仙台スタジアム

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仙台スタジアム
(ユアテックスタジアム仙台)
"Sendai Stadium
(Yurtec Stadium Sendai)"
ユアテックスタジアム仙台
施設データ
所在地 宮城県仙台市泉区七北田字柳78
開場 1997年6月
所有者 仙台市
運用者 仙台市公園緑地協会・
日本体育施設
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 139 m × 79 m
建設費 -億円
設計者 北海道開発コンサルタント
建設者 鹿島建設大末建設奥田建設JV
使用チーム・開催試合
ベガルタ仙台Jリーグ
ソニー仙台FCJFL
仙台カップ国際ユースサッカー大会ほか
収容能力
19,694人

Template(ノート 解説)スポーツ施設pj

仙台スタジアム(せんだいスタジアム)とは、仙台市都心部の北、泉中央副都心七北田公園内にあるサッカーラグビーアメリカンフットボール専用の球技場

2006年命名権を導入し、ユアテックスタジアム仙台と改称した。

ベガルタ仙台Jリーグ)、および、ソニー仙台FCJFL)がホームスタジアムとして使用している。

目次

[編集] 概要

2007年現在、仙台スタジアムで最も集客力の強いイベントはサッカーである。

ベガルタ仙台の試合時には、「ベガルタゴールド」と呼ばれる黄色いユニフォームを着用したサポーターが多く訪れ、1試合平均14,453人(2006年)の観客を集めている。これはJ2で最多、かつ、J1と比べても中位程度の集客力である(参照)。スタジアム収容能力に対する観客動員率が高いため、Jリーグ1部昇格のかかった試合や、隣県にホームタウンがあるモンテディオ山形戦(東北ダービー)などの場合は、前売り券が完売する事もある(2006年は、後半戦以降の成績不振の影響で、一度も前売り券が完売することはなかった)。

また、JFLのソニー仙台がホームゲームの一部を開催するほか、天皇杯(準々決勝を開催する場合が多い)や高校選手権の宮城県大会決勝戦なども行われる。2003年からはU-18(18歳以下の高校生年代を対象とする)世代の各国代表がしのぎを削る仙台カップ国際ユースサッカー大会も開催されている。

この他、ラグビーにも対応したスタジアムであり、ラグビー日本代表ジャパンラグビートップリーグの公式戦なども開催される。

[編集] 歴史

  • 1995年東北電力サッカー部がJリーグ入りを目指し、「ブランメル仙台」と改称してクラブチーム化した。しかし、宮城県内にはJリーグの公式戦を開催できる規格のスタジアムがになかったため、現在地に当球場が建設された。
  • 1997年
  • 1998年コンサドーレ札幌が、ホームである札幌厚別公園競技場積雪期使用不可のため、主催試合2試合を当球場で開催した。これにより、当球場で初めてJリーグの試合が行われた。
  • 1998年、ソニー仙台がJFL(当時)に昇格し、ブランメルとの「仙台ダービーマッチ」が行われた(ブランメルが2戦とも勝利)。
  • 1999年、ブランメル仙台がベガルタ仙台と改称してJリーグ2部に参加し、仙台スタジアムがそのままホームスタジアムとして利用された。
  • 2001年新世紀・みやぎ国体において成年男子のサッカー会場となり、静岡県が優勝した。
  • 2002年FIFAワールドカップの際には、仙台市をキャンプ地としたイタリア代表アズーリ)が練習場として使用した。
  • 2002年、ベガルタ仙台がJリーグ1部に昇格した。
  • 2003年、前年のイタリア代表キャンプ記念事業として、イタリアプロサッカー(レガ・カルチョ)のトップリーグ、セリエAキエーヴォ・ヴェローナが来日し、仙台スタジアムでベガルタ仙台と親善試合を行った。
  • 2004年、ベガルタがJリーグ2部へ降格したが、同じくセリエAのSSラツィオが来日し、やはり仙台スタジアムでベガルタ仙台と対戦した。
  • 2006年3月1日から、命名権導入により「ユアテックスタジアム仙台」に改称された。

[編集] 命名権

2006年、市は命名権(ネーミングライツ)を売却することとした。仙台市内に本社を置く企業限定、スタジアム名に「仙台」または「杜の都」を入れるという条件で募集したところ、東北電力傘下の電気設備工事会社「ユアテック」1社が応募した。審査の結果、年間7千万円、3年契約で命名権売買が成立し、2007年3月1日付で「ユアテックスタジアム仙台」(Yurtec STADIUM SENDAI ) に改称された。

