石田純一
いしだ じゅんいち 石田 純一 | |
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本名 | 石田 太郎(いしだ たろう) |
別名義 | 石田 純 |
生年月日 | 1954年1月14日(70歳) |
出生地 | 日本・東京都 |
身長 | 177cm |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優、タレント |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、バラエティ番組 |
活動期間 | 1979年 - |
活動内容 | 1979年:ドラマ『あめりか物語』で正式デビュー |
配偶者 |
星川まり(最初の妻) 松原千明(2度目の妻) 東尾理子(2009年 - ) |
著名な家族 |
石田武(父) 石田桃子(姉) いしだ壱成(星川との間の長男) すみれ(松原との間の長女) 星川淳(かつての義兄) 東尾修(義父) |
事務所 | スカイコーポレーション |
公式サイト | 石田純一オフィシャルサイト |
主な作品 | |
映画 『帝都物語』/『愛と平成の色男』 ドラマ 『夢追い旅行』/『抱きしめたい!』 『君の瞳に恋してる!』 『想い出にかわるまで』/『しゃぼん玉』 『さよならをもう一度』/『ジェラシー』 『きのうの敵は今日も敵』 |
石田 純一(いしだ じゅんいち、1954年1月14日 - )は、日本の俳優、タレント。本名、石田 太郎(いしだ たろう)。
東京都目黒区出身。身長177cm。血液型はA型。スカイコーポレーション所属。
人物
生い立ち
NHKアナウンサー・石田武の長男として出生。4歳までアメリカ・ワシントンで育つ。東京都立青山高等学校を経て、早稲田大学商学部中退。
最初の妻となった女性は、作家で活動家・星川淳の妹の星川まりであり、1970年代に知り合って学生結婚[1]。
大学在学中、演出家となることを考えた石田は演劇を学ぶためにアメリカに渡った。東洋哲学に傾倒しており、ヒッピー的な志向であったまりとは、このアメリカ滞在中に離婚。帰国後の1978年には大学を中退、「演劇集団 円」の演劇研究所研究生となった。
俳優デビュー、スターダムへ
「演劇集団 円」での下積み生活を経て[1]、1979年にNHKドラマ『あめりか物語』(日系三世のタイ人の店員役)で正式にデビューする。当初は「石田 純」の芸名を使用していた(のちに現在の名前に改名)。
1984年の昼ドラ「夢追い旅行」で準主役で出演しその名を知られると、1985年から1989年にかけて放送されたクイズ番組『TVプレイバック』にレギュラー解答者に抜擢され、そのルックスと萩本欽一やザ・ドリフターズのメンバーにも臆することのない軽快な話術が受け、知名度が上がることとなった。また、1987年にはテレビ朝日の音楽番組『オリジナルコンサート』の司会を務めた。
そして、1988年にドラマ『抱きしめたい!』に出演したことから、数多くの「トレンディドラマ」に出演し、バブル期を代表する俳優として活躍した[1]。
女性関係・「不倫は文化」発言
1988年、女優の松原千明と再婚、1990年7月には女児をもうけた。この女児は後に松原すみれ(現在は「すみれ」名義)としてモデルデビューすることになる。
しかし1991年10月、それまで石田が公表していなかった最初の妻との間に儲けた息子の存在が『女性セブン』にスクープされ、「隠し子」の存在が明らかになった。また、石田もその事実を認めた声明を出したため大きく報じられた。この息子は翌1992年に、「石田純一の息子・いしだ壱成」として芸能界デビューし、親子での共演なども見られる事となった。
また、石田はファッションモデル・長谷川理恵との8年余りに及ぶ交際でも知られた。1996年10月、『フォーカス』のスクープを発端に長谷川との不倫についてマスコミから追及された石田は「文化や芸術といったものが不倫という恋愛から生まれることもある」(前日に川島なお美から聞いた言葉をそのまま言ったものであり、石田のオリジナルではない)と反論。ゴルフ場で芸能レポーターの取材に答える石田の姿は、『不倫は文化』というフレーズと共に繰り返し報じられた。結婚中の不倫と前述の発言による「不倫バッシング」によって、40代は一転して不遇の人生に転落することとなる[1]。
不倫騒動にもかかわらず、1997年4月に『スーパーJチャンネル』のメインキャスターに就任し、月曜日から木曜日までレギュラー出演していた。しかし、8月にまたも『フォーカス』に長谷川との密会現場を撮られたことから、翌1998年4月に降板[2]。降板日には生放送で落涙している。
