2014年のJリーグ ディビジョン1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
日本プロサッカーリーグ  > Jリーグ ディビジョン1  > 2014年のJリーグ ディビジョン1
2014年のスポーツ  > 2014年のサッカー  > 2014年のJリーグ  > 2014年のJリーグ ディビジョン1
Jリーグ ディビジョン1
シーズン 2014
試合数 306
2013
2015

この項目では、2014年シーズンのJリーグ ディビジョン1(J1)について述べる。

概要[編集]

今シーズンから、若手選手の出場機会を確保するためJ1・J2の22歳以下の選手によるJリーグ・アンダー22選抜が編成され、J3リーグへ参加する。

2015年シーズンより2ステージ制(前後期制)とプレーオフ(スーパーステージ(仮称)とチャンピオンシップ(仮称))が導入されるため、現行の制度での最後のシーズンとなる。

2014年シーズンのJ1のクラブ[編集]

2014年シーズンのJ1のクラブ数は前年同様の18。ガンバ大阪ヴィッセル神戸は1シーズンでJリーグ ディビジョン1 (J1)に復帰。徳島ヴォルティスは初のJ1昇格である。

チーム名 監督 所在
都道府県
ホームスタジアム 前年成績
ベガルタ仙台 オーストラリアの旗 グラハム・アーノルド 宮城県 ユアテックスタジアム仙台 J1 13位
鹿島アントラーズ ブラジルの旗 トニーニョ・セレーゾ 茨城県 県立カシマサッカースタジアム J1 5位
浦和レッズ オーストリアの旗セルビアの旗 ミハイロ・ペトロヴィッチ 埼玉県 埼玉スタジアム2002 J1 6位
大宮アルディージャ 日本の旗 大熊清 NACK5スタジアム大宮 J1 14位
柏レイソル ブラジルの旗 ネルシーニョ 千葉県 日立柏サッカー場 J1 10位
FC東京 イタリアの旗 マッシモ・フィッカデンティ 東京都 味の素スタジアム J1 8位
川崎フロンターレ 日本の旗 風間八宏 神奈川県 等々力陸上競技場 J1 3位
横浜F・マリノス 日本の旗 樋口靖洋 日産スタジアム
ニッパツ三ツ沢球技場
J1 2位
ヴァンフォーレ甲府 日本の旗 城福浩 山梨県 山梨中銀スタジアム J1 15位
アルビレックス新潟 日本の旗 柳下正明 新潟県 デンカビッグスワンスタジアム J1 7位
清水エスパルス イランの旗アメリカ合衆国の旗 アフシン・ゴトビ 静岡県 IAIスタジアム日本平 J1 9位
名古屋グランパス 日本の旗 西野朗 愛知県 名古屋市瑞穂陸上競技場
豊田スタジアム
J1 11位
ガンバ大阪 日本の旗 長谷川健太 大阪府 万博記念競技場 J2 優勝
セレッソ大阪 オーストリアの旗セルビアの旗 ランコ・ポポヴィッチ キンチョウスタジアム
ヤンマースタジアム長居
J1 4位
ヴィッセル神戸 日本の旗 安達亮 兵庫県 ノエビアスタジアム神戸 J2 2位
サンフレッチェ広島 日本の旗 森保一 広島県 エディオンスタジアム広島 J1 優勝
徳島ヴォルティス 日本の旗 小林伸二 徳島県 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム J2 4位
サガン鳥栖 韓国の旗 尹晶煥 佐賀県 ベストアメニティスタジアム J1 12位
  • チーム名・監督・本拠地名については開幕時点のもの。

監督交代[編集]

特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
ベガルタ仙台 オーストラリアの旗 グラハム・アーノルド 4月9日[1] - 日本の旗 渡邉晋 4月9日[2] ヘッドコーチからの昇格
セレッソ大阪 オーストリアの旗セルビアの旗 ランコ・ポポヴィッチ 6月9日[3] - ドイツの旗イタリアの旗 マルコ・ペッツァイオリ 6月16日[4] 外部からの招聘
清水エスパルス アメリカ合衆国の旗イランの旗 アフシン・ゴトビ 7月30日[5] - 日本の旗 大榎克己 7月30日[6] ユースチーム監督からの昇格

