元気爆発ガンバルガー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
エルドランシリーズ > 元気爆発ガンバルガー
エルドランシリーズ
通番 題名 放映期間
第1作 絶対無敵
ライジンオー
1991年4月
- 1992年3月
第2作 元気爆発
ガンバルガー
1992年4月
- 1993年2月
第3作 熱血最強
ゴウザウラー
1993年3月
- 1994年2月
元気爆発ガンバルガー
ジャンル 変身ヒーローロボットアニメアクションコメディ
アニメ
原作 矢立肇
監督 川瀬敏文
シリーズ構成 金巻兼一
キャラクターデザイン 近藤高光
メカニックデザイン やまだたかひろ
音楽 長谷川智樹
製作 テレビ東京読売広告社サンライズ
放送局 テレビ東京系
放送期間 1992年4月1日 - 1993年2月24日
話数 全47話
ゲーム
対応機種 ゲームボーイ
発売元 トミー
キャラクターデザイン 近藤高光
プレイ人数 1人
発売日 1992年11月27日
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメコンピュータゲーム
ポータル アニメゲーム

元気爆発ガンバルガー』(げんきばくはつガンバルガー)は、1992年4月1日から1993年2月24日までテレビ東京系で毎週水曜日18:00 - 18:30に放送。サンライズ製作のヒーローロボットアニメ。『エルドランシリーズ』の第2作。

概要[編集]

主人公はエルドランシリーズ最年少の小学四年生。今作ではロボットに関わる主要人物は3人に絞られ、超能力を使えるヒーローに変身でき呪いのせいで正体を隠しているという変身ヒーローものの要素が取り入れられており、コメディ路線が基調というシリーズでも異色の作品である。

基本的には一話完結だが節目には二号メカの登場や悪役のパワーアップがあるほか、主人公の3人それぞれにヒロインが存在したり(その内1人は全三作に登場する防衛隊長官の娘である)、物語終盤では悪役の幹部と主人公の担任の教師とのロマンスが発生するなどドラマ性も盛り込まれている。

今作では学校の校舎がロボットに変形しない代わりに、町内なら発進地点を自由に変更できる設定で、2号メカが登場した直後に敵に乗っ取られたり、メインパイロットの虎太郎以外(鷹介とゴンと秋絵)が主役メカを操縦してゴンに至っては虎太郎の代わりに魔界獣を倒してしまったり、最終パワーアップ形態が「3体メカ合体」の二段重ねである点など、出撃や必殺技のバリエーションに遊び心を利かせている(その度に新規バンクが描き下ろされている)。

魔法というファンタジー要素が関わっているせいか前作や次回作で見られた物理的法則などのSFらしい設定は排除され、魔界獣のとんでもない能力のせいで地球が有り得ないような事態に陥る回も珍しくなく(町中の建物やメカ、武器がバナナにされる、マジックで地球の半分が消滅、最終回では地球が破壊されるなど)、魔界獣を倒すとガンバルガーの能力で全て元通りになるという設定がある。また、今作では他二作に登場した天才博士に相当するキャラクター(小島勉・小島尊子)が存在しない。

放送当時は前作「絶対無敵ライジンオー」との作風の違いにより従来ファンからは否定的な意見が多く、視聴率もそれほど振るわなかったためか話数はシリーズで最も少ない全47話。しかし、キャラクター人数を絞った事により娯楽性を追求できるようになり、のびのびとした柔軟な発想とバラエティに満ちた展開やアクション、敵味方共に脱力感漂うアットホームな作風や、全編を通してまとまったストーリーなどからコアなファンを獲得、制作者からは「平成のカルトアニメ」と呼ばれた。

あらすじ[編集]

平和な町・青空町忍者屋敷に住む青空小学校4年1組の霧隠虎太郎は400年以上続く霧隠流忍者の跡取り息子で、今日も修行を抜け出して遊びに行こうと父親の藤兵衛と親子喧嘩に発展。ところが、爆弾を投げた藤兵衛が誤って全宇宙の支配を目論む大魔界暗黒魔王ゴクアークが封印された大岩を壊してしまう。蘇ったゴクアークは人間界を大魔界に変えようとするが、地球を守る光の戦士エルドランが身を挺してゴクアークを再封印する。しかし、ゴクアークは封印される一瞬の隙を見て闇の魔導士ヤミノリウスIII世を人間界に遣わした。

学校帰りに偶然巨大ロボットガンバルガーを見つけた虎太郎と友達の風祭鷹介流崎力哉の三人はエルドランの願いにより、ガンバースーツで超能力を身に着けたスーパーヒーロー・「ミラクル忍者・ガンバーチーム」となり、否応なしにヤミノリウスが大魔界から召喚する魔界の生物・魔界獣と戦うことになるが、ヤミノリウスに「誰かに正体がバレるとになる呪い」をかけられてしまった。

かくして虎太郎たちは、呪いで犬になってしまった藤兵衛(ゴン)を協力者に、小学生と秘密のヒーローの二重生活を送る羽目になったのである。

近所のブタネコに奪われていた霧隠家のご先祖様が大魔界の秘密を記したという巻物には、ゴクアークの兄弟である二大魔王の封印を解く方法が書き残してあった。そしてブタネコとヤミノリウスも交えた巻物争奪戦の末、ついに三大魔王であるゴクアーク、レツアーク、サイアークが蘇ってしまい…?

登場人物[編集]

ガンバーチーム[編集]

霧隠虎太郎(きりがくれ こたろう) / イエローガンバー
折笠愛
4月1日生まれの牡羊座。9歳。血液型B型。身長135cm、体重30.3Kg。スリーサイズB64 W54 H70。好きな食べ物はバナナ大福、嫌いな食べ物はわさび漬け。得意科目は体育、図工。苦手な科目は国語、算数、社会。特技はかけっこ、苦手なものは忍者の修行。趣味はあそぶこと。癖は足の指で鼻をいじること、嬉しくなると笑顔で足の指を一本ずつタコやイカの足の様に動かすこと。好きな異性のタイプはお菓子をいっぱい作ってくれる女の子[1]
青空小学校の4年1組。長髪をちょんまげのようにてっぺんで括っており、一年中タンクトップ短パンを着て裸足に上履きスニーカーを履いた格好。いつも元気で大のイタズラ好きで、口癖は「ま~いいじゃん」のいい加減でお気楽なお調子者。大好物のバナナ大福は命の次に大切なものらしく、変身アイテムのガンバーブレスよりも優先度が高い模様。姉のかすみや力哉とはいつも喧嘩しており、担任の立花亜衣子からもよく説教を受けている。しかし、細かいことは大して気にしない性格なのでまったく懲りない。一方で友情には熱く、イタズラを逆手に取って鷹介や力哉をフォローすることも。草野球チーム「青空ゲンキーズ」ではノーコンだがピッチャーを務める。400年以上続く霧隠流忍者の子孫で人並み外れた運動神経の持ち主だが、忍者を継ぐつもりはあまりなく修行もサボりがち。しかし、ガンバーチームとしての活動を通じて心境に変化があった様子。
ガンバーチームの中心人物だがトラブルメーカーでもあり、ガンバースーツを勝手に使おうとして怒られることも多い。いたずらや言い訳で頭を使うのか頭の回転は速く、楽天的な思考やいざという時の度胸の良さでピンチを切り抜ける。怠け者で、テストはほとんど0点を取っている学業不振児[注 1]。歌には自信があるがかなりの音痴。次回作である熱血最強ゴウザウラーの第15話(総集編)ではゴウザウラーに関する質問を送っていた。
イエローガンバーに変身後の超能力は「スピード」。短距離なら瞬間移動したかのように動け、水の上さえも走ることができたり、短時間で地球を一周できる。
最終回ではイエローガンバーの超能力をイタズラに悪用して力哉にガンバーブレスを没収され、ガンバーブレスとコマンダーはタイムカプセルに封印されることになった。
風祭鷹介(かざまつり ようすけ) / ブルーガンバー
声:南央美
4月17日生まれの牡羊座。9歳。血液型A型。身長137cm、体重32Kg。スリーサイズB64 W55 H70。好きな食べ物はママの特製ハンバーグ、嫌いな食べ物はモチカマボコ。得意科目は算数、国語、社会、理科。苦手な科目は水泳、音楽。特技は100点を取ること、苦手なものはバイオリン。すぐ照れることが癖。趣味はコマンダーいじり。好きな異性のタイプは百合香ちゃん、夢は百合香ちゃんとハワイで結婚式を挙げること[1]
虎太郎のクラスメイトで遊び友達。黄色いシャツと青いオーバーオールを着ている。虎太郎とは正反対に気弱でおとなしい性格だが、好奇心旺盛でちゃっかり者な一面も。また、ここぞという時に二人がドン引くような行き過ぎた行動を取ることが多い。いつもケンカの絶えない虎太郎と力哉の仲裁役でもある。教育ママの母親の方針で学習塾華道絵画英会話など沢山の習い事をさせられており、本心では不満に思っていても嫌とは言えずに自己嫌悪気味。成績は優秀でテストは満点取っているが、運動は苦手で草野球チーム「青空ゲンキーズ」では補欠の10番。バイオリンピアノの稽古も習ってはいるが、いずれも苦手。
常にガンバーコマンダーを持ち歩き、敵の弱点を探ったりメカの秘密を解明するなど、ガンバーチームのブレーンとして活躍する。クラスメイトの小牧百合香に憧れており、彼女が関わると人が変わったように強気になり「火事場の馬鹿力」なる「百合香ちゃん効果」を発揮する。幼い頃の体験からがトラウマだったが後に克服。しかし、蒲鉾にもトラウマがあるなど偏食が多い。また、順応性が高いのか「秘密のヒーローのガンバーチーム」という状況を真っ先に受け止めていた。最初は泣き虫だったが、大魔界との戦いを通じて根性を身に着けていき、最終的には母親に意思表明できるまでに成長を遂げた。
ブルーガンバーに変身後の超能力は五感の発達で、聴力と視力を研ぎ澄ませるためにレッドガンバーによく上空に投げられる。電気ウナギ魔界獣ウナギトロンの力でビリビリ人間にされた時は虎太郎のガンバーバイクを奪ってガンバルガーを乗っ取る暴走をし、虎太郎と力哉から怒られた。レンズ魔界獣レンズドンに100点のテストを巨大化されてしまい、奪われたテストを返してもらおうとゲキリュウガーで土下座したことがある。
流崎力哉(りゅうざき りきや) / レッドガンバー
声:島田敏
10月10日生まれの天秤座。9歳。血液型A型。身長137cm、体重33Kg。スリーサイズB67 W59 H72。好きな食べ物はラーメン、嫌いな食べ物はマカロニ。得意科目は体育、苦手な科目は美術。特技は出前、苦手なものはお化け。趣味は野球。尊敬する人は西売ライアンツ清畑選手、癖は清畑選手のバッティングフォームのまね。好きな異性のタイプは一緒に野球ができる子[1]
虎太郎のクラスメイトで遊び友達。夢はプロ野球選手でいつも野球のユニフォーム風の服を着ており、草野球チーム「青空ゲンキーズ」の4番バッター。青空町主催のピザ投げ大会で少年の部3年連続優勝の経歴がある。リーダーシップが強く「気は優しくて力持ち」の真面目な熱血漢で、曲がったことが大嫌いな堅実な努力家。そのためいい加減な性格の虎太郎とはいつも衝突しがちだが、面倒見がよく流されやすい性格もあってか結局はいつもつるんでいる。家が「逆転ラーメン」というラーメン屋で、よく出前の手伝いをしている。学校ではクラス委員を務め、同じクラス委員の武田桂を次第に意識するようになっていく。普段は冷静だが、野球と弟の哲哉が関わると我を忘れてしまいがち。
ガンバーチームのリーダー格。プロ野球選手の夢の邪魔になると秘密のヒーロー活動を最後まで嫌がっていたが、かすみのピンチにやむなくガンバーレッドとして戦うことを決意。以降は一旦決めたことは最後までやり尽くす性質から使命感に燃え、何かと私事を優先しがちな虎太郎と鷹介に特訓や必殺技の練習を強制することもあった。弟の哲哉をとても可愛がっており、レッドガンバーの姿で哲哉を助けて誕生日ケーキを届けて以来、すっかりレッドガンバーに夢中な哲哉に「兄ちゃんよりレッドガンバーの方がかっこいい」と言われてショックを受けていた(どちらも自分自身なのだが)。お化けや怪談など未知の現象を怖がる一面があり、突然現れたコアロボ3体に怯えて鷹介と虎太郎に誘われるまま恐々と乗っていたが、今では愛機となったキングエレファンのことを大切に思っている。
レッドガンバーに変身後の超能力は「パワー」。車や人を持ち上げて人命救助をしたり、巨大化した魔界獣と戦ったり攻撃を受け止めたりできる。リボルガー登場直後にゴクアークの魂に操られて破壊の限りを尽くそうとし、ガンバルガーと戦ったことがある。

