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'''てれびくん'''は[[小学館]]により発行されている雑誌。[[講談社]]の[[テレビマガジン]](テレマガ)と同じく、未就学児童の男子を主な読者層としている。 |
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== 特徴 == |
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*『小学館BOOK』の流れを汲む形で[[1976年]]5月に創刊。創刊当時は教育評論家の[[阿部進]]が監修を行っていた。[[特撮]]、[[アニメ]]の特集、漫画、 |
*『小学館BOOK』の流れを汲む形で[[1976年]]5月に創刊。創刊当時は教育評論家の[[阿部進]]が監修を行っていた。[[特撮]]、[[アニメ]]の特集、漫画、厚紙を組み立てる付録で構成される。創刊当初は『[[週刊少年サンデー]]』、[[小学館の学習雑誌]]で掲載されていた作品や講談社が掲載権を獲得していなかった作品を主に連載。かつては、[[徳間書店]]の『[[テレビランド]]』や[[秋田書店]]の『[[冒険王 (漫画雑誌)|冒険王→TVアニメマガジン]]』も存在しており、ライバルとしてしのぎを削っていた。2011年現在、児童向け[[テレビ情報誌]]は、『テレマガ』と本誌のみである。 |
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*創刊時のキャッチコピーは『小学館のテレビ教育雑誌』。1977年の中頃から1979年の初めごろまで『小学館のテレビ雑誌』、[[1980年]]4月号から |
*創刊時のキャッチコピーは『小学館のテレビ教育雑誌』。1977年の中頃から1979年の初めごろまで『小学館のテレビ雑誌』、その後『テレビ雑誌日本一』[[1980年]]4月号から『日本一のテレビ雑誌』となり、実に25年間も続いた。2006年からは『日本一のヒーロー雑誌!!』となっている。誌名ロゴは創刊から現在まで変わっていない。 |
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*[[スーパー戦隊シリーズ]]、[[タイムボカンシリーズ]]、[[東映]]本社制作の[[ロボットアニメ]]、[[藤子不二雄]]アニメが初期のメインで、[[1978年]]ごろからリバイバルブームの影響を受けて[[ウルトラシリーズ]]の特集記事や[[漫画化]]作品を活発的に掲載した。同時期に[[ザ・ドリフターズ]]や[[ピンク・レディー]]といった当時の人気タレント、[[読売ジャイアンツ]]の[[王貞治]]選手(当時)の特集記事も組まれていた。またテレビ教育雑誌というキャッチコピーもあって、創刊時から77年頃までは保護者向けに「おうちの方のページ」が設けられ、阿部進と著名人との対談記事が掲載されていた。 |
*[[スーパー戦隊シリーズ]]、[[タイムボカンシリーズ]]、[[東映]]本社制作の[[ロボットアニメ]]、[[藤子不二雄]]アニメが初期のメインで、[[1978年]]ごろからリバイバルブームの影響を受けて[[ウルトラシリーズ]]の特集記事や[[漫画化]]作品を活発的に掲載した。同時期に[[ザ・ドリフターズ]]や[[ピンク・レディー]]といった当時の人気タレント、[[読売ジャイアンツ]]の[[王貞治]]選手(当時)の特集記事も組まれていた。またテレビ教育雑誌というキャッチコピーもあって、創刊時から77年頃までは保護者向けに「おうちの方のページ」が設けられ、阿部進と著名人との対談記事が掲載されていた。 |
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*1980年、『[[電子戦隊デンジマン]]』の放送とともにスーパー戦隊シリーズの掲載を再開、同シリーズは現在もメイン連載として大きく取り上げている。『[[バトルフィーバーJ]]』は、放送当時の雑誌展開で |
*1980年、『[[電子戦隊デンジマン]]』の放送とともにスーパー戦隊シリーズの掲載を再開、同シリーズは現在もメイン連載として大きく取り上げている。学年誌でコミカライズ版などを掲載していた『[[バトルフィーバーJ]]』は、放送当時の雑誌展開では一切掲載していなかったが、1981年以降からはブロマイド商品他等の写真を掲載している。また[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]以降からの[[スーパー戦隊シリーズ]]では、[[荒川稔久]]脚本の戦隊テレホンサービスがスタート。以後荒川脚本の戦隊テレホンサービスは、2000年代初頭の作品まで全作に渡ってサービスを展開した。 |
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*『[[仮面ライダーシリーズ]]』の掲載は、[[1987年]]に『[[仮面ライダーBLACK]]』の原作漫画となる「[[仮面ライダーBlack]]」が『週刊少年サンデー』で連載されることになったと同時に開始され、以降の作品は全て掲載し |
*『[[仮面ライダーシリーズ]]』の掲載は、[[1987年]]に『[[仮面ライダーBLACK]]』の原作漫画となる「[[仮面ライダーBlack]]」が『週刊少年サンデー』で連載されることになったと同時に開始され、以降の作品は2011年現在全て掲載している。 |
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*ウルトラシリーズでは、『[[ウルトラマンパワード]]』 - 『[[ウルトラマンガイア]]』も本誌を含め小学館の雑誌では写真を掲載しなかったが、『[[ウルトラマンコスモス]]』時にブロマイド商品他等の写真を掲載している |
