J1リーグ

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Jリーグ ディビジョン1
加盟国 日本の旗 日本
大陸連盟 AFC
開始年 1993年
参加クラブ 18
リーグレベル 第1部
下位リーグ Jリーグ ディビジョン2
国内大会 天皇杯全日本サッカー選手権大会
リーグカップ ヤマザキナビスコカップ
国際大会 AFCチャンピオンズリーグ
最新優勝クラブ サンフレッチェ広島F.C (2013)
最多優勝クラブ 鹿島アントラーズ(7回)
公式サイト Jリーグ公式サイト
2013年のJリーグ

Jリーグ ディビジョン1(J. League Division 1、略称:J1)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)における1部リーグのことを指す名称である。

Jリーグは1993年から1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大18チームで開催され、1999年からJリーグ ディビジョン1(J1)とJリーグ ディビジョン2(J2)の2部制に移行したことに伴い、現在の名称で呼ばれるようになった。Jリーグヤマザキナビスコカップ天皇杯と並び、日本の国内3大タイトルとされる。

所属クラブ(2013年)

  • 太字は2013年シーズンからJ1に昇格したクラブ。
  • J1連続在籍年数は最後にJ1へ昇格してから。
クラブ名 J1通算
在籍年数
J1連続
在籍年数
J1昇格
回数
J2降格
回数
3大タイトル
獲得回数
ベガルタ仙台 6 4 2 1 0
鹿島アントラーズ 21 21 0 0 16
浦和レッズ 20 13 1 1 4
大宮アルディージャ 9 9 1 0 0
柏レイソル 17 3 2 2 4
FC東京 13 2 2 1 2
川崎フロンターレ 10 9 2 1 0
横浜F・マリノス 21 21 0 0 5
湘南ベルマーレ 8 1 2 2 1
ヴァンフォーレ甲府 4 1 3 2 0
アルビレックス新潟 10 10 1 0 0
清水エスパルス 21 21 0 0 2
ジュビロ磐田 20 20 0 0 6
名古屋グランパス 21 21 0 0 3
セレッソ大阪 15 4 2 2 0
サンフレッチェ広島 19 5 2 2 1
サガン鳥栖 2 2 1 0 0
大分トリニータ 8 1 2 1 1

2013年シーズン開始時点で鹿島、浦和、柏、横浜FM、磐田は3大タイトル全て、名古屋はリーグと天皇杯、清水とFC東京は天皇杯とナビスコ杯、広島はリーグ、湘南は天皇杯、大分はナビスコ杯の獲得経験がある。J1に所属しているチームで、最初にJ1加盟してからJ2に降格したことがないのは鹿島、大宮、横浜FM、新潟、清水、磐田、名古屋、鳥栖の8チーム(鹿島、横浜FM、清水、磐田、名古屋は1993-1998年の1部制時代から参加。大宮、新潟、鳥栖は1999年-の2部制時代から参加し、J2からJ1に昇格)。

開催方式

1993-1998年のJリーグ、および1999年以降のJ1には「2ステージ制」の時期と「1ステージ制」の時期があった。また、Jリーグはシーズンの開幕時期を1993年から現在まで、「春秋シーズン制」(3月頃開幕、同年12月頃閉幕)を採用している。

2ステージ制(1993-1995年、1997-2004年、2015年-(予定))

1993年に誕生したJリーグは当初、1シーズンを2つのステージに分けて行い、第2ステージ終了後に両ステージの優勝チームによるJリーグチャンピオンシップ(年間王者決定戦)を開催し、そのシーズンの年間優勝クラブ(年間王者)を決めていた。

  • 1993-1995年は各ステージを2回戦総当りで開催し、第1ステージは「サントリーシリーズ」、第2ステージは「NICOSシリーズ」として開催されていた。なお、この期間に同一チームが完全優勝(両ステージ優勝)をした場合、各ステージの2位同士でプレーオフを開催し、その勝者と両ステージを制したチームがチャンピオンシップに出場できる方式を採用していたが、この間は完全優勝がなかった。
  • 1995年は、14チームで年間4回戦総当りを行うと1チーム52試合となり、選手の健康負担が増える可能性があることから一時は1ステージ制での3回戦総当り(1チーム39試合)にすることも検討されていたが、当時のリーグ戦ステージ・スポンサーを含むオフィシャルスポンサーとの契約上の問題(1995年度末まで契約)から断念し、結局4回戦総当りを維持。その代わり、この年はJリーグカップを開催しなかった。
  • 1997年以降は各ステージを1回戦総当りで開催し、同一のチームが完全優勝をした場合はJリーグチャンピオンシップを行わないことになった。
  • 2015年からは再び各ステージを1回戦総当りで開催、Jリーグチャンピオンシップを復活させ、新たに前後期優勝チームが年間勝ち点2位、3位とそれぞれ対戦するスーパーステージを導入予定。トーナメントで勝ち上がったチームがチャンピオンシップに出場し、年間勝ち点1位のチームと年間王者を争う。
1ステージ制(1996年、2005-2014年(予定))
  • 1996年はアトランタ五輪アジアカップが開催された為に日程の都合で2回戦総当りの1ステージ制を採用したため、Jリーグチャンピオンシップは開催されなかった。その代わりとして、サントリーカップ・96チャンピオン・ファイナルと題する大会がリーグ戦とJリーグカップの各上位2チームの参加で開催された。
  • 2005年シーズン以降からは本格的に2回戦総当りの1ステージ制へと移行した。これにより、チャンピオンシップは2004年をもって廃止された。