レギュレーションの変更点[編集]

試合のレギュレーションそのものに大きな変更点はない。なお、月間ベストゴールの選考方法が、「ファン・サポーターによるインターネット投票」から、「Jリーグ選考委員(中西大介常務理事・宮本恒靖特任理事)による選定」に変更になっている[7]

スケジュール[編集]

2013年12月17日に2014年のJリーグのスケジュールが発表された[8]。3月1日に開幕し、12月6日閉幕の全34節・306試合で行われる。途中、2014 FIFAワールドカップの関係で5月17・18日開催の第14節から約2か月間の中断期間に入り、7月19日開催の第15節から再開した[注 1]

結果[編集]

チーム
出場権または降格
1 浦和レッズ 17 11 3 3 23 10 +13 36 AFCチャンピオンズリーグ20151の出場権を獲得 
2 サガン鳥栖 17 11 1 5 25 13 +12 34
3 川崎フロンターレ 17 10 3 4 30 16 +14 33
4 鹿島アントラーズ 17 8 3 6 29 20 +9 27
5 サンフレッチェ広島 17 7 6 4 26 21 +5 27
6 ヴィッセル神戸 17 6 7 4 28 24 +4 25
7 FC東京 17 7 4 6 19 15 +4 25
8 ガンバ大阪 17 7 3 7 25 20 +5 24
9 柏レイソル 17 6 6 5 18 22 −4 24
10 横浜F・マリノス 17 6 5 6 19 15 +4 23
11 アルビレックス新潟 17 5 7 5 14 15 −1 22
12 清水エスパルス 17 6 3 8 21 24 −3 21
13 ベガルタ仙台 17 5 5 7 14 26 −12 20
14 名古屋グランパス 17 5 4 8 23 29 −6 19
15 セレッソ大阪 17 4 6 7 19 19 0 18
16 ヴァンフォーレ甲府 17 4 6 7 12 17 −5 18 Jリーグ ディビジョン22015へ降格 
17 大宮アルディージャ 17 3 6 8 23 32 −9 15
18 徳島ヴォルティス 17 2 2 13 7 37 −30 8

最終更新は2014年7月27日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
1 第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝クラブにもAFCチャンピオンズリーグ2015参加資格が与えられるが、同大会優勝クラブがJ1リーグ戦上位に入った場合は、リーグ戦次点のクラブに参加資格が与えられる。

ホーム / アウェー[1] VEG ANT URA ARD REY TOK FRO YFM VEN ALB SSP GRA GAM CER VIS SFR VOR SAG
ベガルタ仙台 0–0 1–1 1–2 3–3 0–0 4–3 1–0 0–3
鹿島アントラーズ 2–0 2–2 1–2 2–1 1–2 0–2 2–3 1–0
浦和レッズ 4–0 1–1 a 1–0 1–0 1–0 1–0 1–1 1–0 0–1
大宮アルディージャ 4–0 0–2 0–2 2–2 1–2 0–3 3–3 1–3
柏レイソル 0–0 1–0 3–2 2–2 1–1 0–0 1–0 0–1 2–1
FC東京 3–0 1–1 0–1 0–4 1–1 0–1 3–0 2–0 2–1
川崎フロンターレ 4–1 3–4 1–1 a 0–3 2–0 1–0 1–0 2–1 2–2
横浜F・マリノス 0–2 1–3 2–0 0–1 a 2–0 1–1 3–0 1–2
ヴァンフォーレ甲府 0–4 0–0 3–0 1–0 1–1 0–1 2–0 0–0 0–1
アルビレックス新潟 0–1 0–0 2–1 1–1 0–2 1–1 0–0 1–0
清水エスパルス 1–0 2–0 3–0 1–3 0–2 0–1 1–1 0–1
名古屋グランパス 1–2 1–1 2–3 1–2 1–2 2–1 2–5 1–1 2–3
ガンバ大阪 0–2 0–1 2–1 1–2 2–0 4–0 a a 1–1 3–0
セレッソ大阪 0–1 1–1 1–2 2–2 0–0 4–1 2–2 a 0–1 0–1
ヴィッセル神戸 3–1 1–1 2–1 1–0 1–5 2–2 0–0 3–0 0–1
サンフレッチェ広島 0–3 0–2 5–2 1–0 2–1 1–2 1–1 1–1 3–1
徳島ヴォルティス 0–1 0–2 0–2 0–0 0–4 1–2 0–4 0–2
サガン鳥栖 0–3 1–1 1–0 0–1 2–0 2–0 1–2 5–0