*ウルトラシリーズでは、『[[ウルトラマンパワード]]』 - 『[[ウルトラマンガイア]]』も本誌を含め小学館の雑誌では写真を掲載しなかったが、『[[ウルトラマンコスモス]]』時にブロマイド商品他等の写真を掲載している。『G』は、ビデオ版発売時は掲載していなかったが、テレビ放映時では掲載している。また、『[[ウルトラマンダイナ]]』以降の劇場版も、公開期間中に掲載している。なお[[平成ウルトラセブン]]シリーズ全般は、小学館の各雑誌でも特集記事を行っていた。平成ウルトラセブンシリーズが掲載できたのは、1983年の『[[ウルトラ超伝説]]』掲載終了から翌年の『[[ウルトラマン物語]]』の掲載開始前まで、[[ウルトラセブン]]を大々的に特集していたためである。 |
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*1980年代には[[集英社]]『[[週刊少年ジャンプ]]』で原作漫画が連載されていたアニメ作品の掲載を行っていた時期があった |
*1980年代には、小学館と同じ[[一ツ橋グループ]]である[[集英社]]の、『[[週刊少年ジャンプ]]』で原作漫画が連載されていたアニメ作品の掲載を行っていた時期があった。特に『[[ドラゴンボール]]』は放映開始前から強力にプッシュしていた。なお、2009年放送の『[[ドラゴンボール改]]』は本誌ではなく、『テレビマガジン』に掲載している。 |
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*コンピューターゲームの特集にも力を入れていた時期もあり |
*コンピューターゲームの特集にも力を入れていた時期もあり、代表的な物に『[[ゲーム&ウオッチ]]』がある。また、当時メジャーになりつつあった[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]は、兄弟誌の『[[月刊コロコロコミック]]』で、毎回のようにファミコンの特集を行っていたこともあり、他の児童雑誌より先に大々的に特集しており、1986年がその最盛期である。このときは紹介するソフトによっては、攻略記事も掲載されることもあり(藤子不二雄系が多い)、その内容は当時の『[[ファミ通|ファミコン通信]]』や『[[ファミリーコンピュータMagazine|ファミマガ]]』などのゲーム雑誌に勝るとも劣らなかった。『[[スターソルジャー]]』や『[[スーパーマリオブラザーズ]]』などのゲームをテーマにした付録が存在したのも、それがひとつの理由となっている。また[[電子ゲーム]]掲載時代も、『[[ゲームセンターあらし]]』が掲載されていたこともあり攻略記事が掲載されていた。時代が下るごとに取り上げる幅は狭くなっていったが、それでも『[[ストリートファイターII]]』といった人気ゲームについては、特集記事を組むこともあった。ちなみに、『コロコロ』と同様に[[ハドソン]]系や[[任天堂]]系のゲームを多く扱っていた。 |
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*85年から90年まで |
*85年から90年までの、ファミコンやジャンプアニメ、ミニ四駆やビックリマンなどといった作品を大々的に掲載し、高い評価を得た時期が第1期黄金期。第2期黄金期は、ポケットモンスターやミニ四駆の第二期ブーム、ベイブレードやゾイドなどが大ヒットした96年から2001年まで。第3期は、主にムシキングや恐竜キングの大ヒットし、このほかにポケモンがいまだ根強い人気を保っていた2003年以降である。 |
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*掲載された特撮作品の中で人気があった作品は『超全集』シリーズというムックも発売されることがあ |
*掲載された特撮作品の中で人気があった作品は『超全集』シリーズというムックも発売されることがあった。最初の発売は1992年初頭。特に読者に人気が高かった作品は上下巻に分割して発売されることが多い。場合によっては、上巻、下巻、最終巻と3冊に分割して発売されることもある。[[仮面ライダークウガ]]超全集、[[仮面ライダー龍騎]]超全集がそれに該当する。アニメの場合でも、『超全書』シリーズというムックも発売されている。 |
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*[[バンダイビジュアル]]の『[[ウルトラシリーズ]]』のDVD商品の解説書の製作やバンダイボーイズトイパークと魂ウェブのホームページ製作協力やバンダイの玩具の商品開発や21世紀以降の『[[ウルトラシリーズ]]』劇場版の制作や映画の公式パンフレット製作にも関わっている。 |
*[[バンダイビジュアル]]の『[[ウルトラシリーズ]]』のDVD商品の解説書の製作やバンダイボーイズトイパークと魂ウェブのホームページ製作協力やバンダイの玩具の商品開発や21世紀以降の『[[ウルトラシリーズ]]』劇場版の制作や映画の公式パンフレット製作にも関わっている。 |
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== 記事・付録について == |
== 記事・付録について == |
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*創刊当初はテレビ番組のコミカライズ作品を含め12本の連載漫画作品 |
*創刊当初はテレビ番組のコミカライズ作品を含め12本の連載漫画作品があり、他に絵物語4本が掲載された。2000年以降は3 - 5本に減少している。 |
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*1990年代以降CDやDVD・ビデオなどの読者全員サービスを行っている。かつては競合誌『テレビマガジン』と共に、 |
*1990年代以降CDやDVD・ビデオなどの読者全員サービスを行っている。かつては競合誌『テレビマガジン』と共に、平成仮面ライダーの最強形態、スーパー戦隊のレッドリーダー、ウルトラマンなど特撮ヒーローの大型サイズの彩色PVCフィギュアの読者全員サービスを行っていた。2011年現在は、『平成仮面ライダー』シリーズのオリジナルDVDの読者全員サービスのみ行われている。オリジナルDVDは本編には登場しなかったもう一つの戦闘形態や新武器などを披露している。DVDは『てれびくん』に限らず、東映の公式サイトや他社の特撮情報誌、模型情報誌にも情報が掲載される。なお、競合誌『テレビマガジン』で展開している『スーパー戦隊』オリジナルDVDは、東映の公式サイトや他社の特撮情報誌、模型情報誌では一切掲載していない。 |
