孝(京都) 14
日本の旗 有田光希(愛媛)
日本の旗 端戸仁(北九州)
日本の旗 武富孝介(熊本)
日本の旗 森島康仁(大分)
日本の旗 三平和司(大分)

昇格・降格 [編集]

J1からJ2への降格
第27節(9月29日)にコンサドーレ札幌の降格が決定[38]
最終節(第34節、12月1日)の結果、16位のヴィッセル神戸、17位のガンバ大阪の降格が決定[39]
J2からJ1への昇格
第38節(10月14日)にヴァンフォーレ甲府の自動昇格が決定[40]。最終節(第42節、11月11日)に湘南ベルマーレの自動昇格および、京都サンガ・横浜FC・ジェフ千葉・大分トリニータのJ1昇格プレーオフ(PO)出場が決定[41]。11月23日に行われたPO決勝において大分が1-0で千葉を下し大分のJ1昇格が決定。
J2からJFLへの降格
11月11日、J2最終節(第42節)で町田ゼルビアの最下位、ならびにJFL第33節でのV・ファーレン長崎の優勝が決定、翌11月12日の臨時理事会で長崎のJリーグ入会が承認され[42]、正式に長崎のクラブライセンスが発給されることになった[注 5]ことから、町田ゼルビアが自動降格することが決まった[44]

J1昇格プレーオフ [編集]

  準決勝(11月18日) 決勝(11月23日・国立競技場
                 
3位  京都サンガF.C. 0  
6位  大分トリニータ 4  
    6位  大分トリニータ 1
  5位  ジェフユナイテッド千葉 0
4位  横浜FC 0
5位  ジェフユナイテッド千葉 4  

準決勝 [編集]


2012年11月18日
14:04
京都サンガF.C.
(3位)
0 - 4 大分トリニータ
(6位)
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
観客数: 10,760人
主審: 松尾一
公式記録 森島康仁 17分にゴール 17分33分61分 (PK)90分

2012年11月18日
14:03
横浜FC
(4位)
0 - 4 ジェフユナイテッド千葉
(5位)
ニッパツ三ツ沢球技場
観客数: 10,594人
主審: 村上伸次
公式記録 藤田祥史 35分にゴール 35分58分
米倉恒貴 53分にゴール 53分
佐藤健太郎 88分にゴール 88分

決勝 [編集]

決勝は5位の千葉と6位の大分との対戦となった。序盤から試合を通じて攻勢を仕掛けていたのは千葉だったが、ラストパスの精度を欠いて決定機をものにすることが出来ず[45]、逆に86分、大分がMF宮沢正史のフィードをMF安川有が頭で競り、そのこぼれ球を拾ったFW森島康仁オフサイドぎりぎりのタイミングで千葉DF陣の裏に飛び出したFW林丈統にパス、千葉GK岡本昌弘と1対1となった林が岡本の頭上を抜くループシュートを落ち着いて決めて大分が先制する[46]。千葉はロスタイム5分に怒濤の攻撃を見せるが、これを全員の守備でしのぎきった大分が1-0で勝利。大分が4年ぶりのJ1復帰を果たした。

決勝点を挙げた大分FW林は1999年に千葉(当時のジェフユナイテッド市原)でプロ生活をスタートさせ、京都在籍時の2009年10月24日のJ1第30節・大分戦で大分の降格を決める同点ゴールを挙げており、何かと因縁めいた決勝ゴールとなった。

2012年11月23日
13:05
大分トリニータ 1 - 0 ジェフユナイテッド千葉 国立霞ヶ丘陸上競技場
観客数: 27,433人
主審: 西村雄一
林丈統 86分にゴール 86分 公式記録

J1残留争い [編集]

2012年シーズンのJ1残留争いは、自動降格となる下位3チームのうち16位・17位が最終節を残した時点で未だ決まらず、第33節終了時点での14位から17位のC大阪・神戸・G大阪・新潟の4チームが降格の可能性を残す大混戦となった。