ガンバーチームの周辺人物[編集]

ガンバーチームの家族たち[編集]

霧隠家
霧隠藤兵衛(きりがくれ とうべえ) / ゴン(ゴンザレス)
声:緒方賢一
6月29日生まれの蟹座。40歳。血液型B型。全長110Cm、体重27kg(共にゴン時)。
虎太郎の父。400年以上続く霧隠流忍者の末裔で、忍者道場を営んでいるが門下生はゼロ。不真面目な虎太郎に手を焼き修行をつけようとしては逃げられているものの、好奇心旺盛な所などはよく似ており親子仲は良好。大魔界の封印を壊して大魔王ゴクアークを復活させてしまった張本人。人間離れした身体能力の持ち主で、生身で魔界獣を倒してヤミノリウスとも互角に渡り合うが、ヤミノリウスの呪いで犬に変身してしまい、かすみに「ゴンザレス」(通称ゴン)と名付けられて霧隠家の飼い犬となった[注 2]
ガンバーチームの正体を唯一知る人物で、三人の司令塔的な役割を担う心強い協力者。ヤミノリウスとはゴクアークの封印を巡って何度も対決したライバル関係。また、犬の体や境遇の不便さに戸惑うことが多く「まいったな、どーも」がすっかり口癖になってしまった。早く人間に戻りたがっているが、匂いに惹かれて地面から掘り出した一番大切なものが骨だったりと段々犬に順応してきてしまっている。虎太郎と一緒にサンタクロースを信じており、自分には30数年間一度もクリスマスプレゼントが来たことがないと悲しみつつもめげずに待ち続けている。
一度だけ「シノビガンバー」に変装し、虎太郎の代わりにガンバルガー、グレートガンバルガーを合体・操縦して魔界獣を倒したことがある。二大魔王を復活させようとするヤミノリウスを命がけで阻止しようとした時は、正体に気づいた千夏に止められて断念。三大魔王の復活後は魔王に吸い込まれまいとかすみ達と共に手を繋いでしがみつくが、体力に限界が来た秋絵を見て「最後尾の自分がいなくなればまだ耐えられる」と判断し自分から吸い込まれていった。最終決戦ではヤミノリウスに着いて行く形でガンバーチームを支援し、鷹介と力哉に代わってガンバルガーのサブパイロットを務めたほか、ゴクアークの目に手裏剣を投げつけて怯ませる活躍をしてガンバーチームの勝利に貢献した。
霧隠 かすみ(きりがくれ かすみ)
声:伊藤美紀
9月8日生まれの乙女座。14歳。血液型AB型。身長152cm、体重47.3kg。
虎太郎の姉で中学2年生。男勝りでしっかり者な性格。三つ編みツインテールでピンクのシャツを着ている。
青空中学校バドミントン部のエースで、「かすみスマッシュ」という必殺技の持ち主。弟・虎太郎との姉弟喧嘩は日常茶飯事だが、弟思いな面もある。青空保育園で保育士代行を務めたり、オルガンを弾くこともある。最初は犬に変身した藤兵衛(とは知らない)を飼うことに反対して地の果てまでも捨てようとしていたが、魔界獣から自分を助けようとしてくれた彼に感謝して「ゴンザレス(ゴン)」と名付け、以来散歩に連れていくなど懸命に世話をしている。彼女のラケットを魔界獣にしようとしたヤミノリウスの力で「カスミリウス」に変身してしまったことがある。最終回では虎太郎のイタズラで顔にカスミリウスの模様の落書きをされてしまった。
本編では語られていないが実は力哉が4歳の頃に初恋をした相手という設定があり、力哉は今でもかすみには弱い。
カスミリウス
ヤミノリウスがかすみのラケットを魔界獣に変えようとした際、それを阻止しようとしたかすみがランプの光を浴びて魔界人になってしまった姿。ヤミノリウスのパンツルックを思わせるセーラー服状の装いをしており、バドミントンのシャトルのついた尻尾からは、かすみの髪型を模した角を持つ龍を召喚できる。必殺技は「ゾイワコスマッシュ」。
「大魔界の魔導士」を名乗り、ヤミノリウスをも凌ぐ実力の持ち主であり、ヤミノリウスをフラスコに閉じ込めて横取りしたランプで超魔界獣ラケットンを生み出し、ガンバーチームの正体と青空町の平和を賭けてガンバルガーとバドミントン対決をした。
霧隠 やよい(きりがくれ やよい)
声:深見梨加
虎太郎の母。38歳。
自宅の隣にある青空保育園の園長でもある。眼鏡をかけたふくよかな女性。何があっても動じないおっとりした性格で、突然夫がいなくなったのは「忍術の修行に出かけたから」だと思っている。
流崎家
流崎 哲哉(りゅうざき てつや)
声:大谷育江
4月25日生まれの雄牛座。血液型AB型。身長103.5cm、体重16.9kg
力哉の弟。青空保育園に通っている。少々泣き虫だが無邪気な性格。兄の力哉を尊敬しているが、自分を助けてくれたレッドガンバーにすっかり夢中で、「兄ちゃんよりレッドガンバーの方がかっこいい」と言って力哉をがっかりさせている。
ガンバーチームの名付け親でもあり、同じ保育園に通う千夏の妹・秋絵と一緒にガンバーチームの正体を探ろうとする。ヘルメットを外したガンバーチームの素顔を見た最初の人物だが、本人は寝ぼけていて覚えていなかった。
力哉の父
声:山口健
力哉と哲哉の父親。ラーメン店「逆転ラーメン」を経営している。無類の野球好きで、店をサボっては息子の野球の応援に行くため、妻にはその都度怒られている。出前の格好で授業参観に来るなどしており、力哉からは恥ずかしがられている。
力哉の母
声:折笠愛
力哉と哲哉の母親。「逆転ラーメン」を盛り立てる肝っ玉母さん。店をサボっては息子の野球見物に出かける夫には厳しく、たびたび拳骨を浴びせている。
風祭家
鷹介の父
風祭鷹介の父親。ごく普通のサラリーマンで、どのような人物かは不明だが、妻同様教育熱心らしい。
鷹介の母
声:大谷育江
鷹介の母親。クラスでも評判の教育ママ。鷹介のことを「ようちゃん」と呼んで溺愛し、将来を考えて様々な塾や習い事に通わせている。息子の100点のテストをコレクションするのが趣味で、部屋の壁一面にテストを飾っている。
しかしながら少々視野が狭く、最終決戦で息子がガンバーチームの一員だったと知ると、千夏たちが地球の終わりを覚悟していたのに対して、ガンバーチームを「下品な集団」と称して鷹介に将来のため一流大学に入るべく勉強するよう言い聞かせるが、初めて反抗されて戸惑いを隠し切れなかった。

青空小学校[編集]