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*付録には掲載されている作品のキャラクターや登場メカの[[ペーパークラフト]]がメインである。また[[トランプ]]や[[ポスター]]の付録も多い。なお、掲載されている作品のキャラクターのペーパークラフトを使ったコスプレコンテストも開催されている。コンテスト審査員には制作会社の関係者や番組出演者など多種多様。また、掲載されている作品に登場する関連アイテム(DXなりきり玩具などにも対応)や彩色フィギュアなどの雑誌限定玩具付録を出すこともある。 |
*付録には掲載されている作品のキャラクターや登場メカの[[ペーパークラフト]]がメインである。また[[トランプ]]や[[ポスター]]の付録も多い。なお、掲載されている作品のキャラクターのペーパークラフトを使ったコスプレコンテストも開催されている。コンテスト審査員には制作会社の関係者や番組出演者など多種多様。また、掲載されている作品に登場する関連アイテム(DXなりきり玩具などにも対応)や彩色フィギュアなどの雑誌限定玩具付録を出すこともある。 |
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*[[バンダイ]]の『[[マシンロボ]]』の平成21世紀シリーズを独占掲載することもあ |
*[[バンダイ]]の『[[マシンロボ]]』の平成21世紀シリーズを独占掲載することもあり、2011年現在は新製品が出たときに掲載するというスタンスを取っている。 |
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*[[タカラトミー]]の『[[トランスフォーマー]]』シリーズに関しては、講談社がほぼ独占掲載しているため、[[東映アニメーション]]製作のアニメシリーズをはじめとする初期の作品は掲載していなかった。初掲載が『[[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー]]』劇場版からだった。アニメの情報と玩具を使ったジオラマストーリーを中心に掲載していたが、『[[トランスフォーマー アニメイテッド]]』は、アニメの情報はなく、玩具の紹介しか掲載していない。また、『[[トランスフォーマー ロボットマスターズ]]』、『[[変形!ヘンケイ!トランスフォーマー]]』など玩具中心の作品は掲載されて |
*[[タカラトミー]]の『[[トランスフォーマー]]』シリーズに関しては、講談社がほぼ独占掲載しているため、[[東映アニメーション]]製作のアニメシリーズをはじめとする初期の作品は掲載していなかった。初掲載が『[[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー]]』劇場版からだった。アニメの情報と玩具を使ったジオラマストーリーを中心に掲載していたが、『[[トランスフォーマー アニメイテッド]]』は、アニメの情報はなく、玩具の紹介しか掲載していない。また、『[[トランスフォーマー ロボットマスターズ]]』、『[[変形!ヘンケイ!トランスフォーマー]]』など玩具中心の作品は掲載されておらず、2010年12月より展開される玩具新シリーズ『[[トランスフォーマー ユナイテッド]]』でようやく掲載されることになった。 |
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*『[[ミニ四駆]]』や『[[ビックリマン (シール)|ビックリマンシール]]』といったホビー関連記事は、 |
*『[[ミニ四駆]]』や『[[ビックリマン (シール)|ビックリマンシール]]』といったホビー関連記事は、『コロコロ』が先行展開した後、『てれびくん』でも並行して掲載するようになっている。また、[[キョンシー]]といった変り種のキャラや、アメコミアニメを特集していた時期もあった。 |
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*2006年から展開されたタカラトミーの『[[トミカ]]&[[プラレール]]ハイパーシリーズ』は、てれびくんとテレビマガジン両誌で連載されていたが、テレビマガジンが2010年9月号をもって連載を打ち切り、10月号からバンダイの変形ミニカー玩具『VOOV』の連載に移行したため、『[[トミカ]]&[[プラレール]]ハイパーシリーズ』はてれびくん独占掲載になった。 |
*2006年から展開されたタカラトミーの『[[トミカ]]&[[プラレール]]ハイパーシリーズ』は、てれびくんとテレビマガジン両誌で連載されていたが、テレビマガジンが2010年9月号をもって連載を打ち切り、10月号からバンダイの変形ミニカー玩具『VOOV』の連載に移行したため、『[[トミカ]]&[[プラレール]]ハイパーシリーズ』はてれびくん独占掲載になった。 |
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*[[バンダイ]]とのタイアップが常に多い |
*[[バンダイ]]とのタイアップが常に多い。また、[[セガ]]の『[[甲虫王者ムシキング]]』に関するタイアップは、『コロコロ』や他の[[小学館の学習雑誌]]以上に多い。 |
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*『[[ウルトラシリーズ]]』と『[[マシンロボ]]の平成21世紀シリーズ』と『[[大怪獣バトル ULTRA MONSTERS]]』中心の『[[データカードダス]]』の情報と[[バンダイ]]の商品情報掲載を中心としたDVD付録とデータカードダスのカードが必ず付録に付いて来る。 |
*『[[ウルトラシリーズ]]』と『[[マシンロボ]]の平成21世紀シリーズ』と『[[大怪獣バトル ULTRA MONSTERS]]』中心の『[[データカードダス]]』の情報と[[バンダイ]]の商品情報掲載を中心としたDVD付録とデータカードダスのカードが必ず付録に付いて来る。 |
2011年2月6日 (日) 02:01時点における版
てれびくんとは、
