斜里町

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しゃりちょう ウィキデータを編集
斜里町
知床五湖の一湖
地図
斜里町旗 斜里町章
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道オホーツク総合振興局
斜里郡
市町村コード 01545-8
法人番号 8000020015458 ウィキデータを編集
面積 737.13km2
総人口 10,620[編集]
住民基本台帳人口、2024年3月31日)
人口密度 14.4人/km2
隣接自治体 斜里郡小清水町清里町標津郡標津町目梨郡羅臼町
町の木 ミズナラ
町の花 ハマナス
他のシンボル 町の鳥:オジロワシ
町のスポーツ:バレーボール
斜里町役場
町長 山内浩彰
所在地 099-4192
北海道斜里郡斜里町本町12
外部リンク 公式ウェブサイト

斜里町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
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斜里町(しゃりちょう)は、北海道オホーツク総合振興局にある道東にある知床半島の北側を占め、オホーツク海に面する[1]

町名の由来

アイヌ語で現在の斜里川の下流一帯を指す地名「サㇽ(Sar)」(原)に由来するとされている[2]

アイヌ語では同語源の日高の「沙流」と区別するため、こちらを「ピンネサㇽ(pinne-sar)」(男性のサㇽ)、「沙流」の方を「マッネサㇽ(matne-sar)」(女性のサㇽ)と呼んで区別する[2][3]。また、道南の古い物語中では当地を「モシㇼパサㇽ(mosir-pa-sar)」(島の・上手にある・サㇽ)と表している[2]

地理

オホーツク総合振興局最東部に位置しており、オホーツク海に面している。幅25 km、長さ65 kmに及ぶ知床半島羅臼町と二分している[1]。半島中央部を縦走している知床連山は険しい山岳と深い原始林、オホーツク海の荒波に海蝕(かいしょく)された断崖が続いており[4]世界自然遺産登録エリアのある「知床国立公園」がある[5]。さらに、斜里岳海別岳山麓からなる台地斜里川・奥蘂別川水系を挟んだ平坦地からなっており、肥沃な土壌がある[4]。斜里岳山麓台地はなだらかな山なみで、一部は「斜里岳道立自然公園」になっている[6]。海別岳山麓は北西に広がる地域で、自然休養村の指定を受けている[4]。また、海岸線の一部は「網走国定公園」となっている[7]

自然公園保護区域(斜里町域)[8]
区域名 指定年月日 面積
網走国定公園 昭和33年7月1日 491ヘクタール
知床国立公園 昭和39年6月1日 23,011ヘクタール
ウトロ崎学術自然保護地区 昭和49年3月30日 1ヘクタール
以久科海岸道自然環境保全地域 昭和51年5月21日 125ヘクタール
遠音別岳原生自然環境保全地域 昭和55年2月4日 1,045ヘクタール
斜里岳道立自然公園 昭和55年11月13日 915ヘクタール
知床世界自然遺産登録地域 平成17年7月17日 46,100ヘクタール

気候

気温はオホーツク海海流流氷の影響により年平均気温は7以下となっている[4]。冬期の降雪量はさほど多くはないが、北西の風が強いため融雪時期が遅い[4]。山岳部の融雪が終わる6月中旬頃までは、斜里町特有のフェーン現象による南東の強風が種苗期の農作物に影響を与える[4]。降水量は年間800~1200 mmであるが、融雪期である4月、5月の降雨によっては河川の水位が高くなることがある[4]

斜里町
雨温図説明
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9
 
 
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20
11
 
 
78
 
15
4
 
 
78
 
7
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49
 
1
-8
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[1]
インペリアル換算
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27
9
 
 
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26
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17
 
 
1.9
 
47
31
 
 
2.4
 
58
39
 
 
2
 
64
47
 
 
2.7
 
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56
 
 
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74
59
 
 
4.4
 
68
51
 
 
3.1
 
58
40
 
 
3.1
 
45
29
 
 
1.9
 
33
18
気温(°F
総降水量(in)