完全に干されてしまった石田は1999年に2度目の離婚。全盛期に3億円あった年収はゼロになり、8000万円の借金ができるなど経済的にも困窮し、それまで住んでいた高級マンションは引き払おうにも引越し代がないという始末であった[1]。この頃の状況について石田は後に、「時間を持て余すことが何よりも辛かった」と語っている[1]。
「不倫は文化騒動」以降は主にバラエティ番組や情報番組への出演を中心の活動となっている。ただし完全に俳優業をやめた訳ではなく、2000年代以降は本業の俳優としても活動している。
3度目の結婚、平和安全法制への抗議デモ
2009年にプロゴルファーの東尾理子と交際宣言し、同年9月に出演したテレビのトーク番組においては翌春に理子と結婚することを発表[3](実際には同年12月12日に結婚)。尚、理子の実父で元プロ野球選手の修は石田とほぼ同年代で、この結婚によって石田より4歳(学年では3学年)だけ年上の義父となった。
結婚から3年後の2012年11月5日には、二人の間に男児・理汰郎[4]が誕生している[5]。2015年8月31日には理子夫人が第2子妊娠を報告し[6]、2016年3月24日に女児をが誕生[7]。
2015年9月17日夜(第189回国会会期中)、国会議事堂前で行われた平和安全法制関連法案に対する抗議活動に参加し、かつての言葉「不倫は文化」に引っ掛け「戦争は文化ではありません。戦後70年間の誇るべき平和を80年、100年と続けていこう」と反対を訴えた[8]。
エピソード
- 芸能界きってのイタリア好き。ピッツァ・マルゲリータの発祥の店「Brandi」へ来店するためにナポリまで足を運んだことがある。
- イタリア人の生まれ変わりと占い師に診断されたこともあり本人もそれを信じている。
- 80年代後半、私服はヴェルサーチを愛用しており、『抱きしめたい!』出演時もヴェルサーチを着用していた。
- 「素足に革靴」のスタイルを意識し始めたのは、スリップオンに素足のファッションが嘗てミラノで流行した事に遡る。以前はそれほど素足にこだわっていなかったが、北海道を訪れた時に靴下を着用していたのを地元民に「プロ根性がない」とダメ出しされてしまい、それ以降はこだわったと語っている(ゴルフシューズや極寒の地などで靴下を履く必要が生じた際には、外見からは靴下の存在が分かりにくいカバーソックスを着用することもある)。
- 2003年4月6日、皇族の「有栖川宮」を騙った詐欺グループが開いた結婚披露宴に出席していた[9]。詳細は「有栖川宮詐欺事件」を参照
- 高校時代は野球部に所属し、エースで4番打者だった[10]。プロ野球は熱烈な阪神タイガースの大ファン。野球オタクとも言われている[10]。時折、東京ドームや横浜スタジアムで阪神戦を観戦していると語っている。2013年10月26日、文化放送の日本シリーズ中継に義父の東尾修と一緒に出演。この時に、試合の流れをメモしたり、楽天のアンドリュー・ジョーンズの所属していたアトランタ・ブレーブスについてレクチャーしたり、楽天の枡田慎太郎の打撃について指摘したりなど、リスナーを驚かせる一面も披露していた[10]。
- 2012年6月24日、台湾のタレント・羅志祥(SHOW/ショウ・ルオ)のCD発売イベントMAGIC&有我在に出席した際に「華流応援隊長」に任命された。羅志祥より任命状を授与され、台湾でも話題となった[11]。
- 週刊文春の「嫌いな夫婦ランキング」(2013年11月28日号)で1位になった[12]。
- 2015年9月の国会前デモ参加時のスピーチがマスコミに大きく取り上げられたことで、スポンサー筋から疎まれテレビ番組3本とCM1本を降ろされ、また、いくつかの企業からは「二度と政治的言動をするな」と厳重注意を受けたと報道された。石田自身はこれに対し「(世の中のためになる事をやりたいと思っているから)それは出来ない」と返したと述べている[13][14]。所属事務所のマネージャーは、スポンサー筋より注意を受けたことは認めたものの、番組やCMの降板は否定した[15]。その後、同年12月6日の集会でも壇上に上がり「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか」と訴えている[16]。
出演作品
映画
- 暴行儀式(1980年、にっかつ) - 真人 役
- 鉄騎兵、跳んだ(1980年、にっかつ) - 主演・岩田貞二 役
- 父よ母よ!(1980年、松竹) - 冬樹 役 ※「石田 純」名義
