つば九郎

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つば九郎
TSUBAKUROU
東京ヤクルトスワローズ マスコット #-
(ユニフォーム着用時は背番号2896)
ファイル:Tsubakuro in 2010.04.03.JPG
2010年4月3日
横浜ベイスターズ戦(明治神宮野球場)
基本情報
国籍 不明
出身地 じゃぱん
生年月日 お察しください(人間の年齢ではすでに大人の仲間入り。チームでは一番の大御所)
身長
体重
チーム内で5番目くらい cm
圧倒的なレギュラークラス kg
選手情報
投球・打席 右投右打
プロ入り 1994年
初出場 1994年
年俸 ヤクルト飲み放題
2万2000円(2016年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

つば九郎(つばくろう)は、日本プロ野球東京ヤクルトスワローズマスコットキャラクター。初登場は1994年4月9日阪神タイガース戦。2008年には、プロ野球のマスコットとしては初めて開催試合連続1000試合出場を達成した。現在はマスコット史上初となる2000試合連続出場を目指している。

2015年6月27日にて、主催試合1500試合連続出場を達成した[1]

風貌及び特徴

  • チーム名のスワローズのとおり、モチーフはツバメであるが、よくペンギンと間違えられる。
  • プロ野球12球団のメインマスコットとしては唯一ユニフォームを着用していないのが他球団マスコットとの大きな相違点である。イベント等の特別な機会に浴衣眼鏡を身に着けたり、ヤクルトアトムズ復刻ユニフォームなどを着用することはあるものの、基本的にヘルメット以外は何も身に着けていない。本人曰く「はだかきゃら」。だが、本当はお洒落を楽しみたいらしい。正装は「裸にネクタイ」である。
  • 胸にあるSwallowsのロゴはタトゥーであると本人は主張している(鳥なのにどうやって彫り物を入れているのかは不明)。
  • また、頭には野球帽ではなくヘルメットを着用している。本人曰く、軟らかくて危険とのこと。過去に何度か割れており、最近はチームメイトに叩かれているので取れそうなのが悩みである。自身の著作において、実はヘルメットをずらせる事が判明。そして2009年5月17日、ついにヘルメットを脱いだ姿をファンの前に披露した[2]。ヘルメットの下はわずかながらリーゼントである。ただし、福地寿樹は、他の選手やファンに披露する前に知っていた。
  • 2010年6月7日には「NEW ERA CAP DAY」に際して、NEW ERA社から帽子を作ってもらった。
  • 背中には立派な燕尾を有する。通常のツバメとは異なり、先が上を向いているのが特徴。腕の代わりにリストバンドをここに着用する時もある。非常に危険らしいので、触らずにおくことをお勧めする。手羽には指があるため物を器用に扱えるのだが、逆に羽が退化して小さくなっているため飛べない。「自分は敢えて飛ばないツバメ」、「飛ぶ必要がない」と本人は主張している。
  • 非常に恰幅のよい体型をしており、メタボリックシンドロームの典型である。つば九郎の世界ではこの体型が基準サイズであり、現在さらにメタボ体験中であるとの事。この体つきと白い腹・黒い背といったツートーンカラーの体色からしばしばペンギンと間違えられてしまうので、Suicaのキャラに立候補しようと考えているらしい(頬の赤さや上述の燕尾と、つば九郎がツバメであることを示す特徴はある)。
  • ツバメは本来渡り鳥なのだが、つば九郎はツバメ界の最先端をゆく進化したツバメで日本の四季変化に対応する事が可能である。そのため温暖な所へ渡らなくとも生活ができる。反面、恋したツバメとには別れてしまうので恋が長続きせず、彼女いない歴15年という状況。
  • 前転はできるが、大がかりなアクロバットは行わない。フジテレビ系列の番組トリビアの泉内の検証コーナーでプロ野球球団マスコットの徒競走が行われた際には、スタートに遅れた事も影響して最下位であった。だが、羞恥心の振付を完璧にこなす[3]他、中日ドラゴンズ投手陣のノックに参加する[4]など、動きの良さを見せる場面もある。
  • 名前の由来はツバメの古称「つばくろ」と、「鍔迫り合いに強く、苦労(九郎)しながら接戦をものにする」という意味がこめられている。ただし、本人はその事を知らず、「大人の事情」とあまり気にしてはいない。

