プロ野球珍プレー・好プレー大賞
プロ野球珍プレー・好プレー大賞 | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
一覧を参照。 みのもんた(ナレーション) |
製作 | |
プロデューサー | 小須田和彦他 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送(第1期) →ステレオ放送(第2期) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1983 - 2005年(第1期) 2010年 - (第2期) |
『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』(プロやきゅうちんプレー・こうプレーたいしょう)は、フジテレビで1983~2005年に年2回(7月・11月頃)放送されていたスポーツバラエティ特別番組。
概要
毎回、プロ野球12球団やメジャーリーグの試合の中から激突、乱闘、抗議、審判受難、珍妙な観客乱入、野球選手の取材、最後の数分で好プレーなど1年間のペナントレースを始めキャンプ、オープン戦、日本シリーズ等で起こった「珍プレー・好プレー」を特集する。好プレーは番組の最後に流れる。『プロ野球ニュース』が始まった1976年(昭和51年)から1980年(昭和55年)までそれ似た前身の特集コーナーがあり、最初は面白いプレーを集めた傑作集でみのもんたのナレーションはなく、字幕付きだった。そのきっかけを作ったのは中日の宇野勝の1981年(昭和56年)に起きた『宇野ヘディング事件』で8月26日に後楽園球場で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ19回戦における、中日の宇野勝選手のエラーできっかけで『プロ野球珍プレー・好プレー集』が始まった。後に、当時プロ野球ニュースキャスターだったみのもんたが、この映像に合わせてふざけ気味に喋っていたところ、ディレクターに「それいけるよ」と判断され、試験的にアテレコ付きのものを放送したところ大反響を呼び、日本版珍プレー好プレーの企画の実現につながった[1]。
1983年11月11日に『決定!!'83第1回プロ野球珍プレー好プレー大賞』として初放送された。この回はタイトルに83となっていたが内容は1981年から1983年の3年間の珍プレー好プレーを特集した。1985年からはプロ野球前半戦終了後の7月(8月)にも放送が開始されたため、年2回放送の企画となった。司会は当番組のナレーションも行っているみのもんたや『プロ野球ニュース』のキャスターでもある佐々木信也だったが、1987年からは島田紳助と板東英二と女子アナウンサーが務めた。初放送の1983年から毎年欠かさず放送し、高視聴率をマークするなど人気番組だったが、プロ野球全体の人気の低下などを理由に徐々に視聴率が落ち始め、2005年の放送では1984年以来11年ぶりに年1回の放送になり、内容も珍プレー以外の企画が出るなど変化していき、2006年から2009年までは特番としての放送はなく事実上打ち切り状態となっていた。
2010年12月29日『たまッチ!プレゼンツ プロ野球珍プレー好プレー大賞 完全復活祭!あの伝説の珍も甦る~中居君も思わず笑っちゃいますSP~』として5年ぶりに復活。以降2014までは12月下旬に放送されていた(但し2013年までは関東ローカルで系列局は放送時間が異なったり、放送されていなかったが2014年は全国放送であった。)。2015年は2004年以来11年ぶりにゴールデンタイムで放送し、司会は中居正広、山崎弘也で審査員長が徳光和夫、そしてみのもんたが2002年大晦日以来13年ぶりに特別ゲストとして出演する。
出演者
第1期
- 司会
- 佐々木信也 - 1983年 - 1986年
- みのもんた - 1983年 - 1986年、2002年大晦日20周年珍年忘れスペシャル
- 島田紳助 - 1987年 - 2004年、2005年
- 板東英二 - 1987年 - 2004年
- 桂三枝(現・六代目桂文枝) - 1994年総集編
- 山本圭一(極楽とんぼ) - 2004年
- 中井美穂 (当時フジテレビアナウンサー)
- 西山喜久恵(現フジテレビチーフアナウンサー)- 1996年 - 1997年
- 木佐彩子 (当時フジテレビアナウンサー)1998年 - 1999年
- 大橋マキ (当時フジテレビアナウンサー)- 2000年
- 内田恭子 (当時フジテレビアナウンサー) - 2001年 - 2004年
- 伊藤利尋(フジテレビアナウンサー) - 2004年 - 2005年
- 斉藤舞子(フジテレビアナウンサー) - 2004年 - 2005年
- 野球解説者
- 関根潤三
- 江本孟紀
- 金村義明
- 達川光男
- ナレーション
- みのもんた -
- 内海賢二 - 大リーグ版
- 広川太一郎 - 同上
第2期
- 司会
- 中居正広(SMAP)- 2010年 -