開催日時

原則として毎週土曜日と日曜日に振り分ける。同日開催となるゴールデンウィークお盆休みの平日<基本水曜日>と終盤の数節を除き、土曜日に6-7試合程度、日曜日に残りの2-3試合程度を開催。2012年シーズンは原則として土曜日に集約される。

同じ都道府県・市区町村に本拠地を置くクラブ(2011年の場合はさいたま市神奈川県静岡県大阪府の5自治体が該当する)に配慮して、原則同じ節には同一自治体のクラブの主催試合が重複しないように日程を組んでいた。神奈川県と大阪府のクラブについては同一節に主催試合を組む場合があったが、その場合、2011年度まではやむをえない場合を除き、開催日を分割する処置をとっていた(どちらか一方が土曜日、もう一方が日曜日)。2012年は上記のとおり土曜日固定を基本としていくため、同一日・同一自治体の複数チームによる主催試合が組まれるケースが多い。

またAFCチャンピオンズリーグに進出するクラブ(前年度J1リーグ上位3クラブ+天皇杯優勝クラブ<重複の場合はJ1リーグ前年度上位4クラブ>)がAFCチャンピオンズリーグの日程(特にアウェー)に影響がある場合は対象となるクラブの試合を日曜日、あるいは後日の平日に延期することがある(特に、ゴールデンウィークはリーグ戦とACLの日程が重複し、ACL参加クラブはACLを優先する日程を組み、J1の試合はゴールデンウィーク後の平日に試合日程を組むが、5月下旬-6月中旬<年度にもよる>に日本代表の国際試合と強化期間などが重なる影響もあり、6月下旬-7月中旬ごろの強化期間明けに延期することもある)。

水曜日に開催する場合は祝日と重ならない範囲であれば原則ナイトゲームである。ただし1993年1994年2011年のごくわずかな試合で平日のデーゲームが行われた事例がある[1]

試合方式

  • 18チームによる2回戦総当りのホーム&アウェイ方式による1シーズン(通年制 34試合)の成績で順位を決定する。
  • 勝ち点は勝ち3点、引き分けは双方に1点、負け0点。最終的に勝ち点の多いチームが優勝。同点の場合、得失点差・総得点・直接対決成績・反則ポイント・抽選の順で決める。ただし、優勝決定の場合、抽選を行わずに両チームを優勝者とする。
  • 原則として、下位3チーム(16-18位)が自動的に降格し、翌年はJ2所属となる(詳細は入れ替え制度の項目を参照)。

試合方式の変遷

  • 詳細な試合方式については各シーズンの項目を参照の事。
  • 1993-1998年までは1部制のJリーグ。
年度 試合方式 備考
1993-1995 4回戦総当り[2]Vゴール方式 1993年:勝利数による順位決定
1995年:勝ち点制の導入
勝ち(内容不問)3点・PK負け1点
1996-2002 2回戦総当り[3]、Vゴール方式
(1999年よりVゴール・引き分け併用)
1996年:マルチボールシステムの導入
1997年:勝ち点制の改正
勝ち(90分3点/Vゴール2点/PK1点)・負け0点
1999年:PK戦の廃止(Vゴール・引き分け併用。延長を含め120分終了時同点の場合引き分けに)
2003- 2回戦総当り[3]、引き分け 2003年:Vゴール方式の廃止(90分同点の場合引き分け)
2005年:Jリーグチャンピオンシップの廃止
2008年:反則ポイントの追加