性格とパフォーマンス

  • 性格は非常に自由奔放であり、ドアラをして「あの方、自由奔放さでは、ボクの上を行くヒト[5]と言わしめるほどである。行動もマイペース。当時福岡ソフトバンクホークス監督の王貞治に記念撮影とサインをお願いしたときに、宮本慎也からは「怖いものなし」と評された。なお、本人は自身が調子に乗りやすい性格であることを悪い癖と自覚はしている。
  • おなかは白いがそれとは裏腹に腹黒い性格で、しばしばいたずらをする。ただし、球団から文句を言われることはないらしい。
  • バットを持って打撃をするときは八重樫幸雄のフォームを真似するパフォーマンスを行う。
ファイル:Tsubakuro with bazooka.jpg
バズーカを構えるつば九郎
  • 上述の通り激しいアクロバットを行わないので、バズーカでスタンドへ向けてTシャツを撃ち込むのが主なパフォーマンスとなる。不意を突いて妹のつばみなどをバズーカで撃つ行為は、もはや恒例行事と化している。ホームの神宮球場のみならず、遠征先の球場、さらにはイベント先においてもこのバズーカパフォーマンスを行う事が多い。
  • ダンスをする時は、羞恥心のサビにおける振り付けと志村けんの「変なおじさん」の動きを好んで使用する。
  • かつて在籍したアレックス・ラミレスとお立ち台などで一緒に行う息の合ったパフォーマンスもよく知られていた。ラミレスが巨人へ移籍した後はアーロン・ガイエルと同様のパフォーマンスを行うことがある。さらに、2009年よりチームに加わったジェイミー・デントナともパフォーマンスを行い始めている。2011年においては、昨年よりチームに加わったウラディミール・バレンティンとのホームランパフォーマンス(小さなマスコット傘を振る)を行っている。(2012年からはバレンティンと仲の良いラスティングス・ミレッジも加わることが多い)
  • 2006年6月7日、スポーツコミュニティサイト「SPORA」で公式ブログを開設していた(2011年11月26日まで)。別内容で「GREE」にも開設。漢字カタカナを知らないのか、どちらのブログも本文はほとんどひらがな(数字は普通の算用数字、アルファベットはごく稀に出るが[6]基本的にひらがな)で書かれている。業界用語(る~び~(ビール)など)、写真が多いのも特徴。なお、写真は自ら撮影することが多い。球場やイベント会場でデジタルカメラ片手に動きまわっては様々なタイミングで写真を撮っている。自分で自分を撮る「せるふぱちり」もよく行うが、最近は腕が鈍ってきているのを気にしている様子。以前は、ブログで自分の名前を漢字で書く練習をしていたものの、『つば丸郎』と書いていた。選手の呼称はあだ名、もしくは「くん」付けが多いが(例えば「ひろやすくん」など)、監督やベテラン選手には「さん」付けもある。最近では、福地寿樹のことを「Fくちくん」「ふKちくん」と伏せ字で書いている。
  • 2011年11月26日に、ブログを「SPORA」からアメブロへ移動(2012年に同じアメブロにて妹であるつばみがブログを運営開始し、兄妹共に運営している)。同時にSNSサイトであるグリーのアカウントを取得。理由は「おとなのじじょうです」とのこと。
  • また、料理をするのが得意なので自身のブログにアップのほか、テレビ朝日から『情報満載ライブショー モーニングバード!』の料理コーナー『プロ技レシピ!』の本を4冊、さとの雪から豆腐を2,3ケースをプレゼントされた。

交流関係

  • 同じスワローズのマスコット仲間として、つばみトルクーヤがいる。つばみは妹だが、かつてヤクルトのマスコットの一員だった燕太郎[7]やトルクーヤは赤の他人であり、縁戚関係にはない様子。つば九郎はつばみに対して様々な悪戯をしており、あまりいい兄であるとは言えない。現在球団のスカウトに就任した八重樫幸雄にも、つばみにあまりちょっかいを出さないよう言われてしまう始末である。