てれびくんは小学館により発行されている雑誌。講談社のテレビマガジン(テレマガ)と同じく、未就学児童の男子を主な読者層としている。
特徴
- 『小学館BOOK』の流れを汲む形で1976年5月に創刊。創刊当時は教育評論家の阿部進が監修を行っていた。特撮、アニメの特集、漫画、厚紙を組み立てる付録で構成される。創刊当初は『週刊少年サンデー』、小学館の学習雑誌で掲載されていた作品や講談社が掲載権を獲得していなかった作品を主に連載。かつては、徳間書店の『テレビランド』や秋田書店の『冒険王→TVアニメマガジン』も存在しており、ライバルとしてしのぎを削っていた。2011年現在、児童向けテレビ情報誌は、『テレマガ』と本誌のみである。
- 創刊時のキャッチコピーは『小学館のテレビ教育雑誌』。1977年の中頃から1979年の初めごろまで『小学館のテレビ雑誌』、その後『テレビ雑誌日本一』1980年4月号から『日本一のテレビ雑誌』となり、実に25年間も続いた。2006年からは『日本一のヒーロー雑誌!!』となっている。誌名ロゴは創刊から現在まで変わっていない。
- スーパー戦隊シリーズ、タイムボカンシリーズ、東映本社制作のロボットアニメ、藤子不二雄アニメが初期のメインで、1978年ごろからリバイバルブームの影響を受けてウルトラシリーズの特集記事や漫画化作品を活発的に掲載した。同時期にザ・ドリフターズやピンク・レディーといった当時の人気タレント、読売ジャイアンツの王貞治選手(当時)の特集記事も組まれていた。またテレビ教育雑誌というキャッチコピーもあって、創刊時から77年頃までは保護者向けに「おうちの方のページ」が設けられ、阿部進と著名人との対談記事が掲載されていた。
- 1980年、『電子戦隊デンジマン』の放送とともにスーパー戦隊シリーズの掲載を再開、同シリーズは現在もメイン連載として大きく取り上げている。学年誌でコミカライズ版などを掲載していた『バトルフィーバーJ』は、放送当時の雑誌展開では一切掲載していなかったが、1981年以降からはブロマイド商品他等の写真を掲載している。また恐竜戦隊ジュウレンジャー以降からのスーパー戦隊シリーズでは、荒川稔久脚本の戦隊テレホンサービスがスタート。以後荒川脚本の戦隊テレホンサービスは、2000年代初頭の作品まで全作に渡ってサービスを展開した。
- 『仮面ライダーシリーズ』の掲載は、1987年に『仮面ライダーBLACK』の原作漫画となる「仮面ライダーBlack」が『週刊少年サンデー』で連載されることになったと同時に開始され、以降の作品は2011年現在全て掲載している。
- ウルトラシリーズでは、『ウルトラマンパワード』 - 『ウルトラマンガイア』も本誌を含め小学館の雑誌では写真を掲載しなかったが、『ウルトラマンコスモス』時にブロマイド商品他等の写真を掲載している。『G』は、ビデオ版発売時は掲載していなかったが、テレビ放映時では掲載している。また、『ウルトラマンダイナ』以降の劇場版も、公開期間中に掲載している。なお平成ウルトラセブンシリーズ全般は、小学館の各雑誌でも特集記事を行っていた。平成ウルトラセブンシリーズが掲載できたのは、1983年の『ウルトラ超伝説』掲載終了から翌年の『ウルトラマン物語』の掲載開始前まで、ウルトラセブンを大々的に特集していたためである。
- 1980年代には、小学館と同じ一ツ橋グループである集英社の、『週刊少年ジャンプ』で原作漫画が連載されていたアニメ作品の掲載を行っていた時期があった。特に『ドラゴンボール』は放映開始前から強力にプッシュしていた。なお、2009年放送の『ドラゴンボール改』は本誌ではなく、『テレビマガジン』に掲載している。
- コンピューターゲームの特集にも力を入れていた時期もあり、代表的な物に『ゲーム&ウオッチ』がある。また、当時メジャーになりつつあったファミコンは、兄弟誌の『月刊コロコロコミック』で、毎回のようにファミコンの特集を行っていたこともあり、他の児童雑誌より先に大々的に特集しており、1986年がその最盛期である。このときは紹介するソフトによっては、攻略記事も掲載されることもあり(藤子不二雄系が多い)、その内容は当時の『ファミコン通信』や『ファミマガ』などのゲーム雑誌に勝るとも劣らなかった。『スターソルジャー』や『スーパーマリオブラザーズ』などのゲームをテーマにした付録が存在したのも、それがひとつの理由となっている。また電子ゲーム掲載時代も、『ゲームセンターあらし』が掲載されていたこともあり攻略記事が掲載されていた。時代が下るごとに取り上げる幅は狭くなっていったが、それでも『ストリートファイターII』といった人気ゲームについては、特集記事を組むこともあった。ちなみに、『コロコロ』と同様にハドソン系や任天堂系のゲームを多く扱っていた。
- 掲載された特撮作品の中で人気があった作品は『超全集』シリーズというムックも発売されることがあった。最初の発売は1992年初頭。特に読者に人気が高かった作品は上下巻に分割して発売されることが多い。場合によっては、上巻、下巻、最終巻と3冊に分割して発売されることもある。仮面ライダークウガ超全集、仮面ライダー龍騎超全集がそれに該当する。アニメの場合でも、『超全書』シリーズというムックも発売されている。
- バンダイビジュアルの『ウルトラシリーズ』のDVD商品の解説書の製作やバンダイボーイズトイパークと魂ウェブのホームページ製作協力やバンダイの玩具の商品開発や21世紀以降の『ウルトラシリーズ』劇場版の制作や映画の公式パンフレット製作にも関わっている。
記事・付録について
- 創刊当初はテレビ番組のコミカライズ作品を含め12本の連載漫画作品があり、他に絵物語4本が掲載された。2000年以降は3 - 5本に減少している。
- 1990年代以降CDやDVD・ビデオなどの読者全員サービスを行っている。かつては競合誌『テレビマガジン』と共に、平成仮面ライダーの最強形態、スーパー戦隊のレッドリーダー、ウルトラマンなど特撮ヒーローの大型サイズの彩色PVCフィギュアの読者全員サービスを行っていた。2011年現在は、『平成仮面ライダー』シリーズのオリジナルDVDの読者全員サービスのみ行われている。オリジナルDVDは本編には登場しなかったもう一つの戦闘形態や新武器などを披露している。DVDは『てれびくん』に限らず、東映の公式サイトや他社の特撮情報誌、模型情報誌にも情報が掲載される。なお、競合誌『テレビマガジン』で展開している『スーパー戦隊』オリジナルDVDは、東映の公式サイトや他社の特撮情報誌、模型情報誌では一切掲載していない。