最終更新は2014年7月27日の試合終了時
出典: J. League Data Site
1左縦列のチームがホーム側。
: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。


得点ランキング[編集]

順位 選手 所属 得点
T1 日本の旗 大久保嘉人 川崎フロンターレ
10
ブラジルの旗 ペドロ・ジュニオール ヴィッセル神戸
10
3 日本の旗 豊田陽平 サガン鳥栖
9
4 ブラジルの旗 マルキーニョス ヴィッセル神戸
8
T5 日本の旗 小林悠 川崎フロンターレ
7
スロベニアの旗 ノヴァコヴィッチ 清水エスパルス
7
日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島
7
T8 ブラジルの旗 ダヴィ 鹿島アントラーズ
6
日本の旗 阿部浩之 ガンバ大阪
6
ウルグアイの旗 フォルラン セレッソ大阪
6

最終更新は2014年7月27日の試合終了時
出典: J. League Data

月間MVP[編集]

J1
選手 所属
3月 塩谷司 サンフレッチェ広島
4月 レオ・シルバ アルビレックス新潟
5月 赤嶺真吾 ベガルタ仙台
7月
8月
9月
10月
11月   

注釈[編集]

  1. ^ ただし、第12節・セレッソ大阪川崎フロンターレサンフレッチェ広島横浜F・マリノスは、AFCチャンピオンズリーグ2014との日程競合のため、7月15日に振り替え開催された。
[ヘルプ]

出典[編集]

  1. ^ “グラハム・アーノルド監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), ベガルタ仙台, (2014年4月9日), http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2014/04/post-1476.html 2014年4月9日閲覧。 
  2. ^ “渡邉晋ヘッドコーチ 監督就任のお知らせ” (プレスリリース), ベガルタ仙台, (2014年4月9日), http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2014/04/post-1478.html 2014年4月9日閲覧。 
  3. ^ “【14/06/09】ランコ・ポポヴィッチ監督およびヴラディッツァ・グルイッチ ヘッドコーチの契約について” (プレスリリース), セレッソ大阪, (2014年6月9日), http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10013329&contents_code=100100 2014年6月9日閲覧。 
  4. ^ “【14/06/16】マルコ・ペッツァイオリ監督就任のお知らせ” (プレスリリース), セレッソ大阪, (2014年6月16日), http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10013369&contents_code=100100 2014年6月16日閲覧。 
  5. ^ “アフシン・ゴトビ監督 解任のお知らせ” (プレスリリース), 清水エスパルス, (2014年7月30日), http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/26232/ 2014年7月30日閲覧。 
  6. ^ “大榎克己ユース監督、 トップチーム監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 清水エスパルス, (2014年7月30日), http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/26233/ 2014年7月30日閲覧。 
  7. ^ “2014シーズン 今年もJ1リーグ戦で「月間ベストゴール」および「年間最優秀ゴール賞」を選定!” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2014年2月28日), http://www.j-league.or.jp/search/?c=00005671 
  8. ^ 試合日程”. 日本プロサッカーリーグ (2013年12月17日). 2013年12月17日閲覧。
[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]