リヨン第三大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
リヨン第三大学
Université Jean Moulin Lyon 3
LyonII.jpg
校訓 Ad summum in omnibus pro omnibus
学校種別 公立大学
設立年 1973年
加盟団体 リヨン大学
ヨーロッパ大学協会
コインブラ・グループ
予算 114 millions €
学長 Jacques Comby
学生数 29000人
博士課程在籍数
613
所在地 フランスの旗 フランスリヨン
キャンパス Manufacture des tabacs de Lyon
Quais de Rhône
Charité (Bourg-en-Bresse)
ウェブサイト www.univ-lyon3.fr
Université Jean Moulin Logo.png
テンプレートを表示

リヨン第三大学: Université Jean Moulin Lyon 3)は、フランス第二の都市リヨン市にある1973年に設置された公立大学である。大学の略称は "Lyon 3" 又は "ジャン・ムーラン大学"リヨン大学を構成するカレッジの一つであり、ヨーロッパの歴史的な大学連盟のひとつコインブラ・グループ (Coimbra Group)に加盟している。リヨン中心部7区にキャンパスを構える。学生数は約2万9千人と規模が大きい大学である。同校は、法学政治学を専門としているが、他にも哲学部、経営学部、人文社会科学部、外国語学部も有する。

歴史[編集]

1968年5月10日に勃発した五月危機の後、リヨン大学の一校として正式に認定された。

法学部[編集]

1875年に第3代大統領パトリス・ド・マクマオンにより創設されたリヨン法律学校は、フランス共和国では名門として知られ、首都圏以外の法学部では最大規模あり同校の学生の半数近くが法学部に所属している。世界初の大学ランキング『ゴーマン・レポート(英: Gourman Report)』では、国内トップ3に入るロースクールであるとの評価を得ている[1][2]国際刑事警察機構(インターポール)とのシンポジウムを共同で毎年開催している[3]。又、フランス国立警察高等学院や、英国エセックス大学法学部などと二十学位制度を実施している[4]。英語によるLLMプログラムを実施している。客員教授を招聘しており、法律研究施設も多くある[5]。日本の外務省研修先機関としても留学生受け入れを行っている。

主な学士課程教育[編集]

法学部

  • 法律学科
  • 政治学科
  • 仏英米法学科
  • 法哲学科

哲学部

  • 法哲学科
  • 哲学科

経営学部

  • 会計学科
  • 経営管理学科
  • 国際貿易学科
  • 人事労務管理科

人文社会科学部

  • 地理学科
  • 歴史学科
  • 情報学科

外国語学部

  • 英語、ロシア語、中国語、アラビア語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、韓国語、日本語

国際提携[編集]

同大学は世界各国の多くの大学と国際協定を結んでおり、多数の外国人留学生を受け入れる大学でもある。日本でも、国立大学では大阪大学、名古屋大学、広島大学、横浜国立大学、金沢大学、私立大学では慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、法政大学、明治大学等が提携校として、交換留学を行っている。

大学関係者[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯45度44分53.3秒 東経4度51分37.9秒 / 北緯45.748139度 東経4.860528度 / 45.748139; 4.860528