  • 中日ドラゴンズの大人気マスコット、ドアラとは同期であり、週刊ベースボールにて対談を行った事もある。つば九郎、ドアラともに筆談形式である。ドアラの躍進に関しては思うところがあるようで、ライバルとしてかなり対抗意識を燃やしている様子。2009年3月2日にはドアラの新たなる著書、『ドアラのへや――かくていしんこくむずかしい』の出版に合わせて初の著作である『つば九郎のおなか――しょくよくにまけました』(ISBN 978-4-569-70588-0)を出版。出版を記念してのイベントにもドアラと共に参加している。さらに、共にデビュー20周年を迎えた2014年には、DVD『つば九郎&ドアラ 球界No.1マスコットは俺だ! 漢の十番勝負!』(ポニーキャニオン)で共演した。
    • ナゴヤドームに遠征した際にはチア・ドラゴンズのダンスに乱入することが多い。このため、メンバーから「エロつばめ」と本人控え室のスケジュールボードに落書きされて怒っていた[8]
  • 北海道日本ハムファイターズのマスコットB☆Bは、つば九郎の2008年オールスターにおけるパフォーマンスの抜け目のなさやブログの雰囲気を自身のコラムで評価(?)している。一方つば九郎も、B☆Bの写真集『B・B Photo Book RUN』に直筆でお祝いの言葉を寄稿し、2009年のオールスター中に同書の印税で北海道の幸を御馳走するように頼んだ(同年のオールスターゲームが北海道で開催のため)。
  • プロサッカークラブ愛媛FCの試合にも顔を出しており、その際には同チームのサポーター衣装を着た姿を見せる。マスコットのオ~レ君とも仲が良く、オ~レ君の口から出ている果汁が気になるらしい。
  • また、提携している同じ東京ホームのプロサッカークラブFC東京に2009年からマスコット「東京ドロンパ」が登場したことから、ドロンパが神宮球場を訪問したり、つば九郎達がFC東京の試合に登場するなどの交流を行っている[9]
  • チームメイトとの関係も非常に良好。宮本慎也は浦添市での『つば九郎のおなか』先行販売では急遽販売員を務め、完売させている。また、ミルウォーキー・ブルワーズに移籍した青木宣親からはデザインがお揃いのグローブをプレゼントされている。
  • チーム内では福地寿樹と特に仲がよい(福地曰く、つば九郎は仲良しではなくライバルとの事。また、1日につば九郎とのバトルと試合の2戦を行わなければならないとも語っている)。週刊ベースボールのマスコット特集号でも福地がつば九郎にむけ寄稿している。つば九郎は内心福地のことを尊敬しているらしい。ただし、1000試合出場の記者会見で、「仲のよい選手は」という質問に「ふくちくんいがい」とジョーク混じりの回答を返している。
    • 2011年シーズンの途中で、畠山和洋がヤクルト主催ゲームで本塁打を打った際に顔面を叩かれている。
  • ブログには他球団の選手もよく登場し、交友関係の広さを窺わせる。現役では中日荒木雅博井端弘和(現・巨人)の登場が多い。荒木・井端とは「あらいばつばとりお」を(勝手に?)結成しているほど。また阪神時代の葛城育郎赤星憲広もつば九郎ブログへの登場が多かった。
  • 中日ドラゴンズ公式ブログや藤井秀悟金本知憲のブログにコメントを寄せている。もちろん、ヤクルトの選手や他球団選手のブログチェックも欠かさない。
  • 2009年夏に行われたTOKYO MX後援のコラボレーションイベントであるワッショイTOKYO夏ラリー!でFC東京のマスコット「東京ドロンパ」と大井競馬場のマスコット「うまたせ!」と一緒にイベントを盛り上げた。
  • テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサーを気に入っており、自身のブログに掲載する機会の多い一人である[10]