- 付録には掲載されている作品のキャラクターや登場メカのペーパークラフトがメインである。またトランプやポスターの付録も多い。なお、掲載されている作品のキャラクターのペーパークラフトを使ったコスプレコンテストも開催されている。コンテスト審査員には制作会社の関係者や番組出演者など多種多様。また、掲載されている作品に登場する関連アイテム(DXなりきり玩具などにも対応)や彩色フィギュアなどの雑誌限定玩具付録を出すこともある。
- タカラトミーの『トランスフォーマー』シリーズに関しては、講談社がほぼ独占掲載しているため、東映アニメーション製作のアニメシリーズをはじめとする初期の作品は掲載していなかった。初掲載が『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』劇場版からだった。アニメの情報と玩具を使ったジオラマストーリーを中心に掲載していたが、『トランスフォーマー アニメイテッド』は、アニメの情報はなく、玩具の紹介しか掲載していない。また、『トランスフォーマー ロボットマスターズ』、『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』など玩具中心の作品は掲載されておらず、2010年12月より展開される玩具新シリーズ『トランスフォーマー ユナイテッド』でようやく掲載されることになった。
- 『ミニ四駆』や『ビックリマンシール』といったホビー関連記事は、『コロコロ』が先行展開した後、『てれびくん』でも並行して掲載するようになっている。また、キョンシーといった変り種のキャラや、アメコミアニメを特集していた時期もあった。
- 2006年から展開されたタカラトミーの『トミカ&プラレールハイパーシリーズ』は、てれびくんとテレビマガジン両誌で連載されていたが、テレビマガジンが2010年9月号をもって連載を打ち切り、10月号からバンダイの変形ミニカー玩具『VOOV』の連載に移行したため、『トミカ&プラレールハイパーシリーズ』はてれびくん独占掲載になった。
- 『ウルトラシリーズ』と『マシンロボの平成21世紀シリーズ』と『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』中心の『データカードダス』の情報とバンダイの商品情報掲載を中心としたDVD付録とデータカードダスのカードが必ず付録に付いて来る。
現在の掲載作品
※()内は掲載期間を表す。 ※☆はメインに取り扱っている作品。▲は不定期掲載。
- ドラえもん☆▲(劇場映画の情報のみ掲載)
- クレヨンしんちゃん▲(劇場映画の情報のみ掲載。双葉社の漫画誌『月刊まんがタウン』から参加)
- ポケットモンスター ベストウイッシュ☆
- トミカ、プラレールハイパーシリーズ(玩具)☆
- チョロQ▲
- スーパー戦隊シリーズ☆(最新作は『天装戦隊ゴセイジャー』2010年2月号~2011年3月号→『海賊戦隊ゴーカイジャー』2011年2月号~)
- パワーレンジャーシリーズ▲(最新作は『パワーレンジャー・RPM』)
- ウルトラマンシリーズ☆(最新作は『ウルトラマンゼロ (DVD)』『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』)
- 仮面ライダーシリーズ☆(最新作は『仮面ライダーオーズ/OOO』2010年8月号~)
- 名探偵コナン▲(劇場映画の情報のみ掲載。少年誌『週刊少年サンデー』から参加)
- セガキッズカードゲーム関連
- トランスフォーマーアニメイテッド ザ・シューティング/ザ・チェイス
- データカードダス関連☆
- マシンロボシリーズ▲(最新作は『進化合体エヴォルバイン』2010年9月号~)
- トランスフォーマーシリーズ(最新作は『トランスフォーマー ユナイテッド』(玩具) 2011年2月号~)
- ペンギンの問題(少年誌『月刊コロコロコミック』から参加)
- ベイブレードシリーズ☆(最新作は『メタルファイト ベイブレード爆』2010年7月号~)(少年誌『月刊コロコロコミック』から参加)
- たまごっち!▲(2010年3月号~)
- はなかっぱ(2011年1月号~)
- はなさけ!はなかっぱ(2011年2月号~) - 原作:あきやまただし、漫画:出水ぽすか
- 爆丸(玩具)(2011年1月号~)
- デジモンシリーズ(最新作は『デジモンクロスウォーズ』現在は関連玩具の情報のみ掲載。2010年7月号~)
- ゴセイジャー&オーズ お遊び★アドベンチャー - クイズ原案:嵩瀬ひろし、漫画:須藤ゆみこ
- ポケモン ププッと!ギャグ図鑑 - 山下たかひろ
- ゲキレツぎゃぐ ガン!ガン!ガンバライド!! - ダイナミック太郎
過去の掲載作品
1970年代掲載
- サザエさん - (大手紙朝日新聞から参加)1970年代後半頃まで掲載。
- オバケのQ太郎 - 3度目のアニメ化の前に1976年 - 1979年までオリジナル漫画が掲載。(藤子不二雄)
- きゃぷてんボン - 1976年6月号~10月号(藤子不二雄(現・藤子・F・不二雄名義))
- アステカイザー - 1976年8月号~11月号(原作:永井豪、作画:石川賢)
- ヒロインくん - 1979年11月-1981年8月号(よしかわ進)
- スーパー戦隊シリーズ
- 秘密戦隊ゴレンジャー
- ジャッカー電撃隊
- 電子戦隊デンジマン
- 太陽戦隊サンバルカン
- 大戦隊ゴーグルファイブ
- 科学戦隊ダイナマン
- 超電子バイオマン
- 電撃戦隊チェンジマン
- 超新星フラッシュマン
- 光戦隊マスクマン
- 超獣戦隊ライブマン
- 高速戦隊ターボレンジャー
- 地球戦隊ファイブマン
- 鳥人戦隊ジェットマン
- 恐竜戦隊ジュウレンジャー
- 五星戦隊ダイレンジャー
- 忍者戦隊カクレンジャー
- 超力戦隊オーレンジャー
- 激走戦隊カーレンジャー
- 電磁戦隊メガレンジャー
- 星獣戦隊ギンガマン
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ
- 未来戦隊タイムレンジャー
- 百獣戦隊ガオレンジャー
