ワオ・コーポレーション

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株式会社ワオ・コーポレーション
WAO CORPORATION. Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 9730
2012年9月26日上場廃止
略称 WAO
本社所在地 日本の旗 日本
大阪本社
530-0015
大阪府大阪市北区中崎西1丁目5番14号
WAOビル
東京本社
102-0083
東京都千代田区麹町4丁目4番7号
アトム麹町タワー7F
設立 1976年5月15日(株式会社能力開発センター)
業種 サービス業
法人番号 8120001167224 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役会長 西澤昭男
代表取締役社長 津江芳典
資本金 1億円
売上高 連結161億58百万円(2016年3月期)
純資産 連結17億65百万円(2016年3月)
総資産 連結79億98百万円(2016年3月)
従業員数 連結802名(2021年3月時点)
決算期 3月
関係する人物 澤枝純一(常務取締役)
池森英雄(取締役)
松下和敏(執行役員)
山本潮(執行役員)
鶴谷要子(執行役員)
友兼良徳(監査役)
外部リンク www.wao-corp.com ウィキデータを編集
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株式会社ワオ・コーポレーション: WAO CORPORATION. Co., Ltd.)は、予備校学習塾などを経営する日本の企業。このほかに劇場版アニメの製作、タレントミュージシャンのマネジメントも行っている。

沿革[編集]

  • 1976年5月15日 - 株式会社能力開発センターとして設立。
  • 1987年 - 商号を株式会社教育総研に変更。
  • 1988年12月22日 - 株式を店頭公開(現在のジャスダック)。
  • 2000年
    • 7月1日 - 商号を株式会社ワオ・コーポレーションに変更。
    • 7月17日 - 子会社「株式会社ワオネット」「株式会社ワオワールド」を設立。
  • 2011年4月1日 - 子会社の「株式会社アートスタッフ」「株式会社ワオネット」「株式会社ワオワールド」を吸収合併し[1]、ワオ・コーポレーション 文教ソリューション事業部を発足。同時に西澤昭男が社長に復帰し、ワオ・コーポレーションの代表取締役会長兼社長に就任。前社長の豊嶋貴秋は取締役副社長執行役員に就任。事実上の降格処分。
  • 2012年
    • 2月28日 - 代表者が全株式を保有する株式会社NAホールディングスによる株式公開買付けマネジメント・バイアウト)の結果、議決権比率で94.95%の株式を取得。
    • 9月26日 - ジャスダック上場廃止。
    • 10月1日 - NAホールディングスがワオ・コーポレーションを吸収合併し、「株式会社ワオ・コーポレーション」に商号変更[2]
  • 2020年7月28日 - 東京本社を東京都杉並区阿佐谷南2丁目14番4号WAO阿佐ヶ谷ビルから東京都千代田区麹町4丁目4番7号アトム麹町タワー7Fへ移転[3]

設置スクール[編集]

  • 能開センター
小・中・高校生を対象とした学習塾。
  • 能開予備校
大学受験を対象とした予備校。宇都宮校、王寺校、天王寺校、貝塚校、和歌山校等。
  • 個別指導Axis(アクシス)
小・中・高校生を対象とした個別指導塾。能開センターと併設されている場合が多い。
  • スタッド学習教室
近畿地方と中国・四国地方を中心にフランチャイズ展開する、幼児・小学生・中学生を対象とした学習教室。名称の「スタッド」は、教室のコンセプト「Study Adventure」の各単語から2文字を取り出したSTADより名付けられた。授業内容は週2回程度の通塾と1教科1日1枚の宿題。
  • ワオ!オンライン高等学院
  • ワオ!資格カレッジ
  • ワオ!のオンライン家庭教師
  • ワオスタディー

アートスタッフ[編集]

株式会社アートスタッフ
種類 株式会社
本社所在地 大阪本部
530-0013
大阪府大阪市北区中崎西
ワオ第1ビル2・3F
東京本部
166-0004
東京都杉並区阿佐谷南2丁目14番4号
WAO阿佐ヶ谷ビル2F
設立 1952年1月18日
業種 サービス業
法人番号 8120001167224 ウィキデータを編集
代表者 西澤昭男
主要株主 株式会社ワオ・コーポレーション
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株式会社アートスタッフは、かつて存在した主に大学など教育事業顧客に対して総合支援サービスを行う日本の企業。大学・高校・中学などの教育機関向けに、教育支援コンテンツ・システム(リメディアル教材・システム、シラバスWeb公開システム、講義支援システムなど)、および広報媒体(ウェブサイトパンフレットリーフレットダイレクトメール新聞広告等)の企画制作を中心とした企業活動を行っていた。 生涯教育事業会社であるワオ・コーポレーションの子会社として、ハウスエージェンシー(専属の広告会社)的性格も併せ持つ企業であった。

概要[編集]

1934年活版印刷会社「共成社印刷」として創業。1990年に教育総研(現在のワオ・コーポレーション)のグループ企業となり、1995年より社名変更。全面的に事業転換。

近畿大学甲南大学など関西圏の大学のほか、全国各地で大学・私立中学校・高等学校との取引実績を持ち、ウェブサイトやパンフレット、リメディアル用のeラーニングシステム・教材、「Campus EOS」「TAG BLOCKS」などのWebアプリケーションを提供してきた。

また、「大学ユニバーサル・アクセス時代」における大学改革のための支援セミナーを東京・大阪で毎年主催。大学広報のWebへの戦略転換など、大学サバイバルのための変革をセミナーでもサイトでも呼びかけていた。

かつての社名の由来であった「A.R.T.」(アート)は、「芸術」を指す語ではなく、事業コンセプトである「正しい構想(Architecture)を具現化(Realization)すれば、おのずから味わい(Taste)を持った個性が姿を現す」の頭文字を取ったものである。

2011年4月1日に、親会社のワオ・コーポレーションと統合し、同社の文教ソリューション事業部となる。

事業内容[編集]

  • 教育支援コンテンツの企画制作
    • 大学をはじめとする教育機関向けウェブサイトの企画制作
    • 大学向け教育現場に最適化されたWebアプリケーション「Campus EOS」の販売
    • 学力向上を目標としたリメディアル教材システムの販売
  • 企業PRCIイベント及びSP企画
    • インターネットビジネスの企画(ウェブサイト制作等)
    • 一般広報制作(パンフレット・DM・新聞広告等)
    • 販促ツール開発(各種販促グッズ・ポスター等)
    • 各種イベントの企画及びブースデザイン等
  • DTP印刷/出版編集部門
    • 教育関連書籍・各種情報誌・電子出版(CD-ROM等)
    • 一般教材・テキスト・テスト
    • 各種組版
    • 各種印刷
  • 映像部門
    • 会社PRビデオ・学校案内ビデオ・ビデオ社内報
    • 各種マニュアルビデオ・CM制作(テレビ・ラジオ)

所在地[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

関連会社[編集]

  • 株式会社クロスピア
  • WAO SINGAPORE PTE. LTD.
  • 昭和アニメーション有限責任事業組合
  • ワオ・エージェンシー - 株式会社ワオ・コーポレーション・エージェント事業。タレントやミュージシャンのマネジメントだけでなく、教育事業で培った研究者や文化人のご紹介など、総合エージェントとしてマーケティング活動を行う。

外部リンク[編集]