栃木県グリーンスタジアム
| 栃木県グリーンスタジアム "Tochigi Prefecture Green Stadium" |
|
|---|---|
| 施設情報 | |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市清原工業団地32 |
| 位置 | 北緯36度33分23.87秒 東経139度59分11.73秒座標: 北緯36度33分23.87秒 東経139度59分11.73秒 |
| 開場 | 1993年3月 |
| 所有者 | 栃木県 |
| 運用者 | 北関東綜合警備保障 |
| グラウンド | 天然芝 |
| 照明 | 4基 |
| 大型映像装置 | オーロラビジョン |
| 建設費 | 34億5100万円 |
| 使用チーム、大会 | |
| 栃木サッカークラブ(Jリーグ) ジャパンラグビートップリーグ |
|
| 収容能力 | |
| 18,025人(メイン・バックスタンド=固定座席、ゴール裏=立ち見席) Jリーグ公式届出人員は1万5589人 |
|
栃木県グリーンスタジアム(とちぎけんグリーンスタジアム)は、栃木県宇都宮市にある球技場。施設は栃木県が所有。指定管理者は長らく公益財団法人宇都宮市体育文化振興公社が務めていたが、2011年4月より北関東綜合警備保障が運営管理を行っている。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟の栃木サッカークラブ(栃木SC)のホームスタジアムとして知られる他、ジャパンラグビートップリーグなどの試合も開催される。
目次 |
歴史 [編集]
県内初の本格的球技専用スタジアムとして1993年に開場。同年の全国高校総体のサッカー競技を開催した。
宇都宮市東側に位置する宇都宮清原工業団地の北公園内にある。開場当時の収容人員は公には18,025人だが、消防法条例などから実勢は約16,000人(メインスタンドは屋根つきの座席、それ以外は芝生席)で、ナイター照明4基、磁気反転フリーボードが設けられていた。隣接して補助クレーグラウンド(土)がある。
Jリーグ公式戦では過去、ジェフ市原、横浜F・マリノス、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックがホームゲームを開催したことがある。なお、ジェフのホームゲームの際、当時PK戦まであったために試合終了まで見た観客が、シャトルバスに乗り宇都宮駅に着いた時には、上野方面の終電の出発後だったということがある。
2006年、栃木SCのJリーグ昇格を目指す過程でのJリーグ準会員登録のため、Jリーグのスタジアム規格に見合った設備への改修が計画された。栃木SCがJリーグに昇格した2009年現在、本スタジアムはJリーグ規格を満たさないまま暫定使用されているため、改修は不可欠であるが、一方で宇都宮競馬場(2005年に廃止)の跡地に新しい陸上競技場の建設計画もあることから、改修の内容については意見が分かれており、コスト面を考えて「当スタジアムは仮設客席設置などの暫定的な改修にとどめ、新競技場完成後はそちらに本拠地を移すべき」という意見がある一方で、臨場感に欠ける陸上競技場への本拠地移転を嫌い、球技専用スタジアムである当スタジアムの本格改修を望む声も多かった。
Jリーグ規格へ向けた改修 [編集]
こうして、2009年にJ2昇格を果たした栃木SCの本拠地として使用することを念頭に置いた改修工事が同年の初めから始まった。
ただ、照明施設は以前からあったが照明の強さがJリーグの規定よりも弱く、栃木SCのJリーグ加盟に伴い照明施設を更新することとなり、2009年6月までの平日ナイターはグリーンスタジアム以外のスタジアム(国立競技場・国立西が丘サッカー場・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で各1試合)を使用せざるをえなかった。
またバックスタンドの芝生席の箇所は2010年に座席に改修する工事が行われるため使用しなかったが、2011年2月竣工。これによりJリーグへの届出収容人員は14,699人(芝生席は規定によりカウントせず)となった。[1]
2011年3月11日の東日本大震災により被災し、観客の客席通路となっている橋の結合部分が破損した。[2]改修中は、ホーム側に仮設の北ゲートが設置され、アウェイ側は関係者用南ゲートが使用された。[3]
2011年シーズンの終了後、開場以来19年間、アウェー側のゴール裏にあった磁気反転ボードが改修され、2012年2月23日に大型映像装置であるオーロラビジョンが完成し、2月末に納入された。また、同時に長さ約20mの帯状映像装置(オーロラリボン)もフィールドに導入された[4][5]。
2012年5月11日、J1規格の収容人数1万5千人を目指すために、ゴール裏の「SC席」及び「ビジター席」を芝生席から立見席に改修すると発表した[6]。そのため9月までの11試合で一部使用不可エリアが発生する。こうして2012年9月に芝生席の立ち見化が実現し、実勢収容人員は1万5589人となりJ1基準を満たすものとなった[7]
横断幕設置箇所 [編集]
栃木SCではバックスタンドのピッチ最前列はもとより、スタンド部分にも数多くの協賛企業の広告看板(横断幕形式)を掲げているため、応援用の横断幕の設置を次の箇所に制限するようにしている。[8]
- メインスタンド・バックスタンドの最前列コーナー付近
- バックスタンド後方
- ゴール裏スタンド最前列・後方
- アウェーの応援幕はアウェーゴール裏スタンド及びメインスタンドのアウェー側付近の最前列のみ
飲料持参制限 [編集]
- 550㎖以下のペットボトルは持参可。それ以上のペットボトル、およびカン・ビンと凍結物は持参不可(紙コップ移し替え)。
アクセス [編集]
脚注 [編集]
- ^ 出典栃木サッカークラブ公式サイト「2010シーズンパスポートの販売<席割>について」の図解参照。
- ^ 練習試合で募金、被災者にエール J2栃木SCと水戸、17日に asahi.com2011年4月15日
- ^ 【お知らせ】栃木SCホームゲーム試合会場について 栃木SC公式サイト2011年4月27日
- ^ >県グリーンスタジアムに新大型映像装置 下野新聞朝刊 2012年2月24日
- ^ 栃木県グリーンスタジアム向け大型映像装置(オーロラビジョン)納入のお知らせ 三菱電機ニュースリリース 2012年3月9日
- ^ 栃木県グリーンスタジアム「SC席」及び「ビジター席」改修工事のお知らせ 栃木サッカークラブ公式サイト 2012年5月11日
- ^ 茨城新聞「昇格へ市民熱意鍵 J2水戸スタジアム収容数不足」(2012年10月21日付・同25日閲覧)
- ^ 栃木SC公式サイト図解
ギャラリー [編集]
外部リンク [編集]
- 栃木県グリーンスタジアム(栃木県公式サイト)
- 栃木サッカークラブによるスタジアム案内
- トップリーグによるスタジアム案内
|
|||||||||||||||||||||||