立花 亜衣子(たちばな あいこ)
声:伊藤美紀
12月18日生まれの射手座[2]。24歳。血液型A型。身長160.5cm、体重50.3kg
虎太郎たち4年1組の担任。イタズラばかりしている虎太郎には厳しいが、生徒想いの優しい先生。「この世に生まれながらの悪人はいない」という信条を持っている。合気道の達人で、チンピラやヤミノリウス、魔界獣を投げ飛ばしたこともある。結婚願望は強いようで、理想の男性は正義のジャーナリスト。純監督から想いを寄せられ、本人も少なからず彼を意識していたらしいが、いつの間にか興味を失ってしまった模様。
記憶を失い闇野響史の姿でさまよっていたヤミノリウスを助けたことから彼に想いを寄せるようになり、千夏が撮影した彼とのツーショット写真を大切にしている。正体を明かされると共に写真を破かれた時は深いショックを受けるが、その様子に激怒したガンバーチームの活躍に勇気づけられヤミノリウスの良心を目覚めさせるべく説得を決意。ヤミノリウスと魔界獣の出現を聞きつける度に昼夜問わず柔道着姿でメガホン片手に追い回すようになり、寝不足になっていた。
最後までヤミノリウスを「良い人」だと信じ続け、ヤミノリウスがゴクアークに見限られた後も彼を気にかけていたり、三大魔王が倒された後は町の人々に詰め寄られた彼を庇って人々を説得した。ゴクアークに地球が破壊される土壇場でヤミノリウスと両想いになるが、最終決戦後は説得も虚しくどこかへ去られてしまう。エピローグでは闇野響史の姿で現れたヤミノリウスと再会し、嬉しそうに駆け寄っていった。
熱血最強ゴウザウラーでは闇野響史と共にペアルックでカメオ出演している。
結城 千夏(ゆうき ちなつ)
声:白鳥由里
12月28日生まれの山羊座。9歳。血液型B型。身長135cm、体重29kg。
虎太郎の幼馴染でクラスメイト。一つ結びのおさげショートパンツ姿で負けず嫌いの活発な性格。家が「結城カメラ」というカメラ屋(霧隠家の隣家)なせいか、夢はジャーナリスト。学校新聞の記者で常にカメラを持ち歩いている。スクープのためなら例え火の中水の中で、学校のルールも平気で破る上に周囲が見えなくなるのでかなり危なっかしく、虎太郎でさえ呆れることも多いトラブルメーカー。スクープを狙ってあちこちに出没し、魔界獣相手にも危険を厭わず突っ込んで行ってはよく巻き込まれている。
虎太郎とはいつも喧嘩しているが、自分を助けてくれたイエローガンバーの大ファン(劇中でイエローガンバーを熱心に応援しているのは彼女のみである)。学芸会の「美少女戦隊ガンバーチーム」ではイエローガンバー役を担当。ジャーナリストとしての直感と洞察力は本物なのか、終盤でゴンとガンバーチーム(イエローガンバー)の正体を最初に見破った人物でもある。イエローガンバーの正体が虎太郎だと知った後は、虎太郎の頑張りを認めて必死に応援しながら無事を祈っており、一時は死んでしまったと思っていた虎太郎が帰ってくると平手打ちを浴びせた。エピローグでは修行中の虎太郎と藤兵衛の取材をしていた。
小牧 百合香(こまき ゆりか)
声:大谷育江
5月27日生まれの双子座。9歳。血液型A型。身長136.8cm、体重29.6kg。
虎太郎たちのクラスメイト。長い黒髪の大人しいお嬢様タイプで4年1組のマドンナ的存在だが、どちらかというと積極的で自分の意見ははっきり言う性格。バイオリン教室に通っており、将来の夢はカーネギーホールでバイオリンコンサートを開く事。千夏と違って自分から関わるつもりはないのに何かと魔界獣絡みの事件に巻き込まれてしまう。
家は「小牧医院」という内科小児科専門の病院だが、消毒薬の匂いが苦手。虎太郎のイタズラではいつもスカートをめくられている。
鷹介とは仲のいい友達だが片思いには気づいておらず、自分を魔界獣から救ってくれたブルーガンバーの姿を見て恋心を抱く。学芸会の「美少女戦隊ガンバーチーム」ではブルーガンバー役を担当。最終決戦の際に鷹介と両想いになり、エピローグではバイオリン教室で鷹介に声援を送っていたが、鷹介の下手な演奏に耳をふさいでいた。
武田 桂(たけだ かつら)
声:深見梨加
11月10日生まれの蠍座。9歳。血液型A型。身長134cm、体重27.2kg。
虎太郎たちのクラスメイトで防衛隊の武田長官の娘。力哉と共にクラス委員を務める。おかっぱ頭で眼鏡をかけており、父親譲りの頭の固さとプライドの持ち主で、意地っ張りで自慢屋だが根は優しい性格。一方で、雑誌の占いコーナーに夢中になったり、鷹介と百合香のデートに目を輝かせていたりとミーハーな面も覗かせる。父親を尊敬しており、当初はガンバーチームを目の敵にしていたが、レッドガンバーに助けられて以降は彼を贔屓するようになり、少しずつガンバーチームに対する態度を軟化させていった。
劇中では女版虎太郎ともいえる千夏とよく衝突していたが、性格が丸くなっていくのに連れて次第に仲のいい友達関係となった。実はカナヅチで、プールの授業で溺れかけたのを力哉に助けられた。学芸会の「美少女戦隊ガンバーチーム」ではレッドガンバー役と脚本を担当し、素直じゃない口ぶりとは反対にノリノリで演じていた。最終決戦の際に力哉への想いを自覚したような描写があり、エピローグでは野球場で哲哉や秋絵と一緒に力哉の応援をしていた。
次回作である熱血最強ゴウザウラーの第19話にもゲスト出演しており、第20話でも彼女がデザインしたという設定の戦車が登場する。

クラスメイトの家族たち[編集]

結城 秋絵(ゆうき あきえ)
声:深見梨加
10月16日生まれの天秤座。血液型A型。身長104cm、体重15.7kg
千夏の妹。哲哉と同じ青空保育園に通っている。姉と同じくジャーナリスト志望で、カメラをいつも持ち歩いている。姉以上の好奇心旺盛さとマイペースぶりで周囲を振り回すことも多いが、元気で明るい性格。仲良しの哲哉と一緒にガンバーチームの正体を探ろうとしている。
操縦こそしなかったものの作中で唯一ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの主要3メカに乗り込み、グレートガンバルガーの合体と勝利の決め台詞をさせてもらったことがある。
武田長官
声:西村知道
8月20日生まれの獅子座。40歳。血液型B型。身長166cm、体重71kg。家族構成は妻と娘の桂。
前作に続いての登場で、今作から苗字が付いた。武田桂の父親で、彼女にはとても甘い。魔界獣が現れる度に防衛隊を率いて出動しては毎回敗戦しているが、時にはガンバーチームの窮地を救う活躍も見せている。当初は例に漏れずガンバーチームを快く思っていなかったが、最終的には協力的になった。権力の私用や大人げない振る舞いも多く、近所の野球場を防衛隊の訓練場にしようと占領してガンバーチームと所有権を巡って野球勝負をしたり、部下に軍のヘリで桂を迎えに行かせて南の島へバカンスに行くなどしていた。また、桂の運動会には部下を率いて弁当持参で応援に来ている。度々顔を見せることから、虎太郎から「ヒマなおっさん」と言われてしまった。
肝試しの際には司会を務めていたが、防衛隊の仕事を休んだと言っていた割に制服は着たままだった。最終決戦の際には、「防衛隊じゃ魔王に勝てない」と説得する桂を亜衣子先生に任せて部下と共に出動していった。
副官
声:島田敏、山口健、高宮俊介塩屋浩三、他
武田長官の補佐役である軍人。フルネーム・階級共に不明。

青空町の人々[編集]

荒木 源蔵(あらき げんぞう)
声:緒方賢一
3月7日生まれの魚座。52歳。血液型O型。身長155cm、体重62kg
青空小学校前にある駄菓子屋「元気堂」の主人。店共々魔界獣の被害に遭うことが多く、驚いて入れ歯を落とすこともしばしば。息子の将来は諦めているらしい。
荒木 純(あらき じゅん)
声:山口健
7月1日生まれの蟹座。19歳。血液型O型。身長177.6cm、体重71kg
駄菓子屋「元気堂」を経営する源蔵の息子で塾通いの浪人生。19歳。虎太郎達の所属する草野球チーム「青空ゲンキーズ」の監督を務めている。
チンピラを撃退した亜衣子先生に一目惚れし恋心を寄せるが、最終的には失恋してしまう。超魔界獣とヤミノリウスから亜衣子先生を助けるために「ホワイトガンバー」を名乗って奮闘し、ガンバーチームの勝利にも貢献した事がある。ひらがなや漢字が苦手らしく、亜衣子先生にラブレターを出した時は虎太郎のイタズラと思われてしまった。最終回では虎太郎のイタズラで服にブロークンハートの落書きをされてしまった。
ブタネコ
声:島田敏
霧隠家の近所を縄張りにしている太った野良ネコ
かなりふてぶてしい性格で、ただの猫なのに忍者のゴンと互角に戦えるゴン最大の宿敵。ゴンが「御先祖さまの巻物」を発見する度に横から強奪していき、奪った巻物は常に頭にくくりつけて持ち歩いている。
トシカツとナオミ
声:北島淳司(トシカツ)、天野由梨(ナオミ)
カップル。寒空が吹く公園のベンチでいちゃつき、亜衣子先生やヤミノリウスを羨ましがらせた。
怒ったヤミノリウスにカメラを超魔界獣デカメラーにされ、10人ずつに増やされてしまうが「愛が10倍になった」と大喜びで抱き合う10組のトシカツとナオミが出来上がった。
リッキィ藤吉
青空デパートの屋上でショーをしていた手品師で、ヤミノリウスにシルクハットを超魔界獣マジンシャンにされてしまった。

その他の人物[編集]

