山梨大学
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山梨大学 | |
---|---|
大学設置 | 1949年 |
創立 | 1795年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 国立大学法人山梨大学 |
本部所在地 |
山梨県甲府市武田四丁目4-37 北緯35度40分44.9秒 東経138度34分18.8秒 / 北緯35.679139度 東経138.571889度座標: 北緯35度40分44.9秒 東経138度34分18.8秒 / 北緯35.679139度 東経138.571889度 |
キャンパス |
甲府キャンパス(甲府市武田四丁目4-37) 医学部キャンパス(中央市下河東1110 北緯35度36分34.3秒 東経138度32分15.3秒 / 北緯35.609528度 東経138.537583度) |
学部 |
教育学部 医学部 工学部 生命環境学部 |
研究科 |
医学工学総合教育部 教育学研究科 医学工学総合研究部 |
ウェブサイト |
www |
山梨大学(やまなしだいがく、英語: University of Yamanashi)は、山梨県甲府市武田四丁目4-37に本部を置く日本の国立大学。1795年創立、1949年大学設置。大学の略称は梨大(なしだい)。
江戸の昌平坂学問所の分校として1795年に設立された徽典館(きてんかん)を源流とする。日本では珍しいワイン専門研究所である「ワイン科学研究センター」を擁する。
沿革
[編集](沿革節の主要な出典は公式サイト[1])
前史
[編集]- 1795年(寛政7年) - 甲府勤番子弟のため江戸昌平黌分校徽典館設立(後に山梨師範学校)
- 1921年(大正10年)- 山梨県実業補習学校教員養成所設立(後に山梨青年師範学校)
- 1924年(昭和9年)- 山梨高等工業学校設立(後に山梨工業専門学校)
旧山梨医科大学
[編集]山梨大学
[編集]- 1949年(昭和24年)5月 - 山梨師範学校、山梨青年師範学校、山梨工業専門学校を母体に新制山梨大学として発足、学芸学部及び工学部を設置
- 1966年(昭和41年) - 学芸学部を教育学部に改称
- 1987年(昭和62年) - 愛知教育大学と並び、全国のトップを切って教育学部にゼロ免課程を設置。
- 1998年(平成10年) - 教育学部を教育人間科学部に改組
- 2002年(平成14年) - 山梨大学と山梨医科大学が対等統合し、山梨大学設立
- 2004年(平成16年) - 国立大学法人化
- 2012年(平成24年) - 教育人間科学部と工学部を改組、生命環境学部を設置
- 2015年(平成27年) - 学芸学部卒業生の大村智がノーベル生理学・医学賞を受賞
- 2016年(平成28年) - 教育人間科学部を改組の上、教育学部に復称
キャンパス
[編集]甲府キャンパス
[編集]- 所在地 山梨県甲府市武田4-4-37
- キャンパス全体で環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001を取得している。
- 甲府東キャンパス(工学部(応用化学科を除く全学科))
コンビニエンスストア(ローソン山梨大学店)が2007年2月28日オープンし、山梨大学で醸造したワインを販売している。 - 甲府西キャンパス(教育学部、生命環境学部、工学部応用化学科)
旧:糧秣庫赤レンガ倉庫
[編集]- 甲府キャンパスは太平洋戦争前の陸軍甲府連隊(歩兵第49連隊)の跡地を利用したものであり、キャンパスの西側には当時を偲ばせる旧:糧秣庫(りょうまつこ)赤レンガ倉庫(登録有形文化財)が現存している[2]。
医学部キャンパス(旧:玉穂キャンパス)
[編集]- 所在地 山梨県中央市下河東1110
- 附属病院を除いてISO14001を取得している。
- 医学部
- 芙蓉寮
- 所在地 甲府市岩窪町中道東162-1
- 120名(全室個室)、男子のみ
組織
[編集]学部・学科
[編集]- 教育学部
- 工学部
- 工学科
- クリーンエネルギー化学コース
- 応用化学コース
- 土木環境工学コース
- コンピュータ理工学コース
- 機械工学コース