最終節で、C大阪は引き分けにより自力で残留を決定、17位で降格圏内にいた新潟は勝利で15位へと浮上して残留を決定した一方、ともに負けた16位の神戸と17位のG大阪の2チームが降格するという結果になった。

表彰 [編集]

受賞者
最優秀選手賞 日本の旗 佐藤寿人サンフレッチェ広島
得点王 日本の旗 佐藤寿人(サンフレッチェ広島)
ベストヤングプレーヤー賞 日本の旗 柴崎岳鹿島アントラーズ
最優秀監督賞 日本の旗 森保一(サンフレッチェ広島)
優秀主審賞 日本の旗 西村雄一
優秀副審賞 日本の旗 相樂亨
フェアプレー賞 高円宮杯 サンフレッチェ広島
J1フェアプレー賞 川崎フロンターレ
フェアプレー個人賞 日本の旗 佐藤寿人(サンフレッチェ広島)
功労選手賞 日本の旗 藤田俊哉
日本の旗 田中誠
Jリーグベストピッチ賞 日産スタジアム
東北電力ビッグスワンスタジアム
アウトソーシングスタジアム日本平
キンチョウスタジアム
最優秀育成クラブ賞 コンサドーレ札幌
J2 Most Exciting Player 日本の旗 山口智ジェフユナイテッド千葉

ベストイレブン [編集]

ポジション 選手名 受賞回数 所属クラブ
GK 日本の旗 西川周作 サンフレッチェ広島
DF 日本の旗 駒野友一 ジュビロ磐田
日本の旗 田中マルクス闘莉王 9 名古屋グランパス
日本の旗 水本裕貴 サンフレッチェ広島
MF ブラジルの旗 レアンドロ・ドミンゲス 2 柏レイソル
日本の旗 遠藤保仁 10 ガンバ大阪
日本の旗 青山敏弘 サンフレッチェ広島
日本の旗 高萩洋次郎 サンフレッチェ広島
FW ブラジルの旗 ウイルソン ベガルタ仙台
日本の旗 佐藤寿人 2 サンフレッチェ広島
日本の旗 豊田陽平 サガン鳥栖

Jリーグアウォーズ2012年12月3日横浜アリーナで開催された。

Jリーグ準加盟 [編集]

日本フットボールリーグ所属
日本フットボールリーグ2012の成績により1位・長崎のJ2入会が認められた(J2で22位の町田との入れ替え)
なお成績上入れ替え戦進出となる2位の長野はJ2基準を満たすスタジアムの整備ができておらず、J2ライセンス申請をしていないため、J2入りはできなかった
地域リーグ以下

関連項目 [編集]

注釈 [編集]

  1. ^ 上野の本来の役職はユースチームの監督だが、ヘッドコーチの西ヶ谷隆之も同時に解任されたため、監督代行を務めるにあたって臨時的にトップチームのヘッドコーチに就き、柳下の監督就任と同時にユース監督に復した。
  2. ^ 閉幕時点ではACL出場権のかかる第92回天皇杯に浦和が勝ち残っており、浦和が天皇杯で優勝した場合は繰り上げで4位がACL出場となる可能性があった。
  3. ^ a b 川勝の辞任後、コーチの高橋が一旦監督代行に就任した後、改めて監督に就任した。なお、東京Vは元々ヘッドコーチを置いていない。
  4. ^ a b シーズン終了まで新監督を招聘せず、池田が監督代行のままシーズン終了まで指揮を執る[32]
  5. ^ 長崎のクラブライセンス発給は「J2入会審査への合格」が条件となっていた[43]
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出典 [編集]