[編集] 施設概要

  • 所有者は仙台市
  • 指定管理者は、仙台市公園緑地協会・日本体育施設グループ。
  • 収容人員は19,694人。全ての席が個席で、Jリーグの1部開催スタジアム基準を満たしている。
  • 観客席は全席屋根付きでカシマスタジアムを模して作られた。
  • 陸上トラックの無い球技専用スタジアムである。なお、ラグビーやアメリカンフットボールに対応するため、サッカーの試合ではサイドスタンド(ゴール裏)がフィールドから少し離れる。
  • ナイター照明は屋根と一体化して設けられている。
  • 北側ゴール裏にはLED電光掲示板が、南側ゴール裏には大型映像装置が設置されている。
  • 駐車場(普通車113台、障害者用4台、緊急車両用2台、ほか)。
    • 基本的に関係者のみ利用可能だが、障害者については要相談。
  • 北側には「アズーリ広場」があり、2002年W杯で仙台をキャンプ地としたイタリア代表選手の足型が展示されている。
  • スタジアムエントランスには、ベガルタ仙台のマスコットキャラクター「ベガッ太」の石像が設置されている。
  • 2005年にオープンしたフクダ電子アリーナはこの仙台スタジアムをモデルに建設されたとされている。

[編集] 開催実績

[編集] 単独開催

2001年
2002年
2003年
2004年

[編集] 恒例の大会

[編集] サッカー

[編集] アメリカンフットボール

[編集] ラグビー

[編集] その他

  • ブランメル仙台(現ベガルタ仙台)にとって、当球場完成前はナイター設備のない宮城陸上競技場(仙台市宮城野区)や県営サッカー場宮城郡利府町)を使わざるを得なかったため、特に平日の試合では観客動員が少なかった。当球場完成後は、ナイター設備があり、また地下鉄南北線泉中央駅から徒歩4分(約250m)というアクセスの良さも手伝って、観客動員の増大につながった(1試合平均観客動員数は1996年4567人、1997年5948人、1998年4854人、1999年7470人)。
  • 仙台スタジアムの観戦環境に対してはサッカーファンやサッカー関係者から高い評価が与えられている。理由としては、陸上競技用のトラックがない球技専用スタジアムのためにスタンドとピッチの距離が短い上、観客席からの声援がスタンド全周に設置されている屋根に反響してピッチに届く点などが挙げられている。「東のユアスタ,西のベアスタ」の異名をもつほど,交通アクセス面と観戦環境の両面にすぐれたスタジアムである。
  • 宮城県内には利府町にみやぎ国体や2002年W杯のために建設された宮城スタジアムがあり、スタンド収容人数では仙台スタジアムの約2.5倍にあたる49,133人を誇るが、仙台市内からのアクセスが悪く(通常時で仙台駅から電車とバスの乗り継ぎで合計30分以上)、観客からの不満が強かった。2005年以降、ベガルタ仙台は主催試合の宮城スタジアム開催を取りやめ、すべて仙台スタジアムで行っている。
  • 芝生の寿命が近くなった上に、2007年の夏の暑さが加わり、さらに度重なるスタジアムの使用のため、仙台スタジアムの芝はかなりの大ダメージを受けることになった。そのため、2009年初めに土ごと取り替える芝取替え工事を行うことになった。この期間の間は仙台スタジアムは使用できなくなるため、ベガルタ仙台の2009年シーズンのホーム戦は宮城スタジアムで開催されることが決まっている。

[編集] アクセス

同線・八乙女駅から徒歩約10分(南側サイドスタンド(アウェー側)から近い)
同自動車道・泉パーキングエリア併設のスマートICからのアクセスも可能
  • 駐車場(ベガルタ仙台は地下鉄での来場を呼びかけている)
    • 近隣の民間有料駐車場の相場は100円/時間
    • 泉区役所駐車場(1回300円)
バイクや自転車で来場し、敷地内に駐輪する人も多い。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


前本拠地:
宮城県サッカー場
1995 - 1997
ブランメル/ベガルタ仙台の本拠地
1997 - 現在
次本拠地:
n/a
-
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