- メカトロニクスコース
- 電気電子工学コース
- 総合工学枠
- 工学科
- (2023年度まで)
- 機械工学科
- 電気電子工学科
- コンピュータ理工学科
- 情報メカトロニクス工学科
- 土木環境工学科
- 応用化学科
- 先端材料理工学科
- 生命環境学部
- 生命工学科
- 地域食物科学科
- ワイン科学特別コース
- 環境科学科
- 地域社会システム学科
- 観光政策科学特別コース
研究科・専攻
[編集]- 医学工学総合教育部(2016年度に募集停止)
- 修士課程
- 医科学専攻
- 看護学専攻
- 機械システム工学専攻[注 13]
- 電気電子システム工学専攻[注 14]
- コンピュータ・メディア工学専攻[注 15]
- 日中ブリッジSE養成特別教育プログラム(コンピュータ・メディア工学専攻の開講科目に、プログラム固有の科目を追加する形で開設)
- 土木環境工学専攻[注 16]
- 応用化学専攻[注 17]
- 生命工学専攻[注 18]
- 「ワイン人材生涯養成拠点」としてワイン科学コースを設けている
- 人間システム工学専攻[注 19]
- 持続社会形成専攻[注 20]
- 組込み型統合システム開発教育プログラム
- 国際流域環境科学特別教育プログラム
- グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム[注 21](修士課程から博士課程までの5年一貫教育)
- ワイン科学特別教育プログラム(学部入学から修士課程修了までの6年一貫教育。2012年に募集停止)
- グリーンエネルギー特別教育プログラム(学部入学から修士課程修了までの6年一貫教育。2012年に募集停止)
- 博士課程
- 修士課程
- 総合研究部[注 29]
- 教育人間科学域
- 医学域
- 工学域
- 生命環境学域
専攻科
[編集]- 特別支援教育特別専攻科(1年)
附属機関・施設
[編集](附属機関・施設の主要な出典[3])
- 附属図書館[注 30]
- 大村智記念学術館(徽典館をモチーフに設計。ノーベル生理学・医学賞受賞に至る業績のほか、山梨大学の活動や研究対象である水晶などを展示)[4]
- クリーンエネルギー研究センター
- 機器分析センター
- 総合分析実験センター
- キャリアセンター
- 燃料電池ナノ材料研究センター
- 大学教育センター
- 教養教育センター
- 国際交流センター
- 発生工学研究センター
- COC推進センター
- 保健管理センター
- 男女共同参画推進室
- 障害学生修学支援室
- 教育学部附属施設
- 附属教育実践総合センター
- 附属学校園(詳細は「附属学校」の項目を参照)
- 医学部附属施設
- 工学部附属施設
- 附属ものづくり教育実践センター
- 生命環境学部附属施設
- 附属農場
- 総合研究部附属施設
- 附属ワイン科学研究センター
- 附属クリスタル科学研究センター
- 附属国際流域環境研究センター
- 附属出生コホート研究センター
教育および研究
[編集]研究
[編集]21世紀COEプログラム
[編集]2003年
[編集]- 機械、土木、建築、その他工学
- アジアモンスーン域流域総合水管理研究教育
グローバルCOEプログラム
[編集]2008年
[編集]- 機械、土木、建築、その他工学
- アジア域での流域総合水管理研究教育の展開
教育
[編集]- 博士課程教育リーディングプログラム(文部科学省)
2011年
[編集]- グリーンエネルギー変換工学
エリア放送
[編集]エリア放送地上一般放送局の免許を取得し、デンパ☆梨甲局[5]という名称でワンセグ放送をしている
甲府キャンパス構内に地上一般放送局1局が設置[6]されている。
免許人 | 局名 | 呼出符号 | 物理チャンネル | 周波数 | 空中線電力 | ERP | 業務区域 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
国立大学法人 山梨大学 |
山梨大学エリア放送 | JOXZ3BW-AREA | 33ch | 593.142857MHz | 10mW | 10mW | 山梨大学構内 |
対外関係
[編集]他大学との協定
[編集]- 国内大学との協定