1000試合連続出場

  • 2008年7月10日横浜ベイスターズ戦において、ホームゲームでの通算1000試合連続出場を達成した[11]。足かけ15年をかけて達成した記録であり、球団マスコットとしては史上初の快挙であった。ゲーム中に宮本慎也および青木宣親から花束の贈呈がなされた他、球団からつば九郎に向けてヤクルト飲み放題券が贈られた。福地寿樹も個人的に健康グッズをプレゼントしている。記者会見では、「まだまだつうかてんです。2000しあいをめざします」と答え、さらなる記録の達成にむけての意欲を語った。
  • 八重樫はつば九郎の記録達成時に、「あれ、もう?」という印象を受けたと語っている。
  • 同様の感覚はつば九郎自身にもあった模様。自身が900試合出場を達成した際に球団上層部から1000試合を達成したら表彰する事を告げられ、初めて自身がそれだけ出場していた事実に気づいたと語っている。
  • 本人曰く、この記録を支えたものは強靭な足腰。
  • 記録達成後、両手に花束を掲げたつば九郎のシルエットを描いたエコバッグが製作され、球場を訪れたファンたちに配られた。
  • なお1000試合連続出場は阪急とオリックスに在籍した島野修スーツアクターとして1996年に達成しているが、こちらはブレーブス時代のマスコットのブレービーと、その後を継いだブルーウェーブのマスコットのネッピーを合わせての記録である。

契約更改

  • 2009年、つば九郎に球団側から遠征費が支給される事が新聞上で明らかにされた[12]。約50回のビジターゲームや各種イベントへの参加に充てられ、その総額は関係者によると数百万円にのぼるという。全国でPR活動を行い、知名度の上昇をもくろむ。
  • 2009年の契約更改の際には、それまでの現物支給(ヤクルト飲み放題)に加え、年俸2896円(『つば九郎』の語呂合わせから)+出来高払いが追加された複数年契約を球団と締結した。なお、出来高の条件については、「バク宙ができる」ようになった場合は2896万円増、「主催試合2000試合連続出場達成」・「WBC日本代表のマスコット枠に選出」の場合は大幅増。「子供を泣かせた」・「ペンギンと間違えられた」・「妹・つばみをいじめた」場合は減俸となっている[13]
  • 2010年末の契約更改では大幅アップの年俸8960円+出来高とヤクルト飲み放題でサイン(ただし2009年度の契約更改の際の減俸条件の全てに引っ掛かったためか、1万円の大台越えはならなかった)[14]。“2012年は1万円の大台越えか”と言われている。
  • 2011年12月21日に「都内でファンを増やしてもらった」と球団から貢献度を評価され、プロ野球マスコットとしては史上初となる年俸1万円(プラス、出来高としてヤクルト及びタフマンの飲み放題・遠征時はビールをピッチャーで2杯まで)で契約を更改した[15]
  • 2012年のオフに、マスコット界史上初のFA権の行使を宣言した。22団体のオファーを受けたが、2012年12月26日、現状維持の年俸10,000円での残留契約を行った。残留の決め手は「みやもとさんを てぶらで かえすには いかないでしょ」。[16][17][18]
  • 2013年オフの契約更改は「おとなのじじょう」のため越年[19]。翌2014年1月に契約交渉を行うも決裂し一時は神宮で「自費キャンプ」に突入する[20]。結局2月17日にスワローズのキャンプ地である浦添での交渉で、「デビュー20周年のご祝儀」として年俸20%アップの12,000円(+出来高としてヤクルト400・タフマン・蕃爽麗茶の飲み放題)で契約を更改した[21]
  • 2014年オフには、同年に千葉ロッテマリーンズからFAでスワローズに移籍した成瀬善久の代わり(人的補償ならぬ鳥的補償)として、マリーンズがつば九郎の獲得をぶち上げた[22]。元々マリーンズとつば九郎は、同年5月に交流戦限定のコラボグッズを発売するなど浅からぬ縁があった[23]。マリーンズでは「神宮で試合がないときだけQVCマリンに来てもらう」という『二刀流』を認める妥協案も提示し獲得を狙ったが[24]、最終的につば九郎がスワローズ残留を決めたため獲得はならなかった[25]。なお2015年1月に行われた契約更改では、年俸25%減の9000円(+ヤクルト製品飲み放題)と初の年俸ダウンとなった[26]
  • 2015年オフの更改では、1月8日の初交渉で提示された“年俸2万円”に態度を保留[27](なおメディアでは「初の保留」としているが、前述のとおり2013年オフにも一度交渉決裂がある)。1月20日に行われた再交渉で2000円の上積みを認められ、年俸22,000円(+ヤクルト製品飲み放題とハワイのチョコレート土産)でサインした[28]。なおつば九郎は前年行けなかった優勝旅行への帯同を希望しているが、これについては「オプションも勝ち取った」[29]「明確な言質は得られなかった」[30]などメディアで結論が分かれている。