人口

斜里町と全国の年齢別人口分布(2005年) 斜里町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 斜里町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

斜里町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


歴史

「町のあゆみ」参照[9]

姉妹町・友好都市

姉妹町

友好都市

行政

役場

  • 斜里町役場
    • ウトロ支所

町長

  • 馬場隆

しれとこ100平方メートル運動

しれとこ100平方メートル運動ハウス(2011年7月)

1977年(昭和52年)から日本国内初のナショナルトラスト運動「しれとこ100平方メートル運動」が始まった。これは、藤谷豊町長(当時)主導により、乱開発の懸念があった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募った活動である。知床半島の開発は1914年(大正3年)の幌別・岩尾別地区の農業開拓に始まり[14]、1925年(大正14年)には一時ほとんどが撤退するも1938年(昭和13年)に再開、1949年(昭和24年)の国家プロジェクトもあって入地者が増加した[14](「戦後開拓」も参照)。開墾を進めていく中でとして使用できる面積が少ないことなどの地理的条件から開拓計画も見直しを迫られた。この2地区には集団入植が3度行われ、ピーク時に60世帯が暮らしたが、営農条件の厳しさから離農が相次いだ[11]

1964年(昭和39年)に知床国立公園指定を受けると、知床の原生的な自然が評価されるようになり、『知床旅情』のヒットもあって観光客が激増。それに伴い、観光開発や原野商法の対象として着目されるようになっていた[11]国立公園指定後、行政は手当や転職斡旋等によって離農を勧め[14]、1973年(昭和48年)まで営農していた入植者を最後に開拓の歴史に幕を閉じた。一方で、北海道内外の不動産業者による土地買い取りの手が伸びており、国立公園内とはいえ保護規制が比較的緩い地域の土地開発が行われて自然が損なわれる可能性があったため、斜里町は農地所有者に対して土地を売るという方針転換をした[14]。また、土地を守り抜いた開拓離農者からは町議会に対して一括で土地を買い上げるよう嘆願。国や北海道による買い上げが不可能な状況などから、町の独自事業として開拓跡地の保全に努めることにした。藤谷町長はイギリスのナショナル・トラストによる活動に注目し、知床流のナショナル・トラストに向けた行動を始めた。

「しれとこ100平方メートル運動」は860ヘクタールを対象とし、1口8,000円で日本全国から寄付金を募って順次土地を買い占めていった[14]。1982年(昭和57年)には運動開始5周年を記念して、日本国内初となるナショナル・トラストを考えるシンポジウムが知床で開催。自治体が進めるトラスト運動として国際的にも注目を集めた。1986年(昭和61年)には林野庁が「国有林大量伐採計画」を立ち上げると全国的な反対運動が起こり、1987年には一部のトラスト対象隣接地で伐採が一部強行されたが[11]、その後に伐採計画は中止となった[14]。1997年(平成9年)には募金目標をほぼ達成し、新たに原生林回復・生物相復活を目標とする「100平方メートル運動の森・トラスト」運動を展開[14]。100年先を目指す長期全体目標、20年毎に定める中期目標、運動地内を5区画に区分して5年で一巡する5年回帰作業計画の3段階の計画に従って作業を進めている。新旧トラスト運動への寄付は個人・団体含めて約6万8000件、9億円以上に達した[11]。なお、2010年(平成22年)11月9日の正式契約を以って最後に残っていた土地を取得が完了した[14]。開拓地であった歴史を後世に伝えるため、一部の廃屋を残しながら生物相の回復が進められているが、エゾシカによる植生食害が問題になっている[11]