- 大学コンソーシアムやまなし
- つばさを広げる会(山梨県立大学、都留文科大学、山梨学院大学、山梨英和大学および山梨経済同友会との産学連携協定)[7]
- 大学eラーニング協議会
- 放送大学学園と単位互換協定を結んでおり、放送大学で取得した単位を卒業に要する単位として認定することができるなど多様な学習の機会が提供されている[8]。なお甲府西キャンパス内の放送大学山梨学習センターは、関東地方以外の学習センターでは長野学習センターと並んで古い歴史を持つ。
- 国際・学術交流等協定校
- 部局間学術交流等協定校
- 教育人間科学部
-
- リヨン第三大学
- リヨン第三大学 外国語学部
- 医学部
- ポマラジョナニナパラートパジラ看護大学( タイ)
- ストックホルム医科大学カロリンスカ研究所( スウェーデン)
- フォンデション大学医学部( パキスタン)
- 日印再生医療センター( インド)
- 工学部
-
- 中国科学院長春応用化学研究所(北京市)
- 武漢工業大学 光ファイバーセンター研究センター(湖北省)
- 西南交通大学 交通運輸学院(四川省)
このほか、ワイン科学研究センターとして、20カ国以上の組織で構成するワイン教育研究機関に加盟し、フランスのボルドー大学などと交流している[9]。
産学官連携
[編集]研究推進・社会連携機構が産学官連携を担当している。企業や地域社会との仲介役となる地域連携コーディネータを2016年に設け、山梨中央銀行から人材派遣を受けている[10]。
複数の地域金融機関やメーカーなどと包括的連携協定や研究連携協定協定を結んでいるほか、NTTドコモには災害復旧のため大学敷地を利用してもらう協定を結んでいる[11]。
学生生活
[編集]1980年代には、工学部の少なくとも一部学科では留年率が50%前後で、その当時、東京理科大学と山梨大学が全国トップを争うと言われていた[要出典]。
茨城大学保険管理センターの調査によれば、2005年の留年率は全国平均で6%程度(最大でも理系では10%程度)。
サークル活動
[編集]- 体育会系
- 文化会系
大学祭
[編集]甲府キャンパス
[編集]- 毎年11月上旬に梨甲祭として行われる。各学部の高校生向けオープンキャンパスも行われる。
- 旧・山梨大学(現・甲府キャンパス)では"梨大祭"として開催されていた。
- 1994年まで、6月第一週目の週末に行われていた。梅雨時期であったため、月曜日に予定されていた駅伝競走の大会は、雨天のため中止されることが多かった。
- 1995年まで、ダンスパーティが行われていた。
主な催し
[編集]- 仮装パレード - アニメのキャラクターなどに仮装して甲府市中心部をパレードする。1990年代前半頃まで[いつまで?]は工学部の学生も学科ごとに多数参加していたが、現在では[いつ?]主に教育学部の学生が参加している。
- ○×クイズ - 実行委員による企画で学生の司会のもと○×クイズが行われる。マゾブラザーズというオリジナルの仮装をした学生が体を張った問題を例年出題している。景品は東京ディズニーランドやUSJなどのペアチケット。
- 豪華賞品争奪戦 - 実行委員による企画で学生の司会のもとゲームが行われる。ゲーム内容は年によって変わる。例年、会場の参加者から4人程度が抽選で壇上に上がりゲームが行われ勝者に豪華賞品が贈呈される。目玉はPS4やNintendo Switchなどのゲーム機。
- 看板娘・看板息子決定戦 - 各模擬店から代表者が出場し、最も素敵な看板娘・看板息子を決める。簡易的なミスコン・ミスターコン。
- 模擬店、展示
- フリーマーケット
- 公開講座
- ステージイベント(芸能人イベントや学生ライブなど)
- 過去に来校した著名人[注 31]
- 1992年 電撃ネットワーク
- 1993年 羽野晶紀
- 1994年 バカルディ(後のさまぁ〜ず)、極楽とんぼ
- 1995年 鈴木蘭々
- 1996年 加藤紀子、デンジャラス
- 1997年 篠原涼子、松本ハウス
- 1998年 deeps、フォークダンスDE成子坂
- 1999年 いつもここから、FLIP-FLAP
- 2000年 松田純、さかもとせいちゃん
- 2001年 キタキマユ、千原兄弟
- 2002年 神山さやか、ダイノジ、ニブンノゴ!