- 山崎弘也(アンタッチャブル) - 2010年 -
- トリンドル玲奈 2011年 - 2013年
- 加藤綾子(フジテレビアナウンサー) - 2010年、2012年
- 斎藤舞子(フジテレビアナウンサー) - 2011年
- 宮澤智(フジテレビアナウンサー) - 2013年、2014年
- 宮司愛海(フジテレビアナウンサー) - 2015年
- 珍の殿堂 - 2015年
- みのもんた
- 審査委員長
- 徳光和夫 - 2015年
- ナレーション
2010年から2012年までは山崎がメインナレーションでもう一人はサブナレーションであった。
- 松村邦洋 - 2015年
- みのもんた - 2013年 - 2014年 ※国内のみ
- 山崎弘也 - 2010年 - 2014年 2010年以前もたまッチ!内で不定期に相方の柴田英嗣と共にナレーションをしていた。
- 伊藤利尋 - 2010年
- はなわ - 2011年
- 矢作兼(おぎやはぎ) - 2012年
タイトルコール
第1期の途中から第2期も共通してその年ブレイクした芸能人・芸人が登場することが多く、ナレーションのみのもミリオネアがブレイクした年はCGキャラながら登場した。また2000年以降は女子アナウンサーが担当することもあった。基本的には一言言ってから珍プレーを紹介するが全く喋らずに紹介することもある。
- 1995年 :野村克也(11月)
- 1996年:イチローと松井秀喜の着ぐるみ(11月)
- 1998年:パイレーツ(11月)
- 2000年:大橋マキ(11月)
- 2001年:みのもんたのCGキャラクター(7月)
- 2003年:ダンディ坂野 (7月)、内田恭子(11月)
- 2004年:はなわ (7月)、アニマル浜口 (12月)
- 2010年:フレンチ・キス(柏木由紀・倉持明日香・高城亜樹)、マーくん、つば九郎
- 2012年:スギちゃん
- 2013年:林修
- 2014年:橋本環奈、ジャビット、つば九郎
- 2015年:とにかく明るい安村
テーマ音楽は当初たかしまあきひこによるものであったが、1991年からはナムコのアーケードゲーム球界道中記のサウンドトラックを使用している。
みのもんたのナレーション
当番組の売り物でもあるみののナレーションは、初放映時から一貫して務めている他、実は台本を一切貰っておらず、映像は前もって見るだけでその後は全てアドリブで収録を行っている。放送当初は選手名を積極的に連呼していたが、番組が進行するにつれて連呼しなくなり、ナレーションがワンパターン化した。中日ドラゴンズ・山本昌によると、中日監督当時の星野の台詞は、「かなり近い」という。またナレーションに定評があるものの、行き過ぎたナレーションもあり、批判もあった。 ちなみに、好プレーは選手の名前を呼ぶだけである。(例:松井の好プレーが出ると「松井!」連続で出るときは「もういっちょ松井!」という感じでこれに抑揚を多少つける。)
審判団にとっての印象
番組としては当初は高視聴率を上げているものの、審判団からはあまり快く思われていなかった。
その理由として
- 審判が抗議されている場面で、みのもんたの審判のセリフのアフレコと、実際の審判の試合中の言動が全く違っていることが度々ある(例:ロッテ戦で抗議している東尾監督が、ガムを噛んでいる審判に対して、「ロッテのガム噛みやがって(間接的にロッテから何らかの便宜を受けていると揶揄しているニュアンスに取られることから)」という趣旨のアフレコ)。
- 誤審を犯した審判が監督に頭が上がらないような表現をしており、事実と異なっている。
- 審判を完全に馬鹿にしている。
- 抵抗できない立場にいる審判に対する暴力シーンを流している。
などがあり、勝手なナレーションや暴力シーンの自粛を放送局に要請したこともあった。
歴代珍プレー大賞受賞者
※在籍球団は当時。
- 1983年:加藤博一(大洋)
- 1984年:立石充男(南海)
- 1985年:荒木大輔(ヤクルト)
- 1986年:市村則紀(西武)
- 1987年:若菜嘉晴(横浜大洋)
- 1988年:武田一浩(日本ハム)
- 1989年:近藤貞雄(日本ハム監督)
- 1990年:達川光男(広島)
- 1991年:宇野勝(中日)
- 1992年:大久保博元(巨人)
- 1993年:古田敦也(ヤクルト)、高津臣吾(ヤクルト)
- 1994年:松井秀喜(巨人)
- 1995年:諸積兼司(ロッテ)
- 1996年:山崎武司(中日)
- 1997年:ドゥエイン・ホージー(ヤクルト)
- 1998年:佐々木主浩(横浜。好プレーでの唯一の受賞者)
- 1999年:石井一久(ヤクルト)
- 2000年:元木大介 (巨人)
- 2010年: 今江敏晃(ロッテ)
- 2011年:河原純一(中日)
- 2012年:英智(中日)
- 2013年:内川聖一 (ソフトバンク)
- 2014年:今村猛(広島)
- 2015年:選定なし(代わりに33年間の珍プレーから2007年度の下柳剛による『下柳 内野陣にキレる』が選ばれた。[2])
この節の加筆が望まれています。 |
歴代「珍プレー名人」