- さらば、わが友 実録大物死刑囚たち(1980年、東映) - 正田昭 役
- 青春の門(1981年、東映) - 平野 役
- アゲインスト むかい風(1981年、東映セントラルフィルム) - 松永進 役
- 未完の対局(1982年、日中合作映画) - 森川 役
- 小説吉田学校(1983年、東宝) - 須永一雄 役
- カウラ大脱走(1984年、オーストラリア)
- 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年、東宝) - 前原一誠 役
- 泣き虫チャチャ(1987年、松竹) - 小野田千春 役
- 恋人たちの時刻(1987年、東宝) - 寒川洋二 役
- 星の牧場(1987年、東映クラシックフィルム) - ジャム作りのフリュート 役
- 帝都物語(1988年、東宝) - 辰宮洋一郎 役
- ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー(1988年、プロモーティヴEye21) - 桂 役
- 愛と平成の色男(1989年、松竹) - 主演・長島道行 役
- 雪のコンチェルト(1991年、松竹)
- 極道追踪(1996年、香港) - 浅野 役
- The AURORA 海のオーロラ(2000年、日本テレビ) - 甘利シンジ 役 ※声の出演
- LADY PLASTIC(2001年) - 本人 役
- マネーざんす(2001年、つんくタウンFILMS)
- ハンサム★スーツ(2008年、アスミック・エース) ※特別出演
- 旅立ち〜足寄より〜(2009年、エム・エフボックス) - 足寄駅長 役 ※友情出演
テレビドラマ
- 俺たちは天使だ! 第8話(1979年6月3日、日本テレビ) - 大木昭一 役 ※「石田 純」名義
- あめりか物語(1979年、NHK) - 日系三世のタイ人の店員 役
- 噂の刑事トミーとマツ(TBS)
- 第26話「決戦!トミコ対マツコ」(1980年4月23日) - 野口タツヤ 役 ※「石田 純」名義
- 第57話「トミマツ腰抜け、女は魔物だ!」(1981年1月21日)
- 銀河テレビ小説「太郎の青春」(1980年、NHK)※「石田 純」名義
- なっちゃんの写真館(1980年、NHK)
- ポーラテレビ小説「元気です!」(1980年、TBS)
- 出逢い(1981年、TBS)
- 東芝日曜劇場(TBS・中部日本放送・毎日放送)
- おかしな二人の物語(1981年、中部日本放送)
- 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ)
- 「氷点」(1981年4月9日)
- 「娘よ!お前は殺人者か!?」(1983年7月7日)
- 警視庁殺人課 第6話「殺意のコネクション」(1981年、テレビ朝日)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場「3DKの通り魔」(1982年8月28日、テレビ朝日) - 青山 役
- マルコ・ポーロ シルクロードの冒険(1982年 TBS、イタリアRAI他) - チンキム 役
- 大江戸捜査網 第589話「連続暴行魔 女風呂の罠」(1983年、テレビ東京) - 寺沢 役
- ザ・サスペンス「闇のよぶ声」(1983年7月16日、TBS) - 田村樹生 役
- 波の盆(1983年11月15日、日本テレビ) - 文夫 役
- 年下のひと(1983年、東海テレビ)
- 夢追い旅行(1984年、東海テレビ) - 岩船一郎 役
- 影の軍団IV(1985年、関西テレビ) - 菊次 役
- 木曜ドラマストリート(フジテレビ)
- 「払い戻した恋人」(1985年10月24日)
- 「独身看護婦」(1986年3月13日)
- このままじゃ、ボクの将来知れたもの(1986年、日本テレビ) - 清原 役
- 花王 愛の劇場「失われた過去」(1986年、TBS)
- 女ともだち(1986年、TBS) - 井沢紀夫 役
- おんな風林火山(1986年 - 1987年、TBS) - 北条氏政 役
- 森村誠一サスペンス「殺意の重奏」(1987年2月2日、関西テレビ)
- 月曜ドラマランド「セーラー服露天風呂殺人旅行」(1987年4月13日、フジテレビ)
- キスより簡単(1987年、フジテレビ)
- 荒野のテレビマン(1987年、フジテレビ) - 岸上譲二 役
- 太陽の犬(1988年、日本テレビ) - 川井年男 役
- ドラマスペシャル「スパゲティー恋物語」(1988年4月14日、フジテレビ) - 室川雄一 役