その他

  • 現住地は神宮球場内で、一塁側に家があるらしい。しかし、ピンポンダッシュを防ぐため、具体的な位置は秘密となっている。ドアラもつば九郎が住所を教えてくれたら、頼んだ覚えのないピザを送るつもりである。
  • 好物は内臓系、ビールニンニク好きで、ビールと焼酎があればいくらでも働くと豪語する(ビールなら1ケース飲んでしまうほどの酒豪であるらしい。ただし瓶なら12本、缶なら24本1ケースなのでいずれなのかは不明)。新橋の立ち飲み屋で小切手を使い飲むほか、球場周辺でも飲むとの事。新陳代謝がよく、ビールをたっぷり飲み汗をかくのでいつも顔はつやつや。
  • 趣味はカメラと食べ歩き。ネットサーフィンも好きで、YouTubeもお気に入り。動画を朝まで見続けてしまう事もある。好きなテレビは深夜放送全般であるなど、夜更しをしがちである。
  • 「ドアラのへや」における対談で、ドアラのけいらくひこうをつく写真が掲載されている。一子相伝の暗殺拳の心得があるのかは定かではない。
  • つばみとフジテレビのイメージCMに出演したことがある(2001年のスローガン「ガッチャ!フジテレビ」の際)。内容はつば九郎がつばみに「結婚してくれ」と愛を告白するが、それをたまたま盗み聞きした石井一久が「兄妹だろ、こいつら」と何故か「兄妹」の立場からツッコミをいれるという内容。
  • 1997年関口宏の東京フレンドパークIIに当時監督の野村克也が、「中の人」として出てきたことがある(そのときのフレンドパークの出演者は、古田敦也石井一久高津臣吾川崎憲次郎伊藤智仁田畑一也)。当時のつば九郎は現在よりもかなりスリムな体型で「SWALLOWS」と言う刺青が無かった。
  • 流石の源石2008年2月2日放送分。東海ラジオローカル)に当時プロ野球界で話題だった「パウエルの二重契約問題」をネタとして投稿した事がある。内容としては、パウエルが二重契約していた福岡ソフトバンクホークスの親会社の携帯電話メーカー・ソフトバンクモバイルのCMで上戸彩が出演していたの(白戸家)をパロディしたものだった。
  • 2009年に「つば九郎のおなか」を出版。ドアラとの対談も載っている。「中日ドラゴンズ・スコアラー善村一仁が早くも警戒!」と帯に書いてある。
  • また、徳間書店グルメ雑誌である『食楽』の取材を受けたことがある。
  • 2009年の第54回有馬記念では、自身の名前をもじった「2・8・9・6(つば九郎)の三連単ボックス」と馬券を予想し、見事三連単(188.9倍)を的中させた[31]。馬券の購入額は不明だが、これを機に競馬番組等へのゲスト出演にも色気を見せているという[32]
  • 2010年は一年間をかけて東京都心巡回して知名度を向上している。
  • マガジンハウスの女性向けファッション週刊誌である『アンアン』の取材を受けたことがある。
  • 飛鳥新社クリエイター季刊誌である『S』の取材を受けたことがある。
  • 2010年に毎年製作される選手ポスターと一緒につば九郎バージョンも作成された(キャッチコピーは「もりあがるか、しんぱいしてたら、もりあげられない」)。
  • 2011年バレンタインデーにはファンから98個のチョコが届いた。これはスワローズの中では青木宣親(250個)・由規(180個)に次ぐ第3位で、女性人気の高さを示す結果となった[35]
  • 2011年5月新潟県燕市水田アートのモチーフに選ばれ、燕市民と一緒に田植えを手伝ったり、9月には稲刈りをしてつば九郎米として発売された。
  • 2012年5月に構想8年、製作2日のシングルCDつば九郎音頭~おとなのじじょう~』でCDデビューを果たした。ただし、「おとなのじじょう」から本人は歌わず、歌:つば九郎の仲間たちとクレジットされている。また、村中恭兵増渕竜義由規赤川克紀の「ドラ1四兄弟」が友情出演として合いの手を担当した。
  • 2012年8月、11月につば九郎でぃ~ぶいでぃ~上半期、下半期を発売した。
  • 2010年からファン感謝祭で東京都内のゆるキャラ交流を開始し、2011年度は東京都心部のゆるキャラ交流に発展した。
  • 親会社・ヤクルトの配達用トラックのボンネット(正面部分)には、つば九郎がプリントされている。
  • 2012年から不定期に一度SNSサイトであるググタスユーザーとの交流を深めている。
  • 2010年から東京都交通局一日駅鳥として駅名に『つば九郎』や『』に由来する駅で仕事をこなした。
  • 2013年2月2日と3日に新潟県燕市の一日市鳥として市役所業務の仕事をこなした。
  • 2013年5月20日、新潟県燕市から燕市PR隊鳥(長)に任命された。
  • 2014年にヤクルトファンクラブ名誉会員である村上春樹が読者からの質問に答える限定サイト「村上さんのところ」へ質問を寄せた。年俸ダウンに伴い、アルバイトで原稿書きの仕事を紹介して欲しいという内容、村上春樹は「本人ですよね?」といぶかりつつ、「ひらがなしかかけないのでは原稿書きは無理」と依頼を断った。
  • 2016年1月25日に中日のマスコット・ドアラとともに、同年3月5日の台湾代表との強化試合(於:ナゴヤドーム)の1日限定にて侍ジャパンに加入することが発表された[36]が同年1月30日公開の映画『さらば あぶない刑事』を自身のブログ上にて公開前から紹介し続けたことによって『さらば あぶない刑事』製作委員会から『さらば あぶない刑事』の劇場販売グッズと出演者のサイン入りパンフレットと全国共通前売り券の詰め合わせをプレゼントされた。