- 2003年 TOSHI、ハリガネロック、カラテカ
- 2004年 HIGHWAY61、ペナルティ、COWCOW、タカアンドトシ
- 2005年 FLOW、X-GUN、ザ・たっち、ダブルブッキング
- 2006年 SNAIL RAMP、号泣、小僧
- 2007年 B-DASH、博多華丸・大吉、ガリットチュウ、大西ライオン
- 2008年 遊吟、まちゃまちゃ、アップダウン、デッカチャン
- 2009年 GO!GO!7188、平成ノブシコブシ、キングコング
- 2010年 SHAKALABBITS、カナリア、ぴっかり高木といしいそうたろう
- 2011年 Hi-Fi CAMP、パンクブーブー、ザ・パンチ
- 2014年 KANA-BOON
- 2015年 SILENT SIREN
- 2016年 TOTALFAT
- 2017年 MY hair is bad
- 2018年 yonige
- 2019年 reGretGirl
- 過去に来校した著名人[注 31]
医学部キャンパス
[編集]- 毎年10月下旬に医学祭として行われる。
主な催し
[編集]- 模擬店、展示
- 講演会
- ステージイベント(芸能人イベントや学生ライブなど)
大学関係者と組織
[編集]大学関係者一覧
[編集]附属学校
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 医学部・医学系大学院のホームページにある「医学部 組織図」[1]によると、基礎医学系講座として、解剖分子組織学、解剖細胞生物学、生理学1、生理学2、生化学1、生化学2、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学の13講座があり、臨床医学系講座として、内科学1、内科学2、内科学3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、皮膚科学、外科学1、外科学2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、救急集中治療医学、臨床検査医学、人体病理学、地域医療学の23講座がある。なお、解剖分子組織学は「解剖学講座分子組織学教室」、解剖細胞生物学は「解剖学講座細胞生物学教室」、生理学1は「生理学講座第1教室」、生理学2は「生理学講座第2教室」、生化学1は「生化学講座第1教室」、生化学2は「生化学講座第2教室」、内科学1は「内科学講座第1教室」、内科学2は「内科学講座第2教室」、内科学3は「内科学講座第3教室」、外科学1は「外科学講座第1教室」、外科学2は「外科学講座第2教室」とも呼ばれる。
- ^ 医学部・医学系大学院のホームページにある「医学部 組織図」によると、成育看護学、基礎・臨床看護学、健康・生活支援看護学の3講座がある。
- ^ 2016年入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項[2]によると、講座には、解剖分子組織学、発生生物学、解剖細胞生物学、生理学第1、生理学第2、生化学第1、生化学第2、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学第1、内科学第2、内科学第3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学第1、外科学第2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、先端応用医学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部がある。
- ^ 2016年入学生用の看護学専攻の学生募集要項[3]によると、教育研究領域として、基礎看護学、臨床看護学、母子看護学 、地域看護学、高齢者看護学、精神看護学、感染看護学、産業保健看護学、排泄看護学、国際看護学がある。
- ^ 2016年入学生用の工学専攻の学生募集要項[4]によると、シビルマネジメント工学、流域環境科学の2分野がある。
- ^ 2016年入学生用の工学専攻の学生募集要項によると、燃料電池、太陽エネルギー、エネルギー変換材料、新エネルギー工学、共通の5分野がある。
- ^ 2016年入学生用の生体環境学コースの学生募集要項[5] (PDF) によると、講座には、解剖分子組織学、発生生物学、解剖細胞生物学、生理学第1、生理学第2、生化学第1、生化学第2、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学第1、内科学第2、内科学第3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学第1、外科学第2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、先端応用医学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
- ^ 2016年入学生用の生体環境学コースの学生募集要項[6] (PDF) によると、講座には、生命工学分野、知能情報科学分野、先進医用工学分野がある。
- ^ 2016年入学生用の工学領域の入学案内[7] (PDF) によると、物質設計化学分野、電子機能開発分野、機能創造工学分野がある。
- ^ 2016年入学生用の工学領域の入学案内によると、システムソリューション工学分野、情報通信システム工学分野、機械デザインシステム分野、機械情報システム分野がある。
- ^ 2016年入学生用の工学領域の入学案内によると、環境社会システム工学分野、環境創生工学分野、環境社会評価分野、国際流域総合水管理特別コースがある。
- ^ 2016年入学生用の医学領域の学生募集要項[8] (PDF) によると、講座には、解剖分子組織学、発生生物学、解剖細胞生物学、生理学第1、生理学第2、生化学第1、生化学第2、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学第1、内科学第2、内科学第3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学第1、外科学第2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、先端応用医学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部がある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」[9]によると、講座には、エネルギーシステム工学、創形創質工学、集積化システム工学、感性情報工学がある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、情報通信システム、情報エレクトロニクスがある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、メディア工学、コンピュータサイエンスがある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、建設システム工学、社会基盤工学、環境システム工学がある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、物質科学、設計化学がある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、生命機能工学、ワイン総合科学がある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、人間システム工学がある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、持続社会形成がある。