水戸市立競技場
| 水戸市立競技場 "ケーズデンキスタジアム水戸" |
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|---|---|
| 施設情報 | |
| 所在地 | 茨城県水戸市小吹町2058-1 |
| 位置 | 北緯36度20分43.20秒 東経140度24分43.45秒座標: 北緯36度20分43.20秒 東経140度24分43.45秒 |
| 開場 | 1987年 |
| 修繕 | 2009年10月改修 |
| 所有者 | 水戸市 |
| 運用者 | 財団法人水戸市スポーツ振興協会 |
| グラウンド | 天然芝(106m×69m) |
| ピッチサイズ | 105m×68m |
| 照明 | 最大1500ルクス照明鉄塔4基 |
| 大型映像装置 | アストロビジョン1基 |
| 建設費 | 約34億5千万円(改修時) |
| 使用チーム、大会 | |
| 水戸ホーリーホック(Jリーグ) | |
| 収容能力 | |
| 約12,000人 | |
水戸市立競技場(みとしりつきょうぎじょう)は茨城県水戸市小吹にある陸上競技場である。また、球技場としても使用される。施設は水戸市が所有し、財団法人水戸市スポーツ振興協会が指定管理者として運営管理を行っている。
なお、茨城県水戸市に本社を置くケーズホールディングスが命名権を取得しており、2009年8月から「ケーズデンキスタジアム水戸」(略称「Ksスタ」」)の呼称を用いている(後述)。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する水戸ホーリーホックのホームスタジアムとして知られる他、ジャパンラグビートップリーグなどでも使用されている。
目次 |
[編集] 施設の概要
- 日本陸上競技連盟第2種公認
- トラック:400m×8レーン(全天候ポリウレタン舗装)
- フィールド:天然芝(106m×69m)
- 収容人員:約12,000人
- メインスタンド:7,000人
- 来賓席:108人、記者席:120人、車いす席:28人
- バックスタンド:3,000人
- サイドスタンド:約2,000人(芝生席)
- メインスタンド:7,000人
- 大型映像装置:アストロビジョン(画寸法6.5m×11.5m)
[編集] 全面改修
1987年の開場より20年が経過し老朽化が目立ってきていたため、2007年7月から2009年10月にかけバックスタンド席の座席化、メインスタンド屋根の大型化、大型映像装置・ナイター照明の新設、駐車場の拡大など施設の全面改修を行った。
竣工記念イベントとして、2009年11月3日に「高橋尚子・チームQランニングクリニック」「水戸招待陸上 兼 水戸市陸上競技選手権大会」が行われた。この他に同記念イベントとして、ホーリーホックのホームゲームで2009年11月8日にベガルタ仙台戦(0-4)、11月28日に愛媛FC戦(1-0)、12月5日に湘南ベルマーレ戦が開催された。また、関東大学ラグビーリーグ戦が11月29日に流通経済大学vs拓殖大学と日本大学vs関東学院大学を、ジャパンラグビートップリーグが12月13日にNECグリーンロケッツvs三洋電機ワイルドナイツ(NEC主管)を開催。2010年2月13日にはホーリーホックと鹿島アントラーズとの『Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2010 水戸市市制施行120周年記念・水戸市立競技場竣工記念試合 』が開催された。
2010年より正式にホーリーホックのホームスタジアムとして使用され、同シーズンは18試合の主管試合のうち17試合を開催。2011年は全てのホームゲームを開催する。
[編集] 収容人員の問題
改修前までの当競技場は、Jリーグが規定する収容人員(Jリーグ ディビジョン1:15,000人以上、Jリーグ ディビジョン2:10,000人以上)を満たしておらず、他に同規定を満たす施設は水戸市内に存在しないため、ホーリーホックは特例として、ホームタウンではない那珂市の笠松運動公園陸上競技場と、ひたちなか市のひたちなか市総合運動公園陸上競技場(1999年から2001年まで暫定ホーム。笠松の改修完成後は準ホーム[1])で通常のホームゲームを行い、年間数試合を当競技場にて振替開催していた(2005年はホームゲームの開催なし)。改修により収容人員は12,000人に増加したが、このうち2,000人分はJリーグ規定で収容人員にカウントされない芝生席であり、J2基準の10,000人は確保したものの、J1基準の15,000人には5,000人足りない。ただし、J1昇格の場合にはサイドスタンド改修による増席を検討することになっている。