巡回履歴

東京都心

東京都内

  • 2011年1月
    • 港区では東京タワーを訪問。訪問中に東京タワーのマスコットキャラクターノッポンとの再会のほか、観光客との交流を深めた。
  • 2011年4月
  • 2011年5月
    • 江東区ではサテライトスタジオを訪問。ラジオ番組に飛び入りで出演した。
  • 2011年7月
    • 中野区ではイベントを訪問。地元住民との交流を深めた。
  • 2011年8月
    • 渋谷区では妹のつばみと一緒に渋谷センター街の七夕イベントを訪問。訪問中に国税庁のマスコットキャラクターイータ君警視庁のマスコットキャラクターピーポくんに出会い、若者たちとの交流を深めた。
    • 板橋区と渋谷区では商店街を訪問。買い物客との交流を深めた。
  • 2011年9月
    • 品川区では商店街を訪問。訪問中に戸越エリアのマスコットキャラクター戸越銀次郎に出会い、買い物客との交流を深めた。
  • 2011年10月
    • 清瀬市ではイベントを訪問。訪問中に家族連れで来ていた渡邊恒樹が、また清瀬市のマスコットキャラクターニンニンくんに出会い、市民との交流を深めた。
    • 台東区ではスポーツ関連のイベントを訪問。訪問中に台東区のマスコットキャラクター台東くんとの再会のほか、地元住民との交流を深めた。
  • 2011年11月
    • 江戸川区では地産地消イベントを訪問。訪問中に江戸川区の地産地消マスコットキャラクターえどちゃんとの再会のほか江戸川区の銭湯応援マスコットキャラクターお湯の富士に出会い、地元住民との交流を深めた。
  • 2011年12月
    • 新宿区では開業20周年を迎えた都営地下鉄大江戸線都庁前駅を訪問。一日駅鳥として仕事を勤めるほか駅名を一日だけ都鳥前駅に変更し、利用客との交流を深めた。
    • 足立区では商店街を訪問。訪問中に足立区のマスコットキャラクターアダチンとの再会のほか、買い物客との交流を深めた。
    • 品川区では大井競馬場を訪問。訪問中に東京モノレール羽田線大井競馬場前駅の一日駅長になった大井競馬場のマスコットキャラクターうまたせ!と東京タワーのマスコットキャラクターノッポン兄との再会のほか、競馬ファンとの交流を深めた。
  • 2012年3月
  • 2012年4月
    • 品川区では商店街を訪問。買い物客との交流を深めた。
    • 墨田区では両国国技館を訪問。訪問中に日本相撲協会のマスコットキャラクターで『ハッキヨイ!せきトリくん』の主人公ひよの山と押上・業平橋エリアのマスコットキャラクターおしなりくんとの再会のほか吾妻橋エリアのマスコットキャラクターあづちゃんに出会い、同年5月22日に開業した東京スカイツリーの宣伝に貢献した。
  • 2012年6月
  • 2012年7月
    • 中野区では沖縄関連イベントを訪問。春季キャンプ地の貢献のほか地元住民との交流を深めたが、『つば九郎のおなか』続編制作決定[38]というサプライズ発表があった。
    • 台東区では商店街を訪問。訪問中に浅草エリアのマスコットキャラクター新にゃかに出会い、買い物客との交流を深めた。
  • 2012年8月
    • 港区ではフジテレビの夏休みイベント『お台場合衆国』を訪問。CDデビュー曲『つば九郎音頭~おとなのじじょう~』とDVDデビュー作『つば九郎でぃ~ぶいでぃ~2012上半期』の発売を記念して多くのスワローズファンとの交流を深めた。
    • 渋谷区では商店街を訪問。買い物客との交流を深めた。
  • 2012年9月
    • 足立区では東京電機大学千住キャンパスで行われた学園祭を訪問。訪問中に足立区のマスコットキャラクターアダチンの再会のほか、学生や地元住民との交流を深めた。
  • 2012年10月
    • 江戸川区では地元のお祭りを訪問。訪問中に同じ東京を本拠地に置く巨人のマスコットキャラクタージャビットに出会い、地元住民との交流を深めた。
    • 新宿区ではタワーレコード新宿店を訪問。書籍第2作『みんなで、えみふる! 人生が楽しくなる80個くらいの言葉』の発刊とCDデビュー曲『つば九郎音頭~おとなのじじょう~』とDVDデビュー作『つば九郎でぃ〜ぶいでぃ〜2012上半期』の大ヒットを記念して多くのスワローズファンとの交流を深めた。
    • 品川区では大井競馬場を訪問。訪問中に大井競馬場のマスコットキャラクターうまたせ!の再会のほか同じ大井競馬場のマスコットキャラクターウマタセーヌと立会川エリアのマスコットキャラクターりょうくんに出会い、競馬ファンとの交流を深めた。
    • 港区では東京タワーを訪問。訪問中に東京タワーのマスコットキャラクターノッポン兄の再会のほか、瀬戸内海周辺8都市のマスコットキャラクター軍団STU8に出会い観光客との交流を深めた。
  • 2012年11月
    • 江戸川区では地産地消イベントを訪問。訪問中に江戸川区の地産地消マスコットキャラクターえどちゃんと江戸川区の銭湯応援マスコットキャラクターお湯の富士の再会のほか、地元住民との交流を深めた。
    • 日野市では地元のお祭りを訪問。訪問中にJCN日野(現・J:COM日野)のマスコットキャラクターぴーのに出会い、市民との交流を深めた。
    • 世田谷区では商店街を訪問。買い物客との交流を深めた。
    • 豊島区では商店街を訪問。訪問中に巣鴨エリアのマスコットキャラクターすがもんと品川区戸越エリアのマスコットキャラクター戸越銀次郎と国分寺市西国分寺エリアのマスコットキャラクターにしこくんとの再会のほか、買い物客やお年寄りとの交流を深めた。
    • 足立区では2012年中に乗車人数1億人突破を記念し、日暮里・舎人ライナー舎人公園駅を訪問。一日駅鳥として仕事を務めるほか訪問中に都電荒川線のマスコットキャラクターとあらんと舎人エリアのマスコットキャラクターとねりんに出会い一日だけ鳥公園駅に変更し、利用客との交流を深めた。
  • 2012年12月
    • 品川区では大井競馬場を訪問。地方競馬・ダート競馬の総決算レース東京大賞典予想イベントで優勝馬を予想し、イベント後のレースで優勝馬が決まったが多くの競馬ファンとの交流を深めた。
  • 2013年1月