エルドラン
声:島田敏
前作に引き続き登場。地球守護神で、「光るおじさん」や「光の戦士」とも呼ばれる守護天使
大魔界を封じていた封印岩が壊された際、傷つきながらもゴクアークと大魔界を再封印する。その際ガンバルガーのコアロボ3体を地上に派遣し、偶然発見した地球の子供たち=虎太郎たち3人に託した。
大魔界では白いドラゴンに変身してゴクアークと戦っており、光る人型と球体の形以外の姿を見せたのはこの時と最終回のみである。劇中でゴクアークを二度に渡って封印したり、犬に変えられたガンバーチームの呪いを解くなど前作に比べて活躍。大魔界の戦いでゴクアークに敗北してしまい、その際大魔界に迷い込んできた虎太郎たちに金色の卵を託した。
日向仁(ひゅうが じん)
声:松本梨香
前作の主人公でライジンオーのメインパイロット。前作から一年後の設定だが、ジャーク帝国との決着後も僅かに回収を免れたアークダーマが生み出す邪悪獣との戦いを続けている。穴掘り魔界獣アナホルンの力で日昇町に飛ばされ、邪悪獣イビキングに襲われた虎太郎をライジンオーで助けた。
月城飛鳥(つきしろ あすか)
星山吼児(ほしやま こうじ)
ライジンオーのサブパイロット。仁と共に虎太郎を助けるが、特に台詞はなし。
タイダー
陽昇町の日向ストアで働く元五次元人。青空町まで配達に来ているため、魔界獣の起こす騒動によく巻き込まれている。モブキャラとしてほぼ毎回登場しているが、特に台詞はない。

大魔界[編集]

暗黒魔王ゴクアーク
声:佐藤正治
大魔界を支配する暗黒魔王。外見はヤマタノオロチをイメージした全身真っ赤なの怪物。エルドランに封印岩の下に封印されていたが、藤兵衛の投げた爆弾で解放される。エルドランの手で再び封印されるが、隙をついてヤミノリウスⅢ世を派遣し人間界の支配と自身の復活を命じた。比較的懐は深いようで、失態を繰り返すヤミノリウスを叱責しながらも魔界獣辞典を渡してマメにサポートしている。
「人間を消し去って地上を大魔界にする」のが目的だが、その手段とは人間達を全員動物に変えて地上を大魔界に作り替えることだった。復活後は強大な魔力でガンバルガーを圧倒するが、援護しようとしたヤミノリウスに誤って二度も攻撃されたせいで逆転されてしまい敗北。その後は残っていた魂をヤミノリウスに吸収される。パワーアップしたヤミノリウスの服にくっついている龍の尻尾にはゴクアークの意思が宿っており、魔界獣の攻撃に巻き込まれるなどコミカルな姿を見せていた。
レツアーク、サイアークと共に完全復活を果たすとよほどヤミノリウスを恨んでいたのか、敗北の責任を取らせて切り捨てた上で人間たちとヤミノリウスをエネルギーとして吸収しようとするが、青空町民の声援による不思議な力に後押しされたガンバーチームに敗北。しかし二大魔王と合体して生き残っており、痺れを切らせて地球をバラバラに破壊し大魔界の創造主になろうとした。最終決戦では宇宙を舞台にガンバルガーたちを苛烈な攻撃で圧倒するが、藤兵衛の手裏剣に目を潰されて怯んだ隙に合体したグレートガンバルガーに敗れる。その後エルドランによって太陽に引きずり込まれるが、最後の悪あがきでグレートガンバルガーを道連れにした。
サイアーク、レツアーク
声:山口健(サイアーク) / 島田敏(レツアーク)
ゴクアークの兄弟で三大魔王の二柱だが、エルドランに封印されていた為ヤミノリウスさえも存在を知らなかった。体色はゴクアークの色違いでそれぞれ、サイアークが青、レツアークが黄色となっている。ヤミノリウスの夢の中に現れてお告げをし、封印を解かれて甦った。ゴクアークに匹敵する圧倒的な魔力でガンバーチームを苦しめるが、最後はファイナルガンバーソードの前に敗れ去る。その後、ゴクアークに吸収された模様。
ヤミノリウスIII世
声:曽我部和恭関口英司サンライズ英雄譚シリーズ)
魔界暦43年5月8日生まれ。身長225cm(ただし気分で変わる)。体重21kg。趣味は料理と散歩。特技はモップでお掃除。
ゴクアークによって人間界に派遣された魔導士で、魔界獣を召喚して人間界を混乱に陥れ、大魔界に改造しようとするガンバーチームの宿敵。厳密には彼も魔界獣の一種[3]で首と関節や足は存在しない。ゴクアークの忠実なしもべで能力は極めて優秀だが、ドジで間抜けな性格のおかげで緊張感皆無な二枚目半。前作のベルゼブとタイダーを合体させたような人物で、小学生の虎太郎や幼稚園児の哲哉と秋絵に笑われからかわれたり、自分が召喚した魔界獣からもナメられ、いつも能力を喰らって最初の被害者にされている。挙げ句、青空町の住民からは「町で騒動を起こす迷惑おじさん」と認識されている始末。ガンバーチームとゲンキーズ対防衛隊の野球勝負では審判として終始公平なジャッジを下していたり、たまにいいことをしたくなっても魔界の法律を破れなかったりなど妙に律儀で真面目な性格。顔の模様と喋り方は歌舞伎役者がモチーフ。
実体を持たず普段は青空小学校理科準備室の骨格標本に同化しており、活動する時は理科室の備品を取り込んで実体化する。人間界の清浄な大気が苦手なため、大魔界の成分を満たした三角フラスコを頭に被っている(フラスコは物体をすり抜けられるので飲み食いも可)。人間界に潜入する時はジャーナリストの青年・闇野響史[1](後述)に変身するが、一度だけバスガイドの闇野りう子に変身したことがある。
ゴクアークに授かった魔界獣辞典(昆虫・水生・動物が存在)で指定した魔界獣を召喚し、パワーアップの呪文で強化・巨大化させる。自分の余計な援護攻撃のせいでゴクアークを敗北させてしまった後はその魂を吸収してパワーアップ。魔導士のローブ姿からパンツルックに変身し、魔法のランプで人間界のものを材料に超魔界獣を生み出す力を手に入れたが、次第にその力をしょうもない目的[注 3]に使い始めた。魔法のペンダントとコンセントの杖を使用しモップで空を飛んでいたが、ゴクアークの魂を取り込んでからは車両進入禁止道路標識を杖とホウキ代わりに使っている。魔力そのものはかなり強く、誤射とはいえ単独でゴクアークにダメージを与えたり、ゴクアークの魂を吸収して何ともなかったり、ガンバーソードで斬られてもフラスコが割れただけでピンピンしていた。
一時的に記憶喪失になり、闇野響史の姿で亜衣子に助けられ、想いを寄せられるようになる。後に正体を明かして絶望させようとするが、予想以上に泣かせてしまい思わず動揺していた。その後は改心を迫る亜衣子から逃げ回る羽目になるが、魔王への忠誠心は変わらず(しかし咄嗟に彼女を魔法で助けていたことから絆されてはいるらしい)。三大魔王復活に成功するもののゴクアーク敗北の責任を取らされ、コアラの姿に変えられ切り捨てられてしまう。三大魔王敗北後は青空町の人々から制裁を受けようとするが、頑なに自分を信じようとする亜衣子の説得を受けた人々に許されてしまい、堪らず逃げ出す。その後犬の姿でもゴクアークと戦おうとするガンバーチームの前に出現し「ゴクアーク様と戦ってやられてしまえ」と呪いを解いて去っていくが、大魔界に改造するはずだった地球を破壊していくゴクアークに反発し遂に決別。最終決戦ではガンバーチームを藤兵衛と共に支援し、ガンバルガーにもサブパイロットとして搭乗した。ゴクアーク消滅後は「もう二度とこの姿を見せる事は無いだろう」と宣言してどこかへ去って行くが、エピローグでは闇野響史として亜衣子の前に再び姿を現した。
ヤミノリウスの一族は代々続いた大魔界の非常に優秀な一族とされるが、彼はその中の落ちこぼれである(ゴクアーク談)[3]熱血最強ゴウザウラーでは亜衣子と共にペアルックで出演している。GB版ではゴクアークを取り込んだ彼がラスボスである。
闇野 響史(やみの きょうじ)[注 4]
ヤミノリウスが「レーナ・ニンゲンニ」の呪文で人間に変身した仮の姿。
肩書きは(一応)ジャーナリスト[注 5]で、この姿では緑色の髪に紫色のスーツ、黒いシャツと赤いネクタイを身に着けた装いの美青年。記憶喪失になった際、自分の服装を格好悪がって変身した闇野の姿で亜衣子に助けを求めたのをきっかけに、彼女から想いを寄せられる結果となる。エピローグでは闇野響史として亜衣子と再会した。

メカニック[編集]