- 現代恐怖サスペンス2「選ばれた女」(1988年7月4日、関西テレビ)
- 抱きしめたい!(1988年、フジテレビ) - 二宮修治 役
- 抱きしめたい!'89(1989年3月30日) - 二宮修治 役
- 抱きしめたい!'90(1990年1月3日) - 二宮修治 役
- ドラマ23「愛と憎しみの河」(1988年7月、TBS)
- 土曜ドラマスペシャル「嫉妬のウェディングドレス」(1988年8月20日、TBS)
- 追いかけたいの!(1988年、フジテレビ) - 水沢慎一 役
- 君の瞳に恋してる!(1989年、フジテレビ) - 森田茂樹 役
- 君の瞳に恋してる!スペシャル(1989年10月9日) - 森田茂樹 役
- ウルトラマンを作った男たち(1989年3月21日、TBS) - 飯沢宏美 役
- オイシーのが好き!(1989年、TBS) - 森村邦彦 役
- 男と女のミステリー(フジテレビ)
- 「お嬢さん現金に気をつけて!」(1989年6月9日)
- 「女と男が愛する時」(1990年10月19日) - 善三 役
- ホテル物語・夏! 第3話「子はアカガイ?」(1989年8月9日、TBS) - 北村啓二 役
- 同・級・生(1989年、フジテレビ) - 飛鳥浩史 役
- 想い出にかわるまで(1990年、TBS) - 高原直也 役
- 東京ストーリーズ 第15回「CHEAP LOVERS」(1990年2月8日、フジテレビ)
- 恋のパラダイス(1990年、フジテレビ) - 牧原悠作 役
- 結婚の理想と現実(1991年、フジテレビ) - 芹沢耕平 役
- ドラマスペシャル「メロドラマ」(1991年3月28日、フジテレビ)
- ハイレグクィーンロマンス ピットに賭ける恋!(1991年9月23日、フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 秋の特別編「開かずの踏切」(1991年10月3日) - 主演・津田陽介 役
- 冬の特別編「熊の木本線」(1996年1月4日) - 主演・私 役
- しゃぼん玉(1991年、フジテレビ) - 朝倉秀之 役
- さよならをもう一度(1992年、フジテレビ) - 主演・高木修平 役
- 危険な微笑(1992年10月2日、TBS) - 主演
- 家族の食卓'93「シスターズ」(1993年1月3日、フジテレビ)
- ジェラシー(1993年、日本テレビ) - 主演・尾崎真人 役
- 金曜エンタテイメント(フジテレビ)
- 「結婚式」(1993年5月7日) - 主演
- 「ツインズな探偵2 ホステス保険金殺人の罠!」(2000年7月7日) - 村田洋一 役
- 大人のキス(1993年、日本テレビ) - 安倍直人 役
- 花王ファミリースペシャル「夢は世界のデザイナー ケンゾー・ジュンコの青春物語」(1993年、関西テレビ) - 主演
- 長男の嫁(1994年、TBS) - 中村健一郎 役
- 長男の嫁2 実家天国(1995年) - 源健一 役
- 秋のドラマスペシャル「さすらい料理長の隠し味 伊」(1994年10月7日、TBS) - 主演・三島 役
- ヘルプ!(1995年、フジテレビ) - 北野克彦 役
- きのうの敵は今日も敵(1995年、TBS) - 主演・嵐公平 役
- クリスマスドラマスペシャル「海がきこえる ~アイがあるから~」(1995年12月25日、テレビ朝日) - 大沢正太 役
- 透明人間(1996年、日本テレビ) - 遠山達夫 役
- コーチ(1996年、フジテレビ) - 岩佐英昭 役
- 仮面の女(1998年、TBS) - 宮路司郎 役
- 平成ミステリー事件簿「オッパイポロリ」(1999年3月18日、テレビ朝日)
- レガッタ〜国際金融戦争(1999年、NHK) - 明石哲彦 役
- 月曜ドラマスペシャル「世紀末!男コンパニオン物語」(1999年12月13日、TBS) - 広太郎 役
- フレーフレー人生!(2001年、読売テレビ) - 大杉智也 役
- Shin-D「御臨終(エントリーNo.1)権力への挑戦状」(2001年、日本テレビ) - 主演
- 性と街~モテる技術~(2002年10月4日、フジテレビ) ※特別出演
- 笑う三人姉妹(2005年、NHK)
- 水曜ミステリー9「約束 いつか、虹の向こうへ」(2005年7月31日、テレビ東京) - 主演・尾木遼平 役
- DRAMA COMPLEX「松本清張スペシャル・指」(2006年2月21日、日本テレビ) - 三枝公明 役
- 不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜(2006年、フジテレビ) - 小柳新吾 役
