ゲーム・オン!

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ゲーム・オン!』(GAME-ON!)は、小学館1993年1996年に刊行していた総合ゲーム雑誌

本誌の創刊以前、小学館は『月刊PCエンジン』を刊行していたが、1993年9月に講談社が『覇王』(後の『覇王マガジン』)を創刊してゲーム雑誌に参入したことに危機感を覚え、総合誌である本誌を1993年12月に創刊した。

その際に『月刊PCエンジン』の編集部をそのまま移行させる形をとったため、『月刊PCエンジン』は1994年3月号をもって廃刊となった。その結果、実質的に小学館から刊行される雑誌からPCエンジン関連の記事の量が減ることとなり(誌面の半分以上がスーパーファミコン用ソフトの紹介に割かれた)、また『月刊PCエンジン』がPCエンジン専門誌としてはトップシェアを誇っていたこともあって、この経緯に対して小学館に反発を覚えたPCエンジンユーザーも多く、『電撃PCエンジン』(現:電撃G's magazine)等の他誌へ流れた。

ゲームの紹介よりもメーカーとのタイアップ企画を重視した路線が採用され、『月刊PCエンジン』時代から関係の深いレッドカンパニー(現・レッド・エンタテインメント)の読者参加企画やスクウェア(現・スクウェア・エニックス)と共同開発した『ライブ・ア・ライブ』(スーパーファミコン)などを相次いで仕掛けた。

前身である『月刊PCエンジン』では横書きが基本だったが、本誌では縦書きに変更され、開く向きも逆に変更された。漫画や小説の連載もあった。

1996年12月号を最後に休刊。