結果

年度 年間優勝 第1ステージ優勝 第2ステージ優勝 クラブ数
1993 ヴェルディ川崎 鹿島アントラーズ ヴェルディ川崎 10
1994 ヴェルディ川崎 サンフレッチェ広島 ヴェルディ川崎 12
1995 横浜マリノス 横浜マリノス ヴェルディ川崎 14
年度 優勝 2位 3位 クラブ数
1996 鹿島アントラーズ 名古屋グランパスエイト 横浜フリューゲルス 16
年度 年間優勝 第1ステージ優勝 第2ステージ優勝 クラブ数
1997 ジュビロ磐田 鹿島アントラーズ ジュビロ磐田 17
1998 鹿島アントラーズ ジュビロ磐田 鹿島アントラーズ 18
1999 ジュビロ磐田 ジュビロ磐田 清水エスパルス 16
2000 鹿島アントラーズ 横浜F・マリノス 鹿島アントラーズ 16
2001 鹿島アントラーズ ジュビロ磐田 鹿島アントラーズ 16
2002 ジュビロ磐田 ジュビロ磐田 ジュビロ磐田 16
2003 横浜F・マリノス 横浜F・マリノス 横浜F・マリノス 16
2004 横浜F・マリノス 横浜F・マリノス 浦和レッズ 16
年度 優勝 2位 3位 クラブ数
2005 ガンバ大阪 浦和レッズ 鹿島アントラーズ 18
2006 浦和レッズ 川崎フロンターレ ガンバ大阪 18
2007 鹿島アントラーズ 浦和レッズ ガンバ大阪 18
2008 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ 名古屋グランパス 18
2009 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ ガンバ大阪 18
2010 名古屋グランパス ガンバ大阪 セレッソ大阪 18
2011 柏レイソル 名古屋グランパス ガンバ大阪 18
2012 サンフレッチェ広島 ベガルタ仙台 浦和レッズ 18
2013 サンフレッチェ広島 横浜F・マリノス 川崎フロンターレ 18
  • 1993-1995年、1997-2004年は2ステージ制、1996年と2005年以降は1ステージ制で開催されている。
  • 2ステージ制で完全優勝(同一年での両ステージ優勝)を達成したのは、2002年のジュビロ磐田と翌2003年の横浜F・マリノスだけである。
  • 西日本に本拠地を置くクラブで年間優勝したのは、2013年現在で2005年のガンバ大阪と2012年・2013年のサンフレッチェ広島の2つのみである。
  • J2降格後にリーグ優勝したのは、2006年の浦和レッドダイヤモンズ・2011年の柏レイソル・2012年のサンフレッチェ広島の3クラブ。また、柏レイソルはJ1昇格後1年目での優勝であった。
  • 1993年の開幕時にリーグに所属していたクラブ以外で年間王者、ステージ優勝を経験しているのはジュビロ磐田、柏レイソルの2クラブ。
  • 連覇を達成したことがあるクラブはヴェルディ川崎、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島の4クラブ。また、鹿島アントラーズは2010年終了時点で唯一3連覇を達成したチームでもある。

統計

クラブ別優勝回数

クラブ名 回数 優勝年度
鹿島アントラーズ 7 1996,1998,2000,2001,2007,2008,2009
横浜F・マリノス 3 1995,2003,2004
ジュビロ磐田 3 1997,1999,2002
東京ヴェルディ 2 1993,1994
サンフレッチェ広島 2 2012,2013
ガンバ大阪 1 2005
浦和レッズ 1 2006
名古屋グランパス 1 2010
柏レイソル 1 2011

クラブ別通算成績

クラブ名






コンサドーレ札幌 5 35 14 113 191 346 0
ベガルタ仙台 5 55 45 62 209 227 0
モンテディオ山形 3 26 24 52 84 146 0
鹿島アントラーズ 20 380 90 210 1194 823 7
浦和レッズ 19 300 88 262 993 887 1
大宮アルディージャ 8 86 72 114 297 375 0
ジェフユナイテッド千葉 17 227 70 281 874 980 0
柏レイソル 16 236 77 219 823 798 1
FC東京 12 156 80 152 551 539 0
東京ヴェルディ 14 226 43 207 767 713 2
川崎フロンターレ 9 135 63 104 523 438 0
横浜F・マリノス 20 339 104 237 1069 844 3
横浜FC 1 4 4 26 19 66 0
湘南ベルマーレ 7 97 8 151 385 512 0
アルビレックス新潟 9 104 80 118 377 434 0
ヴァンフォーレ甲府 3 28 18 56 117 192 0
清水エスパルス 20 334 92 254 1022 928 0
ジュビロ磐田 19 339 79 226 1151 878 3
名古屋グランパス 20 332 86 262 1083 966 1
京都サンガF.C. 11 104 41 207 398 640 0
ガンバ大阪 20 313 83 284 1217 1079 1
セレッソ大阪 14 189 63 216 746 806 0
ヴィッセル神戸 15 149 91 244 614 816 0
サンフレッチェ広島 18 260 79 277 898 910 1
アビスパ福岡 8 67 21 166 287 501 0
サガン鳥栖 1 15 8 11 48 39 0
大分トリニータ 7 74 51 105 254 310 0
横浜フリューゲルス 6 117 0 111 375 373 0
  • 2012年シーズン終了時点
  • J1の成績のみ
  • 優勝は年間優勝のみ(ステージ優勝は除く)

