鳥栖スタジアム

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鳥栖スタジアム
"ベストアメニティスタジアム"
鳥栖スタジアム
施設情報
所在地 佐賀県鳥栖市京町812
位置 北緯33度22分18.2秒
東経130度31分12.2秒
座標: 北緯33度22分18.2秒 東経130度31分12.2秒
起工 1994年12月
開場 1996年6月
所有者 鳥栖市
運用者 鳥栖市地域振興財団
グラウンド 天然芝 (125 m × 78 m)
ピッチサイズ 105 m × 68 m
大型映像装置 あり
建設費 約67億円[1]
設計者 日揮[2]類設計室[3]
建設者 大林組松尾建設、大島建設、今泉建設[2]
使用チーム、大会
サガン鳥栖Jリーグ
鳥栖フューチャーズ(1996年・旧JFL
収容能力
24,490人
アクセス
JR鳥栖駅から徒歩約3分

鳥栖スタジアム(とすスタジアム、Tosu Stadium)は、佐賀県鳥栖市にある球技専用スタジアム。施設は鳥栖市が所有し、鳥栖市地域振興財団が指定管理者として運営管理を行っている。

なお、久留米市の健康食品会社「ベストアメニティ」が命名権を取得しており、「ベストアメニティスタジアム」(BEST AMENITY STADIUM、略称ベアスタ)の呼称を用いている(後述)。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサガン鳥栖のホームスタジアムとして知られる他、ジャパンラグビートップリーグなどの試合も開催される。

目次

[編集] 施設概要

[編集] 立地

1996年6月開場。市内中心部、JR鳥栖駅構内にあった鳥栖機関区及び鳥栖操車場跡地に建設された。トラックをもたない球技場としては佐賀県内最大の規模で、鳥栖市のシンボルのひとつとされている。駅構内の敷地に設けられたこともあり、鳥栖駅から徒歩3分、車でも鳥栖ICから約15分と立地条件に恵まれている。

[編集] スタンド

ピッチの四辺に平行に全面二層式のスタンドが設けられている。ピッチレベルを1階と見なしているため、下層スタンドが2階席、上層スタンドが3階席になる。メインスタンドとバックスタンドは2階・3階とも全席個別席で、バックスタンド2階席の両端を除いてほぼ全面が屋根に覆われている。一方、両サイドスタンド(ゴール裏)は2階席が座席のない立ち見席で、3階席はベンチシートとなっており、共に屋根はついていない。バックスタンドと両サイドスタンドとの間のコーナーは用地上の制約から大きく切り欠かれた形状となっており(バックスタンド2階の屋根なし部分はこの切り欠き部に当たる)、2階席最上段のレベルで両スタンドを結ぶ通路となっている。

最大収容人員は24,490人だが、これまでの最多観客動員数は、2011年12月3日に行われた2011年Jリーグ ディビジョン2最終節・サガン鳥栖対ロアッソ熊本の22,532人[4]。同年9月21日に行われたロンドンオリンピックサッカーアジア地区最終予選サッカーU-22日本代表サッカーU-22マレーシア代表でも22,504人[5]の観衆を集めたが、このときのチケットは前売りで「完売」となっている[6]

スタンド全般に勾配がきつく、特にメインスタンド・バックスタンドの3階席は各列に手すりが設けられている。

スタンド1階部分はオフィススペースとなっており、記者室、インタビュー室、本部室、トレーニングルーム、ロッカールーム、会議室、貴賓室が設けられている。2005年シーズン開幕より、サガンのクラブ事務所、並びに後援団体佐賀県プロサッカー振興協議会の事務所が入居している。

大型映像表示装置はアウェー側サイドスタンドとバックスタンドの間の通路部に2006年に設置された。このほか、これとは別にアウェーゴール裏上段に電光掲示板(得点掲示および45分計)もある。大型映像表示装置設置前は、開設当初から設置されているバックスタンド前面に出場選手の氏名を表示するパネル板(ラグビーにも対応できるよう15人分のパネルを設置可能)が用いられていた。しかしビジョン設置後は得点表示・選手表記はそちらに移りあまり使われていない。

照明設備は屋根と一体型となっており、照明柱はない。施設内は禁煙である。

[編集] 周辺施設

スタジアム周辺には芝生広場(サブグラウンド的な役割をしている)と、サンメッセ鳥栖(多目的ホールと文化施設)があり、スタジアムと一括管理されている。

[編集] 命名権

鳥栖市は、この鳥栖スタジアムに命名権を導入するため、2006年10月31日から11月24日までの間、スポンサー企業を募集していたが、応募企業は現れなかった。

2007年に募集を再開し、サガンを運営するサガンドリームスの仲介で、久留米市の健康食品会社であるベストアメニティ一社のみが締切の9月29日までに手を挙げ、11月30日に同社が年間3150万円、2008年1月1日からの3年契約で命名権を取得した。

2010年12月9日に年間3150万円、2013年末までの3年契約でベストアメニティと契約更新した。なおサガンがJ1に昇格した場合、契約料は年間5250万円となる[7][8]

なお、2011年9月に開催されたロンドンオリンピックサッカーアジア地区最終予選では、主管するアジアサッカー連盟 (AFC) の規約に基づき、命名権を一時的に外して「鳥栖スタジアム」として試合が開催された。このためバックスタンド中央のスタジアムロゴも大会の横断幕をかぶせて対応した。

[編集] 開催された主な試合

サガン鳥栖・鳥栖フューチャーズのリーグ戦を除く。

[編集] 交通

[編集] ギャラリー

[編集] 出典

[編集] 外部リンク

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