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滝尻王子の遺址、滝尻王子宮十郷神社

滝尻王子(たきじりおうじ)は和歌山県田辺市にある九十九王子で、五体王子の一つに数えられた。国の史跡「熊野参詣道」(平成12年(2000年)11月2日指定)の一部である。滝尻の地名は早くは『為房卿記永保元年(1081年)10月2日条に見られ、『中右記天仁2年(1109年)10月23日条には王子が既に成立していたことを示す記述がある。滝尻王子は熊野の神域への入り口として古くから重んじられ、『中右記』には「初めて御山の内に入る」との添書きがあるだけでなく、『源平盛衰記』にも同じ趣旨の記述を見出すことができる。中世熊野詣の頃には宿所があったともいわれ、藤原定家の「熊野道之間愚記」(『明月記』所収)建仁元年(1201年)10月13日条や藤原経光の参詣記(『民経記』所収、寛喜元年〈1229年〉)にそれを示唆する記述があるが、詳細は定かではない。「滝尻」の名は、岩田川(富田川)と石船川(いしぶりがわ)の合流する地点に位置し、2つの急流がぶつかりあって滝のように音高く流れたことに由来すると伝えられる。古来の参詣道を精確に推定することは困難だが、参詣者が初めて岩田川に出会う稲葉根王子から滝尻王子まで、参詣者は何度となく岩田川を徒渉しなければならず、一種の難所であった。「熊野道之間愚記」建仁元年(1201年)10月13日条で、この間の道中について、幾度も川を渡り山を越さなければならないと述べると同時に、紅葉が川面に映るさまを見事であると讃えている。 ・・・全部読む

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注目の項目

榊立てに立てた榊

サカキ(榊、Cleyera japonica)は、モッコク科サカキ属の常緑小高木神棚祭壇に供えるなど、神道神事にも用いられる植物。学名は、植物学者で出島オランダ商館長を務め、サカキをヨーロッパに紹介したアンドレアス・クレイエルにちなむ。常緑性の小高木。低木を見ることが多いが、高さ12m、胸高直径は30cmになるものがある。若枝は緑だが、幹の樹皮は灰淡褐色になる。枝先の芽は裸で、若葉が巻いて鎌状になる。は二列生の互生で、厚みのある革質、のっぺりとした表面で、鋸歯は全くなく、きれいな楕円形である。裏面はやや色薄く、両面ともに無毛。6月ごろ側枝の基部の側の葉腋から白い小さな花を咲かせる。花は1-4個が束状に出て、いずれも葉の下に出て、下向きに咲く。11月ごろには黒くて小さな液果を付ける。日本では古くから神事に用いられる植物であり、「榊」という国字もそこから生まれた。古来から、植物には神が宿り、特に先端がとがった枝先は神が降りるヨリシロとして若松やオガタマノキなど様々な常緑植物が用いられたが、近年は、もっとも身近な植物で枝先が尖っていて神のヨリシロにふさわしいサカキやヒサカキが定着している。家庭の神棚にも捧げられ、月に2度、1日と15日(江戸時代までは旧暦の1日と15日)に取り替える習わしになっている。神棚では榊立を用いる。田舎などでは庭先に植えている家庭が多い。また、常緑樹でもあることから庭木としても使われていることがある。 ・・・全部読む


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注目の神社

境内

與止日女神社(よどひめじんじゃ、与止日女神社)は、佐賀県佐賀市にある神社式内社肥前国一宮で、旧社格県社。「淀姫神社」とも書き、別称として「河上神社」、通称として「淀姫さん」とも呼ばれている。『肥前国風土記』逸文(神名帳頭注)によれば、欽明天皇25年(564年?)11月1日に與止姫の神が鎮座したという。同書に収録された川にまつわる説話から、水神信仰として成立したものと見られている。延長5年(927年)の『延喜式神名帳では肥前国佐嘉郡に「與止日女神社」と記載され、式内社に列した。弘長元年(1260年)に最高位の正一位の神階を授けられた。平安時代には、肥前国では田島坐神社(現 田島神社)が安全航海の神として崇敬され、神階も当社より上で『神名帳』では肥前国唯一の大社に列していた。しかしながら遣唐使の廃止もあってその地位は低下し、代わって中世以降は国衙に近い当社の地位が高まり、肥前国一宮として崇敬されたという。 ・・・全部読む


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今月の祭

春日若宮おん祭(かすがわかみやおんまつり)は、奈良県奈良市春日大社摂社若宮神社で、毎年12月17日に行われる祭礼である。社伝神楽東遊田楽や細男(せいのお)、三方楽所南都方の伝統を受け継ぐ南都楽所による舞楽が行われ、猿楽(能)や雅楽神楽や舞楽などの継承・保存にとって大きな意味を持っている。また、若宮神のお旅所への神幸・還幸は「身も毛もよだつ」(二条良基『さかき葉の日記』)と形容した中世人の神への畏敬を、今日のわれわれにも感じさせてくれる。大和一国を挙げて盛大に執り行われ、八百六十有余年にわたり途切れることなく開催されている。「春日若宮おん祭の神事芸能」は1979年(昭和54年)に国の重要無形民俗文化財に指定されている。春日若宮神は、1003年(長保五年)3月3日に出現(祐房注進文)され、1135年(保延元年)2月27日若宮始めて別社に鎮座(大日本史料4-16-400建久3年祐明記・文永祐賢記)。2月未明若宮神楽所・手水舎造立(濫觴記)。11月11日藤原頼長参拝、若宮に平胡籙・蒔絵弓矢などを奉納(中右記台記中臣祐房春日御社縁起注進)。関白藤原忠通によって若宮の社殿が改築され、1136年(保延二年)3月4日春日に詣で、若宮に社参(中右記・祐賢記文永10・2・26条)。9月17日始めて若宮祭を行ない、以降永式とする(中右記・一代要記)。 ・・・全部読む


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category:神祭具 category:日本の祭り

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