- ^ ひたちなかも収容1万5000人とされているが、メインスタンド以外は芝生席なので、本来ならば規定外である。
[編集] 命名権
2009年8月21日、水戸市に本社を置き、ホーリーホックのスポンサーでもあるケーズホールディングスが命名権を取得。「ケーズデンキスタジアム水戸」の通称を使用する。略称は「Ksスタ」。契約は2015年3月31日まで。
[編集] 主な出来事
- 竣工記念イベントとして行われた2009年11月8日のホーリーホック対ベガルタ仙台、及び12月5日のホーリーホック対湘南ベルマーレは、いずれもホーリーホックが敗戦し、仙台と湘南はそれぞれJ1昇格を決めている。
- 上記の仙台戦でメインスタンドで販売されたパエリアが元で仙台サポーターを中心に食中毒を起こす事件が起きている。その後、売店全ての営業停止を経て該当売店の出店禁止処分と同時に売店は復活している。
- 2010年7月25日のホーリーホック対大分トリニータの試合では試合前から雷雲が近づく中で開始され、前半34分に中断。約3400人の観客をバックスタンド下やメインスタンドコンコースに避難させた上1時間以上も中断。その間、照明塔が停電になるなどの騒ぎがあった上で中止が決定。その後、9月1日に順延が決まったが、この7月25日の試合ではNHKによる「欽ちゃんのワースト脱出大作戦」(その題材が、J2での観客動員最低からの脱却というものである)の収録が行われており、結果的に番組構成上にも影響をきたすことになった。更に、JR常磐線が深夜に渡り水戸以南の区間が運行中止になった影響もあって、県南方面からのサポーターがその日のうちに帰宅できない事態にもなった。
- 2011年3月11日の東日本大震災の影響により、メインスタンドの屋根が曲がる、スタンドなどのひび割れ、照明塔の破損、大型スクリーン・芝生席付近の陥没などの損傷が確認された(FC水戸ホーリーホック公式サイトより)。Jリーグ、チームも今災害の被害状況から当面開催を自粛しており、当所でのJリーグ再開目処は未定となっていたが、調査の結果、同年4月1日にホーリーホックより発表があり、メインスタンドは耐震補強のための工事をするため当面立入禁止、ゴール裏とバックスタンドに限り開放するという形を取った。なお放送席・記者席は4月-5月初めは通常通り使用されていたが、その後工事の本格化に伴いこちらも一時閉鎖されている。ただし、FC東京と対戦する2011年6月25日の試合に限り、メインスタンドはコーナー寄りの部分に限り開放(中央部分は引き続き立入禁止)した。また、震災の影響で茨城県内の多くの競技場が使用できないため、本競技場の使用頻度が高くなり、結果としてピッチコンディションが悪くなるという現象が起きている。
- その後メインスタンド復旧が進み2011年10月16日の試合(水戸対東京V戦)から使用を再開し本来の形に戻ることとなった(ホーリーホック公式サイト)。但し復旧後最初の2試合は工事資材の撤去作業の都合上「プレオープン」とし、その後10月30日(水戸対草津戦)にて正式グランドオープンとする。
[編集] 主なイベント
- 水戸国際陸上競技大会
- 水戸ホーリーホック主催試合
- 茨城町小学生陸上記録会
[編集] アクセス
- 水戸駅北口6番乗り場から関東鉄道バスで「市立競技場」行きで終点下車。ただし、本数は少ないため、「植物公園」行きで終点下車、そこから徒歩15分が現実的である。
- 常磐線赤塚駅から約5Kmで徒歩約1時間か、タクシーで約15分。
- 常磐自動車道水戸ICから約7Kmで所要時間は約10分。
- 北関東自動車道茨城町西ICから約6Kmで、所要時間は約10分。
- 駐車場は4箇所あり、約1200台が無料で駐車できる。
- 水戸ホーリーホックホームゲーム開催時には、赤塚駅、水戸駅から茨城交通のシャトルバスの運行あり。
- ラグビートップリーグ開催時には、水戸駅から茨城交通のシャトルバスの運行あり。
[編集] 外部リンク
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