ガンバーブレス
ロボットを見つけた虎太郎達3人にエルドランが託したブレスレット状の変身アイテム。「フラッシーング!」という掛け声と共にブレスの右下の三角形ボタン2つを同時に押すことで、ガンバースーツを装着する事ができる。
また、右の三角形ボタンでそれぞれの操縦系サポートメカを呼び出し、「スクラーンブル!」の掛け声と共にカードを差し込んで各々のコアロボを呼び出せる。カードを差し込む向きによって、ファイターモードとアニマルモードの切り替えが可能。
ガンバーコマンダー
鷹介が所持するパッド型の端末アイテム。敵の弱点やメカの機能などを解析する機能があり、ガンバー忍法のプログラム作成及び発動にも使われる。専用のカードを差し込むことでガンバルガーやグレートガンバルガーに合体ができ、リボルガーとゲキリュウガーの発見にも使用された。青空町の範囲なら制限なくコアロボの発進位置を変更できる機能も備えており、コアメカの基地を探そうとしたヤミノリウスと魔界獣を翻弄した。
ガンバーバイク
イエローガンバーの愛機。バルカンを装備し、後退することも可能。ゴウタイガー搭乗時には車体をエンジン部より折り曲げて格納される。
ガンバージェット
ブルーガンバーの愛機。武装なし。垂直尾翼後部に補助推進用の小型プロペラを装備する。マッハイーグル搭乗時には両翼を下に畳み格納される。
ガンバーバギー
レッドガンバーの愛機。武装なし。運転席後部に配置されているロールバーはキングエレファン搭乗時のドッキングパーツとしても機能する。搭乗時は車体に明確な変形はなく、シート回転とロールバー回転のみが認められる。
諸元
ゴウタイガー
Go Tiger
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 16.0m(ファイターモード)
全長 20.8m(アニマルモード)
重量 18.2t
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 78,000馬力 (57,000 kW)
最高走行速度 1180.0km/h(アニマルモード)
560.0km/h(ファイターモード)
武装 ゴウキャノン(アニマルモード)
ゴウフレーム(アニマルモード)
ゴウサーベル(ファイターモード)
乗員人数 1人
搭乗者 霧隠虎太郎
ゴウタイガー
虎太郎が操縦する型のコアメカ。青空公園の地下、または青空商店街市場の倉庫の中から発進する。ガンバルガーの腰と太腿になる。設定上、ファイターモード時の武器であるゴウサーベルはガンバーソードとの二刀流も可能だが、劇中では使用せず。
武装
アニマルモード
ゴウキャノン
ゴウフレーム
ファイターモード
ゴウサーベル


諸元
マッハイーグル
Mach Eagle
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 16.5m(ファイターモード)
全長 21.5m(アニマルモード)
重量 16.8t
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 58,000馬力 (43,000 kW)
最高走行速度 120.0㎞/h(アニマルモード)
620.0km/h(ファイターモード)
最高飛行速度 M9.4(アニマルモード)
武装 マッハバルカン(アニマルモード)
マッハサイクロン(アニマルモード)
マッハアロー(ファイターモード)
乗員人数 1人
搭乗者 風祭鷹介
マッハイーグル
鷹介が操縦する型のコアメカ。ガンバルガーに合体する3体のメカの中で唯一飛行能力を有するが、ファイターモードでは飛行形態程早くは飛行できない。交差点の真ん中、または青空インターチェンジ料金所(高速内)から発進する。ガンバルガーの上半身を形成する。
武装
アニマルモード
マッハバルカン
マッハサイクロン
ファイターモード
マッハアロー


諸元
キングエレファン
King Elephant
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 15.6m(ファイターモード)
全長 17.8m(アニマルモード)
重量 27.9t(アニマルモード)
35.5t(ファイターモード)
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 98,000馬力 (72,000 kW)
最高走行速度 380.0km/h(アニマルモード)
470.0km/h(ファイターモード)
武装 キングミサイル(アニマルモード)
キングウェーブ(アニマルモード)
キングトマホーク(ファイターモード)
乗員人数 1人
搭乗者 流崎力哉
キングエレファン
力哉が操縦する型のコアメカ。怪力を生かしたパワー戦法を得意とする。団地の中、または新幹線高架下の駐車場から発進する。
武装
アニマルモード
キングミサイル
キングウェーブ
ファイターモード
キングトマホーク


諸元
ガンバルガー
Ganbaruger
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 28.4m
重量 65.7t
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 380,000馬力 (280,000 kW)
最高走行速度 1880.0km/h
最高飛行速度 M12.5
武装 ガンバーソード
ガンバーシールド
ガンバースラッガー
ガンバーミサイル
ガンバーフラッシャー
ガンバーファイヤー
ガンバーフレア
必殺技 ガンバー・ファイナル・アタック
乗員人数 3人
搭乗者 霧隠虎太郎、流崎力哉、風祭鷹介
ガンバルガー
ゴウタイガー、マッハイーグル、キングエレファンの3体がミラクル合体した姿。自由な分離合体が可能で、攻撃を受ける寸前で分離してコアロボ状態で倒すなどフレキシブル度が高い。基本的にコクピットは3人乗り。操縦は非常に簡単らしく、虎太郎の単独操縦以外にも非戦闘員の秋絵や大人のはずの藤兵衛、魔界人のはずのヤミノリウスまでもが操縦したことがある。
ライジンオーゴウザウラーとは異なり魔界獣の被害をリセットできる能力を持ち、魔界獣を倒し光になって消えた後は青空町を元の姿に戻していく。魔界獣バナナーンのバナナ化光線でガンバーソードがバナナにされてしまったことがある。
武装
ガンバーソード
ガンバーシールド
ガンバースラッガー
ガンバーミサイル
ガンバーフラッシャー
ガンバーファイヤー
ガンバーフレア
必殺技
ガンバー・ファイナル・アタック


諸元
リボルガー
Revolger
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 25.6m(ファイターモード)
全長 29.9m(アニマルモード)
重量 56.4t(アニマルモード)
47.8t(ファイターモード)
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 320,000馬力 (240,000 kW)
最高走行速度 2480.0km/h(アニマルモード)
1540.0km/h(ファイターモード)
最高飛行速度 M10.2(アニマルモード)
M10.8(ファイターモード)
武装 テールショット(アニマルモード)
リボルバーン(アニマルモード)
ヘッドボンバー(ファイターモード)
ショットブラスター(ファイターモード)
有効射程 400.0km
特殊装備 修理アタッチメント
必殺技 リボルバスター
乗員人数 1人
搭乗者 流崎力哉
リボルガー
霧隠家の巻物に記されたエルドランのロボット。力哉が操縦。有翼獅子型のアニマルモードから人型のファイターモードに変型し、二連装砲リボルバスターにミラクル武装する。最大射程距離400km。エネルギーが持つ限り命中するまで継続して射撃可能で、超魔界獣をも粉砕する威力を持つ。基本的には胸アーマーをパージしたガンバルガーが支えた状態で発射するが、砲身を支えることができればコアメカの状態でも発射することは可能。いずれの状態でもバスター本体のトリガーを引くのはガンバルガーのメインパイロットである虎太郎の乗機が担当している。特殊装備として修理アタッチメントを持ち、ライオンの口から伸ばしたケーブルをガンバルガーに接続することにより、半壊したガンバルガーにエネルギーを分けて修復することができる。
初登場直後にパイロットの力哉がゴクアークに操られて敵に回ってしまったり、超魔界獣ドカーンに打ち上げ花火にされかけてしまったりと散々な目に遭っている。
武装
アニマルモード
テールショット
リボルバーン
ファイターモード
ヘッドボンバー
ショットブラスター


諸元
ゲキリュウガー
Gekiryuger
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 27.8m(ファイターモード)
全長 24.8m(アニマルモード)
重量 94.9t(アニマルモード)
60.8t(ファイターモード)
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 430,000馬力 (320,000 kW)
最高走行速度 240.0km/h(アニマルモード)
1940.0km/h(ファイターモード)
最高飛行速度 M15.4(アニマルモード)
M13.8(ファイターモード)
武装 プラズマフレアー(アニマルモード)
バックショット(アニマルモード)
ドラゴンショット(ファイターモード)
ゲキリュウハリケーン(ファイターモード)
必殺技 ドラゴンサンダーフラッシュ
乗員人数 1人
搭乗者 風祭鷹介
ゲキリュウガー
エルドランから託された黄金の卵から孵った赤龍型ロボット。鷹介が操縦。ブルーガンバーのガンバーバッジからの発進指令を受ける事で青空町郊外のダムから発進するが、街中に発進ポイントが無いので場合によっては戦闘から締め出される事も。単体での火力が低いリボルガーとは異なり、単体で超魔界獣を撃破し得る火力を持つ。パワーと機動力に優れている。
超魔界獣レンズドンの巨大化光線で地球以上の大きさに巨大化されてしまった時は、ガンバルガーとリボルガーで操縦していた。
武装
アニマルモード
プラズマフレアー
バックショット
ファイターモード
ドラゴンショット
ゲキリュウハリケーン
(他に名称不明の技多数)


諸元
グレートガンバルガー
Great Ganbaruger
所属 ガンバーチーム
設計 エルドラン
開発 エルドラン
製造 エルドラン
全高 43.8m
重量 168.5t
装甲材質 エルドナイト
動力源 自然エネルギー
出力 1,600,000馬力 (1,200,000 kW)
最高走行速度 3800.0km/h
最高飛行速度 M32
武装 ガンバーボルト
ガンバーバスター
ガンバーソード
ファイナル・ガンバー・ソード
ガンバーブレストフラッシュ
必殺技 グレートファイナルアタック
乗員人数 3人
搭乗者 霧隠虎太郎、流崎力哉、風祭鷹介
グレートガンバルガー
ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの3体が超ミラクル合体した姿。かなり複雑な合体をするロボットで、初登場の23話で虎太郎が立体パズル式の合体プログラムを完成させた以降合体が可能となった。劇中では毎回必ず合体するわけではないが切り札として合体。合体には封印解除された合体プログラムを起動し、「グレートガンバルガー、超ミラクル合体!」のかけ声と共にカードを挿入すればよい。また、プログラムを起動するのは誰でもよく、ゴンはおろか非戦闘員の秋絵が虎太郎に乗せられる格好で起動して合体させている。なお、大量に余った過剰パーツからは巨大な銃が組み立てられる設定だが、本編で使用されることはなかった。
※ガンバーボルトとガンバーバスターは『スーパーロボット大戦NEO』にて登場した際、正式に名称が設定された。
武装
ガンバーボルト
ガンバーバスター
ガンバーソード
ファイナル・ガンバー・ソード
ガンバーブレストフラッシュ


ライジンオー
魔界獣の力で日昇町に飛ばされて邪悪獣に襲われた虎太郎を救出するという形で登場した。ライジンオーの舞台である日昇町は青空町の隣町という設定。ドラマCD『絶対爆発ライジンオー対ガンバルガー』ではガンバルガーと共闘している。

魔界獣[編集]

