大神山神社

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大神山神社
Ogamiyamajinja Okunomiya 08.jpg
奥宮本社(国の重要文化財)
所在地 (本社)鳥取県米子市尾高1025
(奥宮)鳥取県西伯郡大山町大山
位置 (本社)
北緯35度25分03秒
東経133度24分22秒

(奥宮)
北緯35度23分19秒
東経133度32分19秒
主祭神 大己貴命
社格 式内社(小)・伯耆国二宮・国幣小社・別表神社
本殿の様式 (奥宮)権現造
札所等 出雲國神仏霊場9番
例祭 (本社)10月9日
(奥宮)9月24日
主な神事 神水汲取神事
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大神山神社(おおがみやまじんじゃ)は、鳥取県にある神社である。式内社伯耆国二宮で、旧社格国幣小社伯耆大山山麓(米子市)の本社と山腹(西伯郡大山町)の奥宮とがある。奥宮の本殿・幣殿・拝殿および末社下山神社本殿・幣殿・拝殿は国の重要文化財に指定されている。

本社は大穴牟遅神、奥宮は大己貴命を祀るとしている。どちらも大国主神の別名である。

歴史[編集]

元は伯耆大山(別名 大神岳)の麓に鎮座し、その神を祀るものであった。伯耆大山は、平安時代には修験道場として著名な山となっていた。当社は智明権現と称し、地蔵菩薩を本地仏とした。『勝見名跡誌』には伯耆大山の智明大権現と因幡鷲峰山の鷲岸大明神が仲が悪く戦をしたとの伝承が載っている。元弘3年(1333年)、隠岐を脱出した後醍醐天皇が当社で鎌倉幕府打倒の祈願を行った。

現在の奥宮は、山腹に大山山頂の遥拝所として設けられたものと伝えられる。その後、奥宮は冬季に祭祀が行えないため、山麓に冬宮(現在の本社)が設けられ、夏季には奥宮、冬季には本社で祭祀を行うようになった。本社は当初は大山山麓にあったが、数度の遷座の後に明治初年に現在地に遷座した。

明治8年(1875年)、神仏分離によって大山寺を廃し(後に再興)、山腹の智明権現の仏塔を廃して奥宮とした。

関連図書[編集]

  • 安津素彦・梅田義彦編集兼監修者『神道辞典』神社新報社、1968年、15頁
  • 白井永二・土岐昌訓編集『神社辞典』東京堂出版、1979年、67頁

外部リンク[編集]