- 忍風戦隊ハリケンジャー
- 爆竜戦隊アバレンジャー
- 特捜戦隊デカレンジャー
- 魔法戦隊マジレンジャー
- 轟轟戦隊ボウケンジャー
- 獣拳戦隊ゲキレンジャー
- 炎神戦隊ゴーオンジャー
- 侍戦隊シンケンジャー
1980年代掲載
- それいけ!アンパンマン(1988年 - 1992年頃)(現在も『マミイ』『ベビーブック』『めばえ』『いたずら・ぶっく』に掲載中)
- 仮面ライダーシリーズ
1990年代掲載
- マッハGoGoGo - 1997年のリメイク版のみ掲載
- キューティーハニー - F版のみ掲載。(少女誌『ちゃお』から参加)
- ストリートファイターII V
2000年代掲載
- ウルトラシリーズ
- ウルトラマンネクサス - 2004年12月号 - 2005年8月号まで漫画版が連載。漫画版の作者は椎名高志。
- 内山まもるウルトラコミックシリーズ-内山まもる(監修:円谷プロダクション)
- ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦 戦え!ウルトラ兄弟 - 2007年6月号 - 2008年2月号
- ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!! - 2008年3月号 - 2009年3月号(ただし、2008年10月号は休載)
- 大決戦!超ウルトラ8兄弟(コミカライズ版) - 2008年10月号
- ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース ウルトラ兄弟VS暗黒大軍団 - 2009年4月号 - 2009年12月号
- 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説(コミカライズ版) - 2010年1月号 - 2010年3月号
- 戦え!ウルトラ戦士 出撃!宇宙けいび隊 - 2010年4月号
- 電脳冒険記ウェブダイバー- 2001年5月号 - 2002年4月号
- 爆転シュート ベイブレードシリーズ- 2001年2月号 - 2003年12月号
- ロックマンエグゼシリーズ(*ロックマンエグゼStream以外)
- ロックマンエグゼ - 2002年2月号 - 2003年12月号
- ロックマンエグゼAXESS - 2004年1月号 - 2004年10月号
- ロックマンエグゼBEAST - 2004年11月号 - 2005年1月号
- 爆闘宣言ダイガンダー - 2002年5月号 - 2003年1月号
- 超特急ヒカリアンシリーズ
- 電光超特急ヒカリアン - 2002年5月号 - 2003年4月号
- ボンバーマンジェッターズ - 2002年11月号 - 2003年5月号
- デュエル・マスターズ(少年誌『月刊コロコロコミック』から参加) - 2002年11月号 - 2003年4月号
- マシンロボシリーズ
- 出撃!マシンロボレスキュー - 2003年1月号 - 2004年1月号
- コロッケ!(少年誌『月刊コロコロコミック』から参加) - 2003年4月号 - 2004年1月号
- 鉄腕アトムシリーズ
- アストロボーイ・鉄腕アトム - 2003年4月号 - 2004年3月号
- 金色のガッシュベル!!(少年誌『週刊少年サンデー』から参加) - 2003年4月号 - 2006年4月号
- 冒険遊記プラスターワールド - 2003年5月号 - 8月号
- 超星神シリーズ
- 超星神グランセイザー - 2003年8月号 - 2004年10月号
- 幻星神ジャスティライザー - 2004年9月号 - 2005年10月号
- 超星艦隊セイザーX - 2005年8月号 - 2006年7月号
- 美少女戦士セーラームーン(講談社の少女誌『なかよし』から参加) - 2003年10月号
- ビーダマンシリーズ
- B-伝説! バトルビーダマン - 2004年2月号 - 9月号
- Get Ride! アムドライバー - 2004年6月号 - 7月号
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん (少年誌『月刊コロコロコミック』から参加)- 2004年8月号 - 10月号
- キーボッツ - 2004年11月号 - 2008年2月号
- ゾイドシリーズ
- 甲虫王者ムシキング - 2004年3月号- 2008年11月号
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説 - 2005年4月号- 2006年4月号
- オッス!ムシキングッス!! - 小西紀行 - 2005年2月号 - 2009年3月号
- 魔弾戦記リュウケンドー - 2005年12月号 - 2007年2月号
- デジモンシリーズ(集英社の少年誌『Vジャンプ』から参加)
- デジモンセイバーズ - 2006年5月号 - 2007年2月号
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー - 2007年3月号 - 2008年2月号
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説 - 2008年3月号 - 9月号
- ミュータントタートルズ - 2007年5月号- 9月号
- タイムボカンシリーズ
- ヤッターマン 2008年版 - 2008年1月号- 2009年10月号
- やったぜ!!ヤッターマン - 難波孝 - 2008年7月号- 2009年10月号
- トミカヒーローシリーズ
- トミカヒーロー レスキューフォース - 2008年2月号- 2009年4月号
- トミカヒーロー レスキューファイアー - 2009年5月号- 2010年4月号
- ケータイ捜査官7 - 2008年4月号- 2008年10月号
- ベン10 - 2009年2月号- 3月号
- トランスフォーマーシリーズ
- トランスフォーマー アニメイテッド(玩具のみ掲載) - 2010年2月号~2011年1月号
- 大魔神カノン - 2010年5月号- 2010年6月号
- ギアギアン - 2010年4月号- 2011年1月号
掲載開始年不明作品
- 8時だョ!全員集合-沢田ユキオ
- みごろ!たべごろ!笑いごろ!
