知床岬

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知床半島のランドサット衛星写真(右上が知床岬) スペースシャトル標高データ使用。
知床岬先端部

知床岬(しれとこみさき)は、北海道北東部、網走支庁管内斜里郡斜里町遠音別村岩尾別に位置し、知床半島先端としてオホーツク海に面した。北緯44度20分43秒、東経145度19分47秒。

[編集] 岬への訪問について

上記の通り、一般の観光客は事実上立ち入ることができないが、毎年若干名が陸路(海岸沿いまたは山岳ルート)あるいは海路(シーカヤックなど)で岬を訪問しており、その模様をウェブサイトに公開する者もいる。ただし、陸路の場合は道と呼べるものはなく(場合によっては海の中を歩く必要すらある)、十分な登山の装備と経験が不可欠である。海路の場合も避難できる港湾施設などは存在しないため、知識と経験が求められる。これらが伴わない興味本位での訪問は非常に危険である。また、これらを備えた場合でも、訪問はすべて自己責任のもとに行われることを留意する必要がある。

若干名とはいえ特別保護区内での活動であるため、自然環境への影響が懸念されている。このため環境省2004年に「知床半島先端部地区利用適正化基本計画」[1]を策定し、これに基づいた「利用の心得」を2008年1月に制定した[2]この中には登山やシーカヤックで半島先端部を訪れる場合の留意事項が記載されている。

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