    • 文京区では巨人の本拠地東京ドームで行われたフジテレビ・FNS主催の物産展である『ふるさと祭り東京2013』を訪問。書籍第2作『みんなで、えみふる! 人生が楽しくなる80個くらいの言葉』とCDデビュー曲『つば九郎音頭〜おとなのじじょう〜』とDVDデビュー作『つば九郎でぃ〜ぶいでぃ〜2012上半期』の大ヒットとDVD第2作『つば九郎でぃ〜ぶいでぃ〜2012下半期』の発売を記念して多くのスワローズファンとの交流を深めた。
    • 墨田区では両国国技館で行われた大相撲本場所である平成25年1月場所を訪問。訪問中に日本相撲協会のマスコットキャラクター『ハッキヨイ!せきトリくん』の主人公ひよの山の再会や多くの相撲ファンとの交流のほかフジテレビ主催、日本相撲協会・文化放送産経新聞、サンケイスポーツ後援による日本大相撲トーナメントの宣伝に貢献した。
  • 2013年3月
  • 2013年5月
    • 渋谷区ではファッションストリート、千代田区ではヨドバシカメラマルチメディアAkibaを梯子訪問。買い物客との交流を深めた。
  • 2013年6月
    • 渋谷区ではインターネットラジオ局のサテライトスタジオを訪問。インターネットラジオの生番組に飛び入りで生出演を果たした。
  • 2013年7月
    • 中野区では沖縄関連イベントを訪問。春季キャンプ地の貢献のほか、地元住民との交流を深めた。
  • 2013年8月
    • 渋谷区では渋谷センター街で行われた七夕イベントを訪問。若者たちとの交流を深めた。
    • 港区ではフジテレビの夏休みイベント『お台場合衆国』を訪問。多くのスワローズファンとの交流を深めた。
    • 新宿区では妹のつばみと一緒に都営地下鉄大江戸線国立競技場駅を訪問。つば九郎は一日駅鳥、つばみは一日副駅鳥として仕事を務めるほか訪問中に都電荒川線のマスコットキャラクターとあらんとの再会の他都営バスのマスコットキャラクターみんくる駐日イスラエル大使館のマスコットキャラクターシャロウムちゃんに出会い一日だけ国立鳥技場駅に変更し、利用客との交流を深めた。
  • 2013年9月
    • 町田市では商店街を訪問。買い物客や多くの市民との交流を深めた。
    • 武蔵野市ではヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺を訪問。一日店鳥として仕事を務めるほか買い物客との交流を深めた。
  • 2013年10月
    • 港区では地元のお祭りを訪問。多くの地元住民との交流を深めた。
    • 世田谷区では地元のお祭りを訪問。地元住民との交流を深めたが、DVD第3作『つば九郎でぃ〜ぶいでぃ〜2013〜沖縄でなんくるないさぁ!6さまもバレンティンもライアンも!〜』発売決定というサプライズ発表があった。
  • 2013年11月
    • 日野市では地元のお祭りを訪問。訪問中にJCN日野(現・J:COM日野)のマスコットキャラクターぴーのとの再会のほか多くの市民との交流を深めた。
  • 2013年12月
    • 台東区では商店街のイベントを訪問。訪問中に浅草エリアのマスコットキャラクター新にゃかとの再会のほか買い物客との交流を深めた。
    • 品川区では大井競馬場を訪問。訪問中にピン芸人キャプテン渡辺に出会い地方競馬・ダート競馬の総決算レース東京大賞典の予想イベントで優勝馬を予想し、イベント後のレースで優勝馬が決まったが多くの競馬ファンとの交流を深めた。
  • 2014年1月
    • 台東区では商店街のイベントを訪問。訪問中に台東区のマスコットキャラクター台東くんと浅草エリアのマスコットキャラクター新にゃかと墨田区押上・業平橋エリアのマスコットキャラクターおしなりくんとの再会のほか、同じ東京をホームタウンとするFC東京のマスコットキャラクター東京ドロンパ静岡県浜松市のマスコットキャラクター出世大名家康くん毎日新聞のマスコットキャラクターなるほドリに出会い買い物客との交流を深めた。
  • 2014年3月
    • 新宿区では火災予防啓発イベントを訪問。訪問中に東京消防庁のマスコットキャラクターキュータとの再会のほか、東京消防庁四谷消防署の一日署鳥として仕事を務めるほか地元住民との交流を深めた。
  • 2014年7月
    • 豊島区では商店街を訪問。訪問中に巣鴨エリアのマスコットキャラクターすがもんとの再会のほか、宮城県鳴子エリアのマスコットキャラクターこけしくんに出会い買い物客や高齢者との交流を深めた。
  • 2014年9月
    • 渋谷区では商店街を訪問。買い物客との交流を深めた。
  • 2014年10月
    • 品川区ではJR東日本山手線・埼京線湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線大崎駅を訪問。訪問中に大崎エリアのマスコットキャラクター大崎一番太郎と全国各地のゆるキャラ選抜に出会い山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線大崎駅利用客との交流を深めた。
    • 新宿区では地元のお祭りを訪問。地元住民との交流を深めた。
    • 港区では地元のお祭りを訪問。地元住民との交流を深めた。
  • 2014年11月
    • 武蔵野市ではヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺を訪問。買い物客との交流を深めた。
  • 2015年2月
    • 新宿区では火災予防・災害予防啓発イベントを訪問。訪問中に東京消防庁のマスコットキャラクターキュータとの再会のほか、四谷地区のマスコットキャラクターハットくんに出会い東京消防庁四谷消防署の一日署鳥として仕事を務めるのほか地元住民との交流を深めた。
  • 2015年9月
    • 町田市では商店街を訪問。買い物客や多くの市民との交流を深めた。
  • 2015年10月
    • 新宿区では地元のお祭りを訪問。地元住民との交流を深めた。
    • 渋谷区では商店街を訪問。買い物客との交流を深めた。
    • 港区では地元のお祭りを訪問。地元住民との交流を深めた。
  • 2015年11月
    • 千代田区ではヨドバシカメラマルチメディアAkibaを訪問。買い物客との交流を深めた。