- 電子ゲーム
- がんばれ!!ロボコン
- 世界名作劇場
- 5年3組魔法組
- ロボット110番
- ポールのミラクル大作戦
- ピコリーノの冒険
- ろぼっ子ビートン
- 冒険ファミリー ここは惑星0番地
- 未来少年コナン
- E.T.
- ふしぎ犬トントン
- ぼくら野球探偵団
- 怪物くん
- 鉄腕アトムシリーズ
- フーセンのドラ太郎
- Dr.スランプ アラレちゃんシリーズ - 第1期目は1982年ごろまで掲載。リメイク版は放映期間終了まで掲載。(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプから参加』)
- オレたちひょうきん族 - ブラックデビル編まで掲載。
- 忍者ハットリくん
- うる星やつら - 1982年ごろまで掲載。(少年誌『週刊少年サンデー』から参加)
- あさりちゃん
- 太陽の子エステバン
- パタリロ!(白泉社の少女誌『月刊LaLa』から参加)
- ファミコン
- フクちゃん
- パーマン
- イーグルサム
- Gu-Guガンモ
- アニメちゃん
- TVオバケてれもんじゃ
- へーい!ブンブー
- ロボタン
- 宇宙船サジタリウス
- 東映不思議コメディーシリーズ
- Bugってハニー
- ボスコアドベンチャー
- ウルトラB
- エスパー魔美
- ビリ犬
- キテレツ大百科
- バッグス・バニー
- ジャンケンマン
- 21エモン
- コボちゃん(大手紙読売新聞から参加)
- 忍たま乱太郎(朝日小学生新聞から参加)
- ポコニャン!
- ムカムカパラダイス(少女誌『ちゃお』から参加)
- おまかせスクラッパーズ
- クマのプー太郎(青年誌『ビッグコミックスピリッツ』から参加)
- 十二戦支 爆烈エトレンジャー
- H2(少年誌『週刊少年サンデー』から参加)
- モジャ公
- ポケットモンスターシリーズ
- ウルトラニャン
- おじゃる丸
- テレタビーズ
- キョロちゃん
- ブースカ! ブースカ!!
- とっとこハム太郎-30分版アニメのみ掲載。
- 犬夜叉(少年誌『週刊少年サンデー』から参加)
- パラッパラッパー
- パワーパフガールズ
- 星のカービィ
- タイムボカンシリーズ
- ザ・カゲスター
- UFO戦士ダイアポロン
- マシンハヤブサ
- 長浜ロマンロボシリーズ
- ブロッカー軍団IVマシーンブラスター
- グロイザーX
- 恐竜シリーズ
- 合身戦隊メカンダーロボ
- 氷河戦士ガイスラッガー
- 超合体魔術ロボ ギンガイザー
- 激走!ルーベンカイザー
- 超スーパーカー ガッタイガー
- スターウルフ
- 宇宙からのメッセージ・銀河大戦
- 科学忍者隊ガッチャマンシリーズ
- 宇宙戦艦ヤマトシリーズ
- 宇宙魔神ダイケンゴー
- サイボーグ009シリーズ
- メガロマン
- 科学冒険隊タンサー5
- ウルトラシリーズ
- ザ☆ウルトラマン
- ウルトラマン80-居村慎二
- ウルトラ超伝説 アンドロ超戦士-居村慎二
- アンドロ超戦士-居村慎二
- アンドロメロス - テレビ放送開始前の1981年6月号から写真絵物語や漫画版『ウルトラ超伝説』が掲載。
- ウルトラ超伝説 すすめ タロウ!-居村慎二
- ウルトラマンG - 1995年、テレビ放映時に掲載。
- ウルトラマンゼアス
- 平成ウルトラセブンシリーズ
- ウルトラマンネオス
- ウルトラマンコスモス
- ウルトラマンマックス
- ウルトラマンメビウス
- ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦
- ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス
- ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース
- ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
- 宇宙空母ブルーノア
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 伝説巨神イデオン
- がんばれ元気
- とんでも戦士ムテキング
- Xボンバー
- 宇宙戦士バルディオス
- 新・ど根性ガエル
- 百獣王ゴライオン
- 戦国魔神ゴーショーグン
- ダッシュ勝平
- ガンダムシリーズ
- 機甲艦隊ダイラガーXV
- ゲームセンターあらし
- 銀河烈風バクシンガー
- 愛の戦士レインボーマン
- 超時空シリーズ
- 超時空要塞マクロス - 1990年に再放送の際、再掲載。
- 超時空世紀オーガス
- 超時空騎団サザンクロス
- サイボットロボッチ
- 聖戦士ダンバイン
- メタルヒーローシリーズ
- 光速電神アルベガス
- キン肉マン(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加)
- サイコアーマー ゴーバリアン
- キャプテン翼(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加)