大魔界に住んでいる魔法生物で、ヤミノリウスの魔法で魔界獣辞典の中から指定された個体が召喚される。ヤミノリウスの命令で人間界を混乱に陥れようとするが、魔界獣は基本的にマイペースな性格のため召喚された時は大抵言うことを聞かず、ヤミノリウスに能力を喰らわせたり漫才のようなやり取りを繰り広げている。ヤミノリウスに「魔界獣よ、今こそ闇の力を解き放て!ハズラムサライヤ~!」の呪文で巨大化・強化されると共に容貌も変化する。足がないのは「アシがつかないよう」に遺伝子改悪されているため[3]

「町中をジャングルに変えて生き物以外はバナナにして食べてしまう」、「マジックでガンバルガーを真っ二つに切断したり、地球の上半分を布で隠して消滅させてしまう」、「鷹介のテストを巨大化させたりゲキリュウガーを地球よりも巨大化させてしまう」など無茶苦茶ではあるがとんでもなく強力な能力を持つ個体ばかりのため、真面目に戦えばガンバーチームの強敵となる。ごくたまに単純に戦闘に特化した魔界獣も登場する。ハチャメチャな魔法で青空町を混乱させるが、魔界獣が倒されるとガンバルガーのリセット能力でかけた魔法は全て無効化される(倒された瞬間に放ったものを除き)。

昆虫魔界獣[編集]

ヤミノリウスが昆虫魔界獣辞典から選んだ個体を、「ゾイワコノイワコマカイヤゾイワコ、暗く湿った魔界の森より今こそ出でよ我が前に。ハズラムサライヤ~!」の呪文によって呼び出す。

ジョキラー:中博史
蟷螂の魔界獣でハサミなど刃物で構成されている。最初からパワーアップ後の姿で呼び出された。両手のカマは投げ飛ばすことができる。自身の影を実体化させ、その影にも攻撃させる。
グモグリン巻島直樹
蜘蛛の魔界獣。青空町上空に巨大な巣を張り、様々なものを手当たり次第に吊り上げた。パワーアップ後は蜘蛛の巣と糸巻きが合体した姿になる。
トンガッター:二又一成
魔界獣。針(パワーアップ後はマキビシ)で空気(?)を抜いたものをフニャフニャにできるが、ヘタをすると自分もフニャフニャになる。パワーアップ後は針や押しピンなどで構成された姿になる。
メロディーン塩屋浩三
キリギリスの魔界獣。手持ちのバイオリンで人々を眠らせることができるが、ウォークマンを聞いていた百合香には効かなかったため、ムキになって彼女を襲った。パワーアップ後はバイオリンを模した姿になる。
グリームン:安西正弘
の魔界獣。甘いもの大好きな魔界獣で町中のケーキを集めてケーキ軍団(?)をつくった。パワーアップ後は自分が巨大なケーキと化す。
バタフラー:小宮和枝
の魔界獣。羽の鱗粉に触れたものに蝶々の羽を生やすことができる。
サバクーダ:西村知道
アリジゴクの魔界獣。あらゆるものを砂に変えてしまう能力を持つ。巨大アリジゴクにガンバルガーを引きずり込もうとした。パワーアップ後は砂時計を模した姿で手に持ったスコップで攻撃する。

水生魔界獣[編集]

ヤミノリウスが水生魔界獣辞典から選んだ個体を、「ゾイワコノイワコマカイヤゾイワコ、暗く冷たい魔界の海より今こそ出でよ我が前に。ハズラムサライヤ~!」の呪文によって呼び出す。

マジョーズン:山口健
魔界獣。地中も水中と同じように泳ぐことができる。一度はガンバルガーを倒すことに成功する。
ブクブーク:塩屋浩三
カニの魔界獣。噴出す泡がよく滑る。防衛隊と青空ゲンキーズ(+ガンバーチーム)の試合を妨害した。パワーアップ後は石鹸やシャンプーボトルがカニを模した姿になる。
ショドーン:富田晃介(イカ魔界獣は山口健)
タコイカ魔界獣。一度書いたら絶対に消えない墨で青空町の人たちに番号を書きまくったが、二匹バラバラに手分けしたせいで大きなミスをしてしまう。パワーアップ後は2体が合体し筆を模した姿になり、青空町に「大魔界」と書いて巨大な文字で迷路を作り出した。
ウナギトロン:梁田清之
電気ウナギ魔界獣。(冒頭でヤミノリウスと)町の人々を常にハイテンションなビリビリ人間にしてしまった。パワーアップ後は電池や電球が電気ウナギの姿を模した姿になる。
ヤドリール:二又一成
ヤドカリの魔界獣。いろんな物に足を生やすことができる。しまいには、青空町そのものに足を生やした。
ケロケリオン:鈴木勝美
の魔界獣で、長い舌で文字を舐めると文字がケロケロになる。傘についているオタマジャクシ爆弾を浴びせると常にカエル座り、カエル言葉のケロケロ人間にすることができ、青空町の人々を混乱させようとするが、ケロケロ人間同士は意志の疎通が可能なため不都合はない。巨大な雨粒を落として攻撃することもできる。
イエローガンバーをケロケロ人間にしたことで一度はガンバーチームの連携を断つことに成功するが、レッドガンバーとブルーガンバーの挑発に乗って2人をケロケロ人間にしたために反撃のチャンスを与えてしまった。パワーアップ後は巨大な雨粒とハスの葉などがカエルを模した姿になる。
ゲイバルーン:塩屋浩三
の魔界獣。水という水を吸い込んだあげく、海の水まで吸い尽くそうとした。ガンバーチームも一緒に吸い込んだ。

動物魔界獣[編集]

ヤミノリウスが動物魔界獣辞典から選んだ個体を、「ゾイワコノイワコマカイヤゾイワコ、暗く果てない魔界の地より今こそ出でよ我が前に。ハズラムサライヤ~!」の呪文によって呼び出す。

ヨロイデル:辻親八
サイの魔界獣。魔界獣には珍しいパワータイプで頑丈な装甲と強力なパワーを持つ。ガンバルガーを敗北一歩手前まで追い詰めるが、新たに加わったリボルガーのショットブラスターを受け、撃破された。
ジャジャーン:岡和男
コブラの魔界獣。笛の音を使って様々なものをクネクネ状態にして操れる。パワーアップ後に口から吐き出す溶解液はガンバーシールドすらたやすく溶かした。パワーアップ後はたくさんの笛でコブラを模した姿になる。
アナホルン:山口健
モグラの魔界獣。町中に落とし穴を掘り、色々な場所に人を飛ばした。パワーアップ後はモグラにヘルメットやドリルが合体した姿になる。
タヌキング:塩屋浩三
タヌキの魔界獣。召喚早々ゴクアークに化けてヤミノリウスを驚かせた。肝試し大会中の青空小学校内を大魔界にしてガンバーチームを翻弄した。パワーアップ後は太鼓とタヌキが合体したような姿になる。
シャキゴーラ:二又一成
ペンギンの魔界獣。冷蔵庫に篭った状態で召喚されてドアを開けたヤミノリウスを凍らせた。暑がりな上に非常に怠け者で、大好物の冷やし中華をヤミノリウスに要求した。力哉の父親が作った激辛冷やし中華を食べて口から文字通り火を吹き、その火でヤミノリウスを黒焦げにした。パワーアップ後はペンギンとかき氷機が合体した姿になる。
バナナーン:山寺宏一
の魔界獣。いたずら好きの魔界獣で、イエローガンバーとアクロバット対決をした。パワーアップ前でも街中をジャングルに変える能力を持つ。パワーアップ後は街中にバナナ化光線を放って大暴れする。ガンバーソードやガンバルガーの足(キングエレファン)をバナナ化し、更にはガンバルガーの全身までバナナ化の危機に追い込むが、緊急分離したゴウタイガーとマッハイーグルが無理矢理な体勢から間一髪放ったリボルバスターに飲み込まれる形で敗北。前述のジャングル化の影響で、コアロボやリボルガーを発進不能に陥らせた魔界獣。パワーアップ後は文字通り巨大バナナの姿になる。
アカバーナ:塩屋浩三
トナカイの魔界獣。21話冒頭部にパワーアップ後の姿で登場してすぐに倒されたため、強化前の姿や能力、どんな作戦であったのかは一切不明。ガンバーチームの正体が寝ぼけた哲哉に目撃される遠因になった。
ヨメコーン松本梨香
キツネの魔界獣。ドラマCD『絶対爆発ライジンオー対ガンバルガー』に登場。様々な物に化けたり、狐の嫁入りを降らせる事が出来る。強化後は花嫁衣装を着たお稲荷さんの姿になり、三三九度の杯ミサイルを武器とする。唯一ライジンオーによって倒された魔界獣。

超魔界獣[編集]

ゴクアークの魂を取り込んだヤミノリウスが「ゾイワコノイワコマカイヤゾイワコ、悪の心を呼び覚まし魔界の姿を作り出せ!ハズラムサライヤ~!」の呪文で召喚した魔法のランプの光線を人間界の物体に浴びせて作り出す。