特にパフォーマンスに優れた野球選手、番組に多大な貢献をした選手は「名人」と呼ばれ、「名人特集」が数回放送されている。
- 星野仙一 (中日)
- 宇野勝(中日→ロッテ)
- 達川光男(広島)
- 佐藤和弘(オリックス)
- 市川和正(大洋・横浜)
- 佐野重樹(近鉄→中日→オリックス)
- 内藤尚行(ヤクルト→ロッテ→中日)
- 高津臣吾(ヤクルト)
- ドゥエイン・ホージー(ヤクルト)
- 石井一久 (ヤクルト)
放送日・放送リスト
主に単発番組枠で放送されていた。中には19:00-19:30枠の番組を休止して2時間枠に拡大して放送されたり、単発番組枠ではない枠で、通常番組を休止して放送された回もあった。
回 | 放送日 | タイトル | 放送時間 | 番組枠タイトル |
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1 | 1983年11月11日 | 決定!!'83第1回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 20:02 - 21:48 | 金曜ファミリーワイド |
2 | 1984年11月8日 | 決定!!'84第2回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 20:02 - 21:48 | 木曜ファミリーワイド |
3 | 1985年7月11日 | 最新版!'85プロ野球珍プレー好プレー爆笑スペシャル | 20:02 - 21:48 | |
4 | 1985年11月7日 | 決定!!'85第3回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 20:02 - 21:48 | 秋のスペシャル[3] |
5 | 1986年7月18日 | '86オールスタープロ野球珍プレー好プレー最新版!! | 19:30 - 20:54 | 金曜おもしろバラエティ |
6 | 1986年11月7日 | 決定!!'86第4回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 19:00 - 20:54[4] | |
7 | 1987年7月17日 | 最新版・'87プロ野球珍プレー好プレー爆笑スペシャル | 19:00 - 20:54[5] | |
8 | 1987年11月13日 | 決定!!'87第5回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 19:00 - 20:54 | |
9 | 1988年7月15日 | プロ野球珍プレー好プレー'88夏 | 19:30 - 20:54 | |
10 | 1988年11月18日 | 決定!!'88第6回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 19:00 - 20:54[6] | |
11 | 1989年8月18日 | '89プロ野球珍プレー好プレー夏休み特集・お待たせしました!本家本元・珍プレー集 | 19:30 - 20:54 | |
12 | 1989年11月3日 | '89プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 19:00 - 20:54 | |
13 | 1990年7月19日 | '90夏!痛快スペシャル プロ野球珍プレー好プレー前半戦!! | 19:00 - 20:54 | [7] |
14 | 1990年11月2日 | '90プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 19:00 - 20:54 | 金曜ファミリーランド |
15 | 1991年7月15日 | '91プロ野球珍プレー好プレー爆笑最新版 | 19:30 - 20:54 | |
16 | 1991年11月5日 | '91プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 19:00 - 20:54[8] | 火曜ワイドスペシャル |
17 | 1992年7月17日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'92前半戦スペシャル | 19:00 - 20:54[9] | 金曜ファミリーランド |
18 | 1992年11月13日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'92総集編 | 19:00 - 20:54 | |
19 | 1993年7月23日 | プロ野球珍プレー好プレー'93前半戦スペシャル | 19:00 - 20:54[10] | |
20 | 1993年11月12日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'93総集編 | 19:00 - 20:54 | |