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  1. ^ a b “J1土曜、J2日曜…来季から原則固定決定”. スポーツニッポン. (2011年9月20日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/09/20/kiji/K20110920001662800.html 2011年10月23日閲覧。 
  2. ^ “2012Jリーグ公式試合球として“TANGO 12(タンゴ12)”を使用” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2011年12月19日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004272.html 2011年12月19日閲覧。 
  3. ^ “J1・J2リーグ戦 2012~2016シーズン スカパーJSAT株式会社と放送権契約更新” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2011年11月15日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004241.html 2012年3月11日閲覧。 
  4. ^ “2012 J1・J2リーグ戦 ホーム開幕カード決定!” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年1月17日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004299.html 2012年1月18日閲覧。 
  5. ^ 【Jリーグ】 町田は本拠地で開幕できず - MSN産経ニュース2012年1月17日
  6. ^ “ガンバ大阪・名古屋グランパスのホームタウン広域化について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年2月21日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004340.html 2012年2月25日閲覧。 
  7. ^ “京都サンガF.C.ホームタウン追加について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年4月17日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004440.html 2012年4月18日閲覧。 
  8. ^ “当クラブ「予算管理団体」の指定について” (プレスリリース), FC岐阜, (2012年4月18日), http://www.fc-gifu.com/news/post-1643.html 2012年5月2日閲覧。 
  9. ^ “【2012Jリーグ ディビジョン2 第13節 栃木SC vs アビスパ福岡】試合中止のお知らせ” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年5月6日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004471.html 2012年5月7日閲覧。 
  10. ^ “2012Jリーグ ディビジョン2 第13節 栃木SC vs アビスパ福岡 再開試合 詳細決定” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年5月7日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004478.html 2012年5月7日閲覧。 
  11. ^ 甲府のJ2優勝が決定。京都が2位、横浜FCが5位に浮上 - Jリーグ公式サイト プレビュー&レポート
  12. ^ “【東京V】18歳中島J最年少ハット/J2”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2012年10月21日). http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20121021-1035783.html 2012年10月22日閲覧。 
  13. ^ “【Jリーグ臨時理事会】終了後の大東和美Jリーグチェアマン会見コメント”. J's GOAL. (2012年11月12日). http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146705.html 2012年11月12日閲覧。 
  14. ^ コンサドーレ札幌、FC東京、サガン鳥栖のJ1昇格審査結果について”. 日本プロサッカーリーグ (2011年12月12日). 2011年12月13日閲覧。
  15. ^ a b “ガンバ大阪 コーチングスタッフの解任ならびに新コーチングスタッフ体制の発表 ならびに強化本部長の辞任について” (プレスリリース), ガンバ大阪, (2012年3月26日), http://www.gamba-osaka.net/news/news_detail.php?id=3816 2012年3月26日閲覧。 
  16. ^ “相馬直樹監督 契約解除のお知らせ” (プレスリリース), 川崎フロンターレ, (2012年4月11日), http://www.frontale.co.jp/info/2012/0411_1.html 2012年4月11日閲覧。 
  17. ^ 風間八宏氏 監督就任のお知らせ 川崎フロンターレ お知らせ 2012年4月23日告示
  18. ^ “監督交代のお知らせ” (プレスリリース), ヴィッセル神戸, (2012年4月30日), http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_3444.html 2012年4月30日閲覧。 
  19. ^ ヴィッセル神戸新監督に西野朗氏就任のお知らせ ヴィッセル神戸 ニュース 2012年5月19日告示
  20. ^ “黒崎久志監督、西ヶ谷隆之ヘッドコーチ 辞任のお知らせ” (プレスリリース), アルビレックス新潟, (2012年5月21日), http://www.albirex.co.jp/news/top_team/35713 2012年5月21日閲覧。 