ドカーン:辻親八
花火魔界獣。導火線をつけたものを打ち上げ花火にしてしまい、打ち上げたものの名前を空に打ち上げる。リボルガーも危うく花火になりかけた。グレートガンバルガー初対戦相手の魔界獣でもある。
コミックダー:鈴木勝美
漫画魔界獣。人や物を筆状の腕から放つ光線で体内に取り込み、コミックにしてしまう。羽ペン状の翼で飛行も可能。ガンバルガーも取り込んだがそれがアダとなった。
ゴシゴーシ:塩屋浩三
消しゴム超魔界獣。こすったものを透明にしてしまう。自身も透明にできるため、ガンバーチームを手こずらせたが、純の決死の行動により自身の透明化を実質上、無効化されてしまった。
ビック・ナベーダ:山口健
魔界獣。魔界料理が恋しくなったヤミノリウスがおいしい料理を食べたいと作った。料理人としては凝り性でプライドが高いが腕が伴わず、ヤミノリウスの怒りを買ってしまう。町中の野菜を掻き集めるが、それが思わぬ騒動の元になった。戦いの中ガンバーソードをフライにして食べてしまった。
キカザッター:太田真一郎
ミシン魔界獣。自作のイエローガンバーのスーツを着て悪事を働き、ガンバーチームを陥れようとした。ゴンはこの偽ガンバースーツを拝借して「シノビガンバー」になった。ゴンがグレートガンバルガーを操縦して倒した魔界獣。ツナギを裏返して偽ガンバーイエローに変身する場面はヤッターマンのパロディである。
マリオネロン:二又一成
操り人形魔界獣。人を自在に操ることができ、運動会で鷹介を操って百合香とダンスを踊らせた。パワーアップ後はガンバルガーまで操ってしまう。
クッツキング:岡和男
磁石魔界獣。強力な磁石の魔法で、人間を磁石人間にして互いにくっつくようにした。虎太郎は喧嘩中に千夏とくっつけられてしまい、一時は変身できない事態に陥った。
レンズドン:鈴木勝美
虫眼鏡魔界獣。光線を浴びたものを巨大化できるが、やりすぎてゲキリュウガーを地球よりも大きくしてしまい逆効果に。何故かライターを持っており、鷹介のテストを燃やそうとして土下座するゲキリュウガーの頭を踏みつけるという陰湿な行為も見られる。
チクターク:塩屋浩三
桂の腕時計から創られた魔界獣。時計の針を回すことで時間を進めたり戻したりでき、桂を混乱させた。倒された後に腕時計は無事桂の手に戻っており、素体が無事戻ってきた異色の存在である。
本編の途中で江戸時代に到着するシーンでは、前作『絶対無敵ライジンオー』OVA第2巻「陽昇城カラクリ夢日記」(この時点では発売前)のワンシーンがBGMと共に先行流用されている。
バルルーン:安西正弘
風船魔界獣。あらゆるものに空気を吹き込み風船にできる。右手の針で風船にした物をパンクさせたり、口から風船爆弾を放つことも可能。ガンバルガーとリボルガーを風船にしかけるが、「百合香ちゃんが風船になってもいいのかよ」という虎太郎の声で動転した鷹介によって逆転されてしまった。
ラケットン:菊池正美
カスミリウス(魔界人になってしまったかすみ)がバドミントンラケットから創りだした魔界獣で、1話で登場したジョキラー同様すぐに成長体で登場した。なお本人(?)はバドミントンが下手。そのため、カスミリウス自身がラケットンを振り回してガンバルガーとバドミントン対決をした。バドミントン対決後はお尻から発射するシャトルミサイルで攻撃するもグレートガンバルガーに倒されてしまう。
シバイラー:飯塚昭三
青空小学校体育館の舞台照明から創られた魔界獣。腹にある照明装置から様々な効果を持つビームを照射できる。千夏たちの学芸会の出し物「美少女戦隊ガンバーチーム」に紛れ込んだ。
グローラー:梁田清之
道路工事用のロードローラーから創られた魔界獣。普段はのんびりしているが一度キレると暴走する性格で、町の建物をすべてペチャンコにした。レッドガンバーとヤミノリウス、ガンバルガーとゲキリュウガーをペチャンコにしてペラペラの紙のようにしてしまった。
デカメラー:二又一成
カメラの魔界獣で撮影したものを複製できる。ヤミノリウスがデート中のトシカツとナオミを妬んで二人が持っていたカメラから作り出し、二人のコピーを作って困らせようとしたが逆に「愛が十倍になった」と喜ばれてしまった。虎太郎を撮影して大量にコピーした結果、数十人のイエローガンバーができた。戦闘では自身を大量にコピーしたデカメラー軍団を作って戦った。
ゴタヒーター:岡和男
コタツの魔界獣。青空町を巨大コタツで覆って町の気温を急上昇させた。発進ポイントが青空町の外にあるゲキリュウガーは町から締め出され、戦闘に参加できない事態に陥った。
イシガンダー:佐藤正治
ヤミノリウスが躓いた石から創られた魔界獣。幼生体はガッツ石松風のコスプレをしている。石化光線を放ってあらゆるものを石化するが、ヤミノリウスを記憶喪失にさせてしまった。石化した雲を材料にガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーを拳で彫り、グレートガンバルガーに合体させて、本物のグレートガンバルガーと戦わせた。
サンダークロー:龍田直樹
クリスマスツリーの魔界獣。宇宙まで届く巨大ツリーを出現させた。
モチモッチン:巻島直樹
魔界獣。正月に酔っぱらっていたヤミノリウスが見つけたから作られた。臼のような胴体を持ち、あらゆるものをで叩いて餅に変える(生き物や建物は鏡餅になる)。町の地面まで餅にしてしまい、餅嫌いの鷹介を苦しめた。
スイトッター:二又一成
掃除機魔界獣で、人間の一番大事なものを吸い取ってしまう。鷹介と力哉はガンバーブレスとコマンダーを吸い取られるが、虎太郎が吸い取られたのはバナナ大福だった。ガンバルガーのサポートロボであるリボルガーとゲキリュウガーまでも吸い込んでしまう。亜衣子からは闇野響史とのツーショット写真を吸い取ったため彼女の逆鱗に触れ、結果的に闇野の正体を晒すきっかけを作った。
マジンシャン:山口健
手品師シルクハットから創られた魔界獣。ガンバルガーをマジックで真っ二つにするなどガンバルガーたちが手も足も出ないほど数々の強力な技を繰り出すが、手品師としての職業意識が強すぎるのか、結局はすべて元通りに戻してしまった。パワーアップ後は地球の半分を消してしまいヤミノリウスまでもとばっちりを受ける。弱点のシルクハットを奪われると何もできなくなってしまう。
ウェザラー:菊池正美
テレビの天気予報から取り出した気象予想図から創られた魔界獣。気象を自由に操ることができ、鷹介と百合香のデートを邪魔した。
マイチャッター:大塚芳忠
ガンバーチームとゴンとデブ猫との御先祖様が記した巻物争奪戦に乱入したヤミノリウスが巻物で創った魔界獣。色々なものを巻物にしてしまう光線を放つ。巻物に記された大魔界の秘密はガンバーチーム、ヤミノリウス双方が知ることになった。
ウラナイナイ:飯塚昭三
巻物に記されていた「三大魔王」が封印されている場所を探し出すために筮竹から創られた、劇中最後の魔界獣。腹ごしらえにラーメンを要求するなど紆余曲折があったが、ヤミノリウスを無事(?)に魔王の封印場所へと導いた。

その他[編集]

カブト魔界獣:山口健
大魔界に入り込んだガンバーチームに襲いかかったカブトムシの魔界獣。レッドガンバーが放り投げた岩の下敷きにされてしまった。
クマ魔界獣:塩屋浩三
大魔界に入り込んだガンバーチームに襲いかかったの魔界獣。レッドガンバーが放り投げた岩を軽々と投げ返す怪力を持つ。ガンバーチームを追いかけ回して、川に追い込んだ後、何処かへ去って行った。
クラゲ魔界獣:鈴木勝美
大魔界に入り込んだガンバーチームに襲いかかったクラゲの魔界獣。ゴクアークと戦闘中だったエルドランに呆気なく倒されたが、結果的にエルドランに隙を作り出してゴクアークに勝機を与えることとなった。
ガラクタン、ガラクタンII:梁田清之
ゴクアークが電車自動車をベースとして生み出した魔界ロボット。自動車型の爆弾や電車型のロケットパンチなどの武器を持つ。即興で生み出されたにしてはかなり強力な魔界獣で一度はガンバルガーとリボルガーの連携の前に敗れたが、たちまちガラクタンIIとして強化再生し、今度は2体がかりをも圧倒する強さを見せた。しかし、ゴクアークからの魔力の供給が不可欠という弱点があり、ゲキリュウガーによって魔力の供給を絶たれ、元に戻った。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「元気爆発ガンバルガー」
作詞 - 篠原仁志 / 作曲 - 和泉一弥 / 編曲 - 米光亮/ 歌 - yoshiko
「TVサイズ」では前奏の途中と歌詞の一部が削除されている。
エンディングテーマ「ガンバー体操」
作詞 - 川瀬敏文松宮恭子 / 作曲 - 松宮恭子 / 編曲 - 米光亮 / 歌 - 元気爆発隊[霧隠虎太郎(折笠愛)、風祭鷹介(南央美)、流崎力哉(島田敏)、ゴン(緒方賢一))、ヤミノリウスIII世(曽我部和恭)]
TVシリーズでは3番まで。「体操」と銘打っているが、振り付けは特に決められていない[4]

サブタイトル[編集]