- 赤い糸の女(2012年、東海テレビ) - 志村征行 役
- おトメさん(2013年、テレビ朝日) - 水沢博行 役
- 天国の恋(2013年、東海テレビ) - 海老原邦英 役
- 27時間テレビスペシャルドラマ「俺たちに明日はある」(2014年7月26日、フジテレビ)
- 僕らプレイボーイズ 熟年探偵社(2015年、テレビ東京) - 由井虎次 役[17]
舞台
- TANZI(1983年、池袋サンシャイン)
- ソールジャーズプレー(1987年、相鉄本多劇場)
- 女殺油地獄(1988年、銀座セゾン劇場)
- 愛しのジュリエット(2000年、銀座博品館劇場/福岡西鉄ホール)
- ツキコの月~そして、タンゴ(2005年、帝国劇場・中日劇場)
- 雪まろげ(2007年、帝国劇場・博多座)
情報・バラエティ番組
- NNNドキュメント(日本テレビ)ナレーション
- 石田純一の街の達人(BS日テレ)司会
- TVプレイバック(1985年 - 1989年、フジテレビ)
- オリジナルコンサート(1987年、テレビ朝日)
- ライオンのわがまま夢中船(1987年4月 - 6月、テレビ東京)サブ司会
- 第1回オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!(1990年1月2日、TBS)解答者
- 第33回日本レコード大賞(1991年12月31日、TBS)司会
- 快傑!ドクターランド(1992年10月 - 1993年3月、TBS)司会
- メトロポリタンジャーニー(1996年4月 - 1997年3月、フジテレビ)前期はレギュラーパネリスト、後期は司会
- スーパーJチャンネル(1997年3月31日 - 1998年4月2日、テレビ朝日)初代キャスター
- 人気者でいこう!(朝日放送)
- 芸能人格付けチェック(例年1月1日)
- TA☆RO(2006年 - 2008年 、中京テレビ)司会
- SAKAE TA☆RO(2008年 - 2009年)
- 石田ism(スカイパーフェクTV!ハッピー241、TwellV、テレビ埼玉)
- 大人の自由時間・石田純一の「社会の窓」(日本BS放送)
- 日曜ビッグバラエティ「夏の紅白 歌の祭典」(2008年8月10日、テレビ東京)司会
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ)準レギュラー
- ミスキャンナイトフジ (仮)(2008年12月23日、フジテレビ)
- おはよう朝日です(2010年4月7日 - 、朝日放送)水曜日コメンテーターとして出演
- 女子ラボ.TV(KBS京都)メインコメンテーター
- 女子ラボリューション(テレビ大阪)
- やじうまテレビ!(2012年4月6日 - 2013年9月27日、テレビ朝日)金曜日コメンテーターとして出演
- オールスター感謝祭(TBS)
- 世界の超豪華・珍品料理(フジテレビ)
- TOKYOモダン商店(BS日テレ)司会
- 石田純一のシネマに乾杯(朝日放送)
ラジオ
- NHK-FM・サラウンドドラマ マージナル(1988年、NHK-FM) - グリンジャ 役
- 花王ウェイクアップパートナー(1988年 - 1992年、FM横浜)
- JTB MY VACATION(1993年 - 1994年、FM大阪)
- 石田純一のBACCHUSの森(1994年 - 1998年、FM仙台)
- 石田純一のEvergreen Weekend(1996年10月、FM東京)
テレビアニメ
- アンデルセン・ストーリーズ(カートゥーン ネットワーク) - アンデルセン 役
DVD
- 人生をポジティブに生きる25の方法(2006年、avex trax)
CM
- カシオ計算機「スーパー電子手帳」
- UCC上島珈琲「アロマージュ」(1989年)
- 千趣会「ベルメゾン」室井滋と共演。
- エイブル
- クララ咳止め液
- とらばーゆ(1991年)
- ミツカン「すき焼きのたれ」(1994年)/「追いがつお つゆ」(1995年)
- 明治乳業「ブルガリアヨーグルト」(1996年)
- 第一製薬「センロックハーブ」(1996年)
- ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」(2007年)杉本彩と共演
- オーダーメイドソリューションズ「ドクターペン ライト」中村玉緒と共演
- パチンコ湖月(大分のパチンコ店のローカルCМ)
- 任天堂「Wii Sports Resort・岡村隆史 VS 石田純一編」ゲーム中にあるゴルフでナインティナインと共演