  21. ^ 柳下正明監督 就任のお知らせ アルビレックス新潟 ニュース 2012年6月11日告示
  22. ^ “監督交代のお知らせ” (プレスリリース), 大宮アルディージャ, (2012年5月29日), http://www.ardija.co.jp/news/detail/2360.html 2012年5月29日閲覧。 
  23. ^ “監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 大宮アルディージャ, (2012年6月4日), http://www.ardija.co.jp/news/detail/2387.html 2012年6月4日閲覧。 
  24. ^ a b “監督交代のお知らせ” (プレスリリース), セレッソ大阪, (2012年8月26日), http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10008597&contents_code=100100100 2012年8月26日閲覧。 
  25. ^ a b “監督交代のお知らせ” (プレスリリース), ヴィッセル神戸, (2012年11月8日), http://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/4670.html 2012年11月8日閲覧。 
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  27. ^ FC町田ゼルビア、松本山雅FCのJリーグ入会が決定”. 日本プロサッカーリーグ (2011年12月12日). 2011年12月13日閲覧。
  28. ^ 横浜FC 岸野靖之監督解任のお知らせ 横浜FC公式サイト 2012年3月18日
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  30. ^ 川勝良一監督 辞任のお知らせ 東京ヴェルディ公式サイト 2012年9月6日
  31. ^ 高橋真一郎監督就任のお知らせ 東京ヴェルディ公式サイト 2012年9月11日
  32. ^ a b 前田 浩二監督 今季契約について アビスパ福岡公式サイト 2012年10月29日
  33. ^ “J2で「昇格プレーオフ」検討=3〜6位までに権利”. 時事通信社. (2011年6月14日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201106/2011061400807 2011年11月11日閲覧。 
  34. ^ “2012Jリーグ J1昇格プレーオフ 大会方式および試合方式について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2011年12月19日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004278.html 2012年1月6日閲覧。 
  35. ^ “2012Jリーグ J1昇格プレーオフ決勝およびJ2/JFL入れ替え戦第1戦の日程変更のお知らせ” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年7月23日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004602.html 2012年7月24日閲覧。 
  36. ^ Jリーグ公式サイト:ニュースリリース:J2リーグの将来像を決定”. 日本プロサッカーリーグ (2008年7月22日). 2011年12月13日閲覧。
  37. ^ “2012シーズンよりJ2・JFL入れ替え制度導入および「J2・JFL入れ替え戦(仮称)」大会方式について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2012年1月17日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004296. 2012年1月17日閲覧。 
  38. ^ 【J1:第27節 川崎F vs 札幌】レポート:じれること無く戦い続けた川崎Fが、試合終盤の決勝点で札幌を下す。粘りながらも敗れた札幌は降格圏が確定”. J's GOAL (2012年9月30日). 2012年11月11日閲覧。
  39. ^ 【Jリーグ公式記録】2012Jリーグ ディビジョン1【第34節】” (2012年12月1日). 2012年12月2日閲覧。
  40. ^ 【J2:第38節 甲府 vs 湘南】レポート:J1昇格争いど真ん中の甲府対湘南戦。置かれた環境でベストを尽くしたJFK甲府がJ1復帰。今度は山梨県民がこの偉業を評価することになる”. J's GOAL (2012年10月15日). 2012年11月11日閲覧。
  41. ^ 湘南が自動昇格圏の2位に。富山、鳥取、岐阜の残留が確定”. Jリーグ公式サイト (2012年11月11日). 2012年11月11日閲覧。
  42. ^ 長崎J2昇格決定 町田が降格 - NHKニュース2012年11月12日
  43. ^ “クラブライセンス交付第一審査機関 (FIB) による 2013シーズン Jリーグクラブライセンスの交付について” (プレスリリース), Jリーグ, (2012年9月28日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004701.html 2012年11月12日閲覧。 
  44. ^ 1年でJFLへの降格が決定した町田…主将・勝又「みんなの力で上がっていけばいい」”. ゲキサカ (2012年11月11日). 2012年11月11日閲覧。
  45. ^ 【J1昇格プレーオフ:決勝 大分 vs 千葉】千葉側レポート:『1点』が取れなかったことが響いてJ1行きの切符をつかみ取れなかった千葉。この敗戦を糧とバネにして来季はJ1自動昇格達成へ。”. J's GOAL (2012年11月23日). 2012年12月30日閲覧。
  46. ^ 【J1昇格プレーオフ:決勝 大分 vs 千葉】大分側レポート:“大分力”が結集した勝利。4年ぶりのJ1昇格を達成”. J's GOAL (2012年11月23日). 2012年12月30日閲覧。

外部リンク [編集]