平成の大合併に伴う動き

平成の大合併により斜里町でも周辺市町村との合併を模索し、2002年(平成14年)に網走市を含む9市町村で研究会を設置するも断念[15]。その後、斜里郡3町(清里町小清水町)での合併を検討した。結果、清里町と小清水町が合併に慎重な姿勢を示したため、実現しなかった[15]。また、知床半島を共有している隣町の羅臼町も隣接する標津町中標津町別海町との合併を模索するも標津町と別海町が離脱し、中標津町との飛び地合併と市制施行を検討していた[15]。新市名を募集したところ「知床」や「しれとこ」の名がつく名前が上位を占め、「新知床市」「東知床市」「南知床市」の中から最終的に「東知床市」を選び、新市役所を中標津町役場とすることも合意していた[15]

こうした動きに斜里町は新市名に「知床」を入れることに異議を申し立てて騒動となったが[15]、午来昌(ごらい・さかえ[11])町長(当時)の「自治体名にこだわらず、知床を守ることを全国にアピールすることが大切」との提案により臨時町議会で『知床を守り育てるまち宣言』を全会一致で可決し、「知床市」問題の決着を図った[16]。結局、中標津町の住民投票により合併に対する反対票が半数を超えたため両町による協議会は解散することになり、合併は実現しなかった[15]

議会

  • 議員定数13人[17]
  • 定例会(年4回)
  • 委員会
    • 常任委員会(総務文教、産業厚生、議会広報)
    • 議会運営委員会

官公署

国の機関

道の機関

公益財団法人

  • 知床財団

公共施設

  • ゆめホール知床
  • 斜里町立図書館
  • 知床博物館・姉妹町友好都市交流記念館
  • 斜里町総合保健福祉センター ぽると21
  • 斜里町老人福祉センター ふれあいの家
  • 斜里町高齢者生活福祉センター あおばの家

公共機関

警察

消防

病院

  • 斜里町国民健康保険病院[19]

教育機関

高等学校

中学校

  • 斜里町立斜里中学校

小学校

  • 斜里町立斜里小学校
  • 斜里町立朝日小学校

義務教育学校

保育園

  • 双葉保育園
  • はまなす保育園
  • 中斜里保育所
  • 以久科保育所
  • 朱円保育所
  • ウトロ保育所

幼稚園

  • 大谷幼稚園

学校教育以外の施設

  • 斜里自動車学校

経済・産業

ウトロ漁港第1港区(旧港区)とウトロ温泉街(2011年9月)

農業ジャガイモ(馬鈴薯)、テンサイ小麦が主要3作物として作付している[20]漁業は主体であるサケマスの定置網漁業が日本国内有数の漁獲量を誇っている。観光に関して知床が脚光を浴びるようになったのは、1958年(昭和33年)の斜里—ウトロ間道路の開通とされている[21]。以後、映画のロケーション撮影や1962年(昭和37年)の定期観光船就航、1964年(昭和39年)の知床国立公園指定、1971年(昭和46年)の『知床旅情』の大ヒットなどにより「知床ブーム」が起こり、ウトロ観光地として飛躍した[21]。1980年(昭和55年)に知床横断道路が開通し、1981年(昭和56年)の観光客入込数が100万人を突破[21]。2000年(平成12年)頃から自然案内をするガイド事業者が現れ、エコツーリズムの考えのもと景勝地観光とは違った魅力を全国に先駆けて実践した[21]。2005年(平成17年)には知床世界自然遺産に登録。2007年(平成19年)に道の駅うとろ・シリエトク道の駅しゃりがオープン。2011年(平成23年)に知床五湖の高架木道が完成した[21]

立地企業

組合

  • しれとこ斜里農業協同組合(JAしれとこ斜里)[22]
  • 斜里第一漁業協同組合[23]
  • ウトロ漁業協同組合
  • 網走地区森林組合斜里事業所
  • 斜里ポテト協同組合
  • 斜里地区砂利協業組合
  • ウトロ温泉事業協同組合

スーパーマーケット

金融機関

郵便局

  • 斜里郵便局集配局
  • 宇登呂郵便局(集配局)
  • 斜里南郵便局
  • 中斜里郵便局
  • 朱円簡易郵便局

宅配便

交通

知床斜里駅(2017年5月)
斜里バスターミナル(2009年10月)
道の駅しゃり(2009年5月)
道の駅うとろ・シリエトク(2011年9月)