21 | 1994年7月15日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'94前半戦スペシャル | 19:30 - 20:54 | |
22 | 1994年11月10日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'94総集編 | 19:00 - 20:54 | 木曜ファミリーランド |
23 | 1995年8月1日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'95前半戦スペシャル | 19:30 - 20:54 | 火曜ワイドスペシャル |
24 | 1995年11月14日 | '95プロ野球珍プレー好プレー大賞総集編 | 19:00 - 20:54[8] | |
25 | 1996年7月5日 | プロ野球珍プレー好プレー'96前半戦スペシャル | 21:00 - 22:52 | 金曜エンタテイメント |
26 | 1996年11月15日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'96総集編 | 19:00 - 20:54[8] | 火曜ワイドスペシャル |
27 | 1997年7月22日 | プロ野球珍プレー好プレー'97前半戦スペシャル | 19:00 - 20:54 | |
28 | 1997年11月3日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'97総集編 | 19:00 - 20:54 | [11] |
29 | 1998年7月17日 | プロ野球珍プレー好プレー'98前半戦スペシャル | 19:00 - 20:54 | [12] |
30 | 1998年11月3日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'98完全版 | 19:00 - 20:54 | [13] |
31 | 1999年7月28日 | '99プロ野球珍プレー好プレー真夏の超完全版 | 19:00 - 20:54 | [14] |
32 | 1999年12月3日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'99完全版 | 21:00 - 22:52 | 金曜エンタテイメント |
33 | 2000年7月14日 | プロ野球珍プレー好プレー2000真夏の夜の超夏祭りスペシャル | 21:00 - 22:52 | |
34 | 2000年11月10日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞2000究極の20世紀総決算スペシャル | 21:00 - 22:52 | |
35 | 2001年7月13日 | プロ野球珍プレー好プレー2001夏21世紀も珍プレーは不滅ですスペシャル[15] | 21:00 - 22:52 | |
36 | 2001年11月16日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞2001ありがとうミスター!大感謝スペシャル | 21:00 - 22:52 | |
37 | 2002年7月7日 | 中居正広VSみのもんた 珍プレー・生ナレーション対決!! | 2002FNSの日 | |
37 | 2002年7月26日 | 珍サポーター宣言!プロ野球珍プレー好プレー2002真夏にもっと燃え上がれSP | 21:00 - 22:52 | |
38 | 2002年11月8日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞2002ありがとう20周年スペシャル | 21:00 - 22:52 | |
39 | 2003年7月25日 | プロ野球珍プレー好プレー2003夏・踊る珍大放出スペシャル | 21:00 - 22:52 | |
40 | 2003年11月14日 | プロ野球珍プレー好プレー大賞2003 珍パワー全開・超お祭騒ぎスペシャル | 21:00 - 22:52 | |
41 | 2004年7月9日 | プロ野球珍プレー好プレー2004珍オールスター!真夏のハッスル大暴れスペシャル! | 21:00 - 22:52 | |
42 | 2004年12月3日 | プロ野球珍プレー好プレー2004やっぱり野球っておもしろい!家族そろって気合いだぁースペシャル!! | 21:00 - 22:52 | |
43 | 2005年12月30日 | プロ野球珍プレー好プレー芸能人大集合!大宴会SP | 14:05 - 15:55 | ローカルセールス枠 |
44 | 2010年12月29日 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2010 完全復活祭!あの伝説の珍も甦る 〜中居君も思わず笑っちゃいますSP〜 | 17:00 - 18:00[16] | |