賞金・賞品

チームに対する表彰は、Jリーグ表彰規定[4]に定めがある。下記は2012年の場合。

順位 賞金 賞品
1位 2億円 Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯、メダル、チャンピオンフラッグ
2位 1億円 Jリーグ杯(準優勝銀皿)
3位 8000万円 -
4位 6000万円 -
5位 4000万円 -
6位 2000万円 -
7位 1000万円 -

特典

年間優勝(年間王者)はJ1で年間の最終順位が1位(優勝)だったクラブのみに与えられる。

J1で優勝したクラブには翌年開催されるFUJI XEROX SUPER CUPへの出場権が与えられているほか、J1で年間最終順位の上位3クラブにAFCチャンピオンズリーグ (ACL) の出場権が与えられる。なお、3位以内のクラブが天皇杯全日本サッカー選手権大会で優勝した場合はそのクラブは天皇杯覇者としての出場となるため、年間の最終順位が4位のクラブにもリーグ上位としての出場権が与えられる。

J1で優勝したクラブは、翌年のJリーグおよび天皇杯で使用するユニフォームの右袖に、金色のJリーグロゴマークエンブレムをつけることができる。ロゴマークの下には、2行で「yyyy(優勝した年)J LEAGUE CHAMPIONS」と表示されている。

1993-2000年までの年間優勝には、AFCチャンピオンズリーグの前身であるAFCアジアクラブ選手権の出場権が特典として与えられていた。ただ、Jリーグが発足する前年の1992年は、Jリーグカップの優勝クラブ(ヴェルディ川崎)が国内リーグの優勝クラブ扱いでこの大会に出場した。

このほか、FIFAクラブワールドカップが日本で開催される場合、その年度の優勝クラブは「開催国出場枠」で出場する権利が与えられる(2007年以降)。ただし、ACLにおいて日本のチームが優勝した場合はACL優勝チームの出場が優先され(ACL準優勝クラブが「開催国枠」の代替で出場する)、Jリーグ優勝クラブは出場できない[5]

通算記録

試合

順位 選手名 試合数 順位 選手名 試合数
1 楢崎正剛 536 11 曽ヶ端準 406
2 伊東輝悦 517 12 小笠原満男 402
3 山田暢久 501 13 阿部勇樹 401
4 明神智和 460 14 秋田豊 391
5 山口智 448 15 大岩剛 386
6 遠藤保仁 435 16 松田直樹 385
中澤佑二 藤本主税
8 川口能活 421 18 小村徳男 381
9 藤田俊哉 419 澤登正朗
10 新井場徹 413 服部年宏

記録は2013シーズン終了時点

得点

順位 選手名 得点数 順位 選手名 得点数
1 中山雅史 157 11 藤田俊哉 100
2 三浦知良 139 12 城彰二 95
3 前田遼一 137 13 武田修宏 94
4 マルキーニョス 135 玉田圭司
5 佐藤寿人 134 森島寛晃
6 ウェズレイ 124 久保竜彦
7 ジュニーニョ 116 17 福田正博 91
8 大久保嘉人 115 18 ルーカス 90
9 エジミウソン 111 19 長谷川祥之 89
10 柳沢敦 107 20 遠藤保仁 87
播戸竜二

記録は2013シーズン終了時点

表彰

シーズン中において、以下の表彰に該当する成績を収めたチームや個人にはシーズンの全日程終了後に開催されるJリーグアウォーズにて表彰される。

個人賞

  • 最優秀選手賞
  • ベストイレブン
  • 得点王
  • ベストヤングプレーヤー賞
  • 高円宮杯フェアプレー賞(チーム賞)
  • フェアプレー個人賞
  • 最優秀監督賞
  • 最優秀主審賞
  • 最優秀副審賞
  • 功労選手賞
  • 最優秀育成クラブ賞

特別賞

  • Join賞

関連項目

脚注

  1. ^ 1993年はテレビ中継の都合による。1994年は開催スタジアムに照明設備がないため。2011年は東日本大震災発生に伴う被災地での省エネ対策のため
  2. ^ 2回ずつ総当たりの前後期制。優勝決定はサントリーチャンピオンシップによる(ただし同一クラブが前後期連続優勝しても、年間優勝とはせず、前後期それぞれの2位クラブ同士のプレーオフ勝者<同じ場合はそのクラブがそのまま出場>とチャンピオンシップは必ず行われることになっていたが、適用はなかった)
  3. ^ a b 1997年-2003年は1回ずつ総当たりの前後期制。優勝決定はサントリーチャンピオンシップによる(同一クラブの前後期連続優勝の場合はそのチームの優勝)
  4. ^ Jリーグ表彰規定 (PDF)
  5. ^ 2007・2008年の鹿島がこれに該当する(ACLで2007年は浦和、2008年はG大阪が優勝)。

外部リンク