東京都外

脚注

  1. ^ ヤクルトつば九郎“鉄鳥”記録1500試合連続出場日刊スポーツ 2015年6月27日
  2. ^ こんなんなりましたけど~ つば九郎一言日記 2009年5月17日
  3. ^ 踊るつば九郎 YouTube 2008年05月04日
  4. ^ 北谷でスワローズとオープン戦です 中日ドラゴンズ公式ブログ 2009年2月28日
  5. ^ “【ドラニュース】<ドアラのつぶやき> 打倒つば九郎!ドアラ神社で必勝祈願を”. 中日スポーツ. (2008年8月12日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/hold/dragons/news/2008/200808/CK2008081202000069.html 
  6. ^ ごいす~です! つば九郎ひと言日記 2011年5月10日
  7. ^ 2014年にマスコットを引退した。
  8. ^ めにはめを。 つば九郎ひと言日記 2009年5月3日
  9. ^ 国立競技場にマスコット&ダンスチーム!! FC東京とのコラボDay、開催! - スワローズ公式サイト(2009年12月30日時点のアーカイブ
  10. ^ ぱちりするひとを、ぱちり。 - つば九郎ひと言日記 2012年4月26日
  11. ^ つば九郎1000試合 ヤクルトスワローズ公式サイトフォトギャラリー(2008年7月18日時点のアーカイブ
  12. ^ “つば九郎に遠征費 各地PRで打倒ドアラ”. nikkansports.com. (2009年1月4日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090104-446637.html 
  13. ^ “つば九郎、2896円の複数年契約で合意!”. サンケイスポーツ. (2009年12月25日). オリジナルの2009年12月28日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20091228081314/http://www.sanspo.com/baseball/news/091225/bsf0912251834003-n1.htm 2009年12月26日閲覧。 
  14. ^ 年俸3倍増! つばさんぽも東京全域へ! つば九郎と契約更改 - 東京ヤクルトスワローズ公式HP 2010年12月17日(2010年12月20日時点のアーカイブ
  15. ^ “【ヤクルト】つば九郎が大台1万円サイン”. nikkansports.com. (2011年12月21日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp1-20111221-879447.html 
  16. ^ “ヤクルト:つば九郎 FA宣言 6日に他社と交渉”. 毎日新聞. (2012年12月4日). http://mainichi.jp/sponichi/news/20121204spn00m050006000c.html 2012年12月6日閲覧。 
  17. ^ つば九郎FA宣言 | 東京ヤクルトスワローズ公式サイト
  18. ^ 【契約更改】つば九郎がスワローズ残留!「みやもとさんを てぶらで かえすには いかないでしょ」 | 東京ヤクルトスワローズ公式サイト
  19. ^ つば九郎、契約更改は「おとなのじじょう」で越年 - サンケイスポーツ・2013年12月28日
  20. ^ ヤクルト・つば九郎が自費キャンプへ…「なっとくするまで」 - サンケイスポーツ・2014年1月31日
  21. ^ つば九郎が20%増の1万2000円で更改 - 日刊スポーツ・2014年2月17日
  22. ^ つば九郎、成瀬の「鳥」的補償ロッテ要求 - 日刊スポーツ・2014年12月17日
  23. ^ ロッテが交流戦“挑発チョコ”発売!マーくんとつば九郎がコラボ - サンケイスポーツ・2014年5月20日
  24. ^ ロッテ つば九郎に“二刀流”提案「神宮で試合がない時にQVCマリンに…」 - スポーツニッポン・2014年12月19日
  25. ^ つば九郎 ロッテに感謝 - デイリースポーツ・2014年12月24日
  26. ^ つば九郎は3000円減で更改…DVD売り上げ好調も無念の初ダウン - サンケイスポーツ・2015年1月29日
  27. ^ 【ヤクルト】つば九郎、年俸2万円を23年目にして初保留 - スポーツ報知・2016年1月9日
  28. ^ 【ヤクルト】更改のつば九郎、増額分使い道は「こんやあざぶでぱとろーる!」 - スポーツ報知・2016年1月20日
  29. ^ つば九郎が大トリ更改 2万2千円と優勝旅行 - 産経ニュース・2016年1月20日
  30. ^ つば九郎 年俸2万2000円+ヤクルト飲み放題でサイン - 東京スポーツ・2016年1月20日
  31. ^ “つば九郎「2・8・9・6」で有馬記念“大金星!””. スポニチAnnex. (2009年12月27日). オリジナルの2009年12月30日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20091230133410/http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20091227115.html 
  32. ^ 東京中日スポーツ・2009年12月28日付 4面
  33. ^ “ドアラも来た! つば九郎 クリスマスSHOWに500人”. スポニチAnnex. (2012年12月24日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/12/24/kiji/K20121224004837750.html 
  34. ^ “【ヤクルト】つば九郎東京大賞典3単的中”. nikkansports.com. (2012年12月29日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20121229-1065888.html 
  35. ^ “ヤクルト・青木、結婚してもチョコ250個”. サンケイスポーツ. (2011年2月15日). オリジナルの2011年2月18日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110218055815/http://www.sanspo.com/baseball/news/110215/bsf1102150517002-n1.htm 
  36. ^ つば九郎・ドアラが侍ジャパン入りデイリースポーツ 2016年1月25日
  37. ^ 「すわろーずのきじがすくないのでふやしてください」という強引な依頼を行なった。
  38. ^ 正式なタイトルは『みんなで、えみふる! 人生が楽しくなる80個くらいの言葉』で、出版記念の握手会でのメッセージに『まんびき・まわしよみ・ぶっくおふきんし!!』がある。飛鳥新社から刊行された。

外部リンク