  • 1992年12月30日は休止。
放送日 話数 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督 登場する敵
1992年
4月1日
1 ロボットみ〜っけ! 金巻兼一 川瀬敏文 元永慶太郎 近藤高光 ジョキラー
4月8日 2 超能力を大はっけん! 越智浩仁 西村誠芳 グモグリン
4月15日 3 秘密がばれちゃう〜! 川崎ヒロユキ 日高政光 濱名孝行 トンガッター
4月22日 4 決闘!バイオリン合戦 金巻兼一 横山広行 西村誠芳 メロディーン
4月29日 5 ケーキが逃げた!? なかむらまなぶ 元永慶太郎 菊池晃 グリームン
5月6日 6 とんでとんで家庭訪問 志茂文彦 河本昇悟
山口祐司
谷口悟朗 藁谷均 バタフラー
5月13日 7 町が砂場に大変身! 静谷伊佐夫 越智浩仁 武内啓 サバクーダ
5月20日 8 ピンチ!ガンバルガー 金巻兼一 日高政光 佐久間信一 マジョーズン
5月27日 9 超能力でミラクル野球 なかむらまなぶ 河本昇悟 藁谷均 ブクブーク
6月3日 10 イカタコ兄弟(ブラザース)参上! 川崎ヒロユキ 山口祐司 近藤高光 ショドーン
6月10日 11 鷹介はビリビリ人間!! 志茂文彦 元永慶太郎 佐久間信一 ウナギトロン
6月17日 12 青空町が歩き出す!? 金巻兼一 杉島邦久 谷口悟朗 菊池晃 ヤドリール
6月24日 13 合言葉はケ〜ロケロ 志茂文彦 越智浩仁 藁谷均 ケロケリオン
7月1日 14 魔界クジラが空を飛ぶ なかむらまなぶ 河本昇悟 近藤高光 ゲイバルーン
7月8日 15 出てこい!リボルガー 金巻兼一 山口祐司 佐久間信一 ヨロイデル
7月15日 16 力哉対ガンバルガー! 江上潔 菊池晃 ジャジャーン
7月22日 17 恐怖!魔界の落とし穴 川崎ヒロユキ
金巻兼一
日高政光 藁谷均 アナホルン
7月29日 18 ドッキリ魔界肝だめし 志茂文彦 横山広行 谷口悟朗 濱名孝行 タヌキング
8月5日 19 走れ!逆転ラーメン なかむらまなぶ 越智浩仁 佐久間信一 シャキゴーラ
8月12日 20 そんなバナナの大決戦 ごとうかずひこ 山口祐司 近藤高光 バナナーン
8月19日 21 ゴクアーク復活! 金巻兼一 江上潔 アカバーナ
カブト魔界獣
クマ魔界獣
クラゲ魔界獣
ゴクアーク
8月26日 22 誕生!ゲキリュウガー 日高政光 藁谷均 ゴクアーク
ガラクタン
ガラクタンII
9月2日 23 ききいっぱつの大合体 川崎ヒロユキ 河本昇悟 佐久間信一 ドカーン
9月9日 24 激突!まんがパニック ごうどかずひこ 谷口悟朗 濱名孝行 コミックダー
9月16日 25 ビックリ!透明人間 金巻兼一 越智浩仁 藁谷均 ゴシゴーシ
9月23日 26 魔界獣はコックさん! 金巻兼一
なかむらまなぶ
江上潔 小林利充 ビック・ナベーダ
9月30日 27 出た!シノビガンバー 川崎ヒロユキ 日高政光 佐久間信一 キカザッター
10月7日 28 大荒れミラクル運動会 金巻兼一 河本昇悟 近藤高光 マリオネロン
10月14日 29 磁石でクッツキング! ごうどかずひこ 谷口悟朗 藁谷均 クッツキング
10月21日 30 宇宙サイズで大暴れ! 金巻兼一
なかむらまなぶ
山口祐司 濱名孝行 レンズドン
10月28日 31 タイムスリップ青空町 金巻兼一 越智浩仁 佐久間信一 チクターク
11月4日 32 風船バスでフ〜ワフワ 志茂文彦 日高政光 菊池晃 バルルーン
11月11日 33 かすみ対ガンバルガー 金巻兼一 河本昇悟 藁谷均 ラケットン
11月18日 34 魔界キッカイ!?学芸会 志茂文彦 日高政光 近藤高光 シバイラー
11月25日 35 がんばれ!出前一人旅 千葉克彦 山口祐司 渡辺信一郎 佐久間信一 グローラー
12月2日 36 虎太郎がいっぱい!? 志茂文彦 越智浩仁 黄瀬和哉 デカメラー
12月9日 37 コタツでデッドヒート 金巻兼一
なかむらまなぶ
日高政光 藁谷均 ゴタヒーター
12月16日 38 正義のヤミノリウス!? 川崎ヒロユキ 河本昇悟 菊池晃 イシガンダー
12月23日 39 サンタは街の大泥棒! 千葉克彦 谷口悟朗 高橋英樹 サンダークロー
1993年
1月6日
40 ヒーローはモチ嫌い!? 金巻兼一 渡辺信一郎 佐久間信一 モチモッチン
1月13日 41 愛した人は魔法使い 川崎ヒロユキ 越智浩仁 山口美浩 近藤高光 スイトッター
1月20日 42 驚き強敵!大マジック 千葉克彦 日高政光 マジンシャン
1月27日 43 完全無欠のデート作戦 志茂文彦 渡辺信一郎 原田奈奈 柳沢哲也 ウェザラー
2月3日 44 大魔界の大秘密! 川崎ヒロユキ 谷口悟朗 佐久間信一 マイチャッター
2月10日 45 三大魔王、大復活! 金巻兼一 木村真一郎 池田裕治 ウラナイナイ
ゴクアーク
サイアーク
レツアーク
2月17日 46 おれたちは元気爆発! 河本昇悟 藁谷均 ゴクアーク
サイアーク
レツアーク
2月24日 47 最終最後の大決戦! 日高政光 近藤高光 ゴクアーク

商品展開、関連項目[編集]

トミーから「ミラクル合体・ガンバルガー」「ミラクル武装・リボルガー」「ミラクルチェンジ・ゲキリュウガー」及び三種セット「超ミラクル合体・グレートガンバルガー」が発売、三大ロボの合体を玩具でも完全再現した。かなりの高額(16,800円)だった。
合体物の商品としては合体後に余剰パーツが大量に出るという問題を抱えており、救済策の一つとして余剰パーツ同士を合体させて巨大な銃にするというアイディアが出されたが実現せず劇中にも出る事は無かった。不完全ではあるが一応余剰パーツを組み合わせる事で銃の形をある程度再現する事は可能である。
カバヤからは「ガンバルガーガム」「チビファイター」といった食玩シリーズが販売された。「ガンバルガーガム」は前後期毎に合体ロボットの3種セットでラインナップされており、事実上のダウンサイジングアイテム。前期版では部分的にトミー版より優れたギミックも取り入れられていたが、合体後の頭部を担うマッハイーグルの成形色に赤色がないためガンバルガーの兜が青色にされるなどの難があった。後期版ではゲキリュウガーの胴体構造の一部省略によりグレートガンバルガー時に股関節の合体部分に強度不足の事態が発生しており上半身のパンプアップ化による重量を支えきれない事も多い。「チビファイター」では前期は変身アイテム類を、後期はガンバーマシン3台を製品化している。

逸話[編集]

本作の舞台となる青空町は静岡県付近という設定で、前作の舞台である陽昇町の隣町という関係である[5]

映像ソフト[編集]

  • VHS・LD
1巻毎にTVシリーズ4話を収録。全12巻。発売はユーメックス(現在は解散)、販売は東芝EMI
元気爆発ガンバルガー百科
テレビシリーズ14話までの総集編で、ガンバーチームがアイテムやメカ、必殺技を解説している。
  • DVD-BOX 元気爆発ガンバルガー(TDBA-6002)
2004年10月22日に『1年間の期間限定生産』によるDVD-BOXがフロンティアワークス東芝エンタテインメントから発売(販売:フロンティアワークス・ジェネオンエンタテインメント)。
一部の販売店やネットショップでは先にDVD-BOXが発売された『絶対無敵ライジンオー』とのコラボレーションによる非売品ドラマCD後編が特典に付いた(前編は『ライジンオー』DVD-BOXの特典だった)。また、同じく『ライジンオー』DVD-BOXとの連動による応募者全員特典DVDキャンペーンも展開された。その期間終了後は単品DVDとして発売が開始。2008年2月から『絶対無敵ライジンオー』と共にDVDレンタルも始まる。ヤミノリウスIII世による「視聴する時の注意」が新録されている。最終巻には『元気爆発ガンバルガー百科』が収録。
  • BD-BOX 元気爆発ガンバルガー
2014年12月26日にNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンより発売。

CD[編集]

  • 『元気爆発ガンバルガー』(TYCY-2039)
    • 主題歌のCDシングル。
  • 『ガンバー体操』(TYCY-2040)
    • エンディングテーマのCDシングル。
  • 『オリジナル・サウンド・トラック〜秘密のヒーロー登場編』(TYCY-5226)
  • 『オリジナル・サウンド・トラック2〜超能力活躍編』(TYCY-5261)
  • 『歌は綴るよ!』(TYCY-5300)
    • ヴォーカルアルバム。

上記CDは、本編の映像ソフト(VHS、LD)と同じく、ユーメックスから発売された。

ゲーム作品[編集]

元気爆発ガンバルガー
1992年11月27日トミーより発売。ゲームボーイ用ソフト。ジャンルはアクション。ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの3体から1体を選択して、ステージを進む横スクロールのアクション。4面よりグレートガンバルガーが使用可能。最終面ではゴクアークと同化したヤミノリウスと闘う。

他作品との共演作品[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ しかし、「大魔界」の画数を理解していたりと漢字や計算ができない訳ではないらしい。
  2. ^ 一度だけエルドランの力で元の姿に戻れたが、余計なことをしたせいで再び犬の姿に逆戻りしてしまった。
  3. ^ 故郷の魔界料理が食べたくて料理人の魔界獣を召喚したり、独りぼっちを寂しがってデート中のトシカツとナオミへの妬みからの憂さ晴らしで魔界獣を召喚する等。
  4. ^ 下の名前の「響史」は本編未登場。
  5. ^ 名前と職業は人間界に潜入して名前を聞かれた際、いつもの調子で正体をばらしかけた時の台詞を曲解した千夏に命名された。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 酒井征勇編「ガンバルガー登場」『元気爆発ガンバルガー大百科』ケイブンシャ、平成4年(1982年)12月18日、雑誌コード 63551-45、37・41・45頁。
  2. ^ 2月18日生まれの魚座とする書籍もあるが、10話では射手座と明言されている。
  3. ^ a b c 酒井征勇編「ヤミノリウスIII世の大魔界なんでもQ&A」『元気爆発ガンバルガー大百科』82-83頁
  4. ^ ケイブンシャの『ガンバルガー大百科』には歌詞に合わせた振り付けが載っている。
  5. ^ 酒井征勇編「(秘)レポート」『ケイブンシャの大百科別冊 OVA絶対無敵ライジンオー大百科』ケイブンシャ、1993年3月31日、雑誌63552-95、45頁

外部リンク[編集]

テレビ東京系列 水曜18:00枠
前番組 番組名 次番組
元気爆発ガンバルガー