45 | 2011年12月25日 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2011 中居君と一緒に大笑い!!ハッピーメリー(珍)クリスマス | 13:30 - 14:25 | |
46 | 2012年12月30日 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2012 年忘れ(珍)大連発 ~中居君も思わずワイルドだろぉSP~[17] | 13:30 - 14:30 | |
47 | 2013年12月29日 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2013 伝説のナレーション完全復活 いつ見るの?いまでしょ!SP〜 | 14:30 - 16:00 | |
48 | 2014年12月31日 | たまッチ!PRESENTSプロ野球珍プレー好プレー大賞2014みの復活!対決“伝説珍vs最新珍”32年間の珍TOP20一挙公開SP | 12:00 - 14:00 | この回より全国放送再開。[18] |
49 | 2015年12月5日 | 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞~安心してください!33年分ありますよSP~ | 21:00 - 23:10 | 土曜プレミアム |
スタッフ
2012年12月30日放送分
- イラストレーター:坂井永年
- 構成:玉井貴代志、天野敏宏
- TD:田原健二
- CAM:松井光太郎
- LD:渡辺啓史
- VE:鈴木貴裕
- AUD:藤田勝巳
- 美術制作:副島翔太郎(2012年)
- デザイン:齋田崇史
- 美術進行:足立和彦
- CGタイトル:岡本英士
- 編集:平賀雄貴(2011年~)
- MA:木村亮充(2011年~)
- 音響効果:東藤雅人、横川優子
- 技術協力:IMAGICA、八峯テレビ
- 映像提供:MLB(2011年~)、日本野球機構、読売巨人軍、中日ドラゴンズ、ヤクルト球団、広島東洋カープ、阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ、北海道日本ハムファイターズ、西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、楽天野球球団、千葉ロッテマリーンズ、オリックス野球クラブ
- 制作協力:北海道文化放送、仙台放送、東海テレビ放送、関西テレビ放送、テレビ新広島、テレビ西日本/ジャニーズ事務所
- 編成:清水泰貴・大坊雄二(2011年~)、門脇寛至(2012年)
- TK:鈴木杏奈
- デスク:黒木智子(2011年~)
- AD:杦本亜紀[19]、菊鳥隆太、江藤修平(2011年~)
- ディレクター:赤沼栄輔、戌亥芳昭、桜井堅一朗(2012年)、大喜多高志(2012年)、横井沙織
- プロデューサー:吉田博章
- 統括:吉田昇(2012年)
- 制作:フジテレビスポーツ局
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 美術(1983年)→デザイン(1985年〜):馬場文衛(1983年〜)、雫石洋治(1985年)
- 美術制作:坂内亮(1985年)、一色隆弘(1986年)、川島努(1987年)、阿部知宏(2010・2011年)
- 美術進行:渡部一夫(1985年、1986年)、山根安雄(1987年)
- CGタイトル:前川陽介(2010年)、旗野絵里(2011年)
- 電飾:小林茂(1985年、1986年)、福田喜作(1987年)
- 大道具:林光明(1985年、1986年)、比嘉亘(1987年)
- 装飾:岡辰夫(1985年、1986年)
- メイク:田川達郎(1985年、1986年)、山崎富美江(1987年)
- アクリル装飾:高信作(1985年〜)
- タイトル:加藤啓次(1985年、1986年)、山形憲一(1987年〜)
- 技術:福田勝豁(1983年、1986年〜)、山下則近(1985年)
- カメラ:笹川一男(1985年)、小張豊(1986年)、加藤文也(1987年)
- 映像:後藤清一(1985年、1986年)、小林勇(1987年)
- 音声:清水幸男(1985年)、吉田信吾(1986年)、三井登(1987年)
- 照明:小宮俊彦(1985年、1986)、山際邦康(1987年)
- VTR:上坂伸一(1985年)
- イラスト(1985年)→似顔絵(1986年):高松啓二(未来空間、1985年)
- イラスト:倉嶋正彦(1986年)
- 編集(1983年、1986年)→VTR編集(1985年):吉森浩(東北新社、1983年、1985年〜)、鴨志田潤二(東京フイルム・メート、1985年)、上坂伸一(東京フイルム・メート、1986年)、正木俊行(IMAGICA、1986年)、森武司(共同テレビ、1987年)、篠田孝裕(共同テレビ、1987年)、吉川豪・小西浩二郎(2010年)