鉄道

バス

網走バスが運行していた網走市方面への一般路線バスは2018年(平成30年)6月1日付で廃止となり同日より斜里バスが運行する[26][27]

タクシー

  • 斜里タクシー
  • ウトロ観光ハイヤー

道路

町内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「東オホーツクシーニックバイウェイ」になっている[28]。また、国道244号国道334号を軸にその前後に続く道路は、直線区間が長く眺める場所の高さと越えていく丘の視覚効果により奥行き感のある直線道路の展望が人気の観光スポットにもなっている[29]

観光船

  • クルーザー観光船 ドルフイン
  • ゴジラ岩観光
  • 知床世界遺産クルーズFOX
  • 知床遊覧船
  • 道東観光開発
  • ボンズホーム

世界遺産・文化財

フレペの滝遊歩道と知床連山(2014年8月)
越川橋梁(2009年8月)

「指定文化財」参照[30]

世界自然遺産

文化財

国登録

道指定

町指定

  • 史跡
    • 津軽藩士シャリ陣屋跡
    • 津軽藩士墓所跡
    • シャリ運上屋(会所)跡
  • 文化財
    • 旧斜里神社拝殿
  • 有形文化財
    • 絵馬
    • 歌枕額
    • 斜里神社石灯籠
    • 津軽藩士死没者の供養碑
    • 津軽藩士死没者の過去帳

観光地・レジャー・祭事・催事

祭事・催事

  • 知床ファンタジア(2月上旬から3月中旬)
  • 知床雪壁ウォーク(4月)
  • 羅臼岳山開き(7月上旬)
  • しれとこ斜里ねぷた(7月下旬)
  • しれとこ産業まつり(9月下旬)

斜里町がロケ地(舞台)となった作品

映画

ドラマ

小説

人物

50音順

出身人物

ゆかりのある人物

町民憲章・宣言

斜里町町民憲章

わたくしたちは、秀峰斜里岳を仰ぎ雄大なオホーツクと知床の自然にはぐくまれた斜里の町民です。

わたくしたちは、先人が未開の地にいどんだ開拓の魂をうけつぎ、みんなで手をたずさえ産業の発展と平和で明るい豊かなまちを築くため責任と誇りをもってこの町民憲章を定めます。

1 元気で働き、みんなで豊かなまちをつくりましょう
1 きまりを守り、みんなで明るいまちをつくりましょう
1 親切をつくし、みんなで平和なまちをつくりましょう
1 自然を愛しみんなで美しいまちをつくりましょう
1 文化を高めみんなで楽しいまちをつくりましょう
— 昭和43年9月17日制定[37]

宣言

  • 防犯のまち宣言(昭和63年12月27日)[38]
  • 知床を守り育てるまち宣言(平成16年10月26日)[38]
  • 斜里町非核平和のまち宣言(平成23年9月15日)[38]

