エコツーリズム

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エコツーリズム(ecotourism)とは、 自然環境の他、文化・歴史等を観光の対象としながら、その持続可能性を考慮するツーリズム(旅行、リクリエーションのあり方)のことである。エコツーリズム推進法が成立し2008年に施行された。 エコツーリズムを具体化したツアーをエコツアーと呼ぶ。またツアーにおける情報提供をガイダンス(インタープリテーション)という。

目次

[編集] 様々な定義

エコツーリズムの定義は、立場、国によって、大きく異なっている点に注意を払う必要がある。

[編集] エコツーリズムとエコツアー

エコツーリズムの考え方に沿った旅行行程、もしくはプログラムを指す。具体的には、環境学習の要素を持ち自然を探訪するツアー、農山漁村や地域の風土・文化等を訪ねるツアー、少数民族の暮らしや文化・風土などを訪ねるツアー、等があげられる。

[編集] 関連文献

エコツーリズムへの理解を深めるための文献としては、以下のものが挙げられる。

  • 「ライオンの経済学」[1]
    • ライオン1頭の価値は、ハンティングツアーでは9460 - 9825ドルであるが、アフリカの保護区のサファリの体験ツアーでは、515,000ドルとなる。ライオンにとってもアフリカの住民にとっても、幸せな方法は保護して観光客に見せることである。自然を破壊するツーリズムでなく、人と自然が共生社会する社会関係を目指した旅行形態である。イタリアのエコノミストPHILIP THRESHERが、平易な概念で示している。
  • コモンズの悲劇[2]
    • バランスある開発が持続可能な社会を形成するといったことを提言したエコツーリズムの古典的論文である。

[編集] 脚注

  1. ^ PHILIP THRESHER;The Economics of a Lion (1972) University of Chicago Press
  2. ^ The Tragedy of the Commons; Garrett Hardin (1968) Science, 162:1243-1248

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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