- 効果(1983年)→音響効果(1985年〜):志田博英(プロジェクト80→OCBプロ、1983年〜)、堺忠祐(プロジェクト80、1985年)
- MA:中田順一(東北新社、1985年)、国末光敏(東北新社、1986年)、中村貴明・民幸之助(2010年)
- 技術協力:東京フイルム・メート・共同テレビジョン(2010年)
- マルチビジョン:丸山明道(1986年)、三井良浩(フラワースタッフ、1987年)
- スキャニメイト:IMAGICA(1986年)
- アニメ:吉良敬三(1983年)
- コンピューター(1983年)→CG(1985年〜):坂本浩(1983年)、大村卓(1985年)
- 編成:大辻健一郎(2011年)
- 広報:小中ももこ(2011年)
- タイムキーパー:横倉登美子(1983年、1985年〜)
- AD:菊池裕(1986年)、中根将好(1986年)、坂内謙太(2010年)、藤田真弘(2010・2011年)
- ディレクター:矢野順二(1983年)、石山辰吾(1985年〜1987年)、磯部晃人(1985年)、ディレクター:上東渉(1992年~)高盛浩和(1996年~)、戌亥芳昭(1998年~)、吉田博章(2003年~)、斉藤雅仁(2010年)、萩谷俊介(2011年)
- 演出:松野博文(1985年)、矢野順二(1985年)
- プロデューサー:小倉浩介(1983年)、広瀬忠弘(1983年)、抽口満(1985年)、森洋介(1986年)、高島二六(1987年~)、菊池裕、矢延隆生
- 統括:小林稔典(2010年)
脚注
- ^ DVDマガジン『プロ野球ニュースで綴るプロ野球黄金時代 Vol.10「珍プレー好プレーPart.1」』(ベースボール・マガジン社)p.7 - 8 より。
- ^ この映像はたまッチ!内で2007~2008年頃放送されたものを当時のスタジオの音声そのままに使われていた。そのためスタジオに不在の柴田英嗣などの声も紛れていた。
- ^ 通常は『木曜ドラマストリート』枠。
- ^ 19:00-19:30放送の『コムサデ・とんねるず』は休止。
- ^ 19:00-19:30放送の『斉藤さんちのお客さま』は休止。
- ^ 19:00-19:30放送の『人情一本こころの旅』は休止。
- ^ 通常は『今夜は好奇心!』(19時台)、『世にも奇妙な物語』(20時台)の枠。
- ^ a b c 19:00-19:30放送の『まんが名作劇場 サザエさん』は休止。
- ^ 19:00-19:30放送の『サイコの晩餐』は休止。
- ^ 19:00-19:30放送の『スターはポチだ!』は休止。
- ^ 通常は『ときめき2泊3日』(19時台)、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(20時台)の枠。
- ^ 通常は『痛快!知らぬはオトコばかりなり』(19時台)、『ウォンテッド!!』(20時台)の枠。
- ^ 通常は『おとこのこおんなのこ』(19時台)、『走れ公務員!』(20時台)の枠。
- ^ 通常は『ドクタースランプ』(19:00-19:30)、『GTO』(19:30-20:00)、『隠密奉行朝比奈』(20時台)の枠。
- ^ この回は生放送。尚、この前の番組はプロ野球中継広島×巨人を放送しており、延長放送無しで試合結果を番組内で紹介する形となったが、テレビ新広島ではそのままプロ野球中継を継続したため、試合終了までネットから欠落するという事態となった(テロップに金曜エンタテイメント「広島×巨人」と表示され、提供クレジットはフジテレビのものを使用)。
- ^ 関西テレビは2011年2月19日、16:25-17:20に放送
- ^ 2013年4月9日放送の阪神×巨人戦が早く終わったため、ナレーションを差し替え未公開映像を交えた再編集版が約10分間放送された。
- ^ 通常は『バイキング』(12:00-13:00)、『ごきげんよう』(13:00-13:30)、『東海テレビ制作の昼ドラマ』(13:00-14:00)の枠。)
- ^ 2010年はデスク
関連項目
- 金曜エンタテイメント
- World Baseballエンタテイメント たまッチ! - 中居、山崎、橋本、元木が出演している番組。
- オールスタープロ野球12球団対抗歌合戦(火曜ワイドスペシャル)
- プロ野球オールスタースーパーバトル(東海テレビ制作)- かつての新春特番で、みのが司会をしていた時期があった。旧題「プロ野球12球団新春リレーマラソン」。
- これが決定版!プロ野球珍プレー好プレー(木曜スペシャル) - 日本テレビ系列で1995年(?)まで年2回放送されていた、プロ野球の特番。
- 勇者のスタジアム・プロ野球好珍プレー - 日本テレビ系列で2004年まで年1回放送されていた、プロ野球の特番。
- 週刊ポケモン放送局 - テレビ東京で放送されていた番組。プロ野球とは関連はないが、過去のポケモンのアニメの名シーンを集めたコーナーで「珍プレー好プレー」というタイトルが使われていた。