山梨大学工学部・大学院医工農学総合教育部工学専攻のホームページによると、持続社会ガバナンス系カリキュラム、環境科学系カリキュラム、応用情報系カリキュラムの3カリキュラムがある。
- ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、分野には、燃料電池、太陽エネルギー、エネルギー変換材料、新エネルギー工学、共通がある。
- ^ 2015年入学生用の先進医療科学専攻・生体制御学専攻の学生募集要項(第2次募集)[10]によると、講座には、解剖学講座分子組織学教室、発生生物学、解剖学講座細胞生物学教室、生理学講座第1教室、生理学講座第2教室、生化学講座第1教室、生化学講座第2教室、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学講座第1教室、内科学講座第2教室、内科学講座第3教室、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学講座第1教室、外科学講座第2教室、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、分子情報伝達学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
- ^ 2015年入学生用の先進医療科学専攻・生体制御学専攻の学生募集要項(第2次募集)によると、講座には、解剖学講座分子組織学教室、発生生物学、解剖学講座細胞生物学教室、生理学講座第1教室、生理学講座第2教室、生化学講座第1教室、生化学講座第2教室、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学講座第1教室、内科学講座第2教室、内科学講座第3教室、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学講座第1教室、外科学講座第2教室、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、分子情報伝達学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
- ^ 2015年入学生用の生体環境学コースの学生募集要項(後期募集)[11]によると、講座には、解剖学講座分子組織学教室、発生生物学、解剖学講座細胞生物学教室、生理学講座第1教室、生理学講座第2教室、生化学講座第1教室、生化学講座第2教室、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学講座第1教室、内科学講座第2教室、内科学講座第3教室、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学講座第1教室、外科学講座第2教室、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、分子情報伝達学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
- ^ 2015年入学生用の生命情報システム学コースの学生募集要項(後期募集)[12]によると、分野には、生命工学分野、知能情報科学分野、先進医用工学分野がある。
- ^ 2015年入学生用の博士課程(工学領域)入学案内[13]によると、分野には、物質設計化学分野、電子機能開発分野、機能創造工学分野がある。
- ^ 2015年入学生用の博士課程(工学領域)入学案内によると、システムソリューション工学分野、情報通信システム工学分野、機械デザインシステム分野、機械情報システム分野がある。
- ^ 2015年入学生用の博士課程(工学領域)入学案内によると、分野、コースには、環境社会システム工学分野、環境創生工学分野、環境社会評価分野、国際流域総合水管理特別コースがある。
- ^ 教員組織。「山梨大学データ版2015-2016」 (PDF) による。
- ^ 本館、医学分館がある[14]。
- ^ a b c 1994年度から2004年度までの来校者については、右記冊子に記載あり。「大学祭〜その栄光の軌跡〜 玉穂キャンパス編」(PDF)『山梨大学学園誌 vine』第5号、山梨大学学園誌専門委員会、2005年3月25日、2頁、2021年12月22日閲覧。ただし、1994年に来校したという松尾貴史については記載がない。また、この資料にあるFLID FLADというのはFLIP-FLAPの誤記である。
出典
[編集]- ^ “大学データ”. 山梨大学. 2019年3月31日閲覧。
- ^ 国指定文化財等データベース 主情報詳細(文化庁)
- ^ 山梨大学データ版2015-2016等による。
- ^ 大村智記念学術館(2018年8月25日閲覧)
- ^ 山梨大学エリア放送「デンパ☆梨甲局」(大学COC事業) - ウェイバックマシン(2015年7月31日アーカイブ分)
- ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局
- ^ 県内5大学と山梨経済同友会が産学連携協定を締結山梨大学(2019年7月24日)2019年10月20日得閲覧
- ^ “放送大学の単位互換案内” (PDF). 放送大学 (2019年度). 2019年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ 【グローバル時代をひらく】山梨大学ワイン科学研究センター 世界と戦う知識学ぶ『日本経済新聞』朝刊2018年5月30日(大学面)2018年8月25日閲覧
- ^ 【UPDATE 知の現場】山梨大学「研究推進・社会連携機構」技術の種 地域にまく『日本経済新聞』朝刊2020年5月6日(大学面)2020年5月10日閲覧
- ^ 包括的業務連携等(企業等)山梨大学(2020年9月27日閲覧)