- 夢の街創造委員会「出前館」篠原友希子と共演
- 白元「ミセスロイド」(2010年 - 2011年)東尾修、東尾理子、ローラ、板野友美と共演
- 新天町(福岡県福岡市にある商店街)「イタリッチなクリスマス」(2010年)
- 三幸製菓「三つの幸せ物語 石田純一の癒しの粒よりセレクションプレゼントキャンペーン」(2011年)
- クラシエ「八味地黄丸」(2011年)
- 日本たばこ産業 フロンティア
- ベストバイ
- 東京靴流通センター(2014年 - 2015年)山口もえと共演
ディスコグラフィ
アルバム
- EGOIST(1992年5月21日、ワーナー・パイオニア)
- MINT JULEP
- 砂金
- 詩人の宝石
- HOLLYWOOD ROMANCE
- 7時間の恋人
- 百萬弗STAR(ミリオン・ダラー・スター)
- ジゴロ
- 松本隆作詞、田島貴男作曲。日本テレビ系『モクスペ』「芸能人はずかし&新作映像100連発」(2007年11月1日)において、「IDTV(イメージダウンTV)」のコーナーで紹介された。また、TBSラジオの『コサキンDEワァオ!』に於いても話題の曲となっていた。
- 熱くなれないランデヴー
- ノー・ノー・ボーイ
- NEVERTHLESS
シングル
- MINT JULEP/7時間の恋人(1992年5月21日、ワーナー・パイオニア)
- 逆にそれって愛かもね(2006年11月22日)
- 杉本彩と「純一&彩」名義でリリースされたシングル。
著書
関連項目
脚注
- ^ a b c d e f 食の履歴書 石田純一さん 『日本経済新聞』 平成23年12月24日 S3面
- ^ “「不倫は文化」発言で「石田純一」の得たもの失ったもの”. デイリー新潮 (週刊新潮 2016年3月17日号). (2016年3月17日)
- ^ 『ロンドンハーツ』 2009年9月29日放送
- ^ 石田&理子のベビーは「理汰郎」と命名 デイリースポーツ2012年11月9日配信(2012年11月10日閲覧)
- ^ 石田純一が出産報告会見で涙 愛息子は東尾パパ似 (オリコンeltha 11月6日18:49配信(配信日に閲覧))
- ^ “東尾理子 第2子妊娠「なんとか」”. デイリースポーツオンライン (2015年8月31日). 2015年8月31日閲覧。
- ^ “東尾理子、第2子女児出産を報告「キセキに感謝で胸がいっぱい」”. ORICON STYLE. (2016年3月25日) 2016年3月25日閲覧。
- ^ “国会前、なお抗議 石田純一さん「戦争は文化ではない」”. 朝日新聞 (2015年9月17日). 2015年9月17日閲覧。
- ^ “石田純一 皇族詐欺パーティー出席を反省「軽率だった」”. デイリースポーツ online. (2014年2月13日)
- ^ a b c “日本シリーズ共演で発覚! 義父・東尾修を凌駕した石田純一のマニアック解説(1/2)”. 日刊ゲンダイ (2013年10月29日). 2013年11月2日閲覧。、“日本シリーズ共演で発覚! 義父・東尾修を凌駕した石田純一のマニアック解説(2/2)”. 日刊ゲンダイ (2013年10月29日). 2013年11月2日閲覧。
- ^ “SHOW、石田純一登場に「本物だ!」と大興奮”. BARKSニュース (2012年6月26日). 2013年11月2日閲覧。
- ^ 『週刊文春』2013年11月28日号、P139
- ^ 石田純一が安保法制反対で「圧力」を受けていた…テレビ番組、CMの出演キャンセル、厳重注意も リテラ2015年10月8日
- ^ 「ワイド ふとどきものと人のいう(4)『川島なお美』通夜でひんしゅくの『石田純一』が安保反対デモの後遺症」週刊新潮2015年10月15日号 本人の発言
- ^ “石田純一、番組やCMの降板なかった 安保反対スピーチの影響は出たのか”. J-CASTニュース. (2015年10月9日)
- ^ “SEALDs 銀座をデモ行進 「憲法守れ!」と数千人”. 毎日新聞. (2015年12月6日)
- ^ “平均年齢65歳 高橋克実主演ドラマに伊東四朗、角野卓造らが出演”. ORICON (2015年6月2日). 2015年6月2日閲覧。
外部リンク
- 石田純一オフィシャルサイト (日本語)
- 石田純一 公式ブログ (日本語)
- 石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」 (日本語)
- 「石田純一の街の達人」オフィシャルホームページ (日本語)