- 星雲仮面マシンマン
- ビデオ戦士レザリオン
- ゴッドマジンガー
- 星銃士ビスマルク
- 兄弟拳バイクロッサー
- プロゴルファー猿
- 忍者戦士飛影
- 蒼き流星SPTレイズナー
- ドラゴンボールシリーズ(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加)
- 銀牙 -流れ星 銀-(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加)
- マシンロボシリーズ
- 超特急ヒカリアン
- 聖闘士星矢(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加)
- がんばれ!キッカーズ
- ビックリマンシリーズ
- 仮面の忍者 赤影
- つるピカハゲ丸くん
- 魔神英雄伝ワタルシリーズ
- おぼっちゃまくん
- 天空戦記シュラト
- 魔動王グランゾート
- ゴジラシリーズ
- 桃太郎伝説
- まじかるハット
- ダッシュ!四駆郎
- からくり剣豪伝ムサシロード
- 江戸っ子ボーイ がってん太助
- ゲッターロボ號
- エルドランシリーズ
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラ
- 機甲警察メタルジャック
- 炎の闘球児 ドッジ弾平
- 仮面ライダーSD
- サンダーバード
- 宇宙の騎士テッカマンブレード
- 超電動ロボ 鉄人28号FX
- 南国少年パプワくん(スクウェア・エニックスの少年誌『月刊少年ガンガン』から参加)
- バットマン
- 勇者シリーズ
- 河童の三平
- 剣勇伝説YAIBA(少年誌『週刊少年サンデー』から参加)
- 電光超人グリッドマン - 放送終了後、オリジナルフィルムストーリー『電光超人グリッドマン 魔王の逆襲』が掲載。
- パワーレンジャーシリーズ
- レッドバロン
- ヤマトタケル
- ゴールFH
- X-MEN
- T.M.N.T.(2006年度版も含む)
- 獣戦士ガルキーバ
- ミニ四駆
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!シリーズ
- 天空のエスカフローネ
- 七星闘神ガイファード
- 超者ライディーン
- トランスフォーマーシリーズ
- ビーダマンシリーズ
- 遊☆戯☆王(集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加)
- ゾイド
- ゾイドシリーズ
- ドンキーコング
- デジモンシリーズ(集英社の少年誌『Vジャンプ』から参加)
- GEAR戦士電童
- 探偵少年カゲマン
- 犬夜叉(少年誌『週刊少年サンデー』から参加)
- オリガミウォーズ
- 透明ドリちゃん
- レッドビッキーズシリーズ
- がんばれ!レッドビッキーズ
- それゆけ!レッドビッキーズ
- 魔女っ子チックル
- コメットさん-大場久美子版のみ掲載。
- 燃えろアタック
- 龍虎巨人ゴーカイザー
- ロボダッチ
- 改造戦士 プラモくん
- テレコマ戦士
- チョロ獣くん
- 武装恐竜ダイノス
- 装甲巨神Zナイト
- ダンガンレーサー
- 宇宙大作戦チョコベーダー-山下たかひろ……食玩とのタイアップ。
- おれカネゴン-田村信
- 銀河の女王スーパーレディー-原作上原正三・作画秋元シゲル
- キングボンバ-永井豪
- CMとうちゃん-おだ辰夫
- それゆけ!ターザン-ヨシダ忠
- タイムトラック-細井雄二
- てれびくん-石森章太郎
- パトゴン-むさしのあつし
- 月光騎士(ムーンナイト) -桜多吾作
- ロボ球ナイン-真樹村正
- ウルトラたまげたくん-立石圭太
- 宇宙ポリス イーターくん-立石圭太
- チャンピオン プロレスくん-立石佳太
- うらわざ戦士 ファミまるくん-立石圭太
- にぎにぎ おにぎりくん-立石圭太
- ウルトラ一家のタロウくん-立石圭太
- クイズパズルシリーズ-クイズ原案嵩瀬ひろし・漫画須藤ゆみこ
- 龍騎・ハリケンジャークイズ&パズルバトル
- アバレンジャー&ファイズクイズ・パズル大作戦
- デカレンジャー・ブレイドクイズ・パズルバトル
- マジレンジャー&ヒビキクイズ・パズルバトル
- ボウケンジャー&カブトクイズパズルバトル
- ゲキレンジャー&電王クイズパズル大作戦
- ゴーオンジャー&キバ クイズパズルカーニバル
- シンケンジャー&ディケイド お遊び★アドベンチャー
- シンケンジャー&ダブル お遊び★アドベンチャー
- ゴセイジャー&ダブル お遊び★アドベンチャー
関連書籍
- 別冊てれびくん
- てれびくん増刊
- てれびくん特別編集
- てれびくんデラックス(超全集シリーズは特撮、超全書シリーズはアニメ)
- 超全集シリーズ(以前は大全集シリーズ)
- 超全書シリーズ
- ヒーロー超ひゃっか(てれびくん編集)
- 小学館のテレビ絵本(てれびくん編集部が関わっている場合のみ)
- てれコロコミック - コロコロコミック編集部共同