コーチ (テレビドラマ)

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コーチ
ジャンル テレビドラマ
放送時間 毎週木曜22:00 - 22:54(54分)
放送期間 1996年7月4日 - 9月19日(12回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
企画 石原隆
演出 小椋久雄 河野圭太
脚本 君塚良一
プロデューサー 関口静夫
出演者 浅野温子
玉置浩二
鈴木杏樹
西村雅彦
村田雄浩
井ノ原快彦
小野武彦
高島礼子
石田純一ほか
音声 ステレオ音声
エンディング 田園玉置浩二
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コーチ』(COACH)は、1996年7月4日-9月19日フジテレビ系で放送されていた日本のテレビドラマである。最終回は22:00 - 23:24の90分拡大版で放送された。

目次

[編集] 概要

千葉県銚子市または旭市付近の九十九里浜の缶詰工場が舞台となり、浅野温子演じる久保田渚が、工場の従業員と共に工場の建て直しに奮闘する、群像劇を主体とした連続ドラマである。

ドラマ内で登場した「サバカレー」は、実際に商品化もされた(後述)。

主題歌の玉置浩二の「田園」は大ヒットを記録し、玉置自身初のミリオンセラーになった。

後述の通り、最終回には21.5%の高視聴率で終了したことを受け、1997年10月9日の21:00 - 22:54には、スペシャルドラマ『コーチ スペシャル』が放送された。

放送当時は、関西テレビ岡山放送など地方局で再放送されたり、フジテレビのCS放送でも放送されているが、2010年現在に至るまで、VHS化やDVD化が実現しておらず、一度も作品化がされていない。

[編集] 視聴層

同時間帯のTBSのドラマ『真昼の月』との視聴率争いでは健闘した。序盤は第2回に視聴率が9.8%と一桁に割り込んだりと、『真昼の月』の圧倒的リードだったが、当時のフジテレビのナイターが最大60分延長だったこともあり、中盤で60分押しの23時から放映された回もあり、その回に視聴率が再び上昇し、その後から終盤にかけて互角の争いを繰り広げ、9月19日の最終回には、『真昼の月』の最終回の23.2%の裏で、21.5%を記録し、1996年7月期で3番目にヒットしたドラマとなった (視聴率はビデオリサーチ関東地方)。また北海道地区では後日の再放送時、平均8%の視聴率をマークしたこともある。

[編集] エピソード

冒頭部での久保田渚の仕事人振りを強調する演出が大袈裟であるとの批判も一部あった。特に携帯電話で通話しながらCTスキャンを受けることは不可能という指摘があった。

本作品に出てくる「九十九里町」は、実在する「九十九里町」とは別の架空の町である。東京から九十九里町に行く設定では、内房線の特急に乗り、途中で小湊鉄道、ボンネットバスに乗り換えるなどして田舎らしさを強調している。ロケでは実在の特急列車を使ったが、車内の回転式クロスシートは全て対面させるなど、巧みな演出がみられる。

劇中で製造されていた缶詰「サバカレー」は放送終了直後の1996年10月から商品化され、一時は入手が困難になるほどの人気商品となったが、フジテレビが商標登録をしていなかったためフジテレビにはびた一文入らない、というドラマ顔負けのオチになった。なお、サバカレーはロケ地となった缶詰製造会社の川岸屋水産(銚子市。ドラマ本編では台詞に「川岸屋水産」が入っている)と最初に同製品を開発した「信田(しだ)缶詰」(銚子市)の2社によって製造されていたが、信田缶詰は2009年8月28日に民事再生法適用を申請して倒産した(営業は継続中)。[1]

車両はスポンサーの三菱車の他、三菱が当時提携していたメルセデス・ベンツの車が使われた。

[編集] キャスト

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

[編集] サブタイトル・視聴率

各話 サブタイトル 視聴率
01話 サイは投げられた 15.0%
02話 九十九里浜の屈辱 9.8%
03話 その女を殴る 11.9%
04話 謝らない女 10.3%
05話 本当は、熱い女 10.2%
06話 愛はここにある 12.7%
07話 その恋の終わり 15.6%
08話 つらすぎる別れ 14.3%
09話 奇跡 14.6%
第10話 そして、君がいる 15.1%
第11話 長いお別れ 15.4%
最終話 逆転、サヨナラ 21.5%
平均視聴率 14.2%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

 

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