脚注

  1. ^ a b 町の概要 斜里町(2020年10月11日閲覧)
  2. ^ a b c 山田秀三 (2018-11-30). 北海道の地名. アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻 (2 ed.). 浦安市: 草風館. pp. 217-218. ISBN 978-4-88323-114-0 
  3. ^ アイヌ語地名リスト シベ~セツ P61-70P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2019年7月11日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 斜里町地域防災計画 2015, p. 13.
  5. ^ 知床国立公園”. 釧路自然環境事務所. 環境省. 2015年10月27日閲覧。
  6. ^ 斜里岳道立自然公園”. 北海道. 2015年10月27日閲覧。
  7. ^ 網走国定公園”. 北海道. 2015年10月27日閲覧。
  8. ^ a b c ポケット統計しゃり 2014.
  9. ^ 町のあゆみ”. 斜里町. 2015年10月26日閲覧。
  10. ^ a b 第4種漁港 ウトロ漁港”. 北海道開発局 網走開発建設部. 2017年11月14日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g 【時を訪ねて 1977】100平方メートル運動 知床(斜里)夢への共感 乱開発防ぐ『北海道新聞』日曜朝刊別刷り2020年9月8日1-2面
  12. ^ 観光圏整備法に基づく観光圏整備実施計画の認定制度” (PDF). 北海道運輸局. 2015年11月1日閲覧。
  13. ^ "ウトロ漁港ペレケ地区供用開始式典を開催〜新埠頭等の供用を開始します〜" (PDF) (Press release). 北海道開発局 網走開発建設部. 10 May 2016. 2017年11月23日閲覧
  14. ^ a b c d e f g h 秘境を守った「しれとこ百平方メートル運動」”. 北海道ファンマガジン (2010年6月21日). 2015年10月27日閲覧。
  15. ^ a b c d e f 斜里町と羅臼町と幻の東知床市”. 北海道ファンマガジン (2010年6月18日). 2015年10月27日閲覧。
  16. ^ “「知床守り育てる」斜里町宣言を可決 「市」問題収束アピール”. 読売新聞 (読売新聞北海道支社). (2004年10月27日). http://hokkaido.yomiuri.co.jp/shiretoko/2004/2004shiretoko_article/2004102702_article.htm 2015年10月27日閲覧。 
  17. ^ 斜里町議会”. 斜里町. 2019年5月10日閲覧。
  18. ^ 斜里地区消防組合”. 2015年10月26日閲覧。
  19. ^ 斜里町国民健康保険病院”. 2015年10月28日閲覧。
  20. ^ 斜⾥町農業・農村振興計画 2014, p. 33.
  21. ^ a b c d e 斜里町観光振興計画 2015, p. 8.
  22. ^ JA斜里町”. 2017年11月14日閲覧。
  23. ^ JF斜里第一漁業協同組合”. 2015年10月26日閲覧。
  24. ^ "来春のダイヤ見直しについて" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 9 December 2020. 2020年12月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年1月5日閲覧
  25. ^ "2021年3月ダイヤ改正について" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 18 December 2020. 2020年12月18日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年1月5日閲覧
  26. ^ 6月1日から路線バス斜里線が一日1往復の運行に” (PDF). 斜里町. p. 16. 2018年6月1日閲覧。
  27. ^ 【斜里線の廃止及び小清水線の時刻改正について】” (PDF). 網走バス. 2018年6月1日閲覧。
  28. ^ 東オホーツクシーニックバイウェイ”. シーニックバイウェイ北海道. 2015年10月27日閲覧。
  29. ^ 小川秀夫、栗栖国安、田宮徹 著、中村純一編 編『ニッポン絶景ロード100』枻出版社〈エイムック〉、2016年4月10日、22頁。ISBN 978-4-7779-3980-0 
  30. ^ 指定文化財”. 斜里町. 2015年10月27日閲覧。
  31. ^ 旧国鉄根北線越川橋梁 - 文化遺産オンライン文化庁
  32. ^ a b c d e 北海道指定の文化財一覧”. 北海道教育委員会. 2015年10月29日閲覧。
  33. ^ 知床には天まで繋がる道路があった!? 斜里町「天に続く道」”. 北海道ファンマガジン (2014年8月27日). 2015年10月29日閲覧。
  34. ^ 北のアルプ美術館”. 2015年10月27日閲覧。
  35. ^ 中国で大ヒットした映画「非誠勿擾(狙った恋の落とし方。)」”. 北海道ファンマガジン (2009年2月13日). 2015年10月29日閲覧。
  36. ^ 「いとしき知床」斜里町発新曲!”. 北海道ファンマガジン (2006年1月5日). 2015年10月29日閲覧。
  37. ^ 町民憲章”. 斜里町. 2015年10月26日閲覧。
  38. ^ a b c 町の宣言”. 斜里町. 2015年10月26日閲覧。

参考資料

関連項目

外部リンク

行政

自然

産業

観光