七曜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

七曜(しちよう)とは、肉眼で見える惑星五行と対応させた火星水星木星金星土星と、太陽陰陽)を合わせた7つの天体のことである。七曜星とも言う。

近代天文学が発達する以前は、恒星よりもはるかに明るく見え、天球から独立して動くという点で、惑星と太陽と月は同種のものと(言い換えれば太陽と月も惑星に含めて)考えられ、また、世界各地で神々とも同一視され、特別の扱いを受けていた。

  • 現在のは七曜がもとになっている。
本来の順番は、天球上の動きが遅い(=地球から遠い)順に、土星から始まり月で終わる(土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月)と考えられた。やがて土星を初めとして現在よく知られている順番(土星・太陽・月・火星・水星・木星・金星)で一日ずつを守護するとされ、七曜の内のある天体が守護する日をその天体の曜日と呼んだ。
日食に関係している羅府、計都